- 楽曲募集2023の採用曲のひとつ。
詳細
| キャラメル・ジャンキヰ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | |
| AC16.5.0 | ナムコ オリジナル | ★×10 | 880 | 1003900点 | ＋連打 | 1140点 |
譜面構成・攻略
- BPMは187.5-250。基本BPMは250。
- Challengersや同アーティスト曲の仮想現実のテレスコープと同じBPM。
- 連打秒数目安・・・0.22秒×2－約1.013秒－0.46秒： 合計約1.913秒
- 縁の方が多く、467個(約53.06%)ある。
- ★×10では珍しい、Ignis Danseのような12分音符主体の高速ハネリズム譜面である。
- 16分は72小節のみ。ただしBPMが187.5に減速している*2ため、実質的にはBPM250の12分と同じ。
- 24分やそれ以上の高密度音符も存在しないので、★×10のハネリズム譜面としては比較的やりやすい方であろう。
- 12分音符は2連打が中心だが、5連打や長複合など2連打以外のものも多く配置されている。特に度々現れる長複合には注意したい。
- ちなみに、12分音符はBPM187.5の16分音符と同じ速さなので決して遅くはない。
- 8小節の●○○○○○●は、6連打ではなく7連打。最後の面は複合を入った手で叩く。ここ以降にも数回このような配色が混じった複合が現れるので打数を間違えないようにしたい。
- 17小節のやや見切りづらい複合は分け方は多くあるが、一例として、●○○○○○/●○/○●●●○●○など。
- 38・42小節の最後に配置してある黄色連打のすぐ後ろには縁が置かれているので連打のしすぎに注意。
- 第3ゴーゴーでは長複合が3本登場する。
- 1本目は3-3複合の前に●○○●がくっついたもの。通しで分けると、●○○●/●●●○○○●●●○となる。
- 2本目は只管●●●○○○を繰り返しているだけ。
- 3本目は前述の8小節の7連打の応用版。●○○○○○×3/●●○○
- 104～106小節も長複合が登場。本譜面最長となる34連打であるが、○○○○/●○○○○○/●●●○○○●●●○○○/●○○●○○●○○●○○と、そこまで複雑なものではない。
- 118小節の11連打以降はほぼ2連打のみで、たまに5連打が混じる程度となるが、ラストゴーゴーではケチャドン2000(達人譜面)のような怒濤の2連打ラッシュが待ち構える。叩き間違いには気をつけたい。
- 137小節からは2連打のみになる。ここではミスをしたくないところ。
- 145小節からHS0.75、149小節からHS0.5となる。ここでようやく見た目16分音符と見た目24分音符が現れる。
- 1曲を通しての平均密度は、約6.11打/秒である。
- ★×10では低い。
- 体力はさほど要求されないが、演奏時間が約143秒と長めの中で認識しづらい複合を叩かされるため、集中力が問われる譜面といえる。
その他
- 曲名の「ヰ」は「ゐ」の片仮名で、あ行の「い」と同じ発音。昭和時代以降の現代仮名遣いでは普段使われない文字である。
- この曲にも使われている。
- 24分のないおに★×10譜面のひとつである。
- 作詞・作曲・編曲は、deli.。
- 歌唱は、駄々子。
- 楽曲募集2023では唯一の通常採用枠として採用された。
- deli.は仮想現実のテレスコープ、駄々子はToon Town's Toys' Tune以来の参加となる。
- M3-2024春にて頒布される2人のアルバム「チャイルドライカー」にこの曲のロング版・ゲームサイズ版が収録されている。
- この譜面をフルコンボすると、称号「飴ニモマケズ」を獲得できる。
- 宮沢賢治の代表作のひとつである「雨ニモマケズ」と、曲名の「キャラメル」を掛けたものだと思われる。
- また、歌詞の中にも同様のフレーズが含まれている。
- 以下の日に配信された。
機種 解禁方法 配信日 ニジイロ 初期解禁曲 2024/4/6 - 曲IDは、caramj。
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