仮想現実のテレスコープ(おに)

• 世界一決定戦2021課題曲募集の採用曲であり、「太鼓の達人 ドンだー！世界一決定戦2024」一般の部のエリア大会 予選ラウンドの課題曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは250。
  • ★×9でははやさいたま2000やケチャドン2000のラスゴーと同じ速さ。
• 連打秒数目安・・・1.3秒－0.22秒－0.7秒－1.78秒： 合計4秒
• 250という高いBPMやノーツ数、技術寄りの傾向など★×10のLECIEL GLISSANDOを彷彿させる譜面である。あちらを全体的に易しくして12分を大幅に増やしたものと言ったところか。
  • 頻発する12分はBPM187.5の16分と同じ速さ。他の譜面ではタイコロールで現れる16分長複合と近く、決して遅くない。
• 開幕と前半で低速HSが掛かる箇所がある。前半の方は第2ゴーゴーの手前から徐々に元へ戻っていく中で8分を処理するが、ゴーゴーに入った途端いきなり12分主体になるので見た目に惑わされないよう注意。
• 94小節には、唯一の12分＋16分配置がある。手前の8分から交互に叩くと、12分と16分が入り手とは逆の手になるので、あらかじめ運手を決めておこう。94小節の小節線で面を叩いて12分を利き手入りするのも有効。8分なので16分偶数打を奇数打にするアレンジよりは不可を出すリスクは大分低い。
  • 12分が際立っているが、16分もラスゴーを中心に現れる。単色の3連打のみだが、★×9かつこの速さとなると十分脅威になり得る。速さ的に一部の16分は逆手入りしないと厳しいかもしれない。
• 全体的に★×9にしては強い部類。
• スカスカな地帯が目立つため、1曲を通しての平均密度は約5.27打/秒とあまり高くない。
  • 一方で、密度の高い501～720コンボ(87～112小節)の区間密度は約8.80打/秒に達する。

その他

• 仮想現実とは現物・実物ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、人間の五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系のことである。英語ではバーチャルリアリティー、通称「VR」。
• 作曲・編曲は、deli.。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「夢幻彼方(むげんかなた)のランドスケープ」を獲得できる。
• iOS/ARでは、2024年3月29日(金)をもってプレイできなくなった。
  • 現在、遊べるのはACのみ。
• 曲IDは、telesc。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
  プレイ動画(AC16)

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  オート動画(iOS)

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  公式音源動画

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コメント

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  • これ詐称って言われてるのにはやさいたま特に詐称って言われてないの納得いかない -- 2021-12-09 (木) 12:53:59
  • punk詐称って言われてるのにVenomous表裏共々☆9強くらいの難易度じゃん。似たような話。 -- 2021-12-09 (木) 13:06:20
  • ↑Venomous表裏よりpunkの方がムズイから何も間違ってない -- 2021-12-20 (月) 17:06:44
  • 連打数合計4秒じゃね？ -- 2022-01-26 (水) 12:07:18
  • 75小節目のドラム地帯の音拾ったら大変なことになりそう -- 2022-04-09 (土) 17:22:10
  • ↑ウェルテの後半みたいになりそう -- 2022-05-15 (日) 12:42:49
  • これ意外と春竜裏よりガラクタ表の方が雰囲気近いかも　単色のせいでどっちの手かわからんみたいな配色が結構ある -- 2022-06-08 (水) 23:20:16
  • ともに＋12分＝コレ　あまり間違ってない？ -- 2022-12-29 (木) 19:03:32
  • ↑8 おいおい、エアプか？ -- 2023-07-09 (日) 22:58:26
  • 超絶技巧系少女と同じくらい難しい気が -- 2024-02-08 (木) 20:35:49

譜面