よくでる2000(おに)

• 2000シリーズ第4弾。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは約183-190。
  • 基本BPMは186。
  • PSP1でのみ現行の譜面よりもBPM揺れが激しくなっており、またHSも付いていない(実装されていない)ので、スクロール速度がコロコロ変わり見づらい上に精度も取りづらいので注意。
• 連打秒数目安・・・約0.618秒－約1.442秒：合計約2.061秒
• 太鼓の達人収録曲では数少ない3拍子の曲である。
  • また、太鼓の達人で初の3拍子の曲となった。
• 同時期に初出の恋文2000とは対照的な譜面傾向で、あちらが体力を要するのに対し、こちらはテクニックを要する。
  • 当初はこの曲が恋文2000の練習台という扱いであったが、AC10からは難易度順が恋文2000<この曲となっている。体感難易度は体力譜面と技術譜面どっちが得意かで決まるだろう。
  • 新基準ではあちらと同様、★×9に降格した。
• ほとんどが8・16分で大半は単純な配置であるが、3拍子に慣れていない人はリズムがややつかみにくいかもしれない。
• 3回あるゴーゴータイムはやや密度が高くなっている。
  • 第1ゴーゴーはラストの●●●○○○●●●に注意。
  • 第2ゴーゴーは2回現れる○○○●●●●とラストの●●○●●○●●○●●に注意したい。
  • ラストゴーゴーでは複合がかなり増えている。
    • ラストの17連打は少々厄介。●●○○|●●○●|●●○○|●●○●|●と認識すると叩きやすい。
• 1曲を通しての平均密度は、約5.78打/秒である。

その他

• 曲名はアルプス地方の民謡「ヨーデル」から来ており、「ヨーロレイヒー」などの歌詞もそれに由来する。
• 作曲・編曲・作詞は、LindaAI-CUE。
  • 氏曰く「労働唱歌みたいな内容」とのこと。
  • トラックダウンは、村上正信。
• 歌唱は、みすみゆり・LindaAI-CUE。
• 譜面作成は、タカハシ。
• 快晴・上昇・ハレルーヤが登場するまで、 恋文2000と共に当時の★×10の最難関候補であった。
• AC7・PSP1はスコアの算出方法が現在と異なっている為、130万点に到達させることも可能であった。
• AC13では収録されなかったが、その後の公式アンケートで見事第5位を獲得したためAC14で復活した。
• 歴代のAC収録曲では復活回数が4回と最多で、まさに曲名通りよくでる曲である（同時に削除回数も多い(4回)ことから、よくきえる2000と呼ばれることもしばしばあった）。
• AC12増量版では表譜面状態でしかプレイできなかったが、AC14では裏譜面状態でもプレイできるようになった。
• ちなみに、Wii2にはこの曲の音源が入っている。
• AC14の7次解禁で101～116小節1拍目が〆ドレー2000の30～44小節に引用された。
• 34～35小節の1拍目が4+1のそれぞれの未来(裏譜面)の玄人譜面の131小節目に引用された。
• この曲を7.65倍速にした楽曲が、2016年から毎年4月1日限定のエイプリルフールネタ曲として新筐体に登場している（2020年・2021年・2023年を除く）。
• 新筐体キミドリVer.より、解禁条件*2付き隠し曲として復活を果たした。*3。
  • 現在はニジイロVer.アップデートにて常駐曲となった。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「今日も定時で帰ります」を獲得できる。
  • 曲中の歌詞にちなんでいる。
• グリーンVer.段位道場の「タトイ云－一ノ十①」の2曲目課題曲、ニジイロVer.段位道場2021の六段3曲目課題曲となった。
• 家庭用では、以下の日をもって新規DLができなくなった。
  • 2023年3月28日(火)：Wii U3
• 家庭用のサブスクリプションでは、以下の日をもってプレイできなくなった。
  • 2024年3月29日(金)：iOS/AR
  • 2024年12月2日(月)：RC
• 曲IDは、yokud。

• かんたん/15300
• ふつう/15300
• むずかしい/15300
• おに/15300

• 楽曲紹介(アーカイブ)
• 楽曲紹介(譜面編・アーカイブ)
• 歌詞紹介(アーカイブ)
• 公式音源*4

コメント

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譜面

CS6からの譜面

PSP1の譜面

譜面自体は一緒だが、BPMが大幅に異なっている