Checkpoint Merger

Last-modified: 2022-12-16 (金) 13:32:23

モデル(.ckpt)ファイルを混ぜ合わせることが出来る。

Checkpoint Merger実行結果メモ用

Custom Name(Optional)

合成したckptに名前を付けることが出来る。
名前を付けないで実行すると自動的に名前が付く
それには割合が書いてあったかも?

Multiplier (M) - set to 0 to get model A

ここで決めた値が後の式に当てはまる。

2種を混ぜる

Weighted sum
Result=A*(1-M)+B*M
※通常なんとなくM=元(A)の割合と思いがちだが、実際にはAをどれだけ消すかの割合なことに注意

3種を混ぜる

Add difference
Result=A+(B-C)*M
となっている。

C=ワイフv1-2
B=ワイフv1-2+DB(2Bとかキャラを覚えさせたもの)
M=1
A=ワイフv1-3
とした場合ワイフv1-3にDB学習データだけ付与できるの"かも"しれない
検証結果募集中
1671161600132.png

Sigmoid

今は廃止された古い方式
拡張機能Marge Boardで対応している

Git Re-Basin

Merge-Stable-Diffusion-models-without-distortion
マージ時のモデルの損失を抑えるらし(詳細不明
WebUIとは別の環境が必要
改良型.py
GUI版

Save as float16

★モデルに関してのよくある質問
「同じモデルでも複数(fp16,fp32)あるけどどれがいいの?」⇒画像の生成においてはどれでも基本OK 若干出力に違いあり
TIする場合でもfp16でOK 過去としあきによると「fp16が駄目なのは本格的にモデルへ5桁以上枚規模の追加学習をするとき(要は一人でwaifu diffusionを作ろうとする時)くらい」とのこと
たぶんチェックつけるとデータが軽くなる

おたより

  • A=null,B=とわDB(TL産fp16),C=NAI,result⇒xとし、A=sdv1-5,B=x,C=nullにしたけど転送できませんでした。 -- 2022-10-23 (日) 17:28:16
  • 海外 https://rentry.co/LFTBL -- 2022-11-10 (木) 04:42:15