Purple Rose Fusion(ふつう)

• Roseシリーズ最終曲。第3弾であるRed Rose Evangel・Blue Rose Ruin両曲に続く第4弾である。
  • 曲はRed Rose EvangelとBlue Rose Ruinをリミックスしたものとなっている。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは185-250。
• かつては最難関曲候補のひとつと言われていた。
  • 現在でもふつうコースの中では破格の難易度と言えるだろう。
• 8分の複合が主体の譜面。
  • 減速地帯までは素直だが、元に戻ってから難易度が上がり、ラスゴーではさらに難易度が跳ね上がる。
• 第1ゴーゴーとその直前が最初の難所。やや長めの8分の複合が時々出現し、後半は裏拍から音符を叩かされることもありリズムを取りにくい。
• さらに凶悪なのが第2ゴーゴー。譜面自体はBlue Rose Ruinのラストゴーゴーを少し難しくしたものを繰り返すだけの譜面。
  • しかし、BPMが250に跳ね上がり、加速したあとは休みのない8分の複合2連、3連、4連打、最後には複合16連打もある。
    • これはBPM125で16分を叩く速さと同じ。つまり、BPM125で16分の複合を延々と叩くこととほぼ同じ。
• 少なくとも、むずかしい上位からおに中位レベル(一部のおに上位レベル)相当のノーツ数はあり、第2ゴーゴーだけでなく40-71小節目も連打後以外に休憩がないので、複合を叩ける技術の他に体力も必要。
• フルコンボを狙うなら55小節に1回だけ出てくる16分にも注意。
• 以上のことからふつうコースとしては完全に規格外なので要注意。
  • おに中上位レベルのプレイヤーがでたらめをかけて遊んだり練習したりするのにも悪くない。
  • 当然の如く、安易にふつう適正者が選んでしまうと地獄を見ることになる。この速度帯で複合を捌ける力がないとほとんどゲージを伸ばせないものと思ってよい。
  • クリアするにあたって、同難易度のRed Rose EvangelとBlue Rose Ruinは確実にフルコンボしておきたい。
• 一方で、黄色連打が4本(うちゴーゴータイムに1本)と多いため、フルコンしてしまえば初出当時天井基準だった70万点にのせるのはそれほど難しくはない。
• 平均密度は、約3.87打/秒。
  • ただしこれは1曲を通しての平均密度であり、ラストゴーゴーだけは平均密度が約6.22打/秒(167コンボ/26.88秒)になっている。

その他

• 楽曲情報はおに譜面を参照。

• かんたん
• むずかしい
• おに
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譜面

BPM250地帯半速表記