更新情報 
https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui/commits/master
ローカル版1111を更新する方法 
- 「stable-diffusion-webui」のフォルダを開き、空いているところで右クリックして「Git bash here」を押す。*1
または、空いているところでShiftキーを押しながら右クリックして「PowerShell ウィンドウをここで開く」を押す。 - 「git pull」と入力してEnterを押す。
- すぐに更新が完了する。
※※※注意※※※
AUTOMATIC1111のwebuiは頻繁に更新されるが、バグが新しく入ることもある。
更新時は調べてから慎重に行うか、別のディレクトリに2つインストールしておいていつでも前の環境に戻せるようにしておくと良い。
手持ちの1111のコミットハッシュ値を調べる方法 
1111を起動した時に
Commit hash: d5ce044bcdd9593751d7e0ba28087247ff0b7926
みたいな感じで出てくる。
1111を更新する前にメモしておくといいかも。
任意のバージョンに戻す方法 
git reset --hard [ハッシュ]
ってやるとその時のソースに戻せる
例えばこう
git reset --hard d5ce044bcdd9593751d7e0ba28087247ff0b7926
補足
git reset --hardするとwebui-user.batとか自分でいじった変更は消えちゃうから
その前にstashしておくといいね
というかgit慣れてない人はsourcetreeとかGUIのツール使ったほうがいいよ
https://tortoisegit.org/
日本語にも対応してるTortoisegit使ってる
Windowsならフォルダ右クリックしてGitPullできて楽
メモ: git reset --hard するなら念のため事前にこの辺のバックアップを取っておく?
- webui-user.bat
- config.json
- ui-config.json
- params.txt
- styles.csv
- user.css
拡張機能の更新方法 
編集中 
https://www.sejuku.net/blog/category/development-environment/git
git rev-parse HEAD
をまず使い現在のコミットハッシュを取得する。要はバージョンみたいなもの?
更新のとこ( https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui/commits/master )の右側にある7桁のやつ
例として2022/10/10 15:09現在の最新バージョンで実行すると
$ git rev-parse HEAD
8acc901ba3a252dc6ab4fabcb41644cf64d1774c
と返してくれる。 Newer versions of PyTorch use TypedStorage instead に書いてある「8acc901」と一致していることがわかる。
これをアプデ前に行う。
アプデ後もしエラーが出た場合には
git reset 8acc901ba3a252dc6ab4fabcb41644cf64d1774c
とすることで前のバージョンに戻ることが出来る(らしい) ※試してない
git pull
git tag "yourowntag"
git checkout "yourowntag"
※※※※※※※※