2023年7月13日更新対応。
ステータス
基礎耐久 | 2700 |
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基礎シールド | 500 |
基礎燃料値 | 100 |
ジャンプ消費 | 20 |
- コックピットと思われる部分全体がヘッドショット判定。
そのため、高倍率武器のヘッドショットダメージが1.2倍に軽減されている。
メイン《ファイアフォックス機関銃》
ダメージ(パイロット) | 25 |
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ダメージ(メカ) | 60 |
HS倍率 | 1.2倍 |
距離減衰 | 82m~ |
射撃速度 | 15.2発/s |
マガジン | 80 |
リロード | 2.4s |
- 両手のマシンガンを高速連射する。
- 弾速は早く、また秒間連射数の早さもあり、癖のない性能。
- 弾丸が非常に小さく、また集弾性も高い。理論上の火力は非常に高いが、正確に敵を狙わなければならない。
- 20発を越えた時点でサイトが拡大していき、弾ブレが激しくなっていく。
- 攻撃時、時折ダメージが適正距離内でも下振れを起こすことがある(要検証)。
サブ《ジェミニミサイル》
ダメージ(パイロット) | 25×12 |
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ダメージ(メカ) | 117×12 |
HS倍率 | 等倍 |
距離減衰 | 241m~ |
爆発範囲 | 6m |
クールダウン | 10s |
- 低速で進む肩部搭載のミサイルを12連射する。
- きりもみ回転をしながら飛んでいくため、狙った場所には綺麗に飛ばないが、爆発範囲で巻き込み可能。
- DPSがさほど高くないので、対メカではリロードの穴埋めや遠距離でのけん制などが主な用途。
- 対パイロットではメインの当てづらさもあってかなり重要。
戦術スキル《ディフェンスドッジ》
クールダウン | 7.0s |
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移動距離 | 43m |
- メカの向いた方向へ水平にダッシュする。上方への移動は不可能。
- ダッシュ後に4秒間、シールド300を追加で獲得(シールド上限値に上乗せ)。
単純なシールド回復ではなく追加獲得であり、シールド満タンの状態では上限を突破できる。 - ジャンプ中に使えば慣性のぶん飛距離が伸びる。
モジュール
攻撃モジュール
- ファイアチェインバ
- メインのマガジン容量が10/20/30上昇。
- 精密射撃
- メイン射撃時の弾の分散が8/15/20%軽減。--ファイアフォックスのメイン武器は、基本性能は高いが精度があまり良くない。
だが、精密射撃を装備することによって命中率が上昇し、離れた相手に対しても安定して火力を出せるようになるのでこちらをおすすめする。
- メイン射撃時の弾の分散が8/15/20%軽減。--ファイアフォックスのメイン武器は、基本性能は高いが精度があまり良くない。
防御モジュール
- スーパージェット
- 戦術スキルの移動距離を15/30/45%延長する。
- 強化シールド
- 戦術スキル使用時に得るシールドを15/25/35%追加。
- ランク3で120ぶん追加のシールド獲得となる
動力モジュール
- ジャンプ強化
- ジャンプの最大高度を10/25/40%上昇。
- 動力伝導
- 戦術スキル使用時に移動速度を10/15/25%上昇する効果を追加する。
- 効果時間は約3.5秒ほど。そのため、シールドが切れる前に速度上昇バフは切れる。
コアモジュール
- ヒートストーム
- メイン武器を撃ち続けることで徐々に威力が上がる。
- 40発(2.2秒ほど?)で上限に到達し、弾丸の色も濃くなっていく。
- 一度でも手を止めると効果はリセットされる。
ダメージ(パイロット) 25-38 ダメージ(メカ) 62-84
- レイジミサイル
- サブ射撃のミサイル数と弾速が上昇し、射撃精度が悪化するモジュール。
- 総弾数18発を高速で連射するが、精度の悪化で明後日の方向へ飛ぶミサイルも。
至近距離で撃つ分には問題ないため、強襲メカ同様、接近して押し当てる運用になる。ダメージ(パイロット) 23×18 ダメージ(メカ) 106×16
強化
- メカ特質
- 戦術統制システム→戦術スキルが便利なので、特段付けるものがなければこちら。
- 銃弾の雨→メイン射撃が一番のダメージソース。回転率を求めるなら。
- フォースフィールドアンプ→HS対策のシールド増強が狙い。
- テクノ
- 装填速度→メインの回転率強化。
- 射撃速度→同上。
- 射撃精度→集弾率低下を抑える目的。
- 戦術スキル回復速度→戦術スキルの追加シールドが攻防一体で非常に強力。
- 戦術ターミナル
- リーパー→メイン射撃の性質上、恩恵を受けやすい。
- ワイルドグロウ→戦術スキルで突っ込みつつコアⅡサブ接射を多用するなら。近接戦向け。
- あてみなげ→コアⅠ運用のスタイルならば使用検討。
- 灼熱の本能→戦術スキルが生存に関わっている以上、あって損はない。
立ち回り
- 近中距離戦闘を主眼に置いたメカ。適切な間合いでの撃ち合いならば無敵と言っていい。
- しかしながらメインがガトリングの関係上、遠距離の敵には痛打を与えにくく、激しく動き回る近距離メカと殴り合うのも不得手。
付近の遮蔽を活かしつつ、優位な位置から一気に近づいてありったけの火力を叩き込もう。 - コックピット部分全体がHS判定になっており、やや高い耐久と倍率補正を備えるものの、過信はできない。
HSを防ぐシールドを追加獲得可能な戦術スキルを有効に使い、立ち回る必要がある。 - 得意不得意があまりにも明確であるため、技量以上に判断力が重要。
敵を確実に間合いに捉えられる状況を見極めて戦闘を挑み、不利と見たなら即座に離脱しなければならない。
メカに搭乗する際には、どのように接近し、どの位置から攻撃を加えるのか、しっかりとイメージした上で搭乗したい。
メカが活かせない状況をパイロットで凌ぐことも必要になり、人機一体の運用が求められる。 - 使用するコアモジュールによって、接近戦闘重視か中距離の撃ち合い重視かが変わる。
- コアⅠは撃ち合い特化で、サブのミサイルも制御できるレベルの集弾率。
どれだけ距離を維持しつつ継続して撃ち続けられるかが勝負の分かれ目。 - コアⅡは近距離特化。高速連射でバラけるミサイルをどれだけ当てられるかにかかる。
近距離戦がメインになるが、機動力は強襲メカのそれとは比較にならない。
ただし、敵の不意をつけば、瞬間火力の高さで一気に叩くことができるため、ハイリスクハイリターン。
- コアⅠは撃ち合い特化で、サブのミサイルも制御できるレベルの集弾率。
対策
- 前述のとおり頭が大きく前に出ており、HSを狙いやすい。
シールドが削れれば撃破は早いため、やや押し気味で立ち回っていける。 - コアモジュールによって中距離メカの皮を被った接近戦メカとなる。
コアⅡ持ちの場合はサブのミサイルが大きくばらける。連射数や挙動を見て判断しよう。
また、優秀な短距離ダッシュを持ち、低い遮蔽では高速で回り込まれることもある。
瞬発力は侮れないので注意。 - 開所で出会った場合は射線に入らないように。発見された場合の正面火力は非常に強力。
- 高所や遠距離への対応はメカ性質的に難しいので、無理をしなければ大事にはならないだろう。
その際は当メカよりも別のメカを注意しておくこと。