大冒険タツドン(おに)

• 太鼓の達人20周年記念ソングのひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは67.5-438.75。基本BPMは135。
• 連打秒数目安・・・約0.852秒－約0.011秒×16－約0.852秒：合計約1.886秒
• 16分音符は、極端に長い複合は存在しないが、7連打や9連打と偶数連打が随所に現れる。
  • また、大音符等の追い越しも随所に現れる。
• ナムコオリジナルの中では曲が比較的短い部類に入り、コンボ数も★×8では少ない部類に入る。1つのミスが大きな失点やゲージ減少に繋がるため注意が必要。
• 32小節の大音符は見た目BPM38.75と超低速で流れてくる。リズムに合わせて叩けば問題ないが、全良狙いの際注意。
• 1曲を通しての平均密度は、約4.13打/秒である。

黄色連打関連

• この譜面の最大の特徴は何といっても、36小節からの密集した大量の黄色連打であろう。非常に細かな間隔で、大量の黄色短連打が短時間で一気に流れてくる。
  • これらの黄色連打は、歌詞にも出て来る必殺技「120フレーム打ち」を意識したものであり、全コース共通のギミックである。
  • 黄色連打1つ辺りの長さ(約0.011396秒)は、Jump Up, Super Star! Short Versionの黄色連打を下回り、最短連打秒数の記録を更新した。
  • 連打が入る部分と入らない部分が細かく入れ替わるため、見た目に反して打数を稼ぎづらい。
  • またオートでは作品によって入力が異なる。
    • iOS/AR:1打も入らないが、稀に1打入る事がある。
    • NS1:全ての黄色連打は拾わず、合計5打程度叩く*2。
  • 120FPS駆動のAC16で考えた場合、黄色連打1つ辺りの長さをフレームに換算すると約1.368フレーム（1フレームより少し長い程度）、60FPS駆動のCSで考えた場合は約0.684フレーム（1フレームあるか無いかという程度）になる。

その他

• 太鼓deタイムトラベルでは60年代、昭和アニメをテーマにして製作された。
  • 60年代のアニメの代表例に「鉄人28号」「鉄腕アトム」「魔法使いサリー」などがある。
• 作曲・編曲は、田島勝朗。
• 作詞・音効・悪役は、LindaAI-CUE。
• 歌唱は、シックスティーズ・クワイヤーズ（テノール：小田原 ODY 友洋、バリトン：高尾直樹、バス：今山慎一郎）。
  • ちびっ子役は一輝(いつき)あやか*3。
• 譜面作成は、ちはら。
  • 氏によると、36小節からの「120フレーム打ち」地帯は、当初は実際に1/120秒毎に黄色連打が流れてくるようにしたかったが、あまりに細かすぎる音符間隔により不具合が生じたため、それに近い細かさで調整したとの事（公式ブログ）。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「必殺！120フレーム打ち！」を獲得できる。
• iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
• 曲IDは、20tanm。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
• 楽曲・譜面紹介
  オート動画(NS1)

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コメント

譜面

■36小節から
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#MEASURE 1/64
#BPMCHANGE 438.75
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#MEASURE 3/4
#BPMCHANGE 135
#SCROLL 1
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