- 楽曲募集2023の採用曲のひとつ。
詳細
| とける | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | ||
| AC16.5.0 | ナムコ オリジナル (メイン) | ボーカロ イド™曲 | ★×10 | 788 | 1000760点 | +連打 | 1270点 |
譜面構成・攻略
- BPMは6.9-221。基本BPMは221。
- 連打秒数目安・・・約1.063秒-約0.249秒-約0.249秒-約1.063秒-約0.102秒: 合計約2.726秒
- 221という高いBPMで偶数打や12分音符、付点配置といった崩されやすい要素が多く配置されている。★×10としてはノーツ数はそこまで多くない部類であるが、中盤のギミック地帯を除けば休憩は少なめなので十分な体力も必要。
- 一方で、★×10としては難しい複合は一切現れない。16分音符も長くて8連打止まりかつほとんどが2~5連打で5連打より長い16分音符は3回のみ。極端に激しいコンボカッターが存在しない分、★×10をある程度こなせる実力があればフルコンボまでは狙いやすいと思われる。
- 1曲通してあらゆる配置や複合が次々と現れるので、地力譜面ともいえる。
- 25小節から一気に難易度が上がる。12分音符はここから登場し、26~32小節は大音符によって譜面が若干見づらくなっている。
- ちなみに、大音符は全部で73個(全体の約9.26%)。
- 41小節からは偶数打・12分音符の頻度が更に上がり、より叩きづらくなる。前述の通り、1つ1つの複合自体は複雑ではないのでリズムを崩されないように注意しつつ8分・12分・16分をしっかりと叩き分けるのみである。
- 46小節の16分4連打の前に隣接する面2打は8分音符でも12分音符でもない微妙な間隔になっているので、8分音符よりも少しだけ速く叩くことを意識しよう。
- 73小節からのギミックは戸惑いやすいが、素直なリズムになっているのであらかじめ動画などで確認しておくとよい。
- 89小節でHS1に戻り、それまでとは打って変わって物量寄りの譜面に変わる。叩きやすくなったものの、16分音符が現れる頻度は高くなって忙しくなるため、体力消費には注意。一部の16分音符を逆手入りするなどして、体力的負担を減らせるようにしておきたいところ。
- 104小節の黄色連打はかなり短く直後にすぐ縁の大音符が置かれているのでいっそのこと無視するのも手。
- 裏譜面と同じ★×10だが、難易度差はかなり大きく、この譜面をやっとクリアできた段階ですぐあちらに挑むのは危険。この譜面になかった24分や32分が大量に存在し、リズム難要素などあらゆる面において更に強くなっている。
- 1曲を通しての平均密度は、約6.48打/秒である。
その他
- 全コース最高難易度曲かつ★×10裏譜面も収録された曲である。
- その2つの条件を満たす曲の中でこの曲のみ4桁ノーツの譜面が存在しない。
- ニジイロVer.で収録された公募曲で収録当初から裏譜面が実装されているのは1・2・さんしのでドンドカッカッ!以来約3年ぶり。
- 24分のないおに★×10譜面のひとつである。
- 作詞・作曲・編曲は、かたぎり。
- トラックダウンは、かたぎり・渡辺紀明。
- 歌唱はジャンルから分かるようにVOCALOIDによるものであるが、権利の関係でどのソフトかは明言されていない。
- 氏が所持しているVOCALOIDより鳴花ヒメである可能性が高いと推察されている。
- VOCALOID(ボーカロイド)使用曲だが、AC16ではメインジャンルがナムコオリジナル、サブジャンルがボーカロイド™曲となっている。このような事例はモノクロボイス以来約4年ぶりである。
- この譜面をフルコンボすると、称号「スキル:完全溶解耐性」を獲得できる。
- 以下の日に配信された。
機種 解禁方法 配信日 ニジイロ 初期解禁曲 2024/3/16 - 曲IDは、tokeru。
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コメント
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譜面
104小節の黄色連打の長さは0.375拍(32分音符3個分)
内部小節線を含んだ画像はこちら


73小節から下の4行
89小節から上の8行が聴こえる -- 2025-06-24 (火) 06:20:20