概要
闇に従うのが、黒の民の定め……!子供の我儘で、好きに生きようなどと!――何故ッ己の宿命を受け容れようとしないッ!!!
- <暗黒騎士>と<紫金の魔焔>という二つ名を持つ黒の王国の誇り高き闇の騎士
- ただひたすらに闇の王に忠誠を誓う主人公の師
活躍
〇ストーリー
- ~6章~アオイの国の風来坊
<大いなるルーン>の一つである<破壊のルーン>を手中に入れるため、名ばかりの権力者であるミカドと共謀
同じく<大いなるルーン>を求めにやって来た主人公らと戦闘状態に入る
その際未完成の身体で主人公を吸収しようとした闇の王を止める
その後は<破壊のルーン>を奪取し、闇の王と共に撤退した
- ~11章~闇の底に射す光
主人公と記憶を取り戻したアイリスの前に現れ、アイリスを誘拐する
闇の王に逆らい続ける主人公に対し、無駄だと一蹴する
その後は魔物を島中に放ち、この状態でアイリスの元に辿り着けるか覚悟をみせろと言い撤退した
撤退した後はバールとアイリス、闇の王の三者会談に参加し、闇の王に対してアイリスと主人公を侮るなと忠告
しかし、この忠告が闇の王の逆鱗に触れてしまい、下がってろと命令された
三者会談会場から離れる途中エピタフと遭遇し、彼が「四者会談」呼び*1をしていた事に疑問を呈するも、闇の王に会談を終えたアイリスを監禁するように言われていた為、とくに確認することなくその場を去り、アイリスを監禁
その後は主人公を闇の王の糧として捧げるため、主人公と対峙するも、主人公は闇の力を暴走させた獣と化していた
この成り下がってしまった今の主人公を見た途端、考えは一変し闇の王に捧げるほどでもないと一蹴し追い詰める
しかし、アイリスの覚醒により闇の王が追い詰められている事*2を知ると、すぐさま闇の王を庇いに行き、覚醒アイリスらと対決。
アイリスの歌により覚醒した主人公とアイリス、飛行島の面々にはさすがのヴァルアスと言えども敗北し、主人公の慈悲により撤退した。
↑ヴァルアス敵ver - ~14章~思索の虚空
11章での失態を重く見た闇の王を覚醒させる*3ため、キ・ガルシェ島の<虚空の幽園>の門へと訪れる
覚醒は闇の王が命を落とすかもしれなかったために難色を示すも、飛行島の面々に敗北間近であったため、渋々合意した
この時、闇の王が死んだなら自由に生きても良い事と戻るまでの間最後の切り札として使えるかもしれない器*4を導く事を命令される
闇の王は門へと消え、その間命令の通りに目覚めたばかりのカイルを導き、闇の王を倒そうと追いかけてきた世界の<我儘>バールと対峙し敗北する
しかし、島の自警団の<虚空>を帯びた兵器によって退け、事なき気を得た
この対峙により、ヴァルアスの正体がカイルにバレるも、バールを倒すために共闘する事になる
再び、バールに町を攻撃されるも彼への有効作である<空石>を手に入れる為に町を見捨て、<虚空の霊園>へと向かった
しかし、既にバールが待ち構えており、再度対峙する
理の外側にいるカイルは役割を持つバールに対してかなりの有効打であり、そのままバールを倒し、バールが闇の王から奪取した<破壊のルーン>を再び手に入れた
その後は覚醒した闇の王が門から帰ってくるのを喜ぶと『世界を黒く塗り潰す』べく闇の王と共にその場を去った
〇キャラの思い出
- エドガルド(フォースター5th)
エドガルドが生前奴隷商船を襲い、子供を助けてる時に商船に魔物と炎を放つ
仲間を逃がすためにその場に残ったエドガルドに魔剣<ほの暗く燃ゆるもの>を奪われ撤退する - クライヴ(英雄)
とある闇の濃い島で修行中のクライヴと対峙し勝利する
以前にも彼と会っていた事を思い出し、クライヴがアイリスと関係があることを知ると伝言役として彼を生かした
〇イベントクエスト
- 5000万DL記念イベント 光焔の御子と黄金の覇者
ルクサント王国の光焔の御子*5の瞳の力を力の焔に傾かせるため魔物を放つ
破壊の御子となって闇に加担するように勧誘するも、光焔の御子であるシャルロットはこれを拒否し彼を不要になったらすぐさま棄てる陰険メガネと吐き捨てる
これに激怒したヴァルアスはシャルロットと対峙、敗北し撤退する - ZERO CHRONICLE ~はじまりの罪~
闇の王の命令により、世界の<我儘>バールと対峙し、敗北するも闇の王に助けられる
その後は闇の王と共に白の王国と戦争状態にはいり、光の騎士団長ファイオスと対峙し、勝利した
余談・補足
- 欲望のままに生きる者が苦手である事は6章と光焔イベにて確認できる
- ほとんどの役回りにおいてやられ役である
- エピタフをかなり警戒している
- 14章で闇の王は理の外側にいるカイルという役割を持つもの*6に有効打がある肉体と<虚無>属性を門で手に入れ、二度と誰にも使えないように門を破壊した