詳細
| 星屑ストラック(裏譜面) | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | ||
| AC15.11.8 | NS2SP RC DFSP | ナムコ オリジナル | ★×10 | 1044 | 1205050点 | ＋連打 | 350点 | 80点 |
| 真打 | 1007280点 | 930点 | - | |||||
| AC16.1.0 | Xbox1SP | 1002840点 | 960点 | - | ||||
| iOS AR | 1197670点 | 270点 | 80点 | |||||
譜面構成・攻略
- BPMは220。
- 至る所に低速HSが掛かっている表譜面とは違い、こちらは常にHS1で流れてくる。速度変化は一切ない。
- 連打秒数目安・・・約0.114秒×3－約0.659秒－約0.114秒×2： 合計約1.227秒
- 短い黄色連打や2打風船がいくつか配置されている。
- どれも直後に音符が控えているため、巻き込みを防ぎたいのであればスルーor縁1打で止めるなどを推奨。
- 短い黄色連打や2打風船がいくつか配置されている。
- 表譜面には無かった24分が至る所に配置されている。
- この24分の密度は、22打/秒でありBPM330の16分と同速。
- 基本は4打や7打だが、16分と隣接しているものが多くコンボが途切れる要因となっている。
- 12小節、16小節には12分1打+24分2打というあまり見かけない配置がある。精度面では意外な落とし穴のため注意。
- 19～20小節の面ラッシュは24分4連打＋16分4連打＋12分3連打＋16分4連打＋24分12連打と音符間隔が次々に変わる構成。
- シングルの場合は利き手で24分を入ると次の16分と12分が逆手始動で、残りの16分と24分が利き手始動になる。最初の24分を1-2処理(またはシングルで逆手入り)すると始動順が全て逆になるのでどちらを選ぶかは自分次第。どちらの場合も逆手始動の箇所は特に意識しよう。
- ロール処理の切り替えが得意であれば最初の24分を1-2処理→16分+12分をシングル→次の16分を12分間隔で逆手入り1-2処理(利き手で2打処理)→24分を2-2処理とする方法がある。この運手だと上記の利き手処理のメリットに加えて全体を16分+12分のみの間隔で叩くことが出来るのでおすすめ。
- 29小節の縁ラッシュはBPMも相まってかなり強烈。24分を2-2処理すると後続の16分kkdは逆手になるので注意。
- 第1ゴーゴーでは、奇数打と偶数打が入り混じって登場する。16分だけでなく24分休符もあるため、かなりリズム難な配置となっている。
- 16分主体に24分3打が絡むという配置は比較的珍しいため、他の譜面で練習することは難しい。ちなみに、16分主体に24分3打は夏竜 ～Karyu～(裏譜面)・クレイジービューティー・アムピト♢リーテーなどで見られる。
- 61小節には、24分を3回連続で叩かされる配置がある。
- 4打ごとに区切り、縁が1つずつ増えていることを意識すれば接続しやすくなるがそれでも難易度は高い。
- シングルで叩く場合は22分(2分の11連符)として逆餡蜜したとしても、約20.17打/秒（BPM302.5の16分複合12連打を捌くことに相当）と非常に速く、2-2処理する場合でも利き手逆手ともにkd処理が必須な上にかなりの速さで処理の切り替えをしなくてはならないため、いずれにせよ高度な処理技術を要求される。
- 66～68小節にかけて再び面ラッシュが登場する。
- ただし先述の面ラッシュとは違って12分は無く、16分ラッシュに2回24分が挟まれているだけの構成。2回目の24分は逆手入りになること、直後の縁は入り手で叩くことができることを覚えておこう。
- ラスゴー(86小節以降)は特にフルコンボを狙う上で最大の難関といえるだろう。86～100小節始めの縁までとした区間密度は約13.88打/秒にまで達し、これはBPM208.21(燎原ノ舞とほぼ同速)の16分を213打長複合(13小節近くノンストップ)で叩いた場合とほぼ同じとなる。
- 16分の長複合が大量に押し寄せる。奇数打と偶数打が複雑に入り混じり、更には24分が絡むものもあり全て繋ぎ切るにはかなりのシングル速度と持続力、そして複合処理能力が求められる。終盤ということもあり体力面でも厳しい。
- ●●●●●●という配置を始めとしてこの地帯は繰り返し配置が多い。空打ちするなどして運手を完全に叩き込むことを推奨。
- 1小節事に区切るのが困難なため、4小節ごとを1フレーズとして解説する。
- フレーズ1 (86小節～89小節)
●●●●●●/●●●●●● ●●●●●●/●●●● ●●●
●●●●/●●●●●●/●●●●●●/●●●●●●●●●
●●/●●●●/●●●●
- 最初の2本は偶数、残りは奇数打の構成。●●●の次の●●●●～は利き手でゴリ押そう。
- フレーズ2(90小節～93小節)
●●●●●●/●●●●●● ●●●●●●/●●●● ●●●●/
●●●●/●●●●/●●●●/●●●●
●●●●●●●/(●●●●)●/● ●(カッコ中は24分)
- 最初の2本の偶数打はフレーズ1と同じ(ただしフレーズ1の終わりとフレーズ2の始めは繋がっている)だが、次の●●●●からパターンが変わる。●●●●/●●●●を2回繰り返した後、16分休符を挟んで裏拍から24分混じりの複合に入るのだが、厄介なことにこの最後の複合は利き手から入ると24分を逆手入りしなくてはならない。攻略法は主に2つあり、93小節初頭(先述の16分休符)に面を入れて繋げる方法とそのまま交互で叩いてしまう方法がある。
- 前者は～●●●●/●●●●/○●●●/●●●●/(●●●●)●/● ●となり、24分を利き手で入ることが出来る。ただし、この方法だと繋げた複合のラストは逆手終わりになるので次のフレーズ3を利き手から入るためには最後の縁単音はどちらかの手でゴリ押ししなければならず、1-2処理は組み込むのが難しいのでおすすめ出来ない。
- 後者はそのまま交互で叩く。24分は逆手から入ることになるが、こちらはその後の単音をゴリ押しせずに済む。
- フレーズ3(94小節～97小節)
- 実はフレーズ1と全く同じ配置。しかし次のフレーズ4の配置がこれまでと全く異なるので間違えてフレーズ2の運手に移行しないように気をつけたい。
- フレーズ4(98～100小節)
●●●●●●/●●●●●● ●●●/●●●●●●●●/●●●●(●●●●●●●)(カッコ中は24分)
- ここまでの3フレーズは最初が●●●●●●/●●●●●●で共通していたが、ここだけは●●●●●●/●●●●●●と配置が微妙に変わっている。フレーズ1～2同様、フレーズ3の終わりとフレーズ4の最初は繋がっているのでそこも気をつけたい。
- 続いてこちらもフレーズ2のように16分休符を挟んで裏拍から24分混じりの複合に入る。利き手から入ると24分が逆手入りになることも共通しているが、こちらは24分を逆手入りするメリットがあまりない。そのため16分休符に縁を入れて●●●●●●/●●●●●●/○●●●/●●●●●●●●/●●●●(●●●●●●●)として繋げるのが最適。
- ここまで接続できればあとはウィニングラン。105小節などで叩き間違えることのないように。
- 1曲を通しての平均密度は、約8.65打/秒である。
その他
- 楽曲情報は表譜面を参照。
- 2019年9月4日に告知無しでこの譜面が追加された。
- 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「星屑の雨を舞いし者」を獲得できる。
- グリーンVer.段位道場の超人3曲目の課題曲となった。
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コメント
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- ↑今六段でギリできないから7段ぐらいやと思う -- 2025-05-19 (月) 20:08:02
- 理論値って81? -- 2025-06-19 (木) 15:37:21
- Lightning boysもこんな感じになりそう BPMちかいし -- 2025-08-24 (日) 20:01:45
- 12分と16分と24分の隣接はたしかにありそう -- 2025-08-26 (火) 21:14:29
- フルコン難易度ってどれくらいですか？ -- 2025-09-01 (月) 10:56:03
- ↑星10くらいです -- 2025-10-29 (水) 14:00:12
- 84小節の配色が全難易度違うところを見るに全難易度えむけぴ譜面だと思う -- 2025-11-14 (金) 02:14:58
- 当時結構悪く言われてたけど、俺はめっちゃ好き -- 2025-11-23 (日) 13:44:30
- 最後の長複合が意外とウイニングランにならないんよな、それが怖い。変なクセついて終わったことある -- 2025-12-02 (火) 22:43:22
- ↑そこ一番の難所じゃろ -- 2025-12-03 (水) 00:42:01
譜面
最後に非表示の小節線が3本ある
