スペック
Programmable Block | |||||||
Large Ship/Station | Small Ship | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 | サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 |
1x1x1 | ? | ?kg | ?s/?s | 1x1x1 | ? | ?kg | ?s/?s |
必要素材
Large Ship/Station | |
Computer | 2 |
Display | 1 |
Motor | 1 |
Large Steel Tube | 2 |
Construction Component | 4 |
Steel Plate | 21 |
概要
ゲーム内プログラミングによるIngameScriptを書いたり動かしたりするブロックです。自分で書いたもののほか、ワークショップに投稿されたスクリプトを読み込んで利用できます。
使い方
Edit
ゲーム内スクリプトエディタを開きます。
ワークショップからダウンロードしたスクリプトを読み込んだり、スクリプトをローカル保存・ワークショップに投稿する一覧画面もエディタから開きます。
- 「Edit」でエディタを開く → 「Browse Workshop」で一覧を開き、そこからローカルやサブスクライブ中のスクリプトを選んで読み込み → 一応「Check code」でエラーチェックをしておき、「Remember & Exit」でスクリプトをProgrammable Blockに保存してエディタを終了する。
Argument
引数、使うだけの観点で言えば実行する際にプログラムに渡す文字列です。
そもそも使用しなかったり、特定の文字列を入れる必要があったりとスクリプトによって異なるため、実際に使用するスクリプトの解説を参照してください。
例えば下記のようなことに使用されます
- Argument欄に書いた文字列を名前に含むスラスターだけOn/Offを切り替える
- 出力先に使うLCDパネルの名前をArgument欄に書き込んで、ブロックの名前やスクリプト内容を書き換えずに指定する
プログラムする観点では、Mainメソッドの引数のデフォルト値を入力する欄です。
Run
そのProgrammable Blockが保持しているスクリプトを実行します。
ツールバーでのRun
ターミナルメニューの「Run」と同じ機能を持つツールバー項目は「Run」ではなく「Run with default argument」であることに注意が必要です。
ツールバーの「Run」は設定時にArgumentの値を入力するダイアログが表示され、上記のArgument欄の代わりにその文字列を引数として実行するツールバー項目を作ることができます。これもスクリプトによって異なるため、スクリプトの解説を参照してください。
別引数での実行は下記のようなことに使用されます
- 機能の名前や番号を表す文字列を引数として、押したボタンによってライトの色を切り替えるような、複数の動作を1つのProgrammable Blockで行う
- 構成するドアなどに共通で付けた「エアロックの名前」を指定し、エアロック名を引数としてRunすることで、1つのProgrammable Blockで複数のエアロックを操作する
他のツールバー項目と異なり、Argumentが違えば一つのツールバーに複数のRunを設定できます。
Tips
- ブロックの所有権注意
動画
公式
Update 01.063:新規実装
&flash(http://www.youtube.com/v/vYxiJUFRg_E?rel=0,560x315);
備考
- プログラムを書く人はSteamワークショップにある日本語フォントを入れると、エラーメッセージが文字化けせずにちゃんと日本語で表示される。 -- 2015-11-29 (日) 02:49:35