- アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」のOP1。
詳細
快晴・上昇・ハレルーヤ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | |
アニスペ | アニメ | ★×10 | 544 | 1184440点 | +連打 | 580点 | 140点 |
PS Vita1DL NS2MP PTB RC | アニメ | ★×9 | 1102240点 | 150点 | |||
真打 | 999600点 | 1700点 | - | ||||
iOS AR | 1101200点 | 540点 | 130点 |
譜面構成・攻略
- BPMは230。きたさいたま2000(BPM222)より速い。
- この基本BPMとアニスペでの最高BPM460は、初出時はアニメジャンル最速だった。
- しかし、PS Vita1にて配信された際にはBPM230のHS2になった。
- この基本BPMとアニスペでの最高BPM460は、初出時はアニメジャンル最速だった。
- 第1ゴーゴーまでは時折16分+8分のコンボカッターが混じる程度で、高速譜面が苦手でない限り特に難所と言える箇所は少ないが、後半の高速地帯とラストゴーゴーの密度がクリア及びフルコンボ難易度を上げる要因となっている。
- また、地味ではあるが16~17小節がPS2コントローラの多重判定の出やすさや特良の取りにくさのせいで少し厄介。
- とにかく中盤の高速地帯(BPM230のHS2)が非常に特徴的な曲(踊り子にも注目)。
- この高速地帯に配置されている音符の割合は約23%(125/544)である。全体のコンボ数が少なく一つのミスが重いので、クリアを狙う際の最大の難所といえる。
- 配置・配色が変則的な譜面であり、高密度の3連打ラッシュも存在するため、暗記してもこの高速地帯が難所であることには変わりないだろう。
- ラストゴーゴーは16分中心で密度が高い。
- ●● ●● ●●○ ● ○ ×3でリズムを崩されやすいので注意。
- ラストは●(大)と○が8分で混じっており、全て特良を取りきるのは至難の業。
- 仮にこの箇所にある7個の●(大)を片手で叩いた場合、16590点の失点となる。
- 極端に暗記重視のもりのくまさん(裏譜面)に対し、こちらは暗記要素を減らした代わりに全体の技術面(特に高速処理)を強化した譜面である。
- 平均密度は、約6.20打/秒。
天井スコア関連
- 連打秒数目安・・・約0.239秒×2-約0.5秒:合計約0.978秒
- アニスペでは、天井スコアがかなり低く、120万到達は非常に困難である。
- 当時のオートは大音符を片手で叩く上に連打が遅いため、オートの点数は1100280点であり、★×10の基本天井点(120万点)から約10万点も離れてしまっている。
- 例として、全良の場合、2つの短連打を11打ずつ、ゴーゴーの連打を25打入れると1184440+3300×2+9000=1200040点となり120万に乗せることができるが、前述の通り全ての大音符で特良を取ることは(全良自体そうであるが)至難の業であり、連打もかなり速くないといけないので、120万に乗せることは非常に厳しい。初出時は「不可能では」との声も上がったほどである。
- ちなみに、おにコースだけではなくむずかしいコース以下の天井点到達にはこれよりさらに速い連打を要する(かんたん=55.72打/秒、ふつう=54.81打/秒、むずかしい=56.52打/秒)。
- そのため、理論値(60打/秒)超えによる明らかに天井突破不可能な曲*2を除き、連打がある曲で全コースを通して基本天井点超え史上最難関曲と言ってもいいだろう。
- 上記の計算上、120万に乗せるには1本目と2本目は46打/秒以上、3本目は50打/秒以上が必要で、且つ大音符全て特良で全良しなければならない。
- ちなみに、全良且つ12-12-24でも120万に乗せることができる。ただし、この場合いずれも50.2打/秒以上を必要とする(この場合、上記より1打多い)。
- もしこれで全良できた場合、1200280点となり、オートの点数とちょうど10万点差となる。
- 120万ジャストにする方法もある。
- 50~59コンボのうち1つだけ可を出し、2つの短連打を12打ずつ、ゴーゴーの連打を25打にして全良すると(1184440-640)+16200=1200000点となる。
loading...
- ただし、この場合、1本目と2本目は50.2打/秒、3本目は50打/秒であるため連打数を調整することが難しい。
- なお、PS Vita1の真打でも100万ジャストにできる。こちらは全良+4打でできるので、全良さえできれば簡単に調整できる。
- 50~59コンボのうち1つだけ可を出し、2つの短連打を12打ずつ、ゴーゴーの連打を25打にして全良すると(1184440-640)+16200=1200000点となる。
その他
- アーティストは、JINDOU。
- 作詞は、MASAYA・NAGATA・TAKE。作曲は、MOJI・MASAYA。編曲は、JINDOU。
- 10周年記念「思い出の曲アンケート」では、アニメ部門で3位を獲得した。
- ドンだーからの人気が非常に高い楽曲の1つであったが、数々の理由*3から復活は絶望的だろうという考察も当時は多かった。しかし、PS Vita1での「人気曲パック9」で復活し、10年の時を越えた再収録を果たした。
- 上述の通り、この譜面の名物でもあった「BPM460」がPS Vita1では無くなってしまったため、このことを残念がるプレイヤーが多数いるようである。
- ドンだーからの人気が非常に高い楽曲の1つであったが、数々の理由*3から復活は絶望的だろうという考察も当時は多かった。しかし、PS Vita1での「人気曲パック9」で復活し、10年の時を越えた再収録を果たした。
- アニスペ収録当時、ナムコ作品以外の曲初の全コース最高難易度の曲である。
- 非ナムコ作品・非クラシックの★×10譜面はCS5のDADDY MULK以来2例目。
- ただし、PS Vita1ではこのコースとむずかしいがそれぞれ1段階降格したため、全コース最高難易度ではなくなった。
- きたさいたま2000が登場するまで、タベルナ2000と並ぶ当時の★×10最難関候補であった。但し、新基準ではタベルナ2000の方が公式評価が高い。
- 高速地帯の前半(53~60小節前半)がEkiBEN2000に引用されている。
- 家庭用作品での新規配信終了日は以下の通り。
- 2024年3月28日:PS Vita1
- iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
- 曲IDは、yugio(アニスペ)・yugio2(PS Vita1以降)。
コメント
- このページを初めてご利用になる方は、必ずコメント時の注意に目を通してからコメントをするようにしてください。
譜面
PS Vita1以降の譜面
アニスペ譜面(見た目重視)
https://twitter.com/siryo_427/status/1635234758107217920 -- 2023-12-17 (日) 10:42:17