概要 
「さあ……おいで……イイコたち……♪甘~いおかしが……たくさんあるよ……おかあさんやおとうさんに……しかられることも……二度と……ないよ……」
- エピタフの直属部下組織である<
愉快な道化の紙芝居 >が一人 - <子さらい>という2つ名を持ち、その名の通り催眠術で子供をさらっていく元エルフ
活躍 
〇イベントクエスト
- ネオンの島の100億
$$$
プレシャスチルドレンで<拳の女>であるティナを仲間に引き入れる為、ジョカ島のギャングとコステロを使い暗躍
コステロがティナや主人公らの手により始末されると、破壊の衝動を抑えられなくなった時にまたくると捨て台詞をはき、撤退した
ちなみにティナの母親の鍵に封印された力を解放し、暴走させたのも彼である
また、彼は闇の精霊を使い子供を拐うことにより、闇の勢力を拡大させている事が判明した - Brave The Lion 3~Rest in Peace~
ルエル・サクラリッジに協力し、子供を誘拐した - Runaway Horizon 6th Anniversary:Ep.1
催眠した子供達をさらってる所を幼き日のクロカとシローに目撃される
彼女らに才能を感じたナーペルは彼女らに催眠術をかけ、エピタフの部下*1にしようと目論むも、謎の声の力により直ぐに催眠術を解かれた
このまま逃すのは惜しいと魔物を彼女らに差し向けるも失敗
新たに生みだした魔物に命令し、子供を攻撃させ彼女らを動揺させようとするも、アピスらに退けられ撤退した
※Original Horizon にてナーペルとル=グイン(エピタフつまりはフィエゴ*2)、サニオ(エピタフつまりはフィエゴ*3)はこの時(5年前)からシローとクロカに目をつけていた模様*4
- Extend Horizon 6th Anniversary:Ep.2
Runaway Horizonでの一件と大人の身体を持った子供が彼によって拐われた子供では無いかと言う事で事件への関与を疑われる
→Original Horizonにて関与が確定した
- Original Horizon ~受け継がれし絆~
サニオに誘拐していた子供を提供していた事が明らかとなった
~クロカ編~
催眠術を使い、ティナの暴力衝動を目覚めさせ、鍵を解除した
~決戦編~
鍵により封印されていたティナの力を解放し暴走させた
ティナは主人公らによって抑えられた
闇陣営なのに邪魔をする主人公に苛立ち、初めてやる気を出して本気で主人公らに襲いかかってきた
↑本気を出したナーペル
ティナのパンチで殺られると、最期に「子供さらいは暇つぶしだった、自分がいなくなっても子供さらいはなくならない」と言い、主人公に対して「楽になりなよ?僕は少し本気を出しただけでこんなに疲れた」と言い残し死亡した
余談 
- モデルは恐らくグリム童話の一種であるハーメルンの笛吹き男であると推測される
その際作中では、笛吹き男がネズミ退治の代わりに金銭を受け取るはずが、対価が支払われなかったので、担保の代わりとして子供をさらっていったとなっているのだが、シャッテンシュピールが揃いも揃って闇を抱えているメンバーが多く、ナーペルもモデルの笛吹き男の様に過去にだれか(恐らく大人たち)に裏切られていたと思われる - クロカとシローに催眠術をかけたの際に「あの方の手足に…」と発していた事から、才能のある子供には<
愉快な道化の紙芝居 >の勧誘(強制)も行っていると考えられる - 同じくエルフのファルファラとは知り合いであり、腐れ縁である
- キャトラ曰く中ボスくらいの相手