チェンバー

Last-modified: 2024-02-29 (木) 15:16:36

※記事内の項目に最新の情報、パッチノートが適応されていない可能性があります。

チェンバー (CHAMBER)

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ロールセンチネル
初期開放状態×
実装シーズンEP.3 - ACT III
実装時期2021/11/16 ?
公式動画リンク
出身フランス
日本語版の声優濱野大輝
その他(ストーリー用のページにリンクさせたい)


BIOGRAPHY

お洒落も武器も一流の装い。フランスの武器デザイナー「チェンバー」が放つ、致命的な精度の一撃を目撃せよ。特製の武器で相手チームの侵攻を阻み、遠距離から狙い撃て。そして、あらゆる計画に対する完璧な策略をめぐらせろ。


チェンバーの使い方

”いつでも優雅に一撃を、誰もチェンバーには近づけない”

攻めも守りも出来る万能エージェント。センチネルの1人だが使い方によってはデュエリストより攻めることも出来る。テレポートを利用した仕切り直しを生かして敵を狙い撃ちトレードマークでどこか1カ所をアビリティ任せで監視できる。ウルトで弾が5発入ったスナイパーライフルを呼び出すがこのスナイパーライフルは全てのエージェントを一撃で灰にすることが出来る。
敵に弾は1発で十分だ。


アビリティー

ヘッドハンター(Q)

発動してヘヴィーピストルを装備する。ADS状態のピストルでオルト射撃する。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
100 c8なしなし構えるなし
解説

ヘッドハンターは強化版シェリフのようなアビリティ。最大8発まで事前に購入できる。シェリフとの違いは距離によるダメージ減衰が無くヘッドショット時159ダメと全距離確殺であること、ADSが可能であること、リロードが不要であること、スキル扱いの為撃たずにデスしたとしても弾数は持ち越されること。
また取り出し速度が全武器の中でも最速クラスであるため、オペレーターなどを外した時や弾切れ時のリカバリーにも有用。
ちなみにチェンバーはジェットと並んでオペレーターを持ちやすい、あるいは任されやすいエージェントであるが、ランデヴーとヘッドハンターの存在のおかげで実はショットガンとの相性も非常に良い。
近距離はショットガンで、中距離以遠はヘッドハンターで狙えばエコラウンドでも十分に戦える。
ただしアルティメット同様その銃声は特徴的であるため、相手にカウントされて「相手はエコでヘッドハンターも撃ち切ったからチェンバーは強気に潰しに行けるorロングレンジを強気には出てこない」などの判断基準にされる可能性があることに注意。
1発100クレジットに対してキル報酬が200クレジットなのもお忘れなく。

胴体構える時間連射速度
1595546約0.33秒約0.27秒


ランデヴー(E)

テレポートアンカーを1つ設置する。アンカーの範囲内かつ地面上ににいる時に再発動すると、アンカーに素早くテレポートする。アンカーは回収して再設置可能。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
0 c11発動後30秒設置前 構える / 設置後 即発射なし
解説

ランデヴーはこのエージェントの特徴ともいえる即時テレポート。覗いて撃ってテレポート。ジェットのようにオペレーターが持ちやすいエージェントになっている。
守りでの待ちにおいては高所で撃ってテレポート先がまた高所というジェットにはできない強みも作り出せる。意表をついて飛び出し撃ちしてテレポートも面白い。
比較的長距離をテレポートできる競合相手としてヨルが挙げられるが、あちらのテレポートとの違いは空中では発動できない点、前隙は少ないが後隙はしっかりある点。そしてどのエージェントにも言える事だがチェンバーは特にKAY/Oに注意。
相手は破壊可能であり、破壊された場合そのラウンド中は使用できなくなる。

テレポートクールダウン再設置クールダウン効果範囲半径HP
30 秒30 秒13m50


トレードマーク(C)

敵をスキャンするトラップを設置する。視認できる敵が射程内に入るとトラップのカウントダウンが始まり、敵の周囲の地形を不安定にして遅延フィールドを発生させ、その中にいるプレイヤーの動きを遅くする。トラップは回収して再設置可能。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
200 c1なしあり構えるスロウのみあり
解説

地味に強いのがトレードマーク。敵を感知し、壊されなければ敵の周りにスロウのフィールドを作り出す。
反応した場合はミニマップのアイコンが赤く光り、チェンバーが「かかった」「いたぞ!」などのセリフをしゃべる。
単に索敵ができるだけでも強いが、スロウのおかげでキルに繋がりやすく、キルに繋がらなくとも文字通り遅延させられる。
攻めのときには味方のためにも裏取りをみるトレードマークを必ず置こう。
チェンバーがトレードマークから一定距離以上離れると機能停止するが、有効範囲内に戻れば再起動する。
起動に4秒かかるよう修正されたためさらに修正が入り起動時間が2秒に短縮されたが、敵の居そうな場所に投げ込む使い方は難しいだろう。

機能制限(範囲)検知半径スロウ持続時間回収後クールダウンHP
あり11 m4 s30 s20


ツール・ド・フォース(X)

「発動」でカスタムスナイパーライフルを喚び出す。このライフルの弾丸は、それが上半身に直撃した相手を一撃でキルする。敵をキルすると遅延フィールドが発生し、範囲内にいるプレイヤーの動きを遅くする。

アルティメット必要pt発動中の操作スキル発動時の動作フレンドリーファイア
8 pt制限なし即発動スロウのみあり

アルティメット発動ボイス、台詞
味方「消えてもらおうか!」
敵「遊びたいのか?相手になろう」

解説

カタログスペックはオペレーターとほぼ同じになった『ツール・ド・フォース』。
所持弾数は5発で予備弾は無いが、キルした対象の周囲にスロウフィールドを展開する。
このスロウフィールドによって後続が進めなくなる点、オペレーターでありながらクレジットが不要な点が強力である。
ディフェンスならとりあえず発動でもよし、アタッカーなら設置後が強い。進行中のときに敵を倒すとスロウが却って邪魔になるので少し注意。

胴体スロウ持続時間
2551501274 秒


パッシブアビリティー

<なし>


チェンバーの評価

他のセンチネルと比較して

トレードマークは強力だがそれ以外のアビリティは単体ではセンチネルらしい守備力を持たない。しかしその殺傷力は圧倒的である。一瞬で相手を撃ちぬき、人数を欠けさせる攻撃的な防御といった具合だろう。正確に頭を撃ち抜ければ、センチネルとして十分すぎるほどの守備力だ。

発生の早いテレポートで引くことができるため前に出て情報を取り、危険があればすぐさま帰還するというセンチネルらしからぬ動きを取ることもできる。だが死んでしまうとトレードマークが機能しなくなるため、ほどほどに。あまりにも早いデスは避けたいところ。

やはりというかアビリティの性質上仕方のないことだが、正確に撃ち抜けないとあまりパッとしない。連射速度でごまかすことは可能だがあくまでごまかしているだけである。どんな逆境であろうとも乱れないようエイムを鍛えておこう。


対チェンバー

 特に危険なチェンバーはオペレーターやアルティメットを使っているときである。対策としてオーバーピークして撃ち勝つ手法もあるが、ランデヴーによって任意の場所をオフアングルとして使えるチェンバーに対してそれを行うのは分が悪い上、仕留めきれないとやはりランデヴーで逃げられてしまう。ところで、ランデヴーは一度使うとクールダウンがある。そして大抵の場合、テレポート先はこちらに射線が通っていない。ということはチェンバーにヤバイ死ぬと思わせてテレポートしてどいてもらうのが、チェンバーが抑えているエリアを確保する手段となる。
 おすすめはフラッシュを入れること。といっても当たればよかろうの精神で一発撃ってくるチェンバーが居ないわけではないので、ピークのタイミングは考えたい。テレポートの音が鳴れば、引いたとわかるのでゆっくりエリアを上がっていこう。
 フラッシュが無い場合はジャンプピークなどで覗いているかを確認するのが良いだろう。
 とにかく。各種アビリティを入れてチェンバーを退かすことが大切。無策にそのまま出て行っても撃ち抜かれるだけで勝算は少ない。


更新履歴

2022/12/06 - パッチノート 5.12
 ・ヘッドハンター
   -安定性曲線の調整(連射時、2発目以降の拡散率が増加)
 ・ランデヴー
   -アンカーの数が一つに変更。テレポート可能半径を拡大(7.5m >>> 13m)
   -高さ制限を撤廃(範囲内であればコンテナ等に乗っていても発動可能)
   -テレポート後の武器装備時間延長(0.4s >>> 0.7s)
   -テレポートアンカーが破壊された場合、ラウンド中は使用不可に変更
   -テレポート後に回収した際の追加クールダウンを廃止
   -HP減少(80 >>> 50)
 ・トレードマーク
   -トラップを範囲制限されるように
   -射線が無くてもラウンド途中に回収可能に
   -回収後30秒間のクールダウン
   -破壊後は再使用不可
   -設置時間増加(2s >>> 4s)
   -HP増加(1 >>> 20)
 ・ツール・ド・フォース
   -発射速度が57.5%増加
 ・スロウ効果
   -トレードマークとツール・ド・フォースのスロウ持続時間が短縮(6s >>> 4s)

過去のパッチノート

2022/08/09 - パッチノート 5.03
 ・ランデヴーのクールダウン延長、発動可能半径の縮小
 ・トレードマークのスロウ持続時間が短縮(9.5s >>> 6s)
 ・ヘッドハンターのコスト増加
 ・ツール・ド・フォースの必要ポイント増加、スロウ持続時間の短縮(9.5s >>> 6s)、レッグショット倍率の減少(1.0倍>>>0.85倍)


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