個人で作成・配布・サポート対応なさっているので、URLは掲載しません。
質問が殺到する恐れがあるためです。
調べる力がある人、よく読む力がある人のみ、「automatic1111 スタンドアローンセットアップ法・改」等で検索してください。
特徴 
- 一般的なローカル1111に比べ、導入手順が遥かに簡単。PCに詳しくない人向け
- PythonとGitのインストールが不要。なぜならそれらの簡易版が既にzipに同梱されてるから
- 動作に必要なライブラリや、動作過程で作成されるキャッシュなどの関連ファイルが、全て1フォルダ内に完結するので管理が楽。
アンインストール時にもゴミが残らない - 更新方法が通常の1111とは異なる。いわゆるgit bash hereやgit pullは利用不可。
代わりに専用のバッチファイルを利用して更新するので、むしろ楽という面もある - LoRA/TI/HN/DBなどの学習ファイルは利用可能
- LoRAの学習環境を構築することも可能
- 1111の拡張機能を利用可能(例外あり。拡張機能による)
詳しくはワンタッチ版の配布元ページをよく読んでね
動作環境 
基本的にGeforce民向け
詳しくはワンタッチ版の配布元ページをよく読んでね
導入方法 
ワンタッチ版1111の導入手順(概要)
- zipファイルをDLして解凍
- モデルデータをDLして、指定のフォルダに置く
- バッチファイル1(1_セットアップ.bat)を実行し、質問に解答していく
途中でやっぱり自動DLがある。通信環境次第だけど、数十分かかってもおかしくない
詳しくはワンタッチ版の配布元ページをよく読んでね
参考までに、一般的なローカル1111の導入手順(概要)
誘導→ローカル版導入
- モデルデータをDL
- Python 3.10をインストール
- Gitをインストール
- 1111本体を導入(git clone)
- モデルデータを指定の場所に配置
- 初回起動で自動的にいっぱいDL。通信環境次第だけど、数十分かかってもおかしくない
エラーが出て困った… 
配布元のページをよく読んだ?
特に「目次」の左下、「すべて表示」のボタンを押すと幸せになれるよ
- ありそうなエラーへの対処 その1
「Visual C++がインストールされていない」と怒られてしまう
→(64bit環境の場合)VC_redist.x64をダウンロードしてインストール
- ありそうなエラーへの対処 その2
RuntimeError: Cannot add middleware after an application has startedのエラー文が出る
→(sd-webui-zipのRelease v1.0.0-pre版にて出るエラーの場合、)
runの方でなく「update」の方のwindowsバッチファイルをダブルクリック、その後、再度runの方をダブルクリック
あるいはこちらの方法で対処 https://note.com/hoshinomiyako/n/n516d08e34c14