【お知らせ】
「太鼓の達人 クリア難易度 議論補助Wiki」閉鎖に伴い、現在、このページは凍結されて無期限に更新を停止しています。
2024/09/17追記:WIKIWIKIの最近の仕様変更により当ページが文字数多量によるエラーとなっていたため、一部内容の別ページへの切り出しを行いました。
- 難易度順/おに
- 難易度順/むずかしい
- 難易度別譜面数
こちらが新設されたAC16の難易度順です。
- 並びは新筐体に準拠
- 現状、超難関・逆詐称も含み、同レベル内では難易度順にはなっていません。
- 表はクリア難易度を基準に作られています。フルコンボ難易度、全良難易度は考慮していません。
- 難易度の感じ方は個人差があります。この表を過信しないこと。
- 特に★×10は譜面の個性が強いものが多いため、「個人差」属性が書かれていない譜面でも、ある程度の個人差が生まれる可能性があります。
- この表はハウスバチまたは公式マイバチでのシングルストロークプレイを前提としています。
- 非公式マイバチ及びロール処理の使用については想定していません。
- 逆詐称-、逆詐称、弱、中、強、難関、超難関の7段階評価
- 譜面分岐曲は、分岐の条件や分岐後の譜面を踏まえて総合的に判断
- サヨナラ済曲・限定曲の議論は除く
- 属性については譜面の属性を参照
凡例 | |
紫字 | 達人譜面維持の最大コンボ数 |
曲名 | BPM*1 | 属性 | 譜面の特徴 | 最大コンボ数 | |
超難関 | |||||
業 -善なる神とこの世の悪について-(裏譜面) | 47.5-380 | 総合 24分 32分 ソフラン 大音符認識難 演奏時間長 | 体力・技術共に太鼓の達人でも非常に高い水準の総合力譜面である。BPMこそ190ではあるものの、長複合や24分・32分が多い上、ソフランやマツヨイナイトバグ(裏譜面)のような16分に大音符が紛れた複合が多く、全体を通してかなりの認識難となっている。大音符24分や24分4連続、32分混じりの長複合、音符間隔がバラバラな縁地帯などコンボカッターが非常に多い。難所である94小節以降は大音符混じりの16分複合が休みに無しに押し寄せ、終盤は体力が削られた中で大音符認識難や32分を捌かなければならない為、この地帯にある程度太刀打ちできないとクリアですら困難。しかし、超難関としては前半の大部分が稼ぎとなり得る為、入門レベルとされており、クリアを狙う場合、大音符認識難地帯を研究したり、道中の簡単な配置を確実に拾えるようにするとよい。また、連打が多数あるため、それらを無視するだけでも体力的負担は減らせるだろう。 平均密度:約7.82打/秒(暫定) | 1195 | |
Calamity Fortune(裏譜面) | 200 (100-400) | 高速 総合 体力 複合 追い越し ソフラン 24分 32分 | ブルー~グリーンVer.で登場した★×10譜面の特徴的な要素を詰め合わせたような、太鼓の達人の中でも屈指の総合力譜面。序盤こそ表譜面を少し強化した程度の譜面だが、中盤以降一気に難易度が上がりBPM200であるにもかかわらずノンストップで24分や32分絡みの複合が押し寄せる上にソフランも至る所に仕掛けられている。中盤には16分と24分混じりの66連が2回登場し、かなりのコンボカッターとなるとともに体力面での消費量も馬鹿にならない。また、32分は秒速26.67打/秒のため、シングルなら逆餡蜜推奨だが精度を上げるならロール処理を推奨。序盤を稼ぎに出来る事から超難関の中ではやや低レベルとされる一方、48小節以降続く24分や32分絡みの難所を粘れる事が鍵となる為、苦手であれば中堅以上に感じる等、評価が割れやすい。 平均密度:約9.38打/秒 | 1217 | |
チャーリー ダッシュ! | 49-320 | 高速 体力 局所難 | 緩急が激しい局所難譜面。半数以上のノーツが集中しているゴーゴーは難関以下の同BPM帯の譜面とは比にならない長さ、かつ逆手も要求される複合が休みなしに襲い掛かる。その長複合の数も多く体力消費は収録曲の中でもトップクラス。ロール処理も難しい配置なので純粋なシングル力が要求される。一方、技術要素は他の超難関の譜面に比べやや劣り、個人差では難関クラスとも言える。なお、低速地帯が長めかつ密度も低い影響で体力消費量に比べると平均密度は非常に低くなっている。 平均密度:約6.69打/秒 | 858 | |
23時54分、陽の旅路へのプレリュード(裏譜面) | 200-375 | 高速 総合 リズム難 長複合 体力 演奏時間長 | 幽玄ノ乱のロール処理困難の長複合、Infinite Rebellionのシングル強制配置、第六天魔王の高速12分による精度崩し、poxei♦DOONのアップダウン、憎悪と醜悪の花束(裏譜面)の入力困難な短連打、神竜 ~Shinryu~(裏譜面)の12分+16分配置を全て併せ持ち、これらを更に強化させた太鼓の達人究極の超高速物量譜面。これだけではなく、BPM200となるところはラパスの虹(裏譜面)を強化したような超リズム難譜面となっており、1曲通して非常に精度が取りづらい。また、各複合の配色や長複合の数など、様々な面において他の超難関の超高速物量譜面とは圧倒的に一線を画す難易度となっており、太鼓の達人最難関譜面であるといえる。他の超難関にある超高速物量譜面を全て安定してクリアできるようになってから挑んだ方が無難である。 平均密度:約9.83打/秒 | 1423 | |
CUT! into the FUTURE(裏譜面) | 236 | 高速 体力 総合 24分 長複合 ソフラン | 1曲通してほぼ16分音符か24分音符しかない、太鼓の達人でも屈指の体力譜面である。少しの休憩地帯はあるが、残りはひたすら16分ラッシュや長複合を叩く譜面になっている。また、鋭い24分音符も多発し、長いものや長複合と隣接するもの、連続で現れるものなどどれも強力。特に後半はVixtory(裏譜面)と比べても見劣りしない譜面となっており、全譜面の中でもトップクラスの体力を要する。ただし、あちらほど複雑な複合はなく、体力があれば楽に感じられやすいので、超難関の中ではやや弱めとされる。しかし、並大抵の体力では確実に泣きを見るので体力譜面が苦手な際は要注意。 平均密度:約9.73打/秒 | 1338 | |
ラ・モレーナ・クモナイ(裏譜面) | 187.14-227 | 高速 リズム難 ハネリズム 変拍子 演奏時間長 | 12分のハネリズムが基本だが、全体を通して16分や24分が非常に複雑に絡んでおり、最強クラスのリズム難・精度難譜面となっている。加えて休憩地帯や露骨な稼ぎが少なく演奏時間も長いため、体力と集中力も高い水準で要求される。同じくリズム難譜面のDestination 2F29ほど凶悪な難所は無いが、より全体難の譜面といえ、あちらより難しいという意見も多い。一方で高速処理の面では難関~超難関の他譜面と比べても劣り、慣れてしまえば逆餡蜜でコンボをつなげやすいことから一般的には超難関では低レベルとされ、個人差では難関クラスとされることもある。しかし他に類を見ないほどのリズム難譜面であり、体感難易度には差が出やすいだろう。 平均密度:約7.85打/秒 | 1119 | |
神竜 ~Shinryu~(裏譜面) | 17.06-300 | 高速 総合 体力 変拍子 | 譜面の大部分をBPM300の8分複合の中に短い12分や16分が混ざるという構成が占めている。懐中庭園を持つ少女のゴーゴーを強化したものがひたすら続くような譜面であり、高速譜面についていけなければ門前払いとなる。また、1365コンボかつ平均10打/秒超えという物量も備えており、高速処理技術だけでなく体力も高いレベルを求められる。終盤には12分と16分が絡んだ長複合が大量に押し寄せるという非常に凶悪な発狂も存在し、体力を削られたところを押し潰されやすい。道中の難易度は高いが竜シリーズの引用地帯やラストの減速地帯など稼ぎ部分も一部存在する。とはいえ、高速処理能力が無ければ話にならないため超難関でもやや強めであろう。 平均密度:約10.04打/秒(5位) | 1365 | |
そして勇者は眠りにつく(裏譜面) | 30-299 | 高速 体力 長複合 速度変化 演奏時間長 | 基本BPMは前半は234、後半は240だが、速度変化が激しく、その中で12分や16分を混ぜた長複合が数多く襲い掛かる。さらに基本高速ながらノーツがかなり多く、休憩も少ないため相当の体力が求められる。71小節から始まる複合は、配置こそ単純だが12分を挟むごとに16分が逆手入りになるものを速度変化の中で叩くという難所になっている。後半のゴーゴーからは一気に密度が上がり、16分長複合と24分の連続などで体力をさらに削りにかかる。とどめにラストにはBPMが240から299まで上昇する中で16分長複合を捌く強烈なラス殺しがあり、ここで体力が尽きていると一気にゲージが持っていかれる。前半を中心に簡単な配置も多く超難関では入門レベルとされ、難関に感じるという意見も多いが、長複合を十分にこなせないと苦戦必至なので要注意。 平均密度:約8.67打/秒 | 1316 | |
狂瀾怒濤(裏譜面) | 76.7-302.3 | 高速 総合 体力 速度変化 | 疾風怒濤(裏譜面)から12分や16分長複合を減らした代わりに、短めながらも16分が増え、あちらより速度も上がり、さらに所々で拍子変化も起こる。配置こそ難しくないものの、前半からBPM280で16分が大量に襲い掛かる。低速地帯以降では一時的に16分は減るが、リズム難な配置が多く叩きにくい。しかし終盤のことも考えると、ここまでではミスを減らしておきたいところ。中盤には休憩があり体力を幾分か回復することができるが、12分と16分が絡んだ譜面が主体で稼ぎとまでは言いづらい。終盤はBPMが300まで上がり、ラスゴーではBPM280地帯よりも強烈な16分のラッシュという、超難関上位に匹敵する密度のラス殺しが襲い掛かる。それ以降にノーツがほぼないためここでゲージを維持出来なければクリアは厳しいだろう。しかし、高速物量譜面に慣れていれば前半でゲージを稼ぎやすく超難関の中ではやや易しめとされる。ただし、道中も束ね糸を強化したような配置が続くため、難関適正段階で選曲するのは危険。 平均密度:約8.06打/秒 | 1108 | |
The Future of the 太鼓ドラム(裏譜面) | 79.4-350 | 高速 総合 速度変化 体力 演奏時間長 | 長めの演奏時間にもかかわらず平均密度9.49打/秒を誇る超体力譜面。BPMが下がっていくタイムトラベル地帯は表譜面とあまり大差無く、休憩地帯になっているが、タイムトラベル以外の高速地帯はほぼ全域が難所で休憩が全くない。BPMが276.5と疾風怒濤(裏譜面)よりも少し速い速度にもかかわらず長複合が非常に多く、12分や偶数打、付点配置といったリズム崩しも点在する。ラストはBPMが段々と上昇する中で長い16分が襲い掛かるラス殺しも完備。全譜面の中でも体力消費量はトップクラスであり、各複合の配色自体は易しいモノが多いからといって甘く見ていると確実に地獄を見るので要注意。以上の事から超難関でも上位とされている。 平均密度:約9.49打/秒 | 1400 | |
憎悪と醜悪の花束(裏譜面) | 18.44-331 | 高速 総合 速度変化 体力 長複合 | 他の超難関上位の譜面と比較すると譜面はシンプルで見切りやすい配置が多いが、BPM変化やソフランが多く、難所の譜面密度も高めとなっている。特に後半BPMが300に上がってからはひたすら16分のラッシュを叩かされ、ラストにはBPM331の複雑な16分65連打という太鼓の達人でも最強クラスのラス殺しも存在するなど、本ゲーム最難関クラスの譜面といえる。クリアを目指すのであれば中盤の加速地帯までにいかにゲージを稼げるか、後半のBPM300地帯をいかに誤魔化せるかが重要となる。 平均密度:約9.51打/秒 | 1170 | |
彁(裏譜面) | 36.458-312.5 | 速度変化 リズム難 多重スクロール | 表譜面以上の緻密な音取りがされ、物量の増したリズム難譜面。しかし、最大の特徴は一曲を通してドンカマ2000のようにパートごとに異なる速度で同時に譜面が流れてくることであり、一部には3重スクロールも含まれるため、初見で見切ることはほぼ不可能。あちら同様、本ゲームにおいても極めて異端な譜面であり、常人離れした譜面・リズムの暗記、処理能力、認識能力が求められる。そのため個人差は出やすいものの、超難関の中でも高レベルな譜面と言え、人によっては最難関クラスに感じられるだろう。それでも暗記すると楽になることに変わりはなく、序盤の全域や中盤の28分地帯と24分地帯を安定して叩けるようになるとゲージを伸ばしやすくなる。 平均密度:約7.87打/秒 | 1070 | |
Vixtory(裏譜面) | 243 | 高速 総合 体力 長複合 24分 | 体力、複合処理、そして高速処理を極めて高いレベルで求められる太鼓の達人でも最上位の総合力譜面。BPM243とかなりの高速の割に24分がかなり多い。さらに複合も複雑なものが多く当然のように12分・16分・24分が混ざった複合が登場する。一部のスカスカなところを除くと全く休憩が無い高密度であるために相当な体力も必要。ラストには超難関の中でも最強クラスのラス殺しも存在し、体力をごっそり削られたところに追い討ちをかけてくる。超難関の中でもやや難しめの部類に入る。1曲を通してトップレベルの実力を要求されるため、生半可な実力で挑まないように。 平均密度:約9.41打/秒 | 1240 | |
Central Dogma Pt.1(裏譜面) | 189-284 | 高速 体力 総合 ノンストップ | 表譜面を純粋強化した超体力譜面。16分3連打は全種類の複合を網羅しており、5打以上の長い16分や12分との絡みを考慮すると技術面でも馬鹿にできない。長めの16分が少なめだといって甘く見ていると間違いなく地獄を見る。休憩がほとんどなくBPM284の速さで16分が常に流れてくるため、平均密度が10打/秒を超えるなど全譜面でもトップクラスの体力譜面である。特にクリア難度は超難関においても上位であり、このゲームにおいて最難曲の1つであるとされることも多い。 平均密度:約10.42打/秒(4位) | 1259 | |
ダンガンノーツ(裏譜面) | 105-210 | 高速 総合 体力 複合 大音符認識難 24分 32分 | 高速処理、複合処理、大音符の認識、そして体力などさまざまな能力を極めて高いレベルで求められる究極の総合力譜面。BPM210と高いBPMであるにもかかわらず、長複合や24分、32分が大量にある。このため1つ1つの複合も配色・間隔ともに複雑なものが多くなっている。また、BPM210になってからはラスト以外がほぼノンストップであり、BPM300の超難関譜面とほぼ同等の平均密度を誇るため、相当な体力も必要である。超難関の中でもやや高レベルであり、かなり高度な実力が要求される。 平均密度:約9.54打/秒 | 1167 | |
UFO Swingin’ | 62-274 | 高速 体力 リズム難 風船重 開幕注意 | 開幕からいきなり追い越しが発生し、かなりの高速であるにも関わらず12分や16分の長複合メインの譜面になり、長複合がない箇所はリズム難である。その上総ノーツ数は★×10としては少なく、1つのミスの影響が大きい。後半は見た目の速度や長複合が多いことは変わらないままBPMが274まで上がる。とにかくBPMが高く忙しい上に長複合だらけなので、ノーツの少なさに反して体力消費量は非常に多い。ただし、配色自体は比較的単純なので、超難関の中では入門レベルとされ、難関に感じられることもある。Challengersなど難関上位の曲をクリア出来るようになったらやってみるといいだろう。 平均密度:約8.11打/秒 | 756 | |
モノクロボイス(裏譜面) | 240 | 高速 体力 24分 長複合 ソフラン | 譜面自体は単純だが、BPM240という速度と多数のHSがかなりの強敵。近い速さの難関と比べても24分と長複合の長さと数、そして密度が桁違いであり、全譜面の中でもトップクラスの体力を要する。ただし、技術面においては超難関としては弱めであるため、体力に自信があれば超難関の中では低レベルに感じられる。しかし逆に相応の体力が無ければ完全に門前払いなので要注意。 平均密度:約9.70打/秒 | 1305 | |
疾風怒濤(裏譜面) | 136-272 | 高速 総合 体力 ハネリズム リズム難 | かなりの高速で多くの12分・16分の長複合が休みなく襲い掛かる譜面。終盤は運手が惑わされやすい。長複合が多い上に休憩地帯も少なく、体力消費量も相当なもの。まず長い12分や16分がまともに叩けないようではクリアは遠いため、この速さに着いていけるように練習することは必須と言える。 平均密度:約8.98打/秒 | 1083 | |
幽玄ノ乱 | 160-300 | 高速 体力 長複合 | BPM300の8分や16分が曲の大部分を占めており、休憩はほとんどない。BPM300の8分で不可を量産するようではクリアは遠い。16分はロール処理を使うことで楽になる複合が多く、ロール処理が出来れば難易度は幾分か下がる。太鼓の達人の中でもトップクラスの体力譜面である事から超難関においても上位でありこのゲームにおいて最難曲の1つであるとされている。 平均密度:約10.50打/秒(2位) | 1262 | |
双竜ノ乱 | 320 (160) | 32分 複合 局所難 | BPMは並だが、ゴーゴーを中心に32分が大量に襲い掛かってくる。32分が非常に速く、シングルで繋げるのは不可能に近い。非ゴーゴーは弱めの配置なので、ここではミスを減らしておきたい。所々にある16分+32分の地帯は逆餡蜜も効果的。なお、縁の割合が高い(全体の約6割を占める)ので、苦手ならあべこべを掛けるとやりやすくなる。 平均密度:約8.22打/秒 | 970 | |
Xa(裏譜面) | 290 (174) | 32分 複合 局所難 | 非ゴーゴーでも32分がそれなりに点在していて稼ぎづらいが、ゴーゴーからは大量の32分が襲い掛かってくる。32分には長いものも存在するため、コンボカッターになる。ゴーゴーにある32分+16分の● ●●○ ○が連続するところでは、面3打を24分と割り切って、God Rayや初音ミクの消失 ‐劇場版‐(裏譜面)などにある24分面3打+16分縁2打複合のような逆餡蜜処理をすることで、人によっては稼ぎ地帯とすることも可能である。そのため、超難関では下位に感じられるという声も少なくない。また、ロール処理を利用することで、体感難易度が下がると感じる人も少なくはない。だが逆に局所難地帯の攻略法が見出せないとかなりの地雷なので、如何にして局所難地帯を乗り切るかがクリアの鍵を握る。 平均密度:約8.07打/秒 | 904 | |
poxei♦DOON | 62.5-310 | 高速 総合 体力 リズム難 演奏時間長 | 緩急が激しいのが最大の特徴。非ゴーゴーは比較的密度が低いものの、要所で長複合や12分などが出現するなど一筋縄ではいかない。一方、ゴーゴータイムはノンストップで8分・16分が容赦なく襲い掛かり、シングルはもちろんロール処理も難しい配色であることから、かなりの技術が要求される。崩しが非常に多く、生半可な実力では確実にノルマ落ちするだろう。 平均密度:約8.00打/秒 | 1210 | |
!!!カオスタイム!!! | 140-290 | 高速 総合 体力 多重スクロール | 曲名通りの譜面であり、非常に多いHS変化、多重スクロール、尻上がりに加速する後半、長複合などカオスな要素が多く詰め込まれている。高速HSが掛かっている大音符が多い。特に中盤は不規則なスクロールギミックが2回使われており、暗記をしていないとまず太刀打ち不可能。また、密度の高さに加え、各複合の長さと過度なソフランにより相当な体力が求められる。 平均密度:約8.79打/秒 | 987 | |
Infinite Rebellion | 5-300 | 高速 体力 長複合 ノンストップ | 幽玄ノ乱と同様に、BPM300で8分、16分音符が敷き詰められた物量譜面が休みなしに襲い掛かり、高速耐性や体力が極めて高いレベルで必要となる。あちらよりもシングルを要求される配置が多く、密度も高い。また、8分のみの稼ぎ場所も少ないためクリアはより困難になっている。イエローverで登場以来圧倒的な平均密度を誇る、太鼓の達人の中でも最強の体力譜面である事からこのゲームにおいて最難曲の1つである。 平均密度:約11.80打/秒(1位) | 1304 | |
第六天魔王 | 75-300 | 高速 体力 ラスト注意 | 超高速物量譜面で、BPM300で大量に襲い掛かる8分12分16分を休みなく叩き続ける。ロール処理ができれば多少は易化するが、それが困難な配置も多いので非常に高度なシングル力も必要。終盤には12分16分が非常に複雑に合わさった箇所、そして最後には単純そうに見えてかなり厄介な配色である16分65連打の長複合が超強力なラス殺しとして待ち構える。太鼓の達人の中でもトップクラスの体力譜面である事からこのゲームにおいて最難曲の1つである。 平均密度:約10.44打/秒(3位) | 1396 | |
ドンカマ2000 | 5-292.376 | リズム難 速度変化 多重スクロール 低速音符 | 曲のほとんどでドンとカが違う速度で流れており、目視は極めて困難かつ音符間隔もバラバラで相当精度も取りづらい。その上BPM270の24分を始めとした高密度音符が異常なまでに多く、ノーツの関係でこれらの大半を捌かなければクリアは不可能。太鼓の達人の中でも極めて異端な譜面であり、常人離れした高速処理能力や曲のリズム・譜面の暗記が必須であり、これにより「他の譜面はできるがこの曲のみクリアできない」「難関最強の曲はクリアできないがこの曲はクリアできる」等個人差がやや大きい。 平均密度:約6.21打/秒 | 765 | |
難関 | |||||
初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面) | 200-240 | 高速 総合 | 一曲通して12分、16分、24分が複雑に絡み、更には運手が目まぐるしく入れ替わる為に精度が非常に取りづらい。中盤は中~強程度の多少楽な譜面が続くものの、その他はほぼ全域が難所。16分と24分が混ざり合う発狂地帯も存在し、更に後半は徐々に加速していく。難関の中でも高レベルと言えるので、難関に手を出し始めた段階でプレイするのは危険といえる。 平均密度:約8.66打/秒 | 999 | |
Xevel | 176-185 | 総合 長複合 ラスト注意 | 休憩地帯はあるものの、全体的に多種多様な16分複合が詰まっている。前半こそ16分は単純なものが多めだが、曲が進むに連れて複雑になっていき、ラスゴーでは体力を削られた中、複雑な長複合を次々捌かなくてはならず、24分と16分が混ざった非常に難解な長複合が最後に待ち構える。以上のことから体力は勿論、技術面でもかなりのレベルを誇る総合力譜面であると言える。ラスト4打の叩き忘れに注意。 平均密度:約8.90打/秒 | 1129 | |
ouroboros -twin stroke of the end- | 188 | 総合 24分 演奏時間長 | 最大の特徴はノーツ数の多さと24分の量。24分は4連打単体ばかりではなく、長めのものや16分と隣接するものも多いので注意。難所が多く譜面パターンが頻繁に変わる上、ノーツ数4桁ということもあり、体力消費量が凄まじく、必要な技術力もかなりのもの。全体的に高い総合力を求められる譜面だが、終盤を除いては難関で多く見られる長い複合や速度変化、休みなく訪れる高密度譜面のような強烈な難所は少なく、稼げる場所も少なくない事から、難関ではやや低レベルである。 平均密度:約7.79打/秒 | 1134 | |
Dreadnought(裏譜面) | 96-384 | 総合 複合 | ARMAGEΔDONの強化版ともいえる譜面。192と決して低くないBPMの中で24分、偶数打の複合、12分や16分、24分が入り混じった複合や長めの複合が常時襲いかかる。その上高密度であるため、体力・技術共に高い実力で要求される総合力譜面である。ラス殺しともいえる最後の24分混じりの長複合は配色が複雑かつそれまで1000近くのノーツを叩いた後に現れるので大きく削られやすい。 平均密度:約8.07打/秒 | 1075 | |
弩蚊怒夏 | 49.98-220 | 体力 長複合 3拍子 ラスト注意 | 長複合主体の体力譜面。大半はBPM190だが、ラスゴー直前に速度変化が起こり、ラストの長複合はBPM220の高速で襲い掛かる。ノーツの大半を占める長複合は配置はそこまで難しくないが、逆手を使う配置も所々にあり、慣れないうちは難しく感じることも多い。ただ、何度もやって譜面を理解すれば体感難易度が下がることもあるだろう。難関の中では低レベルとされることが多いが、長複合で1度ミスをするとそれが大きく響き、長複合には228連打とかなり長い物もあることやノーツ数も1000あることから物量面もかなりの物であるため、油断すると痛い目に遭う可能性が高いので要注意。ラストの1打を叩き忘れないように。 平均密度:約8.13打/秒 | 1000 | |
Nosferatu(裏譜面) | 50-400(252) | 高速 体力 総合 32分 長複合 演奏時間長 | Calamity Fortune(裏譜面)を彷彿とさせるBPM200で24分や32分が多数登場する、太鼓の達人でもハイレベルな総合力譜面である。ただし、難所が密集していない分、あちらより難易度は低め。とはいえ鋭い32分を何度も叩かされることや休憩地帯がほとんどないことには変わりなく、12分や16分が主体の道中では体力を温存しておきたいところ。間奏以降は5連打以上の32分や、16分+32分の長複合などの難所が立て続けに現れ、難易度を引き上げている。同難易度帯の中でも更に卓越した体力が求められることから難関では高レベルとされており、難関最強クラス、または超難関に感じられることも少なくない。 平均密度:約9.40打/秒 | 1353 | |
Destination 2F29 | 120.73-301.825 | 高速 総合 リズム難 24分 | 非常に緻密な音合わせになっている、太鼓の達人トップクラスのリズム難譜面である。8分・12分・16分・24分が非常に複雑な組み合わせで配置されており、常に可が出やすく、特に前半部は微妙なHSによって認識難にもなっている。これに加えて、休憩がほとんど無いかつ24分がこのBPM帯の譜面としては多めに配置されているため、体力も十分に必要である。ゴーゴーからは譜面は多少見やすくなるが、精度難譜面は変わらず続き、終盤には24分長複合による強烈なラス殺しが待ち構える。発狂以外で頑張ればどうにかなる魑魅魍魎とは違い、こちらは全体で満遍なく拾わないとクリアは厳しい。あまりにも強烈なリズム難であるため、難関の中でも最強クラスである。難関上位譜面を安定してクリアできるようになってから挑むのが無難。なお、フルコンボや全良に関しては超難関譜面を含めても太鼓の達人最上位クラスとなる。 平均密度:約8.03打/秒 | 995 | |
LΔchesis(裏譜面) | 125?-376 (188) | 総合 リズム難 32分 | 見た目24分や32分が入り乱れており、複合も単純ではないので高い総合力が問われる。また32分は16分換算でBPM376となっており、かなりの高速処理も求められる。クリアを目指す場合は認識難に惑わされずに逆餡蜜をどれだけ駆使できるかが大きなポイントとなってくる。後半になると難易度が一気に上がり、配色も認識も格段に難しくなる複合が増えるので注意。総合的にも難関では難しい部類になる。 平均密度:約8.70打/秒 | 1024 | |
Challengers | 125-343.75 | 高速 24分 ハネリズム リズム難 | 250という高いBPMにもかかわらず、24分が混ざったハネリズム配置を叩くことになる高速譜面。平均密度は低いが、瞬間的な高速処理が求められるため、技術だけでなく体力も必要である。また、10分・11分・14分などといった変則的な音符も部分的に存在し、複合も12分・16分・24分が混ざったものが多いため、かなり精度が取りづらい。24分の鋭さやノーツ数の少なさ、リズム難要素などから、難関でも高レベルに感じられることもあるだろう。 平均密度:約6.47打/秒 | 753 | |
Player's High | 255 | 高速 体力 ラスト注意 | Gloriaのような終盤で難易度が急上昇する高速譜面で、その地帯の密度は約9.83打/秒とかなり高い。一方で中盤までの密度も軽視できず、255という高いBPMの影響もあって一曲を通してかなりの体力が必要。密度の低さや12分の簡素さから、幕末維新譚がやや易化したものとも言える。配色は単純で16分長複合やリズム難要素も殆どないため、一般的には難関では低レベルとされ、強に感じられるという声もあるが、一方で終盤の難易度が難関最強クラスの≠MMにも引けを取らないとの声もあり、強上位~難関中上位まで意見は幅広い傾向がある。 平均密度:約8.14打/秒 | 913 | |
たいこの2000 | 56-224 | 高速 追い越し 開幕注意 ラスト注意 | 前半と終盤にあるモールス信号地帯が難関。音符の間隔がバラバラになっていて、リズムが取りづらい。ただ、ここは体力を余り使わなく接続はそこまで難しくないため、何とか稼ぎにしたい。対策として、アレンジを入れるとやりやすくなるだろう。また、まださいたま2000の譜面引用地帯では、複合に、BPM224の32分音符(約29.87打/秒)が存在し、難易度が非常に高い。全体的にも、ノンストップ気味で長めの16分や24分を含んだラッシュが多く入っており、体力の消費もかなりのもの。ただし、中盤の長いラッシュを除けば難関としては易しい配置が多い為、一般的には難関でも中堅の部類だが、中盤以外を稼ぎに出来る場合は弱く感じられる事も多い。ラスト9打の叩き忘れに注意。 平均密度:約8.02打/秒 | 1008 | |
†バチ!ムチ!?マッスルキングダム† | 9-300 | 高速 総合 24分 速度変化 | 激しい速度変化に伴い譜面パターンも多彩に変化し、終始リズムを崩されやすい。前半から中盤にかけてのBPM220地帯は24分が数多く登場し、配置もかなり複雑かつ高密度なので総合力が問われる。その後のBPM260、300地帯は密度こそ低くなるものの高速処理が問われる。高いBPMの割に複雑な譜面であり、精度崩しやコンボカッターも多い。しかし、長い複合は少なく、慣れれば処理しやすくなる配置が多いという観点から一般的には難関の中でも低レベルとされるが、多種多様な譜面傾向から弱く感じる人には強上位止まり、強く感じる人には難関中堅以上に感じるなど、やや個人差が出易い。ソフランなど慣れによる部分も大きいのであらかじめ譜面を確認しておいた方がいいだろう。 平均密度:約7.71打/秒 | 961 | |
魑魅魍魎 | 200-260 | 総合 局所難 認識難 24分 32分 ハネリズム | 技術・体力共に太鼓の達人の中でもかなりの実力が問われる総合力譜面である。この譜面の特徴は何と言っても18~26小節と71~74小節にある12分・16分・24分・32分が緻密な音合わせで配置された発狂であり、ここだけ見れば完全に難関の範疇を逸脱している。他は発狂地帯に比べると大人しい譜面ではあるものの、BPM260の長複合や、儚姫は原初に舞う(裏譜面)の難所のような長い12分と24分の複合などの複雑な配置もあり、決して油断できるものではない。発狂は逆餡蜜でひたすら捌き、とにかく発狂以外でいかにミスを抑えられるかが重要となる。以上のことから難関の中でも最強クラスである。Coquetteなど難関上位の譜面を安定してクリアできる実力が無いと厳しいだろう。音符がかなり詰まって見える地帯が多いため、多少のはやさオプションをつかうことで見やすくなるかもしれない。 平均密度:約8.24打/秒 | 1085 | |
赤と白薔薇の魔女 | 52?-220 | 高速 体力 長複合 24分 | 超絶体力譜面。序盤は低速長複合、中速複合などがあるが、それ以外はBPM220で相当な物量が休みなく襲い掛かる。特に2つあるゴーゴーが非常に難しい。第1ゴーゴーは激しい16分ラッシュが、第2ゴーゴーは16分がいずれも16小節間びっしりと敷き詰められている。特に後者は直前から数えると驚異の274連打(24分も絡む)で16分関連では★×10の中ではトップクラスの長さを誇り、一度崩れると一気に置いて行かれる可能性が非常に高く、終盤での回復も見込めない。難関はおろか超難関を含めた全譜面で見ても相当な体力を使う為、難関でも高レベルとされ、体力譜面が苦手であれば難関最強クラスとされる事も多い。一方で技術面では難関の中ではやや弱めなので体力譜面が得意ならば体感難易度は低く感じやすいか。 平均密度:約9.59打/秒 | 1111 | |
ラパスの虹(裏譜面) | 156-195 | リズム難 複合 変拍子 24分 32分 | テトラリュトモスフォビアの強化版。あちら同様、強烈な変拍子の中でハイレベルな複合を捌かなくてはならず、音符間隔も非常に複雑。その上かなり技術寄りで密度が低いあちらとは違い、休憩がほとんどない。また、24分以上の比率も高いため複合難易度が総じて高い。BPMこそ★×10の中では低めだが休憩の無さや24分以上の高密度音符の多さを考えると体力面も無視できず、生半可な複合処理や体力であると地獄を見てクリア出来ない可能性が高いので注意。はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約7.98打/秒 | 909 | |
儚姫は原初に舞う(裏譜面) | 224 | 高速 ハネリズム 24分 長複合 | にゃーにゃーにゃーの強化版とも言える譜面で、あちらと同様16分は一切ないが、あちらに比べ難所のレベルが更に上がっている上、道中もあちらのゴーゴーレベルの配置が多くあり、稼ぎ所・簡単なところがあまり無い。24分は殆どが12分と絡んで現れ、逆手入りするものも多い。前半は12分主体の複合も多いが、終盤に向かうにつれて難所が複合の難易度が上がっていくので、如何にここを叩き切るかがクリアの鍵を握る。難所に対する耐性の有無で体感難易度が変化しやすい譜面でもあり、苦手な場合は難関でも難しく感じることも少なくないので要注意。 平均密度:約7.79打/秒 | 914 | |
絡繰廻廊 | 140-280 | 体力 32分 | 基本はBPM280だが常にHS0.6が掛かっており、見た目はかなりの高密度となっている。とにかく16分を詰め込んだ譜面であり、相当な体力と高速処理を要する。16分は3・5連打のみだが連続で現れる箇所が非常に多く、逆手を要求される配置が多い。最大の難所はラスゴーで、16分3連打がひたすら襲い掛かる、超難関クラスと比較しても遜色ない譜面である。譜面が単純だと思って舐めてかかると確実に痛い目を見るので要注意。速度変化オプション(特に1.5~1.8倍)を使うと譜面が見やすくなるかもしれない。 平均密度:約8.08打/秒 | 900 | |
わら得る2000 | 13.5?-216 | 高速 総合 32分 ソフラン 個人差 | シャッフル、多重スクロールと追い越し・超低速大音符が特徴的な非常に強烈な初見殺し譜面で、何も知らないと間違いなく泣きを見る。クリアを目指すなら見た目に惑わされないこと、簡単なところや長めの16分でのミスを減らすことが重要である。複雑な間隔の複合を16分として処理してしまう逆餡蜜処理が有効な譜面でそれを駆使すれば楽になるがそれでもコンボカッターはかなり多い。得意だと難関の中ではやや下位と言う意見もあるが、一方で暗記が苦手な人の中には最強クラスに感じるとの声もあり、個人差が出易い。何れにしても、局所的に音符が集中しており、平均密度の低さと平均的なノーツ数の割に忙しいので体力面もそれなりに求められるため要注意。 平均密度:約6.87打/秒 | 818 | |
続・〆ドレー2000 | 62.52-465 | 高速 総合 速度変化 | 〆ドレー2000より体力要素は薄くなったが、技術面・高速処理面ではかなり強くなっている。クリアを左右するのは第1ゴーゴーが丸々引用されているスーハー・BPM270の24分が多く襲い掛かるドンカマ・譜面分岐後の達人譜面の譜面をやや長く叩かされるまださいたま・音符間隔が非常に複雑な終盤を捌くわら得るの4地帯でいずれも★×10の中でもかなりの高難易度。残りの地帯はミスを抑えて稼ぎにしたいところだが、またさいたま地帯の面連打・長複合や、見づらい追い越しが発生する15300→ノるどん地帯も厄介であり、難関の中でも上位クラスとされる。引用譜面それぞれが癖の強い譜面をしているため、苦手な譜面がある場合は体感難易度はさらに上がるだろう。 平均密度:約7.56打/秒 | 940 | |
幕末維新譚 | 260-325 | 高速 総合 風船重 | 配色がバラバラな12分長複合と前半の重い風船が特徴的な譜面で、BPM260というかなりの高速でデッド・オア・ダイとほぼ同程度の物量が襲いかかる。12分は面縁がはっきりしているものが多く譜面を見ただけだと相当な体力譜面だが、12分の配色がバラバラで運手が非常に混乱しやすく、実際は技術レベルもかなり高い総合力譜面であり、生半可な気持ちで挑むと間違いなく泣きを見る。 平均密度:約8.24打/秒 | 1109 | |
星屑ストラック(裏譜面) | 220 | 高速 総合 体力 長複合 24分 | 体力面・技術面共に太鼓の達人の中でもトップレベル級の総合力譜面である。道中でさえ24分や長複合が多数存在し、この時点で強上位~難関中位クラスの譜面である。最大の難所であるラスゴーではノンストップで複雑な長複合がひたすら襲い掛かり、中には24分も含まれるなど、ここだけ見れば超難関レベルと言える。以上のことから総合的にも、難関の中でも最強クラスであり、氷竜 ~Kooryu~(裏譜面)やBehemothなど、難関上位の総合力譜面を安定してクリアできる実力がないと厳しい。 平均密度:約8.65打/秒 | 1044 | |
カラフルボイス(裏譜面) | 240 | 高速 体力 長複合 | デッド・オア・ダイと同じように、BPM240というかなりの高速で1000ノーツ以上に及ぶ体力譜面を捌いていく。12分長複合以外は単純な複合しか現れないが、長複合や5連打ラッシュなどはかなりのコンボカッターになる。そしてラスゴー終盤には驚異の16分面128連打があり、ここまでに如何に体力を温存するかが鍵。体力消費量は多いものの、譜面は概ね単純なため難関の中では下位という意見もある。 平均密度:約8.24打/秒 | 1121 | |
デッド・オア・ダイ | 120-240 | 高速 体力 | BPM240という速さの中、1096ものかなりの物量が襲いかかる。複合の種類も多く、後半には長めの複合やラッシュが増える。冷凍庫CJ ~嗚呼面太鼓ブラザーズ~とは対称的な、ノーツの多さが脅威となる譜面で、密度も高く、体力切れには要注意。逆に言えば、体力に自信があれば難関では弱く感じることもある。 平均密度:約8.15打/秒 | 1096 | |
EterNal Ring | 224 | 高速 3拍子 長複合 局所難 | 12分長複合、3拍子、16分長複合、48分ズレ認識難等、このゲームにおける珍しい要素を詰め込んだような局所難譜面。練習になるような似たような譜面も少なく、相当な高速処理能力と複合処理能力、譜面認識力が必要で、★×10の中でも高いレベルを要求される。また、局所難以外の箇所は基本スカスカなので、局所難に太刀打ちできないとクリアは不可能。特に12分と16分が複雑に混ざった長複合と体力を削られた後にトドメを刺しに来るラストの83連打には要注意。一方で、求められる高速処理力は難関では低めで、ラストを除いた長複合は稼ぎにしやすいため、難関では弱めに感じられることもあるだろう。 平均密度:約7.56打/秒 | 902 | |
Coquette | 200 | 高速 総合 ソフラン 32分 | 非ゴーゴーの稼ぎが比較的多い反面、ゴーゴーが非常に難解かつ高密度で、一気にゲージを持っていかれて回復できないという事態に陥りやすい。他の難関上位譜面よりも難所後の回復地帯は多いが、道中にも24分混じりの16分などコンボカッターが多い影響でコンボ接続が難しく、一筋縄では行かない。難関の中でもやや上位であり、難関に手を出し始めた段階でプレイするのは危険といえる。 平均密度:約8.86打/秒 | 1022 | |
Hurtling Boys | 195 | 総合 局所難 | 全体を通して密度が高い上、24分含みの16分複合、加速ソフラン、ラストには長複合といった、数々の難所が襲い来る。局所的な難所の難易度はかなり高いが、それ以外の配置は基本的なもので、難関としては弱めで、強レベルに感じられることもある。何れにせよ、体力、高速処理能力が高いレベルで求められる譜面なので、対策はしっかり練っておくこと。 平均密度:約8.33打/秒 | 903 | |
DEBSTEP! | 130※ (65-130) | 低速 リズム難 | ドンカマ2000が出現するまでは初見殺しの代名詞だった譜面。このような超低速技術譜面は他に例が少なく、慣れない内は難関上位と感じることも多い。但し体力をそれほど使わない上に瞬間密度も全く驚異ではないので、慣れれば難関下位~強クラスに感じられることもある。また、はやさオプションを使うと譜面が見切りやすくなるため、さらに体感難易度は下がるだろう。 平均密度:約6.86打/秒 | 888 | |
氷竜 ~Kooryu~(裏譜面) | 194-273 | 総合 長複合 速度変化 | 前半~中盤はBPM194で16分の長複合や複合ラッシュを捌いていく譜面で、この時点でも高い実力を必要とする。さらにBPM273となるラスゴーは容赦なく難解な12分長複合を捌くことになり、一度腕が止まると一気にゲージを削られるリスクが非常に高い。その上この12分長複合はそれまで捌いてきたBPM194の16分長複合よりも更に速くなっている。ラストにはBPM273の16分長複合も存在し、高度な高速処理技術を求められる。同じく後半難であるBehemothと同様、難関の中でも上位とされるため、難関に挑戦したての際は注意。 平均密度:約7.56打/秒 | 1059 | |
束ね糸 | 270 | 高速 | 非ゴーゴーは比較的落ち着いているため、ここで稼いでおきたい。16分は殆どが3打か5打であり、複合もそれほど難しいものはないが、とにかく数が多い。特にゴーゴーでは16分の密度が一気に跳ね上がり、ラッシュが容赦なく襲い掛かる。またノーツ数もそれなりに多く体力も必要になる。難関の中では低レベルとされるものの、高速処理が苦手な場合は地雷になる可能性が高いので要注意。 平均密度:約8.09打/秒 | 976 | |
パン vs ごはん! 大決戦!(達人譜面) | 240-260 | 高速 体力 | 16分単色が非常に多い体力譜面。ゴーゴー以降はBPM240という速さで冷凍庫CJ ~嗚呼面太鼓ブラザーズ~以上に激しいラッシュが待ち構える。また、あちら以上に16分が多く、8分と混ざる箇所は少ないので体力消費量はあちらと大差ないかそれ以上と言える。16分も単色がメインであるため、難関の中でも下位、或いは強に感じられるという声も少なくないが、ゴーゴーでは16分が連続して襲いかかり、密度も急上昇する上に、BPM260の地帯はリズム難で裏譜面より厄介なことから裏譜面より難しいという声も少なくなく、やや個人差が出易い。風船後のラスト1打の叩き忘れには注意。 平均密度:約7.82打/秒 | 824 | |
パン vs ごはん! 大決戦!(裏譜面)(達人譜面) | 240-260 | 高速 リズム難 24分 | 体力寄りの表譜面と比べ、こちらはあちらにはない24分が非常に多く存在するなど技術要素が強化されているが、16分自体の量は減り体力面でやや楽になっている他、BPM260の地帯では長複合・リズム難配置はない。所々にある24分は16分と隣接しており、短いが鋭いコンボカッターとなる。風船後のラスト1打の叩き忘れには注意。 平均密度:約7.82打/秒 | 824 | |
Behemoth | 160-190 | 総合 体力 長複合 ラスト注意 | 序盤は奇数と偶数の短複合を捌いていく譜面。中盤はBPM160となり、16分・24分・32分が複雑に混合した複合が続く接続難・精度難な譜面となる。問題は終盤で、16分125連打、16分24分混じりの36・32連打、16分50連打、区間密度約11.96打/秒の長複合が次々に押し寄せる。これらを体力を削られた状態で捌かなければならず、一度混乱したら一気にゲージを削られる危険性が非常に高い。その上4本の長複合の後にはHS2で24分が多数襲い掛かるラス殺しまでもある。その地帯だけでも全ノーツの3割近くを占めるため、終盤の長複合についていける技術と体力が備わっていなければ門前払いであり、難関の中でも上位とされることも多い。しかし面を中心に長複合を多少ゴリ押しでも通す事が可能であれば、体感難易度はやや低下しやすく、その場合は中堅~やや上位程度に収まる事もある。 平均密度:約8.69打/秒 | 999 | |
Taiko Drum Monster(裏譜面) | 266 | 高速 総合 ハネリズム リズム難 | 譜面自体はコネクトカラーズを遅くして、密度を大幅に上げたものに近いが、こちらは体力消費もかなり多い。あちら同様、全体難の傾向にあり、2回あるサビは多少楽だが割合は低く、全体で満遍なくノーツを拾っていく必要がある。BPMが266とかなり高めにもかかわらず音符間隔が複雑で忙しい上にかなりのリズム難なので、慣れない内は注意。 平均密度:約8.21打/秒 | 1044 | |
〆ドレー2000 | 154-320※ | 体力 演奏時間長 速度変化 | 3分弱ある演奏時間に平均密度約8.29打/秒を誇る相当な体力譜面。また、体力だけでなく逆手技術や速度変化に対応できる力がないとクリアは厳しい。曲が全て2000シリーズからの引用なので、様々な2000シリーズで練習を積んでから挑戦するとよい。前半こそ易しめの2000シリーズの引用であるが、それなりに体力を消費する上、後半では一気に密度が上昇する。とくにEkiBEN2000からはたラク2000までのラッシュも考えると相当な体力を要求され、引用元の譜面に慣れているだけでは返り討ちに遭う可能性が高いため要注意。ただその上で、体力にも自信があれば難関でも弱く感じられる事もある。 平均密度:約8.29打/秒 | 1414 | |
万戈イム-一ノ十 | 220 (110-660) | 総合 速度変化 リズム難 | 1世代昔のボス曲というイメージが強いが現在でもその難しさは健在で、きたさいたま2000の難所を強化した部分や高速24分音符、低速リズム難など、多くの要素を高いレベルで併せ持つ総合力譜面。24分を含む複合や、ゴーゴーの低速地帯が難しい分、それ以外を稼ぎと思えるレベルでないとクリアは厳しい。現在は相対的に難易度が下がっているとはいえ開幕200コンボ以降はひたすら難所が続くので、未だに難関でも上位と言える。 平均密度:約8.17打/秒 | 999 | |
スーハー2000 | 140-280 | 32分 局所難 個人差 | 曲全体の音符の約46.4%を占める12.22打/秒もの密度のゴーゴーとほとんど音符のない道中をもつ太鼓の達人の中でもかなり極端な局所難譜面であり、ゴーゴーでゲージを伸ばすことが出来なければクリアは不可能。3つのゴーゴーは前のものほど縁が多いため、第一、第二ゴーゴーの縁を叩く手を覚えておくとクリアしやすくなる。一般的には難関最強クラスとされる一方で非常に個人差が出やすく、人によって難関下位~超難関クラスと意見が分かれやすい。難所は面を適当に連打するだけで叩けてしまう場合もあり、★×10に挑む処理能力が未熟な内でもクリアできてしまうこともある。 平均密度:約5.52打/秒 | 668 | |
まださいたま2000 | 280 | 高速 総合 局所難 | ≠MMと似通った傾向を持つ譜面。前半はややスカスカで稼ぎも多く、中盤以降も普通譜面に限れば引用地帯で多少楽にはなるが、それでも超高速で捌くなど難関としては高度なテクニックを求められる。達人譜面にするには非常に精度が取りづらい縁地帯(2回目)の4分の3以上を良判定で叩かないといけない為、クリアを狙う段階では普通譜面が主体となるが、それでもBPM280に達する中で複雑な複合を長時間処理する事が必要で、難関の中でも最強クラスとされ、超難関並みの難易度とされる事も多い。他の難関の高速譜面を難なく捌けるようになってから挑んだ方が無難。なお、達人譜面に移るとさらに処理が厳しくなる為、こちらは超難関クラスの難易度とされている。 平均密度:約8.31打/秒 | 999 | |
≠MM | 92-252 | 高速 総合 演奏時間長 ラスト注意 | 前半・中盤・後半でそれぞれ特徴が違う譜面であり、総合力を問われる。前半~中盤は低速で高密度の複合が続くが、ここでゲージを稼げなければクリアは困難と言える。後半のBPM252地帯が難所で、超高速で16分が絶え間なく続く超難関に匹敵する譜面となる。譜面傾向が似ているまださいたま2000同様、難関の中でも最強レベルである。初音ミクの消失 ‐劇場版‐(裏譜面)などの難関上位の譜面が安定してクリア出来る実力が無いと厳しい。ラスト3打の叩き忘れに注意。 平均密度:約8.22打/秒 | 1290 | |
強 | |||||
FLOWER(裏譜面) | 346 (173) | 32分 複合 | 約23.06打/秒必要な32分が大量にあり、中には○○○○○○○ ●といった配置もあり非常に鋭いコンボカッターとなっている。序盤の複合は比較的単純な配置で、更に短いものが多い。ここでゲージをしっかり稼いでおきたい。ゴーゴーからは複雑な複合が頻発し、特に後半からは長い複合も現れる為、この複合がある程度叩けなければクリアは困難。速度はそれほど速くないので、しっかり区切ることを意識して複合を記憶するとクリアへの道のりは短くなる。32分の面連打がいくつかあるが、シングルだと体力を消耗する上、追いつかなく不可を量産する可能性が高いのでロール処理を推奨する。ゴーゴーなど難しくない配置もそれなりにあるので強の中ではレベルが低めとされることもある。 平均密度:約7.32打/秒 | 873 | |
怒槌 | 100‐200 | 体力 演奏時間長 個人差 | 個人差が激しい譜面の1つ。高速で非常に多くの長複合が襲い掛かるが、この長複合は単純で複合レベルはかなり低いので、体力の有無で大きく難易度が変わる。一般的には中堅~やや高レベルとされており、前半もそれなりに難しいが、更に難しい後半に備えて稼いでおくべき。ラストはFUJIN Rumbleを彷彿とさせる面単色の16分+12分、美しく忙しきドナウ(裏譜面)を彷彿とさせる24分2連打の連続が出てくる。とにかく体力をつけてから挑みたいところ。 平均密度:約8.22打/秒 | 1194 | |
極圏 | 207 | 高速 体力 | 単純な複合がラッシュで襲いかかる体力譜面。所々に12分や24分が配置されていて、ここでペースを乱されないようにしたい。前半は非常に単純なのでゲージを稼いでおきたい。その後のゴーゴーからはほぼノンストップとなり、長複合が何度も襲いかかってくる。配色は非常に単純だが高速である上に休憩がないので、一気に体力を削りに来る。その後もひたすら複合ラッシュが続くので、必要体力量は強の中でもトップクラス。ただし前述の通り配色は非常に単純なので、一般的には強では中堅クラス。体力に自信が無ければやや上位に感じる事も。 平均密度:約8.28打/秒 | 944 | |
Scarlet Lance | 185 | 総合 複合 | 24分が多く、難解な長複合も多発する上ほぼ休み無く音符が流れてくる。体力も必要だが、技術を主とする総合力譜面と言える。序盤から様々な複合が出てくるが、短複合主体で配置に規則性がある為、ここでしっかり稼いでおきたい。また、44小節以降は24分がかなり増えるので、精度を高めるのが難しくなる。繰り返しが比較的多いので、譜面に慣れることが出来ればかなり楽になる。ラストの長複合でゲージを削られすぎないように。 平均密度:約8.20打/秒 | 1000 | |
GERBERA | 205.02 | 高速 複合 | 複合ラッシュが激しい高速技術譜面だが、今までにあまりない珍しい譜面傾向。長複合や8分と16分がノンストップで襲い掛かる長めのフレーズは少ないものの、7打や9打等の中複合が次々に襲ってくる為、密度は高い。24分も4連打単体ばかりでなく、16分接続しているもの、7連打などもあるためかなり鋭い。24分と16分が隣接するラス殺しが強烈で、2回目の24分は複合を入った手とは逆の手から叩くこととなる。 平均密度:約7.98打/秒 | 973 | |
VERTeX | 237 | リズム難 ソフラン 追い越し 開幕注意 個人差 | 様々な速度の低速HSがかかる中で16分混じりのフレーズをさばくかなりの技術譜面。BPMが高いため、ある程度交互で叩けないと厳しい。交互ができるか否か、三拍子や低速HSに慣れているかで変わりやすいが、一般的には強では低レベルとされており、打ち分けが得意な人には中に感じられる事もある。叩き方を決めて慣れていくのがクリアへの近道。人によってははやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。ただし、その場合は終盤や追い越しが非常に速くなるので注意。 平均密度:約7.11打/秒 | 806 | |
BLAZING VORTEX(裏譜面) | 173 | 体力 24分 長複合 演奏時間長 | 長い演奏時間で1208ものノーツを捌いていく、かなりの物量譜面。45小節までは素直な譜面で、ここで不可は出したくない。時折やや複雑な複合が出てくるので要注意。46小節から長複合・24分の数が多くなる。24分はすべて複合であり、16分と隣接しているものもあり、強力なコンボカッターとなる。終盤には233連打が存在する。難所も多いが、24分や終盤の長複合以外は標準的な★×10なので、稼ぎも多い。難所でのミスは、単純なところでフォローしておきたい。強の中でもレベルが高いという声もある。 平均密度:約8.37打/秒 | 1208 | |
Aragami | 65-196 | 総合 長複合 局所難 個人差 | 最大の特徴はゴーゴーの長複合地帯で、3-3配置など逆手を多用するような複雑な長複合が襲い掛かる、かなりの複合処理力が求められる譜面である。それだけでなく、難所以外は密度の低い地帯が続く一方でゴーゴーでは休みなく長複合が襲いかかるため、長複合を捌く相応の体力も必要となる、複合面・体力面での要求レベルの高い総合譜面である。とにかく体力を保ちながら長複合を処理することが重要となり、特に曲後半に訪れる2箇所の長複合地帯への耐性、体力次第で体感難易度は大きく変動する。一般的には強ではレベルが高めとされることが多く、特に複合処理や体力譜面が苦手な場合は難関並みとされることもあるが、逆に得意な場合は強でも中堅以下に感じられる事もあり、個人差が出易い譜面である。 平均密度:約7.39打/秒 | 839 | |
Parousia | 158 | 複合 24分 | 複合や24分が主体のテクニカルな譜面であるが、特徴は何と言っても簡単な箇所がほとんど無い事とこの手の譜面にしてはノーツがそれほど多くない事。その上複合レベルは高く、24分と16分の絡みや長い24分も多い。ただし、後半は前半に比べると多少楽な譜面になる。とにかく前半で不可を抑え、後半を拾えるようになることを意識するべし。強の中でも上位で、難関レベルに感じることもあるため、強に手を出し始めた段階でプレイするのは危険。はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約6.36打/秒 | 787 | |
D絶対!SAMURAIインザレイン(裏譜面) | 220 | 高速 体力 長複合 | 高めのBPMでかなりの量の音符を叩く体力譜面。複合は単純なものが多いが、高速で基本ノンストップで襲ってくる為、体力切れに注意。ところどころに紛れる24分や、最初と最後にある大音符の追い越しにも注意。平均密度も高いため、相当な高速処理能力や体力も必要。 平均密度:約8.26打/秒 | 1000 | |
郢曲/暁闇 | 140 | 低速 24分 複合 リズム難 | 非ゴーゴー地帯はナイトメア・サバイバー(裏譜面)の発狂地帯を終始繰り返すような譜面構成である。16分・24分が複雑に入り混じる複合が多く、逆手を使う箇所もかなり多い。序盤を中心に所々12分も登場する。24分は16分と隣接しているものがほとんどかつ、数も多いため体力も必要である。運手を間違えると一気にゲージを削られるため、逆手を駆使する部分を研究したり、様々な技術譜面をプレイしてリズム難に太刀打ちできるようにすることが重要。はやさオプションを使うと譜面が見えやすくなるので、苦戦する場合は使用を検討してもよい。 平均密度:約7.85打/秒 | 993 | |
チルノのパーフェクトさんすう教室 ⑨周年バージョン(裏譜面) | 2.73-350 (175) | 体力 複合 32分 ラスト注意 | チルノのパーフェクトさんすう教室(裏譜面)と似た譜面構成であるが、所々24分・32分やHS、短い黄色連打・風船連打がありかなり強化されている。16分複合は決して単純とは言えないが、それ以外は稼ぎ所が多く、ここをしっかりと処理すればゲージは比較的稼ぎやすいため強の中ではレベルが低めで、中に感じられることもある。しかし、複合処理が苦手な場合は地雷になり兼ねないので注意。ラストの大音符は高速で来るため、叩き忘れには注意。 平均密度:約7.55打/秒 | 909 | |
其方、激昂 | 84.94-196 | 体力 24分 局所難 | 長複合、3連打ラッシュ、24分が際立つ体力譜面。密度が高いところには基本この3要素のいずれかが必ず絡んでくる。高密度なところはただひたすらに16分のラッシュであり、12分や24分などリズム崩しも多い。長い24分や長複合といったコンボカッターも強力で、体力が削られた後半を中心に置かれている。このように、コンボカッターは非常に強力だが、3連打ラッシュなど拾いやすいところが少ないわけではなく、さらにゴリ押しや逆餡蜜等で繋げられる難所もあるので、そこをしっかり拾っていけばクリアはできるだろう。 平均密度:約7.33打/秒 | 994 | |
美しく忙しきドナウ(裏譜面) | 134-240 | 高速 速度変化 3拍子 | 3拍子の曲で、ピアノ合わせがメインの譜面。速度変化、難解な複合、見慣れない配置の24分を兼ね備えた癖の強い技術寄りの譜面である一方、ノーツ数は4桁であり、体力的にも高いレベルを求められる。次々と変わる譜面構成に対する柔軟な対応力が問われる譜面で強の中では高レベルであり、難関クラスに感じることも多いが、次々と変わる譜面傾向に対して対策を見出すことができれば多少は楽になるだろう。 平均密度:約7.46打/秒 | 1038 | |
プチポチ | 140-162 | 24分 複合 | ナイトメア・サバイバー(裏譜面)や郢曲/暁闇と似た譜面傾向で、16分の複合に混ざって24分が隣接してくる。逆手を使う配置が非常に多いため、逆手を十分に使えないとまともにコンボを繋げることすら困難。技術譜面だがノンストップで24分も多く、平均密度も非常に高い。16分・24分絡みのある複合処理が苦手だと、強の中でも上位に感じることがあり、強に手を出し始めた段階でプレイするのは危険。速度変化オプションを使うと譜面が見やすいかもしれないが、かけすぎるとゴーゴーがかなり速く見えてしまうので注意。 平均密度:約8.94打/秒 | 877 | |
23時54分、陽の旅路へのプレリュード | 200-375 | 高速 体力 演奏時間長 リズム難 | 疾風怒濤、Central Dogma Pt.1、憎悪と醜悪の花束、The Future of the 太鼓ドラム、神竜 ~Shinryu~に次ぐ超高速★×10表譜面だが、難易度はそれらを大きく上回る。高速地帯では16分5連打が容赦なく襲い掛かり、3連打中心の地帯は16分の頻度が高かったり混乱しやすい配置となっている。BPM200となるところはかなりのリズム難譜面になり、体力的にはややマシだが非常に精度が取りづらい。表裏★×10の表譜面としては非常に高い実力が問われる内容になっており、強の中でも難しい部類なので選曲時には注意。 平均密度:約6.80打/秒 | 987 | |
GORI × GORI × SafaRI(裏譜面) | 150-272 | 高速 リズム難 演奏時間長 24分 32分 ラスト注意 | 打楽器リズム難→超高速地帯→半速地帯→2回目の超高速地帯→加速地帯→BPM190という展開。1曲通して主に問われるのはリズム難耐性と高速処理、そして集中力であり、複合的な難しさは強のこういった譜面の中では控えめ。だが、それぞれに特有の難しさやクセがあり、どこか一つでも弱点があると苦戦する可能性がある。さらにノーツも4桁あり、休憩も加速地帯直前くらいしかないことも考えると忘れがちだが体力も必要である。特に加速地帯の32分音符は高速地帯の16分音符や半速地帯の32分音符よりもかなり速い処理を強いられるので注意。強の中ではやや弱めではあるが、全体的にクセの強いユニークな譜面をしているので、得意不得意による個人差も出やすいと思われる。 平均密度:約7.43打/秒 | 1054 | |
ドドドドドンだフル!(裏譜面) | 200※ | 高速 体力 ソフラン | 記憶力と体力がモノを言う。至る所で過激なソフランが仕掛けられており、見た目BPMも400に達するので暗記はほぼ必須である上に、ソフランがある箇所の多さとそれぞれの長さにより、暗記する量も他のソフラン譜面よりも比較的多い。また終盤はノンストップで16分が襲ってくるかなりの体力譜面となっているため、暗記をしていても相応の体力を持っていないとクリアは厳しい。ソフラン地帯と体力要素により、比較的個人差が出やすいと思われる。 平均密度:約7.97打/秒 | 889 | |
SUPERNOVA(裏譜面) | 212 | 高速 体力 24分 ソフラン 大音符識別難 風船重 | 表譜面にさらにノーツを詰め込んで、カラフルボイス(裏譜面)にあるような音符1個ごとにHSがかかった面連打、大音符識別難、速度変化などギミックを多く取り入れたような譜面。2打または4打のみだが24分の数も増えたことで、物量要素も表譜面に比べさらに増した。大音符識別難の箇所は配置は一定であるため慣れが重要。所々で24分2打が12分や16分と隣接しているが、全て16分と割り切って逆餡蜜処理したりするのが有効か。譜面そのものは比較的素直ではあるものの、前述のギミックが多数配置されているため、連鎖的にミスが重なると取り返しがつかない事もある。更に1100以上のノーツ数が示すように体力消費もかなりのものである。ただし中盤などの休息地帯も多いため、そこを有効活用しよう。強の中でも高レベルで、難関に感じることも多いが、前述のように体力譜面としては休息地帯が比較的多く、ギミックに慣れたりすれば幾分難易度が抑えられるため、中堅程度に感じることも少なくない。 平均密度:約7.98打/秒 | 1103 | |
ON SAY GO SAY(裏譜面) | 130 | 複合 32分 局所難 ラスト注意 個人差 | 至る所にBPM130の32分が存在する。ゴーゴーを中心に5連打や9連打など長めのものも多数含まれ、ラストには逆手を使う31連打もあるため、振り落とされやすい。一方でノーツ数が少なく、難所でミスを抑える重要性も高い。ゴーゴーの難易度は難関以上相当だが、曲全体の難易度は比較的簡単な非ゴーゴーの難しさの感じ方によって変わり、中上位から難関中位まで様々である。 平均密度:約6.72打/秒 | 621 | |
弧 | 190 | 体力 総合 24分 ノンストップ | 気焔万丈神楽と類似した譜面傾向の体力譜面であちら同様、技術面も兼ね備えていることが特徴。24分は短いものしかない反面、逆手を使う16分長複合や24分混じりの16分が複数存在し、難所となっている。休憩地帯がなく、最後まで体力を維持できないと置いていかれるほか、相応の体力を持っていても技術要素に振り回されるため、強の中では高レベルである。 平均密度:約9.20打/秒 | 1138 | |
刻竜 ~Kokuryu~ | 60-240 | 高速 12分長複合 変拍子 局所難 | 前半は中クラスだが、12分長複合から難易度が急上昇し、引っかかりやすい多数の12分長複合と激しい16分ラッシュが襲い掛かる。その上元々変拍子なので見た目以上に叩きにくいと感じることもあり得るだろう。幸いにして24分は無く、難所以外は長複合を除くと多くは易しい配置になっており、ややスカスカでもある。12分長複合や16分ラッシュで大きく崩されないようになればクリアはしやすいか。但し、局所的には体力を削られやすい配置があり、体力の消耗が激しいとラスゴーが叩けなくなるなどもあるため、ただの高速譜面と思って挑むと確実に痛い目に遭うので要注意。先に4+1のそれぞれの未来などが安定してクリアできるくらいにはしておきたいところ。 平均密度:約6.95打/秒 | 885 | |
Central Dogma Pt.2 | 189-284 | 総合 ノンストップ | Central Dogma Pt.1の続きでありながら、譜面傾向は対照的であり、技術面に長けた譜面。様々な配色の16分や12分+24分の配置が存在し、複雑な長複合や24分の発狂などの目立った難所も存在する。終盤はBPMが284になり、Pt.1に似た譜面傾向となる。一曲を通して休憩が少なく、技術力だけでなく体力も求められる譜面であり、強ではレベルが高く、最強レベルと評されることもあるため選曲する際は要注意。 平均密度:約8.21打/秒 | 975 | |
ひよこ鑑定士さん | 20-360 | 総合 複合 速度変化 変拍子 | 強の中でも強い初見殺し要素を持つ譜面。至るところで速度変化・HS変化が起きており、よく分かっていないと間違いなく苦戦を強いられる。ただし、第2ゴーゴーで4本現れる24分混じりの長複合を除くとまるくてはやくてすさまじいリズムと同様、短複合が中心である。その上認識難な箇所はさほど多くなく、ある程度確認すれば多少は楽になるだろう。ただし、24分混じりの長複合がある第2ゴーゴーと4~7連打が大量に現れる複合ラッシュと見た目はそのままだが尻上がりにBPMが高くなるラストがあるラスゴーはかなり忙しく、大きく削られやすい。とにかくゴーゴーで不可を抑えることがクリアへの近道となる譜面である。 平均密度:約7.15打/秒 | 852 | |
Stick Trick ShowTime!! | 173 | 総合 複合 トリッキー 偶数連打 | 16分偶数打・長複合主体の技術寄りの総合力譜面。全体的に複合レベルが高く、配色も多彩であり執拗に逆手技術を要求される。中には24分と混合しているものや、偶数連打のものもあるため、高度な複合認識力が問われるかなりトリッキーな譜面となっている。所々ソフランが掛かっており、12分と24分が主体となる部分もある。ここではSORA-VII シグナスウォールのように、譜面傾向の違いに対応する能力も求められる。ただし、高速地帯以外では24分は少なめかつ速度も並なので、体力面は他の強の総合力譜面と比べて比較的楽である。最初は惑わされることも多いかもしれないが、ある程度複合が処理出来れば体感難易度はグッと下がるだろう。逆に複合処理が苦手な場合は思ったよりも難しく感じ易いため、やや個人差が出易いと言えるか。 平均密度:約8.02打/秒 | 918 | |
螺旋周回軌道(裏譜面) | 284 | 高速 リズム難 個人差 | コネクトカラーズと似た傾向の譜面。あちらよりも速いが、16分は全て3連打になっている。あちらと同様、所々にリズムを崩される配置があり、さらに変拍子なので超高速も相俟って見た目以上に処理が困難。しかし、基本的な配置は比較的叩きやすい8分や12分の短いフレーズがメインとなっており、前述の通り16分は3連打しか出て来ないので、稼ぎ所を見出せば比較的楽になる。しかし、何れにせよ高速リズム難譜面が苦手な場合は地雷となり得るので要注意。逆に得意な場合は楽に感じることもあり、やや個人差が出易い傾向にある。 平均密度:約7.43打/秒 | 969 | |
memoria ficta | 125-250 | 高速 | かなりの高速、その上ノーツも少ないというUFO Swingin’を思わせるような譜面。Purple Rose Fusionのラスゴーのラス殺し以外をスカスカにして局所的に16分を集めたようなもので、24分こそないものの16分がBPM250で多くやってくる。中には長複合もあり、かなりの高速処理をしないと接続は相当難しい。とにかく長複合以外の短めの16分をしっかりと拾うことが重要。また、ノーツの影響で、1ミスがやや痛い。 平均密度:約6.76打/秒 | 747 | |
メカデス。(裏譜面) | 160 | 体力 ソフラン 24分 大音符認識難 | 速さの割にかなり高密度であり、開幕&終盤のHS付き12分+24分地帯、24分5連打がこれでもかと畳み掛けるBehemoth地帯は相当体力を削りに来る。とにかく24分が多く、★×10にしてはそんな速くないからといって甘く見ていると、強烈な初見殺しも相まって返り討ちに遭う可能性が高い。ただし、初見殺し要素が強い分ある程度確認&プレイすれば体感難易度は下がりやすいだろうか。 平均密度:約8.38打/秒 | 999 | |
天泣の律 | 100-200 | 総合 複合 24分 | GERBERAのような高速複合技術譜面。あちらと同様に24分が多い。最初と中盤にある低速地帯では12分を使った配置も見られ、初見では混乱しやすい。逆手を執拗に要求される配置が多くあるため、苦手な場合は苦戦する可能性がある。ゴーゴーでは24分が多く使われており忙しいが、非ゴーゴーは比較的稼ぎにしやすい。ラスゴーの最後にはCoquetteのラスゴーにあるような長複合が待ち構えている。配置はあちらよりも易しいが、後に音符が殆どないため、ここでゲージを削られすぎないように。ラストは高速で大音符が流れてくるので最後まで油断禁物。 平均密度:約7.27打/秒 | 821 | |
気焔万丈神楽 | 200 | 高速 体力 総合 ノンストップ 24分 | 或ル不和のように、比較的単純な譜面構成ではあるが、ほぼノンストップで平均密度が9打/秒を超えているため、太鼓の達人の中でも屈指の体力譜面の1つである。あちらと比べると、技術要素は少ない分、物量要素が更に増えており、総じて大差ないと言える。稼ぎになる配置も多いが、難解な長複合や12分+24分もあり、技術力もそれなりに求められるが、とにかく体力の消費量がかなり多く、ノーツ数が4桁であり、かつノンストップで休憩もないため、並大抵の体力では確実に返り討ちに遭う。総じて、かなり体力寄りの総合力譜面といえる。或ル不和と同様に、強の中でも上位であり、難関レベルに感じることも少なからずある。 平均密度:約9.10打/秒 | 1141 | |
コネクトカラーズ | 280 | 高速 ハネリズム リズム難 個人差 | 束ね糸から体力面、物量を弱くしてリズム難にしたような譜面で、基本的には高速譜面にしては叩きやすいものも多いが、全体的に鋭いコンボカッターが散らばっており、明確に簡単といえる箇所が殆ど無い。スカスカなところが目立ち、体力面では楽だが技術・高速処理面に偏りが強く、高速リズム難譜面への耐性がないと門前払いである点には注意。基本的には強の中でも上位とされることが多いが、強最強クラス、或いは強でも中堅以下に感じられることもあり得るため、やや個人差が出やすい。 平均密度:約6.79打/秒 | 872 | |
或ル不和 | 200 | 高速 体力 24分 | 16分の奇数打が主体の譜面。24分による短く鋭いコンボカッターが数多く存在し、いやらしい配色も多い上に至る所に12分、24分があり、ペースを乱されやすい。また、休憩以外はノンストップである上24分が多いので、体力消費量に限って言えば難関下位組と大差ないかそれ以上あると見て良い。上記の通り体力消費や24分の量が多く、強の中でも高レベルで、難関レベルに感じる人もいる。 平均密度:約8.64打/秒 | 996 | |
ARMAGEΔDON | 190 | 総合 複合 | 譜面傾向はScarlet Lanceに近い。1曲通して密度が高く、複合も様々。複合には逆手を駆使するものが多く、終盤には長複合と隣接した多数の24分も存在する。この24分は長めのものが多いので注意。高密度なのも合わさり手が止まると立て直しが難しくゲージを削られやすい。短複合が多い前半が稼ぎとなるため、しっかり稼いでおきたい。技術と体力がバランスよく問われる総合力譜面なので、中レベルの総合力譜面に十分太刀打ちできるようになってから挑むべきだろう。 平均密度:約8.07打/秒 | 999 | |
カラフル | 204 | 高速 局所難 | 高いBPMの中ひたすら複合を捌いていく譜面。前半は★×10下位~中位レベルの複合が続くので、ここでのミスは少なくしたい。ゴーゴーからがとにかく難所であり、特にその後半以降では24分と16分が複雑に絡み合い襲ってくる。ここだけ見れば強の範疇を完全に逸脱しており、前半で稼げるものの後半が非常に鋭く振り落とされる可能性が大いにあるため、強の中ではレベルが高く、最強レベルと評されることもあるため選曲時には注意。 平均密度:約7.78打/秒 | 739 | |
λ7708 | 225-250 | 高速 ソフラン 追い越し 局所難 | ★×10でも屈指の初見殺し譜面。24分ズレ、多重スクロール、ラス殺し、数多くのHSなど、何も知らずに挑むと終始振り回される。しかし、配置に規則性があり逆餡蜜処理を駆使すれば同じく初見殺し譜面のDEBSTEP!以上に稼ぎになる箇所が増え、かなり楽になる。特にゴーゴーは、24分+12分の● ●●を16分として逆餡蜜処理してもコンボは通るため、それだけでだいぶ稼ぎになる。ラス殺しが非常に強烈で、BPM250の16分音符面65連打と承認欲Qのラストのような減速配置が隣接して流れてくる。前述のように慣れないうちは強はおろか、難関でも上位に感じることも多く、強に手を出し始めた段階や強下位の譜面がようやくクリア出来る段階でのプレイは非推奨。ひたすら譜面を研究して慣れることが重要。 平均密度:約7.68打/秒 | 788 | |
まるくてはやくてすさまじいリズム | 192-248 | 総合 ソフラン | 曲名通り、速くて凄まじいリズムであり、体力・技術をバランス良く問われる総合力譜面でもある。短複合主体の譜面であり長複合が少なく、一気にゲージを持って行かれるような箇所はあまりないが、24分13連打や32分地帯など、コンボカッターは数多く存在するので注意。また、道中も偶数打や24分が絡む16分が多く、やや叩きにくい傾向にもある。強の中では上位であるため、強に手を出した段階でのプレイは危険。 平均密度:約8.25打/秒 | 978 | |
トイマチック☆パレード!! | 220-280 | 高速 8分長複合 個人差 | 全体的にかなりの高速処理能力が問われる。37小節まではBPM220で素直な譜面であり、クリア狙いならここはミスを減らしたいところ。BPM270になってしばらくすると8分16分がひっきりなしに襲い掛かり、ここから激しく難易度が上がる。その後、後半からは束ね糸以上の見た目スクロールである270-280(HS1)で休みなくノーツが襲いかかる。後半の8分・16分絡みの117連、127連で不可を連発してしまうとクリアは難しい。118小節から最後にかけて、BPM280でありながら、16分3連打ラッシュが襲ってくるため、ゲージがギリギリの時は注意。メインとなるBPM270以上の逆手8分が見切れないと門前払いであるが、ラストを除くとほぼ8分であり16分は少し混ざる程度。ある程度記憶すると一気に楽になる。基本的にはBPM270となってからの8分ラッシュにどれだけ付いていけるかの譜面であり、前半部分が易しいとされる事から、一般的には強でも入門レベルとされており、中に感じる人もいるが、過去に例が無いタイプの高速譜面なのでやや個人差が出やすい。苦手な場合は要注意。 平均密度:約7.05打/秒 | 851 | |
8OROCHI(裏譜面) | 200.8 | 高速 総合 多重スクロール 追い越し ラスト注意 | 表譜面の強化版。表譜面と同じ部分が多く、事前に表譜面をプレイしておくとこの譜面に慣れやすい。序盤にいきなり24分25連打が襲いかかる。高速で単音が追い越してくることが多いので、場所を覚えておくと良い。ただし、中でも低レベルとされている表譜面と大きな差はなく、強の中では低レベルとされている。また、ラスト1打も高速で流れてくるので、叩き忘れないように。 平均密度:約7.55打/秒 | 1001 | |
竜と黒炎の姫君(裏譜面) | 306 (229) | 高速 複合 | 8分複合がメインで、時々12分複合、たまに16分3連打が混じる高速譜面。8分複合は様々なパターンがあるので、複合処理能力が高いレベルで求められる。複合処理が苦手なら事前に譜面を研究すべき。12分や16分をある程度叩く自信が無い人は、少なくとも8分複合を全て接続したいところ。低速HSがかかっているため、速さに置いていかれることは少ないが、人によっては見切り辛いため注意。 平均密度:約8.34打/秒 | 932 | |
ココロボ | 360 (180) | 32分 局所難 リズム難 | 局所難であり、その他はリズム難な部分が多い。正攻法で叩く場合、ゴーゴーの長複合は32分が来る毎に面を叩く手が逆になることを覚えておくといい。ここで不可を連発してしまうとノーツ数の少なさ、立て直しの難しさが相まってクリアがかなり難しくなる為、ある程度の対策、スキル、慣れが必須。強の中では低レベルとされることもあり、中クラスに感じることもある。 平均密度:約5.28打/秒 | 620 | |
アサガオ | 220 | 高速 体力 トリッキー 風船重 | 見た目は単純な配置が多く簡単そうに見えるが、実際は配置が難しいトリッキーな譜面。非ゴーゴーが比較的叩きやすく易しめな分、二回のゴーゴーでしっかり喰らいつけるかがポイントになってくる。叩きにくい配置や頻繁に来る9連打が体力を削りにくるので、予め運手を研究しておくとある程度楽になる。強ではレベルが低めとされるが、見た目よりも難しく感じやすい譜面であり、中レベルの譜面に慣れていても返り討ちに遭う可能性は高いだろう。 平均密度:約7.31打/秒 | 765 | |
冷凍庫CJ ~嗚呼面太鼓ブラザーズ~ | 240 | 高速 体力 | 休憩地帯がほとんど無く、開始から殆どノンストップで複合を捌かなければならず、高速処理能力が問われる。同BPMのまたさいたま2000や白鳥の湖(裏譜面)を余裕でクリアできる実力は欲しい。前半に24分や偶数複合が集中している反面、中盤からは叩きやすい配置が比較的多く、稼ぎ所を見出すことができればクリアはある程度楽になるだろう。しかしながら演奏時間の短さとノーツ数の少なさも相俟って平均密度は相当高く、強の中では高レベルであり難関に感じられることも多く、特に体力譜面が苦手な場合地雷になりかねないため注意。 平均密度:約8.93打/秒 | 787 | |
Gloria | 222 | 高速 総合 局所難 | 総合力を試される譜面であり、曲が進むごとに難易度が徐々に上がっていく。高いBPMで高密度の譜面を次々と捌いていくため、高い高速処理能力が必要となる。また、ラストにはラス殺しとも言える63連打の長複合が待っている。同じパターンの繰り返しに見えるが、途中にパターン崩しが入っている。この速度の16分にしては非常に長く、追いつかなかったり、叩き間違いを起こしやすく非常に不可が出やすいため、クリア狙いならそこまでにゲージをクリア範囲に到達させておきたいところ。強の中では下位クラスとされることもある。 平均密度:約7.26打/秒 | 888 | |
ナイトメア・サバイバー(裏譜面) | 114-155※ | 24分 複合 | 何度か現れるゴーゴータイム全域が難所で、面の割合が高いが、全体的に複合のレベルはかなり高い。複合のほとんどは裏拍で始まっている上、24分が多く含まれているため、逆手を使いこなせないと捌きにくいものが多い。道中にも偶数複合や24分が至るところに含まれているが、パターンはほぼ同じなのでリズムさえわかれば多くは稼ぎ地帯に出来る。とはいえ、ゲージを削られる難所の割合も多いため、そこが苦手な場合は思ったよりも難しく感じるかもしれない。 平均密度:約7.62打/秒 | 876 | |
Rotter Tarmination(裏譜面) | 200 (100-800) | 高速 体力 総合 ソフラン | 旧基準最高密度譜面であり、休憩が殆ど無い。2連打のシャッフル、中盤の符点リズム、連続して逆手を動かされる形など叩きにくい配置がBPM200という速さで絶えず襲いかかってくるため、かなりの地力が求められる。低速地帯は見た目48分音符が出てきて精度が取りにくいが、逆餡蜜処理で比較的繋げやすくなる。ラストにある過激なソフランはまず視認が不可能なので暗記が必須。4つずつに区切るなどして覚えておこう。 平均密度:約8.93打/秒 | 943 | |
燎原ノ舞 | 104-208 | 高速 局所難 | ゴーゴーまでは24分13連打がある以外は弱~中レベルの基礎的な高速譜面が続くが、ノンストップ気味であり、体力切れに注意。しかし今後のことも考えるとここはミスできない。50小節から少しある偶数打は少々叩きづらいがここでゲージを削られないようにしたい。ゴーゴーでは変則的な打数の難解な長複合が襲い掛かってくる。強の中ではレベルが低めで、中レベルに感じられることも多いが、何れにせよ技術面、体力面において高水準な実力がないとクリアは難しい。ラスゴーの複合はあらかじめ運手を確認しておくと叩きやすくなる。ラスト1打は連打の後に来るため、連打に集中し過ぎて巻き込まない様に気を付けたい。 平均密度:約7.21打/秒 | 822 | |
Black Rose Apostle(裏譜面) | 102-204 | 高速 体力 長複合 | 曲の前半までは表譜面の方が難しいが、低速地帯を過ぎてからが本番。ノーツがとにかく詰まっており、体力切れを起こしてしまわないよう注意。単純な複合ばかりでヴァーナスで叩きやすい配置ではあるが、そうすると体力が保たない危険性があるので、ある程度交互で叩けると楽になる。体力全振りの譜面なので、省エネなバチの振り方を身に着けておくといい。強の中でも低レベルとされることもあるが、体力全振りの譜面であるために体力次第で個人差が出やすい。いずれにせよ、相当な体力とある程度の交互スキルが無いとクリアは厳しい。 平均密度:約8.60打/秒 | 915 | |
月読命 | 105‐210※ | 高速 体力 長複合 | この譜面は休憩地帯が少なく、難所の密度が高い為、体力が求められる上、何箇所かにある16分の長複合はいずれも逆手を使う配置で、高い複合処理能力が求められる。35小節まではこれといった難所はないため、ここでゲージを稼いでおきたいところ。中盤にある24分4打→16分3打の繰り返しはペースを乱されやすいので注意。ラスゴーは、24分はないものの、長複合が4本襲いかかる。 平均密度:約7.26打/秒 | 973 | |
懐中庭園を持つ少女 | 154-308 | 高速 | 最初の数小節以外は全てBPM308のHS1で音符が襲ってくるため、これが見切れないようではクリアはまず不可能。とはいえゴーゴーに入る前は2回しかない16分と12分長複合を除くと8分中心でややスカスカ。ゴーゴーからは16分が一気に増え、忙しくなるがパターンは掴みやすい。黄色連打以降はかなり難しくなり、16分ラッシュや8分と16分がノンストップで襲い掛かるので大きく削られないようにしたいところ。かなりの速さのため、強では高レベルとされ、強でも最強クラスと評されることもあるので要注意。とにかく速さに慣れることが肝要である。 平均密度:約7.36打/秒 | 827 | |
Goldfish City | 200 | 高速 総合 複合 | 天照を強化したような複合譜面。複合のバリエーションがかなり多彩なので、譜面研究が物を言う。ゴーゴーでは2箇所存在する24分混じりの複合以外は単純で短い複合ばかりだが、中盤に15連打を連続して叩く箇所があり、配置は一定だがかなり叩き間違いやすい配置をしているため注意。その後大人しい譜面が続き、前述のゴーゴーを経て終盤に突入する。終盤にも長めの複合があり、今度は短い複合に混ざりノンストップで襲いかかる。1フレーズ毎に分解すれば単純だがとにかく忙しいため、事前に運手を決めておくとベスト。 平均密度:約7.58打/秒 | 876 | |
χ談 | 145‐270 | 高速 総合 リズム難 | 低速地帯までは数回単色の16分(5打or9打)があるのみで、基本はBPM270の8分や12分ばかりで構成されている。61小節からの低速地帯はリズム感があれば見た目ほどの難しさはないものの、全譜面でもレアケースなギミックなので慣れるまでは苦労する。低速地帯が終わると加速地帯に入り、その後BPM270で繰り出される16分長複合の発狂が2本ある。接続は非常に難しいが、単色寄りなのでゲージを削られすぎることはない。最後には12分と減速があるので、クリア直前でふるい落とされないように。 平均密度:約7.61打/秒 | 951 | |
アムピト♢リーテー | 110-220 | 高速 ソフラン 局所難 24分 | ソフランが非常に多い譜面。更に譜面自体も速さの割に複雑で、24分や難解な複合、バラバラな音符間隔が終始続いていく。低速地帯前と第一ゴーゴー前に面24分の連打があり、特に後者は長い。 平均密度:約6.50打/秒 | 833 | |
彼は誰時の誘惑(裏譜面) | 216(162) | 24分 リズム難 ラスト注意 | この譜面は最後の大音符を除いて低速HSがかけられており、譜面が見切りづらく精度が取りづらい。また、リズム難譜面としては要求体力量と瞬間密度の水準が高いので、リズム難や技術譜面が得意でも相応の体力と高速処理能力を持ち合わせていないと返り討ちに遭うだろう。一方でゴーゴーと非ゴーゴーの緩急が激しく、非ゴーゴー地帯には休憩地帯が多い。ここでしっかり稼ぎつつ、難所では不可を抑えることを念頭に挑むといいだろう。低速HSの影響やゴーゴーでは複雑な複合や密度の高い24分も多く登場するため強では高レベルとされる。はやさオプションを使うことで譜面が見やすくなるかもしれない。ラスト2打に注意。 平均密度:約7.00打/秒 | 916 | |
秘ナルメジェドノ悲ナル憂鬱 | 180-210 | 高速 体力 ソフラン ノンストップ | ブルーver.夏のごほうびショップのボス的存在。休憩地帯はあるが、ノンストップで襲いかかる体力譜面が大半を占めるので体力切れに注意。何箇所かにある4つ区切りしにくい長複合と、2箇所にある16分20打+24分7打の複合に注意。初見殺しとなるギミックは覚えてしまうのが無難。所々にコンボカッターは存在するが、道中はまだ易し目の配置が多い為、強としてはやや低レベルとされる。 平均密度:約7.32打/秒 | 818 | |
天下統一録 | 210 | 高速 体力 長複合 | 濃紅のような、高速で次々と複合を捌く体力に特化した譜面。あちらよりコンボ数が多く長複合も多いが、要求される技術力は低い。長複合は4つ区切りで判別できるものが多く、逆手入りが必要とされる場面も少なめであるため、クリア狙いならいかに最後まで体力を温存するかがポイント。ラスゴーから難易度が一気に上昇し、90小節からは次々に長複合が襲い掛かる。ラスゴーが終わると、回復地帯はほぼないため、長複合で削られすぎるとノルマ落ちの可能性もある。とはいえ、複雑な長複合はほぼないため、体力に自信があれば強の中でも低レベルに感じられることもあるかもしれない。最後の連打後にあるラストの面3打の叩き忘れ、及び巻き込みには注意。 平均密度:約7.38打/秒 | 988 | |
HARDCOREノ心得 | 190 (15.83?-380) | 総合 32分 | 強屈指の総合力&初見殺し譜面。前半や中盤は16分中心の箇所と12分中心の箇所にはっきり分かれており、鋭い32分9連打やHS変化以外は比較的単純な配置が多い。2度目の12分中心の箇所から始まる後半から難易度が上がり、特にラスゴーでは16分・24分・32分音符が混在して配置されており、求められる技術レベルが非常に高い。ラストには16分・24分・32分音符が全て隣接している上に難解であるラス殺しが存在するため注意。稼ぎ地帯は多いものの、総合的には強の中でもやや高レベルであるとされるため、この難易度帯に手を出し始めた時の挑戦には注意を要する。 平均密度:約7.69打/秒 | 885 | |
青天の黎明 | 166.5-222 | 高速 変拍子 リズム難 個人差 | 前半は精度が非常に取りにくい。中盤からは奇数打や偶数打が複雑に絡む。後半では難しい複合や長複合、24分の混ざったラッシュが襲いかかる。とにかく譜面に振り回されやすいので、予め曲を聴いておく、リズムの変化を把握しておく、自分なりの稼ぐ所を見出だすなどの対策で耐性をつけるのがベスト。一般的には強の中では上位とされるが、このような高速リズム難は類似譜面が少なく、やや個人差が出やすいと言える。ラストの縁3打の叩き忘れに注意。 平均密度:約7.55打/秒 | 1000 |
曲名 | BPM*2 | 属性 | 譜面の特徴 | 最大コンボ数 | |
中 | |||||
夏祭り / ジッタリン・ジン(裏譜面) | 70.5-282 | 体力 高速 個人差 | 開幕以外はずっとBPM282の譜面がHS1で襲いかかるため、高速耐性がないと門前払いだろう。しかし、LECIEL GLISSANDOや4+1のそれぞれの未来とは違い、速さ以外に特筆すべき難所がなく、体力と高速耐性さえあればクリアは容易。但し、3か所ある16分5連打ラッシュには要注意。一般的には中ではレベルが低めとされ、弱に感じることも多いが、体力や高速耐性の有無で個人差が出易い譜面で、苦手な場合はかなりの地雷となる可能性もあるので要注意。 平均密度:約6.94打/秒 | 847 | |
Silent Jealousy(裏譜面) | 183 | 体力 長複合 演奏時間長 ノンストップ | 24分・速度変化はないが、かなりの物量譜面である。BPMは183と中速であるが、演奏時間が長く、全くと言っていいほど休みがない。さらにノーツ数もACでは〆ドレー2000に次いで歴代2位。そのため、体力面には気を付けるべきである。基礎的な複合が多いためそこでゲージを稼げるが、長複合も多く存在するため、ある程度長複合を理解した上で、しっかり体力をつけて挑みたい。とにかく体力がないとお話にならず、体力譜面が苦手な人は地雷になり兼ねないため、先に弱レベルの体力譜面で体力を鍛えてから挑もう。 平均密度:約8.79打/秒 | 1408 | |
ウルトラマンX(裏譜面) | 148 | 24分 複合 局所難 演奏時間長 | 技術と体力の両方が必要になってくる譜面。24分混合複合・長複合があり、1000ノーツ超の物量で、演奏時間も長い多彩な譜面である。道中やサビはカラ鞠の花に近く、発狂地帯はEDY -エレクトリカルダンシングヨガ-などのリズム難要素を組み込んだような譜面である。全体的に稼ぎになる部分が多いが、コンボカッターもそれなりに多い。24分で多少ミスをしても、16分をしっかり捌けていればゲージは稼げるため、きっちり捌けるようにしておきたい。はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約7.35打/秒 | 1035 | |
ギガンティックO. T. N(裏譜面) | 190 (190-570) | 体力 ソフラン 演奏時間長 | 表譜面の強化版。かなりの体力譜面だが、2-1複合やソフラン、24分など技術的な要素もある。1打目に縁大音符が高速で飛んでくるため、出落ちには注意。16分複合は極端に難解なものはなく、譜面自体は体力譜面なので、いかに体力を使わない叩き方ができるかが重要になってくる。後半では高速HSもかかるため、そこでペースを乱されないようにしておきたい。 平均密度:約8.31打/秒 | 1083 | |
4+1のそれぞれの未来 | 255 | 高速 体力 | LECIEL GLISSANDOやVixtoryとは違った、かなり体力寄りの高速譜面。とは言っても、長めの休憩地帯が2か所あるため、体力の調整は比較的し易い方だろう。局所的に16分が詰まったところもあり、一部は単色が連続してくるため難所となるが、それ以外は複合中心であり、高速であるためこちらの方が腕を動かし易いと感じる人もいるだろう。ゴーゴーでは6分によるリズム崩しや長複合などややレベルが高くなっているので注意。BPM以外は脅威と言える箇所はなく、同じく中の高速譜面であるVixtoryや疾風怒濤のようなトリッキーさやリズム難もないため、中の中では低レベルとされることもある。 平均密度:約6.43打/秒 | 876 | |
ゴーストマスク | 150-195 | 体力 ノンストップ トリッキー 風船重 | 珈琲の味とに24分と短い風船を加えた、配色変化が激しい3~5連打主体のほぼノンストップの高速譜面。交互だとかなりの交互技術、ヴァーナスだとかなりの体力が必要とされる。この曲をクリアするなら、最低でも珈琲の味とやPrincess of Donderが魂クリアできる実力がほしいところ。ひとつひとつの16分は単純なので体力をつけることと交互技術を上げることが肝要である。 平均密度:約7.31打/秒 | 899 | |
重金属フューギティブ | 140-260 | 高速 局所難 リズム難 個人差 | 5連打以上の16分が存在しない、★×10としては珍しい譜面。カギとなるのはなんといっても曲の大半を占める高速地帯である。BPM260という相当な速さの中で、リズム難の中多くの16分を処理していく必要があり、それなりの高速処理能力、交互スキルがないと腕が追いつかなくなる可能性がある。譜面自体は繰り返しなので、事前にしっかりと運手確認をしておくとよい。一般的には中では低レベルとされることが多いが、高速地帯が大半を占め、ここでの得意・不得意がクリアに大きく左右するため、そこが苦手な場合は中でも弱くないと感じられることもあり、個人差が出易い譜面である。特にノーツ数がかなり少なく、高速地帯でミスを連発するとゲージが一気に削れてしまうので要注意。 平均密度:約6.52打/秒 | 653 | |
ANiMA | 183.5 | 体力 複合 24分 ソフラン | 所々に点在するソフランや24分とこれでもかと導入してある大音符が特徴的な体力譜面。単純な複合が大半だが、如何せん24分が多い。ただし、速度が近いScarlet Lanceなどと比べると複合難易度は低く、体力と初見殺しに偏りが強いので、ソフランの位置を覚えて体力を備えておけばクリアは楽になると言える。所々ある16分と24分の混合は逆餡蜜で処理すると良いだろう。 平均密度:約打/秒 | 839 | |
ミュージック・リボルバー(裏譜面) | 168 | 長複合 開幕注意 ラスト注意 | 長複合が捌けるかどうかで難易度が変わってくるだろう。区切るにしても、逆手技術と体力がなければ攻略は難しい。終盤の長複合でゲージが削られるとその後は回復地帯がないためクリアは困難。逆に長複合を研究し正確に捌けるようになれば体感難易度は非常に下がる。前半はかなり簡素な譜面なので、そこでしっかり稼ぎ、ある程度長複合を叩けるようになると心強い。長複合の出来次第で個人差が出やすいが、一般的には中では低レベルとされる。開幕及びラストで高速で飛んでくる大音符に注意。特に後者を取りこぼすとゲージギリギリの場合振り落とされることもあるので、予めリズムを掴んでタイミングを把握しておこう。 平均密度:約5.94打/秒 | 777 | |
Garakuta Doll Play(裏譜面) | 256 | 高速 風船重 局所難 トリッキー 大音符認識難 | 局所的に長い16分があるが、ほぼ8分である。ただ8分のほとんどに大音符が混ざっており、所々に短連打や短風船、高速スクロールなど視覚的な攻めが多く、非常に視認難。そのため、慣れないうちは譜面に翻弄されやすい。★×10ではコンボ数が少なめでゲージが下がりやすい。クリアを狙うだけなら音符にだけ集中して連打を捨ててしまうのも一つの手である。16分が少ない分、8分を叩ければゲージは伸ばしやすいため中では下位レベルではあるが、太鼓の達人の中でも個性的な譜面であり、やや体感難易度に差は出易いかもしれない。 平均密度:約6.12打/秒 | 715(526・516) | |
FUJIN Rumble | 192 (96-336) | 総合 局所難 ソフラン ラスト注意 | ゴーゴーとそれ以外で密度の差が大きい譜面。ゴーゴーは偶数の混じったラッシュとなっており、配置も単純ではないので注意が必要。大音符が高速で流れてくる所があるため、タイミングを掴んでおくと良い。63小節に24分面12連打があり、12・16分と繋がっていることもあるため、接続難易度は高め。終盤にある低速地帯とその後の加速はいずれもリズムが非常に複雑なリズム難となっている上、認識難となっている。あらかじめ運手や打数を理解しているとよい。総合力譜面であり、中の中ではやや高レベルなので注意。ラストの1打を叩き忘れないように。 平均密度:約6.89打/秒 | 751 | |
God Ray | 73.5‐172 | 24分 複合 | 24分混じりの16分複合をいかにスムーズに叩けるかが鍵。裏拍配置は無いのでリズムは取りやすい。12分地帯は4-4型の配色で、何を叩いているかを意識して、3-3で区切るなどの対策はしたいところ。第一ゴーゴーの長複合では、複合の始まりに24分が接続されているため、その後は全て逆手となる。ここを対策しておかないて不可を多発しやすい上、ゲージも稼げないので注意。74小節以降は高速HSがかかるが、配置は非常に単純なので、配置を暗記しておこう。 平均密度:約7.53打/秒 | 777 | |
Surf Zapping | 100-200 | 体力 複合 ソフラン | 高いBPMで16分の短複合を捌いていく体力譜面。速度変化が激しいため、慣れてないと振り回される可能性が高い。16小節に高速黄色連打があり、直後に音符が存在する。次の音符を巻き込む可能性があるので注意。24分は4連打のみで、48小節のものだけ16分と繋がっている。譜面自体は繰り返しが多く、逆手を使うといってもそこまで複雑な複合ではないため、しっかり譜面を理解すれば体感難易度はかなり下がる。よって中の中ではレベルは低めであるが、叩き間違えやすい複合やラストの24分、長複合でゲージを削られすぎないように。 平均密度:約7.01打/秒 | 840 | |
Got more raves?(裏譜面) | 266 | リズム難 変拍子 | 激しい変拍子の譜面を高速で叩かされるため、終始リズムを掴みづらいのが特徴。事前に曲を聞き込んでおくといいかもしれない。HSがかかっていてスクロールはそれほど速くはないものの、BPM自体は非常に高いため、16分と8分が複雑に組み合わさった密集地帯はかなり忙しくなる。このような変拍子・低速HSによるリズム難譜面は太鼓の達人全体で見ても非常に珍しいため、一般的には中やや下位~中堅程度に収まるものの、苦手な場合や慣れない場合は思ったより難しく感じ易いかもしれない。人によっては、はやさオプションを使うと譜面が見やすくなることもある。 平均密度:約7.00打/秒 | 824 | |
Angel Halo | 224 | 高速 体力 ラスト注意 | Venomous(裏譜面)から速度変化をなくして物量を増やしたような譜面。前半は高速の割に叩きにくい配置が続く。後半にかけて単純な複合が多くなり、休憩地帯はあるものの全体的に忙しい。コンボカッターも多いが、前述の通り後半以降は★×10にしては複合レベルは低い。しかし如何せんBPMが高いので、体力や高速処理能力が必要となる。そのため、高速譜面に慣れていないと中としてはやや上位寄りに感じられるかもしれない。ラストの1打を叩き忘れないように。連打の後に来るため、巻き込んで不可を出さないように気を付けよう。 平均密度:約7.42打/秒 | 898 | |
Doom Noiz | 160※ (112-176) | 複合 リズム難 演奏時間長 | 曲全体を通して、複雑な複合を捌いていく譜面。高い技術力・地力が要求されるため、複合処理能力がないと返り討ち必至。ゴーゴーと低速地帯で譜面傾向がきっぱり別れている。ゴーゴーは偶数・奇数打が混じった短複合が次々と襲いかかってくる。途中には24分も混じっているため運手が分かりづらい。低速地帯は逆手を存分使う複合、24分が混じった複合が出てくる。総合的に中としては若干弱めとされるが、偶数複合は多くない一方で、HS0.7でリズム難であり、その為見切りにくいので苦手な人は中堅クラスに感じることも多い。曲をあてにすることができない譜面・曲なので注意。 平均密度:約6.77打/秒 | 961 | |
Honey Heartbeat ~10 Stars Mix~(裏譜面) | 142-284※ | 局所難 演奏時間長 連打曲 ラスト注意 | はたラク2000のような難所を太刀打ち出来ないとクリアが不可能なタイプの局所難譜面。ゴーゴーがほぼ全域難所に対し、非ゴーゴーは★×10にしてはかなり簡単。全体難寄りの表譜面とは違い、見た目16・24・32分が混ざり合った難解な長複合がゴーゴーに多く出てくるため、高い複合処理力が必要となる。さらに第2ゴーゴー後半ではBPM284で16分(見た目BPM142では32分)が次々と現れ、かなりの高速処理も強いられる。コンボ数が★×10では少なめで、ゴーゴーで頻出する難解な複合と局所難の32分を叩けないと、クリアは厳しいものになる。超高速で流れてくるラスト1打はBPM142の16分感覚で叩くと良い。人によってははやさオプションを推奨(但し加速部分がかなり早くなってしまうのでかけすぎには注意)。 平均密度:約5.22打/秒 | 765 | |
Destr0yer(裏譜面) | 45-180(90) | 低速 48分 局所難 | ★×10では最も低い値である基本BPM90の低速譜面。見た目32分・48分の密集地帯が存在し、非常に認識難な譜面となっている。特に48分の密集地帯は縁中心でもあることからかなり素早い高速処理が要求される。難所は密度も急上昇するため、平均密度に対して終盤の体力消費量は大きい。譜面を見切ることができなければ厳しいが、複合はかなり単純であることから配置が分かればクリアに大きく近づくため、低速による体感難易度の差は出やすいかもしれない。 平均密度:約5.66打/秒 | 804 | |
Re:End of a Dream(裏譜面) | 106-212 | 高速 総合 24分 | 大部分が単純な8分+16分で構成されているものの、BPMは高めで24分も多く登場するため、体力や高速処理力が求められる。ラストに長複合が複数存在し、屈指の難所となっている。全体的に叩きやすく休憩も多いが、24分や長複合などの難所は中としてはかなり難しいため、譜面全体の難易度は中では高レベルとされる。 平均密度:約7.16打/秒 | 999 | |
アキバ20XX | 210 | 高速 体力 追い越し ソフラン | 12分・24分は現れない体力譜面。前半は易しいが、黄色連打から難易度が上がり、特に5連打が連続して現れる配置が増える。その連続する配色も交互が苦手だと叩きづらいものが多めであり、ゴーゴーからは休憩無しに演奏終了までひたすら現れる。難しい複合こそあまり無いが、やってみればその叩きにくさや難しさが分かるだろう。ラストの長複合は暗記必須。ただし、総合的に見れば純粋な16分主体の譜面なので、中としてはやや弱めとされる。 平均密度:約7.50打/秒 | 819 | |
Kill My Fortune(裏譜面) | 180 | 体力 24分 ノンストップ | 1曲通してほぼ休みなく16分複合を捌くことになるので休みなく叩き続けられるだけの体力が必要となる。16分自体は★×10では基礎中の基礎といえるくらいの単純な複合がほとんどで複合で困ることは少ないだろうが、時折24分や12分がコンボカッター・精度崩しとして現れる。特に24分は16分と絡む7連打や10連打、終いには3-3型の13連打まで登場するので接続難易度はかなり高め。また、終盤はそれまでよりも難易度が激増するので注意。ノーツは非常に多いがほとんどが単純な複合なので、中の中では弱めとされる。 平均密度:約8.17打/秒 | 1107 | |
もぺもぺ | 100-200 | 低速 多重スクロール 局所難 ラスト注意 個人差 | 初見殺し要素と超絶局所難要素を合わせ持った非常に癖の強い譜面。簡単なところはBPM100でスカスカなので★×6程度だが、その他の部分が非常に難しい。このような譜面は過去に例を見ないタイプであるため、人によって弱~強まで、評価が大きく変わる。ラストの縁9連打には多重スクロールがかかっているため、ゲージがノルマギリギリだと振り落とされる可能性も高いので要注意。直前の風船は無視するのも手。かなり個人差が強い譜面ではあるが、議論補助Wikiでの議論により、現在は対象外ではなく多数派であるこの位置となっている。 平均密度:約4.85打/秒 | 501 | |
FREEDOM DiVE↓ | 222.22 | 高速 体力 | 難しい配置はないが、如何せん速いため高速譜面に慣れていない状態で挑むとクリアは難しい。事前に承認欲Qなどの高速体力譜面で耐性を付けておくとかなり心強いだろう。さらに、第1ゴーゴーを抜けた先の休憩地帯以外はほぼノンストップであり、且つノーツ数が多く演奏時間も長いため、体力消費量は多い。但し、この曲には複雑な複合や長複合、速度変化や24分が存在せず、全体的な譜面構成は★×10としてはかなり単純である。特に複合レベルは短複合ばかりということもあり、中の中ではかなり低い。総合的にも中でも入門レベルであるとされており、弱の譜面に慣れてきた人は挑戦してみるのも良い。 平均密度:約7.52打/秒 | 1024 | |
Dogbite | 195 | 体力 24分 | 基本的には4打だが24分の配置がかなり多く、見た目以上に体力を消耗する。さらにBPMの高さとも相まってかなり処理速度が速い。また非ゴーゴーとゴーゴーではかなり難易度差があり、稼ぎ所で稼いでも難所が全く出来ないと憂き目に遭うかもしれないので、注意しておきたい。ただ、休憩が多いことや難所以外の難易度がかなり低いことから中の中では低レベルで人によっては弱レベルに感じられることもあるため中に慣れ始めの頃でも積極的に挑戦すると良いだろう。 平均密度:約6.92打/秒 | 817 | |
Altale(裏譜面) | 83-180 | 総合 速度変化 | 譜面傾向が不規則であり多くのパターンを叩かされる。BPMは大半が90か180なので低速地帯は180の半速として見てよい。基本的には序盤や終盤では12分24分主体のハネリズムに近い譜面を叩かされ、中盤では16分長複合を処理するため、両方の耐性が必要。平均密度は非常に低いが、スカスカの序盤終盤も含まれている数値であるため、技術譜面ではあるがそれなりに体力も必要である。結果、多くの譜面パターンの対応力が主に問われる総合力譜面といえる。特殊な傾向の譜面であり類似譜面が少ないことから、レベルが高く感じる人は、ひたすらこの曲をやり込んだり譜面研究したりして慣れていくしかないだろう。 平均密度:約5.86打/秒 | 820 | |
マツヨイナイトバグ(裏譜面) | 190(252.7) | 高速 体力 大音符認識難 ノンストップ 個人差 | 全体的に、ダンガンノーツ(裏譜面)の137~138、173~174小節目・Vixtory(裏譜面)の121~122小節目のような大音符による認識難が終始流れてくる非常に尖った譜面。また、BPM190で休憩する間も無く叩き続けなければいけないため、かなりの体力が必要となる。頻発する24分は、BPM285の16分と同じ速さで、連続して出てくることもあるため中々鋭い。一般には中でも最強クラスとされるが、譜面自体は見づらいながらも、逆手はほとんど使わずかなり単純なものであるため、体力があり大音符認識がそれなりに出来ればかなり簡単に感じられ、中でも中堅程度と言う人も多い。反面、体力や大音符認識難譜面への適性によって体感難易度は変わりやすく、強に感じられることもかなり多い。 中に触り始めた人が安易に選曲するのは危険である。 平均密度:約8.54打/秒 | 1089 | |
Calamity Fortune | 200 | 体力 追い越し 局所難 | ダンガンノーツに似た体力譜面。あちら同様譜面自体はかなり単純で稼ぎに出来る部分が多いが総ノーツ数がかなり多く、如何せん体力がないと話にならないので、ゴーゴー・キッチン(裏譜面)などの中レベルの体力譜面が安定して叩ききれるようにしておきたい。第1ゴーゴーでは長複合が2回登場したあとBlack Rose Apostle(裏譜面)のような16分ラッシュが襲い掛かる。また所々に偶数複合が配置されていて、苦手な人は躓きやすいため注意。所々に大音符が高速で流れてくる部分があるが、基本的には曲のリズムに沿って流れてくるため、事前に曲を聞いておくと楽。ラスゴーのソフランでは加速するためやや見づらいので注意したい。局所難の傾向が強く、中盤の長複合2本と激しい16分ラッシュを除くと単純な短複合が中心だが、体力消費量が非常に多く、中の中では高レベルであり、強レベルに感じられることも多いため、他の中の体力譜面に慣れてから挑んだ方が良いだろう。 平均密度:約8.32打/秒 | 1069 | |
最終鬼畜妹フランドール・S | 200※ | 体力 局所難 繰り返し ラスト注意 | 序盤からいきなり24分25連打が畳み掛けて来る。単色なのでロール処理が非常に有効だが、不可ハマりしないように注意。開幕・中盤・終盤に16分2連打が、ゴーゴーなどは3・5連打が数多く配置されているが、全体的に素直な配色。41~56、89~103小節は、夜桜謝肉祭のような2-2配置がある。要求される技術力は決して高くない体力譜面といえる。休憩はあるものの、密度が高くなる箇所が多いため、体力切れには注意すべき。中の中ではレベルがやや低めで、体力に自信があれば弱に感じられることもあるかもしれない。ラストの1打は高速で流れてくるので、叩き忘れないように。 平均密度:約7.53打/秒 | 945 | |
白鳥の湖(裏譜面) | 240※ | 高速 体力 ラスト注意 | 高いBPMの中で音符が敷き詰められており、体力・高速処理能力が問われる。配置は至って単純だが、とにかく忙しく、BPMも速いため交互で捌けるようになっておきたい。Angel HaloのBPMを上げ、ラッシュ地帯を増やした譜面ともいえる。基本的にノンストップであり、不可を出したら置いていかれやすいため注意。8分の割合がそれなりに高いので、8分を完璧に処理できるようになればクリアへの道は近い。ラストの大音符は表譜面と違って面である。かなり高速で流れてくるため、目視するのは困難を極める。予めリズムを掴んで、流れてくるタイミングを把握しておこう。中の中でもレベルが高めとされることが多いが、やや個人差が出やすく、得意なら弱寄り又は弱、苦手なら強寄り又は強クラスに感じられるだろう。 平均密度:約7.87打/秒 | 861 | |
練習曲Op.10-4(裏譜面) | 125-177 (167) | 複合 リズム難 BPM揺れ | BPMが変化する中での複合処理能力が試される。見た目速度が変化しないため、音符間隔がバラバラである。難所で縁が多いため、見切れないなら、あべこべを使うのも手。複合の途中でBPM変化していたり、48分ずれ・24分混合複合があったりするので、可が出やすい。35~36、39~40小節のような3-4型の長複合は滅多に見られないタイプの複合で、対策は必須である。ただ、それ以外の複合はそこまで難しくないため中の中では比較的易しい方か。複合が得意かどうかで体感難易度は変わるため、しっかり運手を理解しておきたい。 平均密度:約7.95打/秒 | 948 | |
CUT! into the FUTURE | 236 | 高速 体力 ソフラン | 2023人段位実装2日前に収録された体力譜面。この表譜面の時点で★×10、かつ236という高BPMで容赦なく16分音符が繰り出される。中には逆手入りの16分音符や長複合、付点配置+12分音符という滅多に見られない配置も登場し、プレイヤーをかき乱しに来る要素が多く詰まっている。とにかく体力や交互技術が無いと表譜面であるこちらでさえも苦戦を強いられる可能性が高いので、最低でも中下位までの体力譜面をこなせる体力と16分音符をある程度は逆手入りできるだけの交互スキルは必須。72小節の追い越しはやや特殊な追い越しとなっている。 平均密度:約7.19打/秒 | 989 | |
共奏鼓祭(裏譜面) | 220 | 高速 体力 24分 | 高いBPMで大量の24分を捌く譜面。同時期に追加されたヘイラ(裏譜面)と比べて複合が簡単な代わりに高速処理を求められる箇所が多くなっている。24分はほとんどが8分複合に紛れて登場するので24分でリズムを崩されないようにしたい。ある程度逆手入りをすれば体力的な負担は減らせる。16分複合の要素はほとんどないが、BPMが高く、中盤の長複合は接続に苦労するかもしれない。1回だけある12分+16分長複合は12分を利き手入りすると16分は逆手入りすることは覚えておきたい。なお、2回あるゴーゴーは全く同じ配置。 平均密度:約7.09打/秒 | 870 | |
ヘイラ(裏譜面) | 220 | 高速 総合 体力 | 比較的長めの16分が目立つ高速譜面。ゴーゴー地帯はかなりの高密度となっており、全体的な休憩の多さに反して平均密度も高いため、見た目以上に体力を要する譜面といえる。24分や12分なども配置してあり、最後にはかなり複雑な長複合が待ち構えるのでそれまでにゲージを貯められるかがカギ。他の高速譜面と比べて複合のレベルが高く、中では最強クラスとされている。 平均密度:約8.16打/秒 | 819 | |
神竜 ~Shinryu~ | 17.06-300 | 高速 8分主体 変拍子 局所難 大音符識別難 | 曲の大部分が8分主体であるが、8分複合には複雑なものも多く、さらに変拍子や大音符識別難も絡むなど前半から油断できない配置が続く。前半や中盤の低速地帯は8分も短めで稼ぎ易いが、後半では長く複雑な配置が多くなる。さらに終盤からは16分が出現し、12分と繋がって出てくる難所はかなりの地雷となりうる。それを抜けた後はHS0.5となるのでゲージを回復できるが、ラストに16分7連打が来るので注意。見た目がそこまで難しくないからといって油断すると痛い目に遭う可能性が高いので要注意。またそもそもBPM300というのがかなり高速なので、譜面を見切れなければ相当厳しくなる。 平均密度:約7.15打/秒 | 973 | |
晨星ト鵺 | 220 | 高速 総合 | 星河一天に似た、短い複合が中心ながらも技術的なギミックが多彩で、後半を中心に物量要素も完備されている高速総合力譜面。前半は24分や16分と12分の接続、6分や16分偶数連打の連続によるリズム崩しなどリズム難要素が多めの技巧系譜面が中心。リズムを覚えれば攻略し易い。後半にあるゴーゴーからは一気に16分の密度が高くなる。幸い配置はそれほど難しくないため、体力があれば稼ぎにし易い。ただ、ラストではそこまで消耗された体力でやや長めの16分複合を4本叩くことになる。特に2本の連打を抜けた先のラストの複合は前に12分を1つ挟んでからくるため、運手に注意。 平均密度:約7.07打/秒 | 904 | |
アンリミテッドゲームズ | 77.5-310 | 高速 | 懐中庭園を持つ少女を僅かに上回るBPMの超高速譜面。そのスクロール速度は一曲通して続くものとしては類を見ず、高速譜面が苦手な場合は認識することすら困難な地雷になり得るだろう。一方で平均密度は低く、高速地帯の16分は3連打までで複合も1ヶ所しか存在しないため、見切ることさえ出来れば叩きやすく感じやすい。ただし、随所にある長い12分に注意。あまりにも早い見た目速度から中でも高レベルや最強レベルという声も多いので、選曲には注意。 平均密度:約6.07打/秒 | 833 | |
Hello, Mr.JOKER | 185-275 | 高速 リズム難 | 前半のBPMは255で物量も多めで12分や16分が多めなので、中でもかなり難しく感じるかもしれない。しかし、中盤以降は比較的密度が下がり、後半はBPM275まで上昇するものの2打の12分が多く、前半よりだいぶ簡単になるという声が多い。高速譜面に慣れている場合は中でもやや簡単に感じやすいが、逆に慣れていない場合はそれなりに難しく感じるかもしれない。 平均密度:約6.36打/秒 | 821 | |
The Future of the 太鼓ドラム | 79-350 | 高速 速度変化 体力 演奏時間長 追い越し | 基本的にはBPMが276.5という超高速で8分や16分を多く捌いていく譜面となっている。前半は密度は低めだが、12分や偶数打、付点配置といったリズム崩しが目立ち、後半はリズム崩しは減ったものの16分の数が一気に増えた上に休憩が殆ど無く忙しい。中盤で徐々に減速するタイムトラベル地帯が易しく、休憩になることと高速地帯の16分がほぼほぼ単色の3連打であることがせめてもの救いだろうか。強以下の超高速譜面の中ではノーツ数が多く、他の超高速譜面よりも体力が要求される上にリズム崩しも多いので、中ではそれなりに高レベルである。 平均密度:約6.60打/秒 | 974 | |
ex寅 Trap!! | 150 | 24分 複合 | 1曲を通して16分と24分の絡みが多く、複合慣れしていないと門前払いとなる。カラ鞠の花のような長く鋭い24分は少ないが、全体的に難所が散らばっているため、個々の難所が対処しきれないとクリアは厳しいかもしれない。難所に対して稼ぎもそれなりにあるので中では低レベルではあるが、苦戦する場合は先にあちらをクリアしてから挑んだ方が良いかもしれない。 平均密度:約6.93打/秒 | 888 | |
憎悪と醜悪の花束 | 18.44-331 | 高速 速度変化 | ノーツ少なめだが、16分は多く速度変化も激しい。16分はほぼ3連打で単色が多いが、BPM240で繰り出される5連打ラッシュや8分を挟んで立て続けに現れる箇所はかなりのコンボカッターである。それ以上に速度変化が激しく、よく知らないと振り回されるかもしれない。また、最後にはBPM331という驚異的な速さで襲い掛かるラス殺しがあるので要注意。超高速譜面としては珍しく、速度変化が激しく16分もノーツの割に多めなので中の中ではレベルが高い方だといえるか。 平均密度:約5.85打/秒 | 722 | |
鼓舞曲「閻魔」 | 185-200 | 総合 3拍子 12分長複合 ソフラン ラスト注意 | 3拍子で12分長複合が多数現れるという★×10では珍しい傾向にある譜面。12分長複合は複雑であり、3拍子であることや複雑な16分の逆手入りなどもあるので手元を狂わされやすい。2回ほど16分主体となる箇所があり、1回目は12分24分は出ないがHS0.5がかかっており、2回目は休みなく時折24分や長複合が混ざる16分ラッシュが続くがここは12分長複合に比べると多少簡単な部分になっている。なお、ラス殺しはHSがかかってただ単に見た目が速くなっているだけでなくBPM自体も200に上がっているので気を抜かないように。譜面傾向がコロコロ変わる上に崩されやすい要素が随所にあり、様々な要素を試されるの総合力譜面であるため、中では高レベルとされる。ただし全体的にはさほど煩雑でない箇所が多く、配置をある程度記憶することでもゲージは伸ばしやすくなるだろう。ラスト4打の叩き忘れには要注意。 平均密度:約7.17打/秒 | 979 | |
彁 | 62.5-473.5 | 速度変化 リズム難 追い越し 局所難 トリッキー 個人差 | もぺもぺのような速度変化が多い初見殺し譜面。ノーツは32分(BPM125の40分)地帯や高速地帯に集中しているため、それらで稼ぐことがクリアの鍵である。類似譜面がほとんどない譜面である上、高速処理やリズム難への対応が得意であるかどうかによって結果が左右されやすいことなどから、かなり個人差の出やすい譜面である。 平均密度:約5.09打/秒 | 692 | |
LECIEL GLISSANDO | 250 | 高速 長複合 | memoria fictaと同じ速さだが、あちらよりも16分ラッシュは少なく、8分が多め。その上スカスカな箇所も多く、速さの割にはあまり体力を必要とせず、高速処理や複合処理を主に問われる。8分が多く絡み体力要素が薄い分、他の★×10で16分が多いタイプの高速譜面よりもクリアはしやすいが、ノーツが少なめで1ミスが痛いことや長複合が後半に集中している点には注意。局所的には12分と16分の絡みや16分長複合などの難所もあり、中の中ではやや上位寄りの難易度と言えるか。 平均密度:約6.40打/秒 | 757 | |
YOAKE | 202 | 高速 体力 | 202と高めのBPMで7連打以上の16分が頻出する体力譜面。奇数打ばかりではなく、2・4・6連打といった偶数打も多い。基本的に忙しく、体力が削られた状態で迎えるラスゴーは長複合が次々と襲い掛かる。全体を通して難しい複合こそ無いが、所々に24分や引っかかりやすい複合が配置されているため気を抜かないようにしたいところ。ラスゴー以外は中でも弱め、あるいは弱相当の譜面が殆どなので中の中では低レベルと言える。 平均密度:約7.74打/秒 | 965 | |
星河一天 | 214 | 高速 総合 24分 | ダンガンノーツを技術寄りにしたような譜面。サビ前までは12分+16分の混合複合が難しいくらいで他は弱~中レベル相当の叩きやすい譜面なので、ここは稼いでおこう。サビから密度が上がり、ほぼ休みなく譜面を叩くことになる。特に89小節以降は24分や偶数連打、やや叩きにくい複合が連発し、さらに96小節以降は24分が中心となるなど、その前までと比べてかなり難しい配置になっているので、そこまでである程度ゲージを溜めておきたい。この速さにしては珍しく総合力が問われるので苦手な場合は強並の難易度に感じられることもあり、中の中でも高レベルと言える。 平均密度:約7.22打/秒 | 858 | |
Vixtory | 243 | 高速 総合 トリッキー 長複合 | モノクロボイスから24分を無くして、技術要素を増やした譜面。このBPM帯にしては珍しく、高速処理、複合、ハネリズムなど多彩な能力が求められる総合力譜面となっている。難所は3か所ある16分長複合で、うち2つは後に12分と繋がっている。第1ゴーゴーを抜けるとハネリズム地帯もあるが、ここは12分のみなので稼ぎ所。難所以外は中でも下位レベル相当の稼ぎ所と言える配置も多いが、中盤以降は高速にも関わらず長複合を含めて強の譜面にも引けを取らないような密度の譜面を捌く事になり、中でもやや高レベル、苦手ならそれ以上とされている為、生半可な実力で挑むのは避けた方が良い。 平均密度:約6.92打/秒 | 912 | |
テトラリュトモスフォビア | 150 | リズム難 複合 変拍子 24分 32分 ラスト注意 | 変拍子と難解な複合、24分32分が特徴的なかなり技術寄りの譜面。かなりの変拍子譜面かつ16分・24分・32分が複雑に混ざった複合や難解な長複合も多く存在し、非常に精度が取りづらい。長複合の区切りをしっかりと把握する、簡単なところではミスを減らすなどしっかりと対策をしないとクリアは難しい。人によっては、速度変化オプション(特に1.3~1.5倍)を使うと譜面が見やすいかもしれない。ラスト1打の叩き忘れに注意。 平均密度:約6.12打/秒 | 717 | |
Central Dogma Pt.1 | 190-284 | 高速 | 疾風怒濤をやりやすくして物量を増やしたような譜面。かなり高スピードではあるがその反面譜面構成自体は単純。16分はほとんどが単色の3連打だが、BPMが284とかなり高めで16分自体の数も多い。16分の逆手入りを多く要求され、8分複合の縁を叩く手の変化が多い。ただし、16分に挟まる8分は大半は偶数打なので、2つ目の16分は1つ目の16分を叩き始めた手とは逆の手で叩くことを意識すれば一気に楽になる。高速譜面にも関わらず8分と16分が入り混じった譜面を多数捌く事になり、中でもやや高レベルとされている。 平均密度:約7.25打/秒 | 876 | |
wonderful ROUTINE | 160-240 | ソフラン リズム難 複合 ラスト注意 | Abyss of hell(裏譜面)や練習曲Op.10-4(裏譜面)のような中速複合譜面。2譜面にあったBPM揺れや物量が無い代わりに初見殺し気味な追い越しや破壊力抜群の24分長複合がある。際立って難解な複合はそこまで多くないので中の中でも低レベルとされることが多いが、一気に簡単になるゴーゴー前までは様々な複合が次々と流れてくるのでそれなりの複合処理能力が必要である。また、超高速のラス殺しは暗記必須。 平均密度:約6.81打/秒 | 777 | |
ペットショップ大戦 | 172 | 総合 複合 偶数連打 12分 | まるくてはやくてすさまじいリズムの簡略版と言える譜面。偶数複合が主体であるため、リズムを崩されないように注意したい。また、曲の随所にある12分複合は殆どが16分や24分と繋がっているため運手が惑わされやすい。第1ゴーゴーを抜けた後の24分長複合にも注意。ノーツ数がやや少なめである為、1度ミスするとゲージへの負担が大きい。しかしそれ以外は基礎的な配置が殆どを占める為、中では低レベルとされている。 平均密度:約7.35打/秒 | 696 | |
そつおめしき | 200 | 高速 体力 長複合 | 物量譜面であり、相応の体力を求められる。全体的に16分5連打が多く、単純な複合が多いが、ゴーゴーには67連打の長複合があるので、できるだけゲージを持っていかれないようにしたいところ。縁の割合が高いので、あべこべを使うとやりやすくなることもある。終盤の24分にも注意。長複合以外は中の中でも弱めであり、総合的にも中の中では低レベルであり、弱に感じられることもある。体力に自信があれば、弱適正者でも積極的に挑戦していきたい。しかし、逆手や縁主体の譜面が苦手な場合は中でも弱く感じないことがある。 平均密度:約7.96打/秒 | 797 | |
ダンガンノーツ | 105-210 | 高速 体力 大音符認識難 | 高いBPMで休みなく叩き続ける体力譜面。まともな休憩地帯はほぼないため、体力をつけてから挑みたいところ。怒槌ほどではないが、5連打以上の複合の割合が多いのも特徴。偶数連打もそれなりにあるが、複雑な複合がないのが一番の救いなので、体力さえあれば体感難易度は下がる。第3ゴーゴーからさらに難易度が上がる。74・75小節と90・91小節に長い12分があり、配色は非常に単純だが見づらい。前者は縁、後者は面が大音符となっている。BPM210地帯のみの平均密度は約9.14打/秒と非常に高く、体力消費量に関しては強の譜面と大差ない(もしくはそれ以上)ので、中の中でもレベルが高めである。体力譜面が苦手なプレイヤーは要注意。 平均密度:約7.91打/秒 | 923 | |
はたラク2000 | 107-320※ (71-160) | 32分 局所難 個人差 | 簡単な道中、少しずつ減速していく24分地帯、32分を含むゴーゴーの3パターンに分かれている譜面。道中は★×9標準並の易しい譜面が続くが、難所である割れないくす玉以外の4つのゴーゴーでゲージを伸ばすことが出来ないとクリアはまず不可能。32分の複合はなく、長さも3打までだが、ラストゴーゴーでは16分複合に含まれる形となっており、運手が分かりづらくなりやすい。緩急がはっきりしている譜面であり、できるだけラストゴーゴー以外の部分でゲージを稼いでおきたい。一般的には中の中では上位とされることが多いが、ある程度個人差も出やすいため苦手な場合は強に感じる事もあり選曲に注意。また、人によってははやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約7.95打/秒 | 876 | |
モノクロボイス | 240 | 高速 体力 ソフラン 局所難 | ソフラン付きの高密度地帯による局所難。約11.48打/秒を誇るソフラン地帯は16分3連打主体ではあるものの非常に忙しく、置いていかれると不可を溢れさせる可能性が高い。しかし、道中は長複合以外は中でも弱い譜面が続き、4分間隔の隙間も多いので、道中で稼げればクリアはしやすい。24分が局所的にあるもののそんなに難しくないので、リズムを崩さぬように落ち着いて叩こう。 平均密度:約7.14打/秒 | 961 | |
疾風怒濤 | 68-272 | 高速 ハネリズム リズム難 | かなりの高速で8・12・16分の絡みを捌いていく技術譜面。8分が比較的多いが、12分や6分が不規則に乱れるリズム難配置や、16分が連続してでてくるコンボカッターもある。中盤はTaiko Drum Monsterのように高速12分が多く出てくる箇所がある。密度が低めで一見簡単そうに見えるが、かなり精度が取りづらく、音符間隔も不規則なので初見や数プレイの内は翻弄されやすい。見た目がスカスカだからといって甘く見ていると確実に泣きを見るので注意。ラストは16分3連打がラッシュで出てくるラス殺しも存在する。長いフレーズやリズム難は前半に多いため、前半難の傾向が強い。 平均密度:約6.40打/秒 | 772 | |
What's in the box? | 227(113.5) | 低速 24分 リズム難 | ウキウキオトッペや彼は誰時の誘惑のように、常にHS0.5が掛かっている低速技術譜面。基本的には見た目16分と32分が多く襲いかかってくるが、時折見た目24分や48分がリズムを乱しにくる。32分は3連打、48分は4連打が大半で、配置自体はそう複雑ではないものの、前述の低速HSが視認難易度を大きく上げている。低速譜面の認識により個人差が出やすい譜面だが、一般的にも中では高レベルであり、低速認識難が苦手なら最強クラスにも感じられるため、苦手な場合は注意が必要。常にHS0.5が掛けられている関係上、はやさオプションを使うと体感難易度が下がる。 平均密度:約6.73打/秒 | 750 | |
あの日出会えたキセキ | 181-191 | 総合 体力 24分 | 随所にある24分は大体が単色のみであるが、速度が速い上、殆どが7打以上であるため、コンボカッターになりやすい。特に78小節では、24分+12分という特殊な配置も見られる。全体的な譜面構成は、基本は比較的単純な配置が多い体力譜面だが、途中偶数打や24分が入り交じった技術譜面、BPMが変化しハネリズムが主体の譜面となる地帯や、所々に逆手技術が必要な複合もある。前述の通り24分が厄介ではあるものの、16分複合は殆どが単純なので、中では比較的低レベルで、弱クラスに感じることもある。 平均密度:約6.89打/秒 | 903 | |
頂 | 202 | 高速 総合 | 天照や紫煌ノ乱のような、速いテンポの中で様々なバリエーションの複合を叩いていく譜面。24分もそれなりにあるが、全て4打であり配色は単純なので、しっかり対処すればそう困ることはない。全体的にゲージは溜め易いが速度が速いので、ラストの複合ラッシュ突入時に体力が切れてしまうとクリアは難しくなる。パターン毎に区切れば楽に処理できる複合も多いため、冷静に処理しよう。 平均密度:約7.65打/秒 | 881 | |
Caribbean Knight | 135-300 | 高速 ソフラン 局所難 個人差 | 強烈な初見殺し譜面のひとつ。激しい速度変化と追い越しによって何も知らないとλ7708と同様に返り討ちに遭うだろう。しかし、高速地帯は疾風怒濤よりもさらに単純な高速8分、低速(とはいってもBPMは180と低くはないが)地帯の追い越しは単純な長複合なので、数回プレイするとかなり楽になる。コンボカッターといえば8分長複合地帯と少しある16分ラッシュ程度か。あまりにも初見殺し要素が強いため、個人差が強めではあるが、中では低レベルとされている。 平均密度:約6.24打/秒 | 806 | |
Toon Town's Toys' Tune | 8-136 (136-272) | 高速 リズム難 ラスト注意 個人差 | 最大の特徴は音符間隔がバラバラであることで、終始高速でリズムの分かりづらいコンボが襲ってくる。8分12分16分が入り乱れる超精度難譜面であり、配置も様々なので、1つ1つ慎重かつテンポよく叩いていかないとクリアは難しい。しかもこの曲の16分は束ね糸以上の処理速度を必要とし、これほど早い16分をリズム難の中で数多く叩かされる譜面には★×9以下には存在しないので、対策無しではほぼ確実に泣きを見るだろう。さらに、ノーツ数も659と★×10としてはかなり少なく、ゲージへの影響も大きいので、1度のミスがかなり痛い。この曲に挑むにあたっては運手をしっかり確認するべし。しかし、スカスカなところも多い上に、休憩地帯も多く存在するため、体力面は気にする必要はないだろう。リズム難の中で高速処理を要求され、如何に精度を保つかがクリアの鍵を握るため、技術力が無ければほぼ門前払い。中ではやや低レベルとされる事が多いがこのようなタイプの譜面が得意だと弱の中でも上位止まりに感じることもあるほどで、珍しい譜面構成であるため、個人差が強い譜面と言える。ラストの5打を叩き忘れないように。 平均密度:約6.05打/秒 | 659 | |
にゃーにゃーにゃー | 222 | 高速 ハネリズム 24分 局所難 個人差 | ハネリズム主体で、16分が一切ないという、★×10としては珍しい譜面。基本は12分2打の典型的なハネリズム譜面であり、多くは稼ぎにしやすい。しかし所々に24分があり、ペースを乱されやすいので注意。幸い24分は3連打が多く、ゲージへの影響はそれほどでもないだろう。12分と繋がっているものは逆餡蜜での処理が望ましい。ゴーゴー地帯には12分を主体とし、24分を少し加えた長複合がある。基本は3打で区切るのがベストだが、77~80小節で出てくるものはかなり難度が高いので要注意。ラストには24分が多数襲いかかる非常に強烈なラス殺しがあり、ノルマゲージがギリギリの場合はそのまま振り落とされる危険性が高いのでそこまでである程度ゲージを稼いでおこう。独特の譜面傾向で類似譜面が少なく、一般的には中では上位寄りとされるが、非常に個人差が出易い部類であり、中でも下位に感じられることもある一方で中上位、強に感じられることも少なくない。 平均密度:約7.35打/秒 | 859 | |
愛と浄罪の森 | 200-218※ | 高速 速度変化 大音符認識難 | BPM200台の譜面だが、低速HSが掛かっている箇所がある為、高速地帯以外はBPM140台の12分・24分の短複合を捌いていく技術譜面に近い。VERTeXの下位互換といったところか。そのため、あちらほどではないが個人差がやや出やすい。低速HSに惑わされずに譜面を見切る事が重要で、人によってはヴァーナスも通用する。61小節からは多量の大音符と低速HSを使用した非常に認識難な譜面が襲ってくる為、ここにある程度太刀打ちできなければ、そのままクリア失敗まで叩き落とされかねないので注意。16分は大半が5連打までであること、24分が存在しないことが何よりの救いであり、速度変化オプション(特に1.2~1.3倍)を使うと特に後半の譜面が見やすくなるが、中盤がかなり速くなるため、人によっては逆効果になる可能性もある。 平均密度:約6.76打/秒 | 832 | |
8OROCHI | 200.8 | 高速 総合 | BPM200の単音と3・5・7連打がメイン。たまに24分と複合が入っているが、複合パターンが様々で、譜面の見間違えによって混乱しやすくなるため、プレイヤーの高速処理能力が問われる。高速譜面の交互が得意だと、難所になるのは24分とラストの3-3複合ぐらいだが、苦手だと譜面全般が難所になる場合もある。また、スピード不足で24分を正しく叩けないと、直後の音符を巻き込みやすい為、クリアだけを目指すなら、24分4連打を逆餡蜜処理で叩く事も一つの手である。中では弱めと感じられることもある。 平均密度:約7.24打/秒 | 958 | |
そつおめしき2ばん | 200 | 高速 体力 24分 | 1番同様、様々な複合が配置されている体力譜面。1番との大きな違いは、長複合がなくなり物量要素が減った代わりに24分が増え、技術要素が増加している点である。また1番にあったような繰り返しの配置が殆どなく、複合の種類も多彩になっている。1箇所ある24分+16分の12連打は逆手を使うため注意。中盤に休憩地帯があるが、それでもこの密度の高さなので体感的にはさらに高く感じるかもしれない。1番とどちらが難しいかは個人差があるが、あちらと同様に中では低レベルである。 平均密度:約7.97打/秒 | 792 | |
超絶技巧系少女 | 200 | 高速 総合 局所難 リズム難 | 曲名通りプレイヤーの様々な技術を試す譜面。イントロとアウトロの大音符は裏拍子に位置するものがあって、人によってはリズム難となるので要注意。一番の難所は中盤にある12分ハネリズム前後のキーボード合わせの各種12-16-24分長複合。複合フレーズは2-2・3-3・4-4とシンプルな組合せだが、高速複合に慣れないとここで混乱しやすく、ミスを連発しやすい。またBPMが200と高速であり長めの複合や24分も多めなのである程度の体力も必須。サビの地帯は回復できる場所であるが、長複合にミスが多い場合は回復し切れない事もある。出来ればこの曲に挑戦する前に★×9強~★×10弱の高速複合曲を熟練しておくと良い。 平均密度:約6.81打/秒 | 803 | |
セイクリッド ルイン(裏譜面) | 186 | 体力 長複合 | 表譜面にさらに音符を敷き詰め、長複合を多くしたといえる譜面。そのため、あちらと共通するリズムが多い。至る所に存在する長複合はどれも手元を狂わせる配置が多いため、事前に研究をしておくほうが無難。2回出てくる24分にも注意。そのうち61小節は16分とつながっている。旋風ノ舞【天】と同様に、大部分は4つ区切りが可能な配置になっている。長複合がある程度処理出来れば中の中ではレベルが低く感じられることが多い。 平均密度:約7.68打/秒 | 1000 | |
ピコピコ ルイン(裏譜面) | |||||
ゴーゴー・キッチン(裏譜面) | 206 | 高速 体力 ソフラン ラスト注意 | 5連打以上の16分は数回のみだが、明確な休憩地帯はほぼないため、比較的密度の低い地帯では力を抜いて叩くことを意識した方がよい。中盤には変則ソフランが存在するため、覚えておくことを推奨。最終ゴーゴーは複雑な複合は少ないものの、約8.42打/秒という高密度な譜面を約30秒ほど叩き続ける必要があるため、体力が残っていなければ厳しい。表譜面には配置されていない、104小節の縁2打の叩き忘れに注意。 平均密度:約7.83打/秒 | 940 | |
Evidence of evil | 180 | 総合 | 偶数連打の頻発するややトリッキーな譜面。長い複合も多く、24分の絡む複合も登場する。夜桜謝肉祭(裏譜面)の強化版ともいえる。休憩も少ないため、技術と体力の両方を求められる。途中、HS4の速さで風船が飛んでくる場所がある。風船後の休符はそれなりに長いが、何も知らないとその後が崩される場合がある。また、ラストには面の24分13連打が2回出てくる。BPM180という速さで13連打を2回捌かなければならないため、消耗している体力にとどめを刺しにくるため注意。見た目以上に難しい譜面の1つとして挙げられることもあり、単純な複合ばかりだからといって生半可な気持ちで挑むと痛い目に遭うかもしれない。中の中では低レベルとされることもある。 平均密度:約7.63打/秒 | 814 | |
ドドンガド~ン(裏譜面) | 200 (100-800) | 高速 体力 ソフラン エンドリ譜面 | Rotter Tarmination(裏譜面)を意識した譜面構成で、単純な高速譜面→休憩→低速24分地帯→加速となっている。後半が曲者なので、前半で出来るだけ稼いでおきたい。低速の24分は見た目も相まって密度が高く、見た目以上にスピードを要するので注意。その後のソフラン地帯は徐々に加速し、特に後半はまず目視不可能なので事前に対策が必要であり、それを抜きにしても単純に高密度なので体力が必須である。逆に言えば、体力をつけソフラン地帯を研究すれば一気に楽になるため中ではレベルがやや低めとされることもある。 平均密度:約7.29打/秒 | 876 | |
Purple Rose Fusion | 185-250 | 高速 局所難 | 77小節、中盤までは★×9中~強レベルなので、偶数連打や24分絡みの長複合などは少々厄介ではあるが、ミスを減らすようにしたい。しかし、この譜面の最大の特徴であるラスゴーはBPM250という高速な中で、ノンストップで8分以上の複合が現れることにある。前半~ラスゴー前までは★×9レベル、ラスゴーは前半でも★×10中~強クラス、後半に至っては★×10難関にも引けを取らない極端な譜面であるといえる。クリアを狙う場合は、比較的簡単なラスゴー前半までを上手く稼ぎ、後半でゲージを維持できるようにしておきたい。上手く稼ぐことが出来れば、中でも下位と感じられることもあるだろう。 平均密度:約6.87打/秒 | 876 | |
紫煌ノ乱 | 183 | 総合 局所難 | 24分、発狂、偶数複合など★×10の基本的な要素が詰まっている。発狂以外はゲージが稼ぎやすい。中盤とラストの発狂は、24分が来るたびに16分の捌く手が逆になることに気を付ければ、ある程度捌ける。体力も必要になってくるため、練習をして慣れるといい。 平均密度:約7.37打/秒 | 823 | |
天照 | 125-200 | 総合 | 速めのテンポで多くの複合をさばいていく総合力譜面。尖ってはいないもののしっかりとした複合処理能力が問われる。中盤にある中~長複合の密集地帯が難所であるほか、ラスゴーにも複雑な長複合があり、ラストにはリズム難要素も存在する。ただし短い複合も比較的多いので、短い複合をミスなく叩いた上で長複合もそれなりに叩けるようにしておくと非常に心強い。 平均密度:約7.12打/秒 | 858 | |
秋竜 ~Shiuryu~(裏譜面) | 120-194 | 総合 体力 | 表譜面と違いソフランはないが、物量が大幅に増えている。単なる物量譜面というだけでなく、偶数打や12・16分の長複合など技術も求めてくる総合力譜面。中盤に長めの休憩があるが、それを含めても非常に高い平均密度を誇るのはそれ以外が如何に高密度であるかの裏付けでもある。以上のことから、中の中ではレベルが高いため、中に手を出し始めた段階で手を出すのは危険である。 平均密度:約8.11打/秒 | 1045 | |
哀 want U | 174 (43.5-261) | ソフラン リズム難 | そこそこの速さで高い技術を求められる譜面。ココロボや彼は誰時の誘惑(裏譜面)を彷彿させる見た目32分の2打が多く、ペースを乱されやすい。ゴーゴーは24分が多くなり、高速ソフランも数箇所存在する。24分や32分などが目立つ技術譜面であるが、曲がやや長くコンボ数もそれなりにあるため体力面も侮れない。そのため中ではややレベルが高めであるため、ある程度中の譜面をこなせるようになってから挑む方がいいかもしれない。難易度的にはDon't Stop the Gameと同等か、やや弱め程度といったところ。 平均密度:約7.10打/秒 | 949 | |
濃紅 | 220 | 高速 体力 長複合 エンドリ譜面 連打曲 | 中盤の間奏地帯に不規則単音とシンプルだが長い複合がある。それ以外はほぼエンドリ譜面。しかし、3~5連打ラッシュと複合の密度が高く、体力を節約しないと途中で力尽きてノルマ落ちする可能性があるので、体力をつけて挑みたいところ。ちなみに黄色連打を抜くと残された部分の平均密度は約7.85打/秒と、かなりの高密度である。長複合や局所的な高密度などが曲者ではあるが、譜面構成は単純であるため、中ではレベルがやや低めとされる。 平均密度:約6.91打/秒 | 950 | |
Don't Stop the Game | 175 | 総合 複合 24分 32分 | 全体的に高い技術力が要求される技術譜面。BPMは★×10としては高くないが、終始16分24分32分が入り乱れる複雑な譜面であり、複合レベルも高い。同じく短複合主体であり譜面傾向が近いまるくてはやくてすさまじいリズムと比べると、複合レベルは高いが速度と密度では劣る。複雑な音符間隔の複合を16分だと割り切って処理する逆餡蜜処理が非常に有効な譜面であり、それを駆使すると難易度がかなり下がるが、それでも中の中ではやや上位であるため、この傾向の譜面が苦手な場合は要注意。同傾向の譜面としてこの譜面と同等レベルという声が多い哀 want Uをクリアしておくと心強い。人によっては、速度変化オプション(特に1.2~1.3倍)を使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約7.16打/秒 | 846 | |
人のお金で焼肉を食したい!(裏譜面) | 148 | 24分 複合 | 低速で多くの24分を捌いていく技術譜面。イオシス秋の肉食祭2014の譜面が引用されているので、あちらで練習するのも良いだろう。譜面傾向が郢曲/暁闇に似ているが、あちらと比べると稼ぎとなる箇所が多いため、クリア難易度はやや低め。だが、24分が多いのは変わらないため、逆手をうまく使えないようであればまともにコンボを繋ぐことすらままならない。人によっては、はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。中ではややレベルが低めである。 平均密度:約6.53打/秒 | 829 | |
Taiko Drum Monster | 266 | 高速 ハネリズム リズム難 | ★×10としては数少ないハネリズム譜面。高速でかなりリズム難要素が含まれており、精度が非常に取りにくいのも特徴。BPMも266と速く、リズム難ばかりに気を取られていると視認が追いつかなくなる場合もある。12分やそれに隣接する6分・8分が多く、やや珍しい譜面傾向なので、慣れない内は翻弄されやすいので注意。 平均密度:約6.71打/秒 | 850 | |
きたさいたま2000 | 222 | 高速 変拍子 個人差 | ゴーゴータイムは偶数複合も入り混じり速いBPMや変拍子、独特の曲調などにより認識難である。ただし、譜面の配置がほぼ一定のため、慣れれば簡単に感じる。一般的に中のなかではレベルが高めであるため、中に手を出した段階での選曲は避けた方が良い。その一方、ゴーゴー等は慣れれば一気に楽になるという観点では、中でも弱めに感じられることもあるだろう。 平均密度:約6.71打/秒 | 802 | |
またさいたま2000 | 160-240 | 高速 3拍子 | 3拍子の曲。前半はスカスカな部分が目立つが、第一ゴーゴー以降の密度はそれなりに高い。高速の中奇数・偶数打が混ざるリズム難だが、面単色が多いためある程度ゴリ押しが効く。さいたま2000、きたさいたま2000の引用があるため、その部分を確実に叩けるように練習しておくとクリアしやすくなるだろう。中のなかではややレベルが高めであるため、ある程度中の譜面に慣れてから挑んだ方が良いだろう。 平均密度:約6.89打/秒 | 835 | |
ノるどん2000 | 140-200 | 総合 連打曲 | 速度が速いがテクニカルな配置も多く、体力や複合処理、リズム難、逆手、偶数打とさまざまな能力をまんべんなく求められる譜面。飛びぬけて難しい配置はないものの、総合力が問われる。2連打が多いので、偶数打が苦手な人は前もって対策しておくとよい。中盤にBPMが下がる箇所があり、てんぢく2000を彷彿とさせる24分の処理を求められる。それまで200だったBPMが140になり、その後BPMが徐々に上昇し200に戻る。比較的単純な複合も多いため、中の中ではやや低レベルとされることもあるが、全体的に難しい配置がありゲージを稼ぐのは難しいため中でも弱くないと感じることもある。 平均密度:約6.86打/秒 | 936 | |
弱 | |||||
オーバード(裏譜面) | 125-159.86 (260) | 高速 ハネリズム リズム難 | 基本BPMは130だが、全ての区間においてHS2相当の補正がかけられており、見た目BPMは260とかなりの高速になっている。24分(見た目12分)は2~5連打が多く、長くても8連打までだが、それらが複雑に絡み合っている所謂「シャッフル地帯」と呼ばれる箇所が多く、さらに1曲を通じて休憩も殆どないため、技術系の譜面ではあるが体力にも気を配る必要がある。幸い、リズム崩しと言われる箇所は少ないため、同じくハネリズム譜面であるIgnis DanseやMagiCatzに比べれば精度は取り易いと言える。所々にある64分(見た目32分)は逆餡蜜で処理すれば問題ない。 平均密度:約6.59打/秒 | 733 | |
ゴッドソング(裏譜面) | 162 | 総合 ノンストップ 24分 | BPMは★×10にしてはそれほど高くなく、配色も易しめだが、56、71小節を除くと4分間隔以上の休符が一切ないため、太鼓の達人の中でも相当なノンストップ譜面だといえる。16分主体の譜面だが、24分も多く、16分絡みで逆手から入らされるものそれなりにあり、超精度難なラス殺しもある。また、小さなミスを誘発しやすい箇所も多いため、配色が易しめだからと甘く見ていると危ないかもしれない。以上の理由から弱の中ではレベルが高いので選曲には注意。 平均密度:約7.71打/秒 | 914 | |
ゲゲゲの鬼太郎(裏譜面) | 116 | 48分 低速 複合 演奏時間短 個人差 | 特徴はなんといっても48分とわずか390しかないノーツ数。48分は単色の2、3連打が多いが、終盤に複合5連打もある。48分の叩く速さはBPM232の24分と同じであり、非常に鋭い。さらにこの48分の大半を繋げないとクリアすら危うくなる。24分も多く、出だしには長複合もある。以上より、一般的には弱ではレベルが高めとされるものの、弱相当と言う声もあれば、中並みに感じられるという意見もあり、比較的個人差が出易い譜面である。390という異常に少ないノーツの影響で、少しのミスが命取りになるので注意。速度変化オプション(特に1.5~2倍)を使うと譜面が見やすくなるかもしれない。 平均密度:約4.88打/秒 | 390 | |
ヒバナ(裏譜面) | 200 (100-200) | 高速 体力 ラスト注意 | 基本的に繰り返し譜面であり、24分もない単純な譜面である。ただし、コンボ数が1000を越えているため、体力配分には注意したい。少なくともゴーストルール(裏譜面)、闇の魔法少女などをクリアできる実力はあった方が望ましい。16分が連続して登場する箇所が多いため、体力に自信がなければ、交互で叩くことも視野に入れたい。Black Rose Apostleなどと同様に、16分を交互に叩ける実力があれば、体感難易度は下がるだろう。ラストの1打を叩き忘れないように。 平均密度:約7.67打/秒 | 1037 | |
さちさちにしてあげる♪(裏譜面) | 160 | 複合 24分 ノンストップ | 17~20小節を除き、休みなく16分や24分が襲いかかる。特に8回出てくる24分が攻略のポイントだろう。中には偶数や●●●○○○といった配置もあるが、16打/秒あれば繋ぐことは可能である。16分も大量に出現するが、逆手が使えなくとも繋げやすい複合が多めである。ただし複合レベルがやや高い上に、長めの複合が多いため、複合処理が苦手な場合は注意。演奏時間は短いが、平均密度はそれなりに高めなので、ある程度の体力を備えておくといい。弱の中ではレベルが低め。 平均密度:約7.73打/秒 | 743 | |
SstTAarR* | 200 (150-200) | 体力 偶数連打 | 前半は★×10としては弱めの分類であるため、ここでしっかりとゲージを稼いでおきたい。対して、後半の譜面は偶数打が主体となっているのが特徴で、特にゴーゴーではこのゲームでは稀である縁6連打が頻発するので、かなり叩きづらいものとなっている。しっかり区切る、音を覚えるなどで対策をした方が良い。ゴーゴーからは休憩が一切なくノンストップであり、最後にはラス殺しとも言える長複合もあるので体力が必要である。24分こそないが、後半では偶数連打がそこそこ多いので、苦手な場合は注意したい。幸いゴーゴーも繰り返し配置が多く、ゴーゴー以前での稼ぎ所を見出せれば体感難易度は下がるので、後半の難しさの割に比較的クリアはしやすい譜面と言える。 平均密度:約7.43打/秒 | 848 | |
カラ鞠の花 | 148 | 24分 複合 | 16分の長複合が主体の譜面。24分の複合も所々に混ざっているため、高い複合処理能力が求められる。20~21小節にある24分に注意。最後の面は逆手となる。複合主体の譜面に苦手意識があると門前払いにもなり得る。特に40~42小節は複雑であり、54・68小節目には3-3型のものがあり、16分と隣接しているものもあって、接続難易度は高め。第2ゴーゴー、ラストゴーゴーの前半は偶数打が多めだが比較的易しいため、クリア目的ならここでゲージを稼ぎたいところ。★×10の中でも基礎的な譜面であるため、高難度曲へのステップとしても最適だろう。人によっては、はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約6.92打/秒 | 774 | |
Libera Ray | 116-232 | 高速 局所難 12分 | ★×10のこのBPM帯の譜面としては珍しく、8分がやや多い中で鋭い16分長複合が時折コンボカッターとして現れる局所難譜面。12分も多く、際立って難解ではないものの長複合は叩きづらい配色になっている。全体的な密度こそ低めだが終盤は難所が畳みかけてくることに注意。そこにさえ注意すればクリアはしやすい方だろう。 平均密度:約6.65打/秒 | 860 | |
メタナイトの逆襲メドレー(裏譜面) | 132.29-275 (165-185) | 演奏時間長 局所難 変拍子 ラスト注意 | 複数曲が詰め込まれたメドレーゆえの演奏時間の長さ、16~17小節の24分長複合と16分隣接の29連打、終盤の全良難な音符配置が目を引く。しかし、それらの要素以外は易しい譜面が続く。コンボ数が多いが、休み休み叩ける配置なので体力面よりも技術面を求められる。十露盤2000のように発狂こそ強レベル以上の譜面をしているが、BPM165~185の16分地帯だけを見ると、★×9弱~強レベルといったところなので、そこで稼ぐとよい。ラストの1打を叩き忘れないように。 平均密度:約6.70打/秒 | 1000 | |
MagiCatz | 134-232.65 | ハネリズム リズム難 局所難 速度変化 個人差 | 速度が変わる区間ごとに譜面傾向が異なる、太鼓の達人の中でもかなり稀なタイプの譜面。特に、最初及び第2ゴーゴーにある低速ハネリズム地帯は、ほぼほぼ2打であるが、BPMが145とこの傾向の譜面にしてはかなり速めであり、HSも掛かっていないので見にくくなっている。ここだけに限れば類似譜面がなく、人によっては地雷になる可能性もあるため、苦手な場合は注意したい。その他の区間は12分長複合以外は★×8レベルの易しい配置が占めるので、ここではミスをしたくない。ハネリズム地帯が得意な場合は逆詐称~弱下位、逆に苦手な場合は中でも中堅に感じられるなど意見が割れやすく、かなり個人差が出易い。なお、はやさオプションを使うと主に低速ハネリズム地帯の譜面が見やすくなるが、それ以外の一部区間がかなり速くなり見にくくなる。使用する場合は自分に合った速度を見つけよう。 平均密度:約5.13打/秒 | 732 | |
Venomous(裏譜面) | 224※ | 高速 ソフラン 個人差 | 表譜面と違い、音符が局所的に集中している。更に表譜面にはない速度変化があり、初見ではなかなか対処しづらい。しかし16分はほぼ3打で、ラスゴー以外は面単色が多いため、複合処理能力の水準はかなり低い。速度変化にさえついていければ問題ないだろう。極端にソフランと体力に偏った譜面であるため、弱でもレベルが低めに感じられることもあり、8分の長複合など技術寄りの表譜面より易しいとの意見も少なくない。 平均密度:約6.42打/秒 | 765 | |
Abyss of hell(裏譜面) | 165※ | 体力 24分 複合 演奏時間長 連打曲 | 序盤・2本目連打後は繰り返しの複合を速度変化に合わせながら叩かなくてはならない。その他の部分は多彩な複合を休みなく処理することになる。序盤~中盤は短複合が多くゲージが大きく削られるような場所もそれほどないが、終盤は長めの複合主体になるため、一気にゲージを削られないよう注意。長い連打が途中に2回来るため、休憩地帯にもなればスコア稼ぎにも使える。実際のところ複合はそこまで複雑ではないので複合を理解していればクリアはしやすい。コンボ数の多さと演奏時間の長さにより、体力や集中力が他の技術譜面と比べると多く要求されるため、弱としては上位で、弱最強クラスに感じることもあるため苦手な場合は要注意。 平均密度:約7.34打/秒 | 1100 | |
Aleph-0 | 10?-397.5? | 高速 速度変化 ソフラン 追い越し 局所難 個人差 | 1曲を通して速度変化が非常に激しい強烈な初見殺し譜面。開幕に追い越しがあり超低速になったかと思えば1小節ごとにBPMが加速していくなど、絶え間なく変化する多彩なギミックが特徴的。終盤にはBPM250のHS2という見た目BPM500で大量の音符が流れる地帯があり、初見で見切ることは困難であるため、ある程度配置を覚えることが必須だろう。非常に速度の緩急が激しい譜面であり、ミスが誘発されやすいと同時に、ノーツ数がかなり少なく1ミスが大きい点にも要注意。強烈な初見殺しが搭載されている一方、複合は複雑でもなく、速度変化に慣れれば大部分を稼ぎにしやすいことから高速譜面の耐性、譜面への慣れによって体感難易度は大きく差があり、得意なら逆詐称レベルに感じる一方、苦手なら中レベル、あるいはそれ以上に感じるという意見もあり、非常に個人差が出やすい。★×10の中でも特に珍しい傾向を持つ譜面といえる。とにかくこの譜面を何度もプレイして慣れることがクリアへの近道だろう。 平均密度:約4.92打/秒 | 579 | |
スーパーD&D ~完全にリードしてアイマイミー~ | 180 | 体力 長複合 局所難 | 長複合の数は6本で、序盤に125連打、終盤に48・32・16・15連打(16連打は2本)がある。ここをしっかり叩けないとゲージがごっそりと持っていかれる可能性があるため、ある程度の体力は必要である。しかし、道中はシンプルな配置なので、ここで稼いでおきたい。BPMは決して低くない上に密度が高いので、体力配分には注意。前述のとおり、長複合が終盤にも襲いかかってくるため、終盤で体力が限界に近い状態だと返り討ちに遭う可能性もある。 平均密度:約7.74打/秒 | 1000 | |
チルノのパーフェクトさんすう教室(裏譜面) | 43.75-175 | 体力 複合 繰り返し | 様々な複合を叩かされるが、ゴーゴーはほぼフレーズが繰り返しであり、逆手を使えるなら区切りやすい複合が多い。ただBPM175で複合をほとんど叩きっぱなしの状態になり、休憩地帯も少ない。そのため、体力がないと少々苦になるかもしれない。弱の中ではレベルが低めであるため、★×9強や★×10逆詐称の総合力譜面や体力譜面にある程度慣れたらこの譜面をやってみてもいいだろう。 平均密度:約7.79打/秒 | 939 | |
クラポルポルスカ | 50-150 | 複合 24分 局所難 速度変化 個人差 | 人のお金で焼肉を食したい!(裏譜面)などのような、速度は速くないが、24分と16分との混合や複雑な長複合が多めの技巧譜面。前半はあまり複雑ではない16分複合が中心で易しい譜面が続くが、中盤以降のBPM150で固定された部分にはIN THE ZONEのような発狂地帯が2か所あり、その他にも音符間隔がかなり複雑な長複合も存在する。BPMは高くて150止まりであり、24分は多くが4連打までで稼ぎが多い譜面だが、ノーツは少なめで1ミスが大きめ。やや個人差が出易い譜面であり、人によっては、はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約6.42打/秒 | 723 | |
ハンロック | 90-213 | 速度変化 ソフラン 局所難 ラスト注意 | チャーリー ダッシュ!と同様に、難所とそうでない部分で緩急がかなり激しい譜面。低速部分は★×8クラスの譜面で稼ぎになる。途中で加速する地帯が何度かあり、そこでは急に高密度になるが、最後の加速地帯以外のBPM192の部分は複合も素直で★×10としては弱めの分類であるため、ゲージは伸ばしやすい。問題は最後の加速地帯で、BPM213にまで加速し更に複雑かつ長くなった複合を捌いていく。全体のノーツ数が★×10ではかなり少なく、ここでミスを連発するとゲージが一気に削ぎ落されクリアを逃す可能性が高いため、ある程度の対策が必要になるだろう。終盤の処理が出来るか否かで個人差が出やすいが、弱では高レベルの譜面とされる。終盤以外は★×10にしては弱いためそこでゲージを稼ぐと良い。ラスト3打は低速で流れてくるため、タイミングが掴みにくい。 平均密度:約5.82打/秒 | 611 | |
鼓立あおはる学園校歌 | 100-400 | 単色 速度変化 局所難 | 全ノーツが面で構成されている非常に特異な譜面。複合処理力は一切要求されないが、激しい速度変化によって調子を乱されやすい。簡単な地帯が大半を占めるほか、難所も面を乱打することで不可を抑えられるため、クリアに限れば容易であることが多いが、★×10下位としては難所が強烈であるため、弱としては高レベルとされている。 平均密度:約4.51打/秒(暫定・最下位) | 613 | |
Illusion Flare | 180 | 総合 変拍子 | 180と決して低くくないBPMで変拍子や12分・24分、複雑な複合といった技術要素が詰め込まれた譜面。★×10としてはノーツ数があまり多くないものの、基本叩きっぱなしなので体力も必要となる。長複合は手元を狂わされやすいものが多く、24分も厄介な絡み方をしているものが多い。総合的に見ても弱では難しい部類になるので注意。 平均密度:約7.07打/秒 | 766 | |
Doppelgangers(裏譜面) | 52-208 | 総合 ソフラン 追い越し | 非ゴーゴーはHS変化が多く、譜面追い越しなど見た目的にゆさぶるギミックが多数配置されている。ゴーゴーに入るまでは曲自体のBPMは変わらないので、一定のリズムで叩くことを意識しよう。終盤はVIVIVIVIDのような24分が大量に襲ってくる難所があるが、それまでは難しい複合もあまりないため、前半の大部分で稼げるようになると心強い。 平均密度:約.打/秒 | 929 | |
SUPERNOVA | 212 | 高速 体力 24分 | 複雑な配置がほとんどない、★×10の中では基礎的な高速譜面。局所的にノーツが詰まっているうえ24分が連続で現れるパートも多いため、決して高くない平均密度とは裏腹に体力が必要とされる。数少ない技術要素として16分と12分の隣接配置が2箇所あり、後者はラス殺しになり得るため注意。 平均密度:約6.80打/秒 | 937 | |
Agent Hustle & Dr. Hassle | 240 (120) | 低速 リズム難 24分 32分 | 常時HS0.5がかかっており実質BPMは120であるが、見た目24分や見た目32分の量はかなり多い。更に、リズム難要素もあるのでクリアには★×9以下の低速リズム難がある程度できる実力が欲しいところ。一般的には弱ではやや上位であるが、やや個人差も出易く、人によっては中堅以下と感じられるかもしれない。見た目速度は一定して遅いため、はやさオプションを使うことで体感難易度は下がるだろう。 平均密度:約5.97打/秒 | 693 | |
Spectral Rider | 172-258 | 高速 | BPM258という高速での8分複合と、短い16分を主体とした譜面。16分は大半が同色3連打でラストを除き5連打までしか存在しないが、高速かつ8分や16分と連続した配置が多いためヴァーナスでの処理は困難。2回存在するゴーゴータイムが難所で、16分を含んだ8分複合をひたすら叩かされる。クリアするためにはゴーゴータイム以外の密度が低い部分でゲージを稼いでおきたい。高速譜面に慣れていたとしても弱としてはやや強め、慣れていなければ地雷となる。 平均密度:約5.86打/秒 | 748 | |
VIVIVIVID | 178 | 体力 24分 | 最大の特徴はなんといっても24分とスーハー2000と同数の僅か668しかないノーツ数。24分は4連打しかないもののその全てが8分に紛れて登場し、16分と隣接するものもそれなり。1曲通して難しい複合は無く、長複合も2本のみだが24分が多いせいで見た目よりも体力を削られる(特に前半のノンストップ地帯は9打/秒近くもある結構な高密度)ので主に体力面でバカにできない。さらにノーツ数の少なさにより1ミスが大きいので、実力によってゲージに影響は出やすい。 平均密度:約6.87打/秒 | 668 | |
Diving Drive | 193 | 総合 体力 開幕注意 | 24分は2回、12分も前半に少ししか現れない★×10にしてはまともな譜面だが、偶数が多め。特に休憩が減る第3ゴーゴー以降に顕著に見られる。それが高めのBPMでノンストップでやって来るので体力も必須。単純な複合が多めだが後半には若干面倒な複合や長複合もあるので、体力寄りの総合力譜面といったところだろうか。体力寄りとはいえ他の弱の体力譜面に比べると技術要素も強めなので、総合的な力が問われる。弱の中でもレベルが高めなので選曲には要注意。開幕の1打は高速で流れてくるので注意。 平均密度:約7.68打/秒 | 892 | |
零の交響曲(裏譜面) | 188 | 体力 複合 | ヒバナ(裏譜面)やClotho クロートーなどに似た体力譜面で、多くは叩きやすい配置が占めている。但し、やや複雑な複合や、ちょくちょく見られる24分などの難所も僅かながら存在する上、序盤から16分7連打ラッシュが詰めかけて来るため、ここを叩き切れるかどうかがクリアの鍵を握ると思われる。体力譜面が苦手だと返り討ちに遭う可能性が高いため注意したい。 平均密度:約7.30打/秒 | 893 | |
星屑ストラック | 220 | 高速 ソフラン | 高いBPMで多くの16分を捌いていく譜面。多くの地点でまとまって出てくるため、それなりの処理能力も問われる。非ゴーゴーは低速HSがかけられており、この地帯の16分は見た目32分となっている。付点8分などが混ざっていてリズム難であり、見た目の遅さも相まって精度を崩されやすい。9・39小節の長複合は8分とはいえ長いため、意識しないと崩れることもある。2つ続けて出る32分はどちらかを必ず逆手入りしなければならない。ゴーゴーは叩きやすいが高密度なラッシュを叩かされる。一見ゴーゴーの局所難譜面に見えがちだが、実際は全体難気味の譜面である。ノーツ数が少ないため少しのミスがゲージに大きく響くが、一気にゲージを削られる場所はない。弱では強めという意見もあるが、譜面自体はかなり単純なので人によっては逆詐称気味に感じることもある。 平均密度:約5.92打/秒 | 711 | |
キューティー☆デモニック☆魔人エモ!! | 190 | 体力 長複合 追い越し 演奏時間長 | 譜面自体は単純で複雑な複合は一切存在しない。しかし、総ノーツ数がかなり多く、全体的に休憩がほとんどないため、かなりの体力を要する。数回現れる長複合も単純とはいえ、BPMの割に長く、ゲージと体力を削りにくる。特にラストはかなり長めのものが殺しにかかるため、体力切れになっていると非常に辛い。先にClotho クロートーなどの弱中堅レベルの体力譜面はクリアしておきたい。追い越しはパターン化されているためそこまで苦にはならないはずだが、ノーツがかなり多く演奏時間も長いため、体力的には弱の中ではレベルが高く体力譜面が苦手だと弱でも最強クラスや中にも匹敵するものの、譜面構成は単純であるため、逆に弱でも下位~中堅クラスに感じられることもあるため、体力に自信があるならば積極的に挑戦していきたい。 平均密度:約7.63打/秒 | 1075 | |
うちゅうひこうし冒険譚 | 208 | 高速 ソフラン | ソフランを抜き取って譜面だけ見れば16分は短いものが多く、★×10の割には単純でスカスカ。第2ゴーゴーの8分単音+12分長複合+24分、71~75小節以外難所はない。ただし、音符1個1個にHSがかけられている箇所、東京テディベア地帯などがあり、見づらくなっている。先程取り上げた難所以外で稼げばクリアは問題ないだろう。 平均密度:約6.74打/秒 | 797 | |
ラヴ♡スパイス♡ライクユー!!! | 200 | 高速 体力 総合 複合 ソフラン | 一部の長複合や偶数複合、HS0.8地帯を除くと、エンドリ譜面の延長上にあり、繰り返しや叩きやすい8分+16分だらけである。24分も4連打のみであり、譜面自体は比較的単純である。そのため、体力さえあればクリアは比較的容易。しかし、長複合や偶数地帯、低速ではやや処理難度の高い複合が流れてくるため、技術力もそれなりに必要なので注意したい。何箇所か縁大音符が高速で飛んでくるが、16分の直後、8分4連打の少し後に飛んでくるかの2通りであり、タイミングは掴みやすい。弱ではレベルが高めであり、中に感じられることも多いため、弱の譜面にある程度慣れてから挑むべきだろう。蒼の旋律(裏譜面)のように弱と中で揺れ動く難易度だといえる。 平均密度:約7.85打/秒 | 934 | |
よーいドン! | 24.25-194 | 体力 局所難 長複合 | 基礎的な高速譜面がメインなので、ある程度★×9中~強高速譜面を叩ける必要がある。VICTORIAを引用した複合も存在するので、そちらをプレイしていれば接続しやすくなる。後半の長複合は繰り返しが多く、4つで区切れるものなので、苦手な人はそれを意識して叩くと良い。長複合以外は★×10としてはかなり弱めの譜面であり、十分に稼げることから逆詐称クラスに感じるという意見もそこそこあり、少なくとも体力譜面や長複合に耐性があれば弱の中でも低レベル、又は逆詐称レベルに感じられることが多い。 平均密度:約6.58打/秒 | 777 | |
OK I’m blue rat | 128 | 低速 変拍子 リズム難 ラスト注意 演奏時間長 | 12分・16分・24分が入り混じる上、変拍子・裏拍入りなど技術要素を求められる譜面。23~26小節はどちらの手から入っても、片方は24分を逆手で叩くこととなる。59小節の16分隣接の24分は入り手とは逆手で叩くこととなる。全体的に叩きにくい配置が多くを占めるが、BPMが低く24分も短いものが多いため、弱の中では低レベルであり逆詐称に感じることもあるが、リズム難譜面が苦手である場合は注意。★×9強レベルのリズム難譜面(PAC‐MAN CHAMPIONSHIP EDITION 2、EDY -エレクトリカルダンシングヨガ-、Pastel Sealaneなど)がクリアできる程度まで練習しておけば問題はないだろう。ラストの大音符1打と、24分3連打を叩き忘れないように。速度は遅いため、はやさオプションを使うと譜面が見やすくなるだろう。 平均密度:約5.76打/秒 | 816 | |
No Gravity | 142-284 | 長複合 変拍子 リズム難 ソフラン | 前半はリズム難、中盤は24分複合と高速8分、終盤は長複合で構成されている。また1曲を通して変拍子となっている。リズム難地帯は大半が★×9程度の譜面だが、高速地帯突入前に24分長複合が存在し、ここから難易度が急激に上がる。高速地帯はBPM284とかなり速く人によっては暗記が必要となる。終盤の長複合は旋風ノ舞【天】の長複合をさらに複雑にしたものが続く上、変拍子の影響で途中から逆手となる。ノーツ数の少なさ故1ミスの影響が比較的大きく、24分・高速・長複合のどれか一つでも苦手な要素があるとクリアが難しくなるため、弱では高レベルであるので注意。 平均密度:約6.68打/秒 | 674 | |
Calculator | 150-300 | 総合 ソフラン 局所難 個人差 | 前半の中速複合+低速ソフラン(+追い越し)と後半のBPM300超高速地帯が特徴的な曲である。複合・低速・追い越し・超高速等の初見殺し要素が多いが、BPM自体は★×10としては高くなく、大して難しい複合も無い為、人によっては前半が稼ぎ地帯になる。後半のBPM300の超高速地帯は8分+16分の面連打がメインで、縁の位置とラスト2小節に注意すれば、ゲージを増やすことも可能になるだろう。ただしラスト2小節に至っては完全に弱のレベルを逸脱しているので、最後まで気を抜かないように。全体的に見ても弱の中ではレベルが高く、最強クラスとされることもあるので選曲時は要注意。 平均密度:約7.19打/秒 | 777 | |
D's Adventure Note | 174※ | 複合 ノンストップ リズム難 | ほぼノンストップの偶数連打と複合がピアノの音に合わせて出てくる譜面の為、2/4ビートのリズムにしか慣れていない、もしくは偶数連打や複合が苦手である場合、譜面が全体難になる。ただし、この曲の偶数連打はシャッフルのものが多く、複合は全て4つ or 6つで区切るものかつ開幕以外の複合は逆手をあまり使わないので、偶数と複合のコツを掴めば、残りの難所は単色24分だけだろう。特徴的なリズム難の譜面なので、弱では強めの部類である。また、他の曲の練習に期待せず、この曲に特攻する事がクリアへの一番の近道であろう。 平均密度:約7.03打/秒 | 872 | |
蒼の旋律(裏譜面) | 196 | 体力 ラスト注意 | 開幕は表譜面と同じだが、そこから様々な複合が襲ってくる。体力はもちろん、それなりの技術も求められる。速度変化のない素直な譜面であるが、BPM196で短複合が絶えず襲ってくるため、高度な地力が要求される。24分は存在しないため、精度は取りやすいが、BPMが高めであるため体力切れには注意。ただし、ゴーゴー後は、表譜面より密度が低く、ここで稼げればクリア圏内までいく可能性も十分ある。全体的に縁から入る複合がかなり多いため、苦手な場合はあべこべをかけるのも手。弱の中では比較的高レベルであるとされる。ラストの大音符の叩き忘れにも注意。 平均密度:約7.66打/秒 | 976 | |
朱の旋律 | 190 | 体力 ラスト注意 | やや高めのBPMで絶え間なく複合が流れてくる体力譜面。所々に偶数連打が紛れているため、注意が必要。ゴーゴーはさらに密度が上がって難解な複合も増える。秒速23.75打/秒のかなり重い風船も出てくるが、クリア狙いなら無視するのが無難。終盤にネクロファンタジア ~ Arr.Demetoriを彷彿とさせるような面の128連打が流れてくるので、特に不可ハマりでゲージが削れてクリア落ちにならないよう注意が必要。逆手複合を除くと全体的に複合の配色が単純で、24分も存在しないため、技術面でのレベルは低いが、体力譜面が苦手な場合は返り討ちに遭う可能性が高いため要注意。一般的に弱の中では強めの部類とされることが多い。ラストの6打を叩き忘れないよう注意。 平均密度:約8.04打/秒 | 902 | |
タイコタイム(裏譜面) | 170※ | 総合 偶数連打 ラスト注意 | 偶数短複合が多く出る地帯、5連打以上の中・長複合地帯などさまざまな譜面傾向が詰まっている。が、24分の○○は逆餡蜜で処理できたり、長複合の縁は全て入った方の手で処理できたりする。一つ一つの地帯をある程度対処できれば苦にはならないだろう。一般的には弱の中では低レベルとされており、ある程度★×9の総合力譜面に慣れてから挑むのが良いだろう。ラスト3打は目視することが非常に困難で、コンボカッターにかなりなりやすい。この時点でゲージギリギリだと振り落とされることもあるため注意したい。 平均密度:約6.75打/秒 | 876 | |
SORA-VII シグナスウォール | 180 | リズム難 個人差 | このBPM帯としては珍しく12分音符主体と8分音符主体の部分が複雑に絡み合う独特のリズム難である。24分は4打までであり極端にゲージを削られるような地帯はないが、曲調やそれに伴う譜面の傾向もめまぐるしく変化するため、リズム難への耐性が求められる譜面。また一部物量要素の強い地帯もあり体力もある程度必要になる。後半こそ複雑なリズムで慣れていなければゲージを伸ばすことが難しいが、前半は★×9弱並の譜面がしばらく続くため、そこで稼いでおきたい。弱としては低レベルとされることもある。 平均密度:約5.96打/秒 | 839 | |
Black Rose Apostle | 102-204 | 高速 体力 ラスト注意 エンドリ譜面 | 1曲通して高速で容赦なく襲い掛かる長い16分ラッシュをひたすら叩かせる譜面。休憩と言える休憩がゴーゴー直前にしかなく弱ではかなりの体力譜面であるが、譜面そのものは非常に単純である。ゴーゴー直前といっても非常に短く、それ以外はかなりの高密度なのでいかに体力を温存しながら演奏できるかが重要になる。そのため、体力次第で個人差が出やすい譜面といえる。特に16分ラッシュを交互で捌けるようになると体感難易度はぐっと下がるので、クリアする上で交互スキルはほぼ必須といっても過言ではない。ラスト2打は超高速で流れてくるので要注意。 平均密度:約8.23打/秒 | 876 | |
Clotho クロートー | 185 | 体力 長複合 | ひたすら16分の複合を叩いていく体力譜面。偶数複合も幾つかあるが配色は単純であり、24分や12分は存在せず技術要素は殆ど要求されない。ただし体力要素では★×10上位と並ぶほどの高密度であり、休憩地帯も多くは存在しないため、体力切れには注意。最初から16分3連打のラッシュが襲い掛かる上、ラストには長複合地帯があり、ごっそりと体力を持っていかれるため、体力が切れて返り討ちにあうことも多いだろう。比較的簡単なラスゴー直前まででいかに稼げるか、ラスゴーを耐え凌ぐかがポイントである。とにかく体力が無いと門前払いであり、弱でもやや上位の部類とされるため、特に苦手な場合は拝啓ドッペルゲンガーやネクロファンタジア ~ Arr.Demetoriなどの体力譜面などで鍛えた方が無難。 平均密度:約8.60打/秒 | 983 | |
承認欲Q | 226 | 高速 体力 エンドリ譜面 局所難 追い越し | 譜面自体は単純なものが多いが、BPMがかなり速く、12分・追い越し・ラスト難などトリッキーな要素もある。ただ12分と追い越し大音符はどちらも数が少なく、基本的にBPM226で基礎的な8分+16分を叩かせて来るので、このスピードでアイマス・エンドリ譜面を叩けるならこの曲のクリアは問題ないだろう。とにかく速さに食らいついていけるかがカギとなる。また、ラストのドラム合わせになった16-12-8分のフレーズはリズムが取りづらく、可・不可を多発しやすいので要注意。全体的に、弱の中ではレベルがやや高めであるため、ある程度★×10に慣れてから挑む方が無難。★×9詐称の中でも上位であるShiny Kung-fu Revivalに近い難易度と言えるか。 平均密度:約6.65打/秒 | 899 | |
パン vs ごはん! 大決戦!(普通譜面) | 240-260 | 高速 連打曲 ラスト注意 | 太鼓の達人史上最長となる、10秒以上もの連打がある譜面。16分が多く相応の体力が必要になる上、12分含みの複合もあるため、ノーツ数が少ない分、ゲージギリギリの状態でラストの複合地帯に挑むとクリア出来ない可能性もある。基礎的な配置も多いのでそこで確り稼いでおきたい。自信のない人は連打を無視して休憩地帯に使うのも手。風船後のラスト1打の叩き忘れには注意すること。弱の中では弱め。 平均密度:約4.56打/秒 | 480 | |
パン vs ごはん! 大決戦!(裏譜面)(普通譜面) | 240-260 | 高速 連打曲 ラスト注意 | 譜面傾向は表譜面と似ているのでそちらに慣れていると比較的楽か。10秒以上の連打は健在である。ただこちらは12分が含まれていない分物量要素がやや強め。自信のない人は連打を無視して休憩地帯に使うのも手。表譜面同様、ラス殺しは健在なので、ゲージギリギリの時は要注意。風船後のラスト1打の叩き忘れには注意すること。弱の中では弱め。 平均密度:約4.56打/秒 | 480 | |
R.I. | 190 | 総合 風船重 | 全体的に5、7連打の複合が数、種類ともに多い。だが、複合のレベルは低めでリズム難要素も薄いので、どちらかと言うと体力に重きをおいている譜面である。難所はラスゴー地帯で、休む暇も無く音符が流れてくる。85~87小節にある16分37連打からの複合ラッシュは配置こそ単純だが、長いため不可を出しやすいので注意。アサガオのように見た目以上に難しい、簡単そうに見えて実際はそう簡単ではない譜面とされることが多いが、如何せん短複合主体なので弱の中ではレベルが低めであり、逆詐称に感じられることもある。 平均密度:約7.21打/秒 | 925 | |
Ignis Danse | 49.2-246 | ハネリズム 12分主体 複合 | 高速だが、12分音符を主体とする。この12分はBPM 184.5の16分相当(Blue Rose Ruinと近い)であり、★×10の中ではそれほど高い高速処理能力は必要とされない。しかしスクロールが速く、大半がハネリズム譜面であり、ハネリズムが苦手な場合は地雷と感じることもあり得るが、幸い繰り返しが多いので、パターンを掴むと攻略しやすくなる。77小節目にBPM246の24分音符3連打がある。これは24.6打/秒(BPM369の16分相当)の速さで、コンボカッターになりやすいので注意。 平均密度:約6.90打/秒 | 818 | |
十露盤2000 | 170-240 | 高速 局所難 | 達人譜面地帯とそれ以外の差が大きい局所難譜面。達人譜面地帯は非常に速いだけでなく、休みなく16分を叩かせてくるため、高速処理能力が問われる。第3ゴーゴーまでは★×9レベルの譜面が続くが、第4ゴーゴーは弱上位~中クラス、そして最大の難所であるラストゴーゴーは強~難関クラスとも遜色ない。その上、全ゴーゴーで最も長く、密度もかなり高いので、ラストゴーゴーでどれだけ食らいついていけるかがカギになる。この箇所が苦手である場合などには中寄り、逆にそれ以外を稼げるという観点では逆詐称寄りという意見もあり、やや個人差も出易い。 平均密度:約5.73打/秒 | 765 | |
てんぢく2000 | 180 | 24分 リズム難 個人差 | 鋭い24分が大量に出てくる譜面。16分複合に隣接していたり、連続で出てきたりするため慣れるまでは厄介だが、コツをつかめば24分でもゲージが稼げるようになる。ただし、16分複合は殆どが基礎的な複合でBPMも速くない。連続でくる24分による体力消費にも注意。前述のように厄介な24分が連続でくるため、体力と爆発力があるかどうか、また体力不足の状態でゴリ押しできるかどうか、人によって違うので個人差が出易い。中寄りに感じられることもあれば、逆詐称寄りに感じられることもある。 平均密度:約6.48打/秒 | 831 | |
EkiBEN2000 | 194 | 体力 ソフラン | 基本的に4拍子だが、所々3拍子になりリズムが取りにくい個所がある。中盤にはソフランがあり、初見で叩くのは困難である。こちらは数回プレイするなり、動画で確認するなりして暗記しておくといいだろう。後半になるにつれて密度が増していき、最後は○○●○●のラッシュ。ここが最大の難所であり、体力が残っていないと手が追い付かない恐れがある。 平均密度:約7.15打/秒 | 876 | |
X-DAY2000 | 190 | 総合 複合 | 12分や24分は存在しないが、奇数・偶数打、複合処理、逆手の動き、体力など総合力を試される譜面。途中で休憩できる箇所はあるものの、全体的に密度が高く、叩きづらい複合が次々と襲い掛かってくる。中盤には叩きにくい複合が連続する地帯もあるため、そこで不可を量産すると危険。以上より弱でも高レベルとされているため、ある程度★×10弱の譜面に慣れてから挑むのが無難だろう。典型的な総合力譜面である為に、より上位の曲に慣れていると体感難易度は下がりやすいかもしれない。 平均密度:約7.05打/秒 | 765 | |
逆詐称 | |||||
オーブの祈り | 156 | 総合 複合 演奏時間長 局所難 ラスト注意 | ノーツ数だけ見れば体力譜面に見えるが、実際は技術要素も強い総合力譜面。全体的に16分複合が中心で逆手を使うものもあるが、際立って複雑な複合はない。71小節が難所。Heaven's Riderなどに似た配置で、16分・24分の混合複合が出てくる。難所以外が稼ぎにしやすく★×10としては弱いが体力と複合処理能力のどちらもそれなりに必要なので注意。ラストの3打を叩き忘れないように。 平均密度:約6.97打/秒 | 1062 | |
ウィーアー!(裏譜面) | 168 | 体力 ノンストップ ラスト注意 | 1曲を通して休憩が存在せず音符を叩きっぱなしのノンストップ譜面。そのため★×10にしてはやや低めなBPMの割にかなりの体力を要求される。その反面、複合自体は極端に複雑なものはみられず、稼ぎにできるような配置が多くを占める。特に最初のゴーゴーを通過した後はしばらく★×8~9程度の配置が続くので、ここでしっかりゲージを稼いでおこう。24分+16分配置をはじめとした大量の24分音符が襲ってくるラストが難所。ここで体力切れを起こしてしまっていると全く追いつけずに終わってしまうので、序盤の連打や24分で体力を使いすぎないよう、体力配分には十分に注意したい。体力消費量が大きく、逆詐称でもやや高レベルに感じられることがあるため、ガンスリンガーシンデレラやThe Carnivorous Carnivalなどといった★×9でも高い水準の体力譜面を安定してクリアできるだけの体力を身につけておきたい。最初と最後に高速で飛んでくる音符には要注意。 平均密度:約7.61打/秒 | 830 | |
拝啓ドッペルゲンガー | 181 | 体力 ラスト注意 | 休憩が少なく、全体的には忙しい譜面だが、叩きやすい基礎的な3・5連打複合が多く、繰り返す部分もいくつかある為、コツを掴めばクリア・接続難易度共に一気に下がる。特に開幕ゴーゴーのフレーズ(と似ているパターン)が合計7回出現するので、そのフレーズの叩き方をしっかり覚えるべき。叩きやすい8分と16分中心で叩きやすいが休憩が少ない為、ある程度交互で処理し体力を温存する方が良いだろう。体力的に逆詐称の中ではレベルが高く感じられることも少なくないため、体力譜面が苦手な場合は★×9の中でも高レベルの体力譜面(Wasabi Body BlowやDragoonなど)で練習をするといいだろう。ラストの1打を叩き忘れないように。 平均密度:約8.02打/秒 | 901 | |
KAGEKIYO(裏譜面) | 130※ | 低速 24分 リズム難 演奏時間長 | BPM130と遅いテンポの中で様々な複合が、裏拍や逆手使用を強いられる形などで様々な箇所に配置されている。高度な技術的要素が問われ、24分混合の複合も叩かされる。長複合の間に混じっていたり、ハネリズムのようになっていたりと、多様な形で24分が出てくるため、きっちり処理できるかが重要になってくる。とはいえ速度が遅く、複合自体はそんなに複雑でないため、★×10にしては弱いといえる。はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれない。 平均密度:約6.84打/秒(達人譜面、玄人譜面、普通譜面) | 999(527・518) | |
Kamikaze Remix | 158※ | 複合 ラスト注意 | 複合中心で、ゴーゴーでやや長めの複合を捌いていく譜面。主に複合処理能力が問われる。39~53小節は減速し、見た目BPM79と遅くなり、見た目24分も現れる。ゴーゴーでは長い複合をひたすら叩かされ、休憩地帯もほとんどないため、どれだけ集中力を保てられるかが勝負。複合が得意かどうかで体感難易度は変わるため、個人差がやや出やすい。しかし、体力はあまり要求されないため、複合処理能力に自信があるならば、★×9適正者でも積極的に挑戦してみるといい。全体的には逆詐称の中では易しめ。ラストの1打を叩き忘れないように。 平均密度:約6.38打/秒 | 737 | |
INSPION | 296 (148-222) | 演奏時間長 局所難 | 8分が主体の譜面で、ほとんどが8分で埋め尽くされている。16分は縁単色3連打が4回、12分は長複合が3回と単色4連打が1回の計4回。しかし、16分は全て8分と隣接しているため、接続難易度は高い。12分はBPM222の16分と同じ速さで、逆手入りする必要は特にはないが、コンボカッターになりやすい。休憩地帯が少なく、総ノーツ数も多いため、体力配分には注意。8分の長複合がたまに出てくるが、そう複雑ではない。51小節の12分24連打と52小節の縁はつながっているため、非常に見辛い。コンボカッターは鋭いが、それ以外は比較的叩きやすいため★×10としては弱め。ただ、そのコンボカッターや演奏時間が長いことから逆詐称の中ではレベルがやや高い。 平均密度:約6.97打/秒 | 1052 | |
ネクロファンタジア ~ Arr.Demetori | 180 | 体力 演奏時間長 連打曲 | とにかく高い体力を求められる。複合レベルは★×8以下と言って良いほど単純であるが、ノーツ数が非常に多く、演奏時間も長く連打も長い。一番の特徴である面57連打×2が中盤に控えているため体力配分は十分気を付けておきたいところ。体力要素は脅威であるが、技術要素は殆ど皆無であるため、体力次第で個人差が出やすい。★×9中位~上位を安定してクリアできる実力があるならば殆どが稼ぎにできるであろう。体力さえあれば★×10初クリアにもお勧め。 平均密度:約7.23打/秒 | 1160 | |
詩謳兎揺蕩兎 | 150 | 多重スクロール ソフラン | 譜面の特徴はなんといっても多重スクロールをはじめとしたHSがいたるところにかけられていること。譜面自体は複雑なものではないが、HSの影響で、非常に認識難となっている。特に終盤ではドンカマ2000や彁(裏譜面)のような多重スクロールの追い越し地帯が大半を占めるため、配置の暗記をしていないと苦戦は必至だろう。しかし配置自体は規則性が多く非常に単純なものであるため、前述の2譜面のように常人離れした記憶能力を持つ必要はなく、かなり良心的だといえる。逆詐称の中でもレベルが低めとされるが、譜面への理解度で体感難易度は変わってくるだろう。 平均密度:約5.40打/秒 | 680 | |
六華の舞 | 230-244 | リズム難 ソフラン | 三瀬川乱舞(裏譜面)の高速地帯の密度を落とした代わりに低速地帯を強化したような譜面。低速地帯はHS0.5のため見た目こそ遅いが、実際のBPM240前後と高速で12分や16分の数も多いため、見た目の遅さに惑わされて叩き遅れないよう注意。中盤と終盤のゴーゴータイムではHSが0.75となり若干見やすくなるが、逆手を使う複合が多いため、苦手な場合は運手を把握しておこう。譜面の大部分に低速HSが掛かっているため、人によっては「はやさ」オプションを使うことで体感難易度は下がるだろう。 平均密度:約5.92打/秒 | 708 | |
儚姫は原初に舞う | 224 | 高速 ハネリズム 12分 長複合 | BPMは224と高速ではあるが、16分は存在せず、24分も比較的少なめ。随所にある春竜 ~Haryu~(裏譜面)のような12分長複合が特徴的で、ラスゴーには逆手配置の多いかなり長めの複合もあるので注意したい。その他は稼ぎやすい配置で占めていて、ハネリズム譜面としてはリズム難要素も薄いので、難所を耐えることができればクリアは容易な部類である。一般的には中堅~やや上位の難易度とされるが苦手な場合は予め運手を定めておく等対策しておこう。 平均密度:約6.30打/秒 | 740 | |
Blessed Bouquet Buskers | 188 | 総合 複合 個人差 | 拝啓ドッペルゲンガー、R.I.などのような物量譜面。それらと比較するとこちらは複合は長いものが多いが、配色が非常に単純。難解なものは少なく、後半こそ長複合やラッシュなどがあるもののスカスカの部分も多い。この曲に挑む前には★×9上位の総合力譜面(セイクリッド ルインなど)はクリアしておきたい。総合的に見て★×10では弱めだが、★×9にはこの譜面のような長複合主体の中高速譜面は無い点には要注意。逆詐称の中では高レベル、あるいは弱に感じられるという声もある一方で、逆詐称ではレベルが低いという声もあり、やや個人差が出易い。 平均密度:約6.79打/秒 | 868 | |
三瀬川乱舞(裏譜面) | 242(121‐193.6) | ソフラン 局所難 | 至るところにBPM121相当の12・24・32分が散らばっており精度が取りづらく、技術力が求められる譜面。高速から低速へ移るソフランが厄介で、譜面の繋ぎ目が見切りにくく、コンボを切りやすい。しかし、★×10では珍しく体力をほぼ使わない技術譜面であるため、★×9適正者でも積極的に挑戦してみるといい。はやさオプションを使うと譜面が見やすいかもしれないが、かけすぎると高速部分がかなり早くなってしまうので注意。 平均密度:約5.75打/秒 | 639 | |
VICTORIA | 98-185 | 総合 | 繰り返しが多く、曲合わせの短複合メインの体力譜面であるが、リズム難な箇所も多め。中盤には密度が低くなる休憩地帯があり、ここで体力を回復しておきたい。ゴーゴーに入ると一気に密度が高くなり、体力が持つかが鍵となる。際限なく16分3連打が襲いかかるが、複合は基礎的なものばかりであり、稼ぎも多い。ラストに29.6打/秒の縁2打があり、コンボカッターになりやすいので注意。セイクリッド ルイン(★×9強)よりやや強め程度の難易度といえる。 平均密度:約6.36打/秒 | 858 | |
夜桜謝肉祭(裏譜面) | 145※-170 | 総合 | 2~5連打の16分で譜面の大半が構成されている。ところどころに12分、中盤・ラストに24分音符が出てくる。特に中盤の24分混じりの複合はコンボが切れやすい。しかし、途中には休憩地帯もあり、要所要所でしっかりゲージを稼げれば問題ないだろう。個人差はあるが、技術譜面でも体力もそれなりに必要になってくる。長い複合も多く、休憩がほとんどない体力譜面の表譜面より易しく感じるとの声もある。 平均密度:約6.94打/秒 | 942 | |
旋風ノ舞【天】 | 160 | 長複合 局所難 個人差 | 曲合わせの特徴的な長複合が最大の難所。長複合に慣れていないと初見で捌くのは難しいかもしれないが、事前にしっかりと運手を確認し、4つごとに区切ることを意識すれば★×9適正者でもクリアが狙えるだろう。ただし、逆手配置をある程度捌けないと難しく感じやすいため要注意。道中は★×8程度の譜面で稼ぎになるが、コンボ数に対する長複合の比率が高めであるため、クリアするには長複合もそれなりにこなす必要がある。長複合処理への耐性で個人差が出易い譜面だが、逆詐称では高レベルとされることが多く、苦手な場合は十分★×10並の難易度に感じるかもしれない。 平均密度:約6.61打/秒 | 616(599・599) | |
旋風ノ舞【天】(裏譜面 1P側譜面) | 160 | 長複合 局所難 個人差 | 基本的な構成は表譜面とほぼ同じ。所々の配置や配色は変わっているものの、表譜面をクリアできる実力があるならこちらも十分に対応出来るだろう。ただしコンボ数が表譜面より減っているため、長複合の比率および1ミスのダメージがやや大きくなっている点には注意。表譜面と同様、長複合処理への耐性で個人差が出易い譜面だが、逆詐称では高レベルとされることが多く、苦手な場合は十分★×10並の難易度に感じるかもしれない。 平均密度:約打/秒 | 599(599・599) | |
mint tears | 188 | 総合 風船重 | 16分の3、5打複合がメインで、それなりの速さから様々な複合を処理していく総合力譜面。途中に短い風船が4つあり、集中しすぎると直後の音符で不可を出しやすい。ここはスルーしてしまうのも一つの手である。複合に繰り返しは少ないが、短いものが殆どで★×9適正者でも捌けるものが多い。しかし、ラストはノンストップで5連打複合が次々と襲ってくる上、逆手を使う配色も多いので注意が必要。ここだけ見れば弱でも高レベルの配置になっているので、ゲージを削られないように注意したい。★×9までの基礎的な能力が満遍なく試される譜面であり、★×10に慣れているプレイヤー程、低レベルに感じやすい一方、★×10に挑みかけだとレベルが高く感じ易いかもしれない。 平均密度:約7.39打/秒 | 765 | |
タイコロール | 87.6-187.6 | 体力 ソフラン 演奏時間長 | 序盤と終盤は低速24分、残りはBPM187.6の体力譜面。現れる複合は殆どが単純なものなので複合レベルは低め。中盤の引用地帯は次々HSが変わり、初見殺し気味。近い速さのR.I.よりも叩きやすい箇所が多く、24分もほとんどが低速地帯にあるので★×10にしては弱く、逆詐称でもやや低レベルとされる。但し、中盤はノンストップであることや、引用元のBPMに合わせてスクロール速度が細かく変化すること等から、苦手な場合は逆詐称でも上位に感じることもある。 平均密度:約5.80打/秒 | 876 | |
タベルナ2000 | 170※ | 総合 ラスト注意 | ★×10としては、基礎的な複合が多い。高密度+複合処理の非常に良い練習にもなる。さいたま2000の部分以外は全て元の譜面よりBPMが速い。最大の難所は第4ゴーゴー直後の縁ラッシュと第5ゴーゴー以降。あらかじめ、どちらの手から入るかを調整しておこう。ラスゴー手前の縁ラッシュとラスゴーの長複合が難所であるが、難所だけの局所難譜面であるといえるため、★×9中位~上位を安定してクリアできる実力があるなら道中は殆どが稼ぎにできるだろう。逆詐称の中でも低レベルである。ラスト5打の叩き忘れに注意。 平均密度:約6.84打/秒 | 821 | |
逆詐称- | |||||
乱数調整のリバースシンデレラ(裏譜面) | 85-170 | 物量 偶数連打 ラスト注意 | 太鼓の達人史上初の7分音符が搭載された譜面。クリアを目指す段階ではゲージへの影響はほぼないので気にする程ではない。24分は無くラストの長連打までは複合も★×10としてはかなり単純でBPMも170止まりで典型的な譜面と言える。しかし最後にはBPMが85になってHS0.5もかかり、見た目BPMは42.5となり見切るのは困難であり、見た目64分も登場するので暗記推奨。極端に苦手な場合はそれまでの見た目速度を速くしてしまうが、はやさオプションに頼ろう。譜面としては★×9としても弱いほうだが非常に強烈なラストの影響もあり、実質★×9中相当とされている。ちなみにNS1では★×9として収録されていたが、後にアップデートにより★10に昇格したという経緯がある。 平均密度:約6.58打/秒 | 707 | |
メタルホーク BGM1 | 153.25 | 12分 複合 局所難 大音符認識難 | 曲の中盤あたりの発狂が一番のポイント。どの譜面も24分が出てくるが、普通/玄人譜面はすべて単色で出現する。その後の回復地帯も十分にあるため、ある程度捌ければ問題ないだろう。しかし、達人譜面の発狂は約13.41打/秒の密度と★×10の中でも非常に高い数値になっており、逆手を完璧に使いこなし、捌き切れるだけの体力がないと一気にゲージが削られるだろう。発狂分岐前で達人譜面に分岐しないようにすることで回避は可能である。開幕とこの発狂以外の部分は12分までしか存在せず、稼ぎにしやすいので実質★×9中相当とされている。連打後にあるラスト1打の叩き忘れには注意。 平均密度:約6.34打/秒(達人譜面)、平均密度:約5.60打/秒(玄人譜面)、 平均密度:約5.29打/秒(普通譜面) | 765 | |
waitin' for u | 180 | 総合 局所難 追い越し | 24分と16分(と12分)が入れ混じった複合を除けば、複合のバリエーションこそ多彩なものの、★×9レベルの単純な譜面が続くので、ある程度複合が処理出来なくても、★×9適正者でもクリアはし易いと言える。所々大音符が追い越しで流れてくるが、比較的タイミングは掴みやすいので、何度かやって慣れれば良い。実質★×9でも中クラスの譜面で、★×9弱~中レベルの総合力譜面がクリア出来れば望みはあるため、この手の譜面が得意なら★×10初クリアにもお勧め。 平均密度:約6.48打/秒 | 762 | |
六本の薔薇と采の歌(裏譜面) | 80-205 | 高速 体力 ラスト注意 演奏時間長 | UNDEAD HEART(怒りのWarriors)のような随所にある精度分岐が特徴的な体力寄りの譜面。★×8標準レベルの普通譜面や★×9標準レベルの玄人譜面は高いBPMの中で基礎的な配置を叩く力を求められる。分岐条件が厳しく、クリアを狙う段階ではこれら2譜面を往復しやすいため、総合的なクリア難易度としては★×9弱クラスとされる。一方で達人譜面は偶数連打や逆手複合などが大量に流れてくる譜面で、逆詐称-では到底収まらない難易度のため注意すべし。ただ、分岐の条件が厳しく分岐頻度も高いため、クリア挑戦段階ではこちらを相手にすることはあまりない。 平均密度:約7.72打/秒(達人譜面) | 1177 | |
須佐之男 | 90-220 | 速度変化 ラスト注意 | BPM変化が激しいトリッキーなソフラン曲。前半は速度が遅い割に24分がないので利き手でゴリ押ししやすい。また、BPM180地帯も基礎的な複合が多く難解な複合はあまりない。局所的にリズム難な配置やBPM変化があり精度はやや取り辛いが、全体的に易しく、難所といえるのはラス殺しくらいしかない。★×9中位~上位を安定してクリアできる実力があるならば殆どが稼ぎにできるであろう。実質★×9中上位相当で、逆詐称-の中では高レベルとされるが、速度変化の耐性さえあれば★×10初クリアにもお勧め。 平均密度:約5.95打/秒 | 686 | |
対象外 | |||||
あなたとトゥラッタッタ♪(裏譜面) | 120 | 48分 低速 個人差 | 全ノーツの約4割を48分が占めており、全て単色で7連打が多くを占めるが、1か所だけ49連打の面48分があり、コンボを繋ぐことはほぼ不可能に近い。また、かなりノーツ数が少なく、演奏時間がかなり短い。さらにBPMは★×10の中でも3番目に遅い120である。少なくとも48分7連打をある程度叩ける実力がないと門前払いになるため、シングルの速度次第で評価が非常に大きく変わる、太鼓の達人の中でも屈指の超個人差譜面といえる。48分はかなり詰まって見えるため、人によってははやさオプションを使うと良いだろう。 平均密度:約5.34打/秒 | 468 | |
BATTLE NO.1(普通譜面) | 200 | 高速 総合 体力 | 各パートの終わりに短い黄色連打が配置されており、その打数によって次パートの譜面の移行先が決まる。それぞれの連打において、0打なら普通譜面、1打なら玄人譜面、2打以上なら達人譜面に移行する。その分岐回数は13回もあり、分岐全てを考えるとこの曲だけで100万以上もの譜面が出来てしまう。また、分岐を決める連打が非常に短い故に打数を調整すること(特に1打)が難しく、全てスルーすればよい普通譜面はまだしも、玄人譜面や達人譜面を最初から最後まで維持することは非常に困難。その為、相手する譜面がプレイ毎で違う可能性が高い上、パートによっては普通・玄人・達人の各譜面で難易度の差が大きい所もあることから、「BATTLE NO.1のおに」として妥当な段階に入れることが無理であるので対象外となっている。 なお、各譜面を維持した場合の難易度については、普通譜面は体力・技術どちらにおいても★×8レベルの実質★×8弱クラスの譜面、玄人譜面は後半に頻発する24分が難所となる譜面で、実質★×9中クラス(やや高レベル)の譜面、達人譜面は2打の24分により精度を崩されやすく、基本BPMが早いことや、休憩地帯が少なく体力切れも起きやすいことから技術と体力の両方を求められる総合譜面で、★×10中クラス(低レベル)の譜面とされている。 平均密度:約5.61打/秒(普通譜面)、約6.63打/秒(玄人譜面)、約7.83打/秒(達人譜面) | 985 848 706 | |
BATTLE NO.1(玄人譜面) | |||||
BATTLE NO.1(達人譜面) | |||||
カルメン 組曲一番終曲(裏譜面) | 120* | 低速 48分 リズム難 個人差 | 主旋律のトリルを音取りした48分が大量に出現する非常に特徴的な譜面。48分は19打や16打、13打といった長めのものが多く、ラストには43打も存在する。いずれも単純な配置ではあるが、シングルで稼ぐのは非常に困難。中盤は12分ハネリズムに48分を肉付けしたリズム難な配置が続くため、リズムを覚えておくと楽になる。全体を通して48分は面が主体のため、ロール処理を使うとかなり稼ぎやすくなる。以上のことから、シングル限定という当難易度表のルールに則ると超難関クラスに匹敵するものの、実際の本譜面のプレイ環境においてロールを全く組み込まないことを前提とした判定は実状に反しているという意見から、対象外となっている。 平均密度:約8.07打/秒 | 957 | |
森羅万象(普通譜面) | 290 | 高速 | 最初の黄色連打で入れた打数が39打以下だと普通譜面、40~59打だと玄人譜面、60打以上だと達人譜面になる。その後にも譜面分岐は3回あり、こちらは精度分岐であるが、分岐条件がかなり厳しいため可や不可が多いとすぐにレベルダウンしてしまう。さらにこの譜面のもう一つの特徴は普通譜面、玄人譜面、達人譜面それぞれの難易度差が非常に大きいことである。普通譜面はむずかしいコースの配置を少し変えて16分を3回入れた★×9強程度の譜面、玄人譜面は16分は単色の3連打のみだが逆手から叩く16分、12分も多い中程度の譜面、達人譜面に関しては16分や12分が非常に多い上に長複合や容赦ないラッシュも襲い掛かる明らかに難関レベルの譜面。そのため、プレイするごとに当たる譜面が異なることも少なくないだろう。あまりにも各譜面の難易度差が大きく分岐条件も厳しいため、「森羅万象のおに」として妥当な段階に入れることがまず無理であるので対象外となっている。 平均密度:約7.45打/秒(達人譜面) 平均密度:約6.51打/秒(玄人譜面) 平均密度:約5.36打/秒(普通譜面) | 984・860・709 | |
森羅万象(玄人譜面) | |||||
森羅万象(達人譜面) | |||||
十露盤2000(玄人譜面) | 170-240 | クリア不可 | 十露盤2000において、最初の譜面分岐まで風船連打以外を全て叩かないことでこの譜面に分岐する。そのため、例え分岐以降の譜面を全て良判定で叩いても、絶対にクリアすることができない。この譜面はこの表の譜面数に数えておらず、難易度議論も行われていない。 平均密度:約2.20打/秒 | 153 | |
議論禁止 | |||||
UNDEAD HEART(怒りのWarriors) | 210 | 高速 体力 長複合 | 体力譜面の1つ。途中で2度の譜面分岐があり、玄人譜面、普通譜面はかなりの体力を要する強クラスの譜面、達人譜面ではこれに加えより技術面のレベルが上がった難関クラスの譜面となる。ただし、この譜面は分岐条件が精度によるものであり分岐条件も緩いため、体力譜面が得意な人ほど達人譜面に分岐しやすいという特徴を持っている。そのため、体力譜面は苦手でも比較的簡単な普通・玄人譜面に移行できることから強相当、一方で体力譜面は得意でもそれが故により難しい達人譜面を相手にすることになり難関相当というように、言い換えれば体力譜面が得意であるほど難しく感じ易いという他の譜面にはない個人差が生まれている。それにより公平な議論を行えず、「UNDEAD HEART(怒りのWarriors)」としての難易度を一概に決めることができないため、当難易度順に入れる行為が不適であるとし、現在この譜面の難易度を議論により決定できないこととなっている。なお、対象外各曲と違い、投票は強と難関のみで分かれたため別枠としている。最低でも強以上の難易度であるため対象外譜面と同じ感覚で選曲すると痛い目に合うため注意。 平均密度:約8.50打/秒(達人譜面) | 1134 |
- 最難関
- チャーリー ダッシュ!
- 双竜ノ乱
- Xa(裏譜面)
- !!!カオスタイム!!!
- ≠MM
- 難関
- 初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面)
- 美しく忙しきドナウ(裏譜面)
- 弩蚊怒夏
- 気炎万丈神楽
- 星屑ストラック(裏譜面)
- λ7708
- まるくてはやくてすさまじいリズム
- EterNal Ring
- UNDEAD HEART(怒りのWarriors)
- 冷凍庫CJ ~嗚呼面太鼓ブラザーズ~
- Hurtling Boys
- DEBSTEP!
- 束ね糸
- 彼は誰時の誘惑(裏譜面)
- パン vs ごはん! 大決戦!(達人譜面)
- 〆ドレー2000
- 万戈イム-一ノ十
- スーハー2000
- まださいたま2000
- 強
- 郢曲/暁闇
- チルノのパーフェクトさんすう教室 ⑨周年バージョン(裏譜面)
- プチポチ
- BLAZING VORTEX(裏譜面)
- VERTeX
- FLOWER(裏譜面)
- Scarlet Lance
- 疾風怒涛
- カラフル
- ダンガンノーツ
- 8OROCHI(裏譜面)
- 竜と黒炎の姫君(裏譜面)
- ココロボ
- アサガオ
- ナイトメア・サバイバー(裏譜面)
- 燎原ノ舞
- 月読命
- χ談
- HARDCOREノ心得
- 青天の黎明
- はたラク2000
- 中
- ウルトラマンX(裏譜面)
- ギガンティックO. T. N(裏譜面)
- 重金属フューギティブ
- SstTAarR*
- Altale(裏譜面)
- 最終鬼畜妹フランドール・S
- 白鳥の湖(裏譜面)
- ミュージック・リボルバー(裏譜面)
- Angel Halo
- Abyss of hell(裏譜面)
- FUJIN Rumble
- Garakuta Doll Play(裏譜面)
- Got more raves?(裏譜面)
- ラヴ♡スパイス♡ライクユー!!!
- Toon Town's Toys' Tune
- 愛と浄罪の森
- 8OROCHI
- そつおめしき
- No Gravity
- セイクリッド ルイン(裏譜面)
- ピコピコ ルイン(裏譜面)
- 蒼の旋律(裏譜面)
- ゴーゴー・キッチン(裏譜面)
- Evidence of evil
- Purple Rose Fusion
- 秋竜 ~Shiuryu~(裏譜面)
- またさいたま2000
- ノるどん2000
- 弱
- さちさちにしてあげる♪(裏譜面)
- ゲゲゲの鬼太郎(裏譜面)
- カラ鞠の花
- チルノのパーフェクトさんすう教室(裏譜面)
- ハンロック
- Calculator
- D's Adventure Note
- 朱の旋律
- タイコタイム(裏譜面)
- 承認欲Q
- R.I.
- Ignis Danse
- 十露盤2000
- EkiBEN2000
- X-DAY2000
- 逆詐称
- 拝啓ドッペルゲンガー
- ネクロファンタジア ~Arr.Demetori
- KAGEKIYO 源平討魔伝メドレー(裏譜面)
- メタルホーク BGM1
- Blessed Bouquet Buskers
- OK I’m blue rat
- 三瀬川乱舞(裏譜面)
- VICTORIA
- 夜桜謝肉祭(裏譜面)
- 旋風ノ舞【天】
- 双竜ノ乱(裏譜面)
- mint tears