レイナ

Last-modified: 2023-05-12 (金) 16:46:33

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レイナ (REYNA)

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ロールデュエリスト
初期開放状態×
実装シーズンEP.1 - ACT I
実装時期2020/06/02 ?
公式動画リンク
出身メキシコ
日本語版の声優情報募集中...
その他(ストーリー用のページにリンクさせたい)


BIOGRAPHY

メキシコの中心部で鍛え上げられたレイナは一対一の状況で優位に立ち、敵を倒して命を食らう。その真の能力を開花できるかは、戦いのパフォーマンスによって大きく左右される。


レイナの使い方

”敵の命さえ喰らう化け物”

レイナは連戦に特化したエージェントでデュエリストの1人だ。
相手を倒すと現れるオーブを使ってデバウアーで回復、ディスミスで無敵になれる。一対一で削られたら回復、相手に後続が居たらディスミスなどと使い分けよう。リーアで敵の目を奪い一方的にキルしディスミスで消えてもう1人…敵5人の命を全て喰らい尽くせ。


アビリティー

デバウアー(Q)

レイナに倒された敵は、3秒間持続するソウルオーブを残す。付近にあるソウルオーブを1つ消費し、短時間で急速にHPを回復する。このスキルによって100を超過したHPはオーバーヒールという形で蓄積され、アーマーと同じ役割を果たす。蓄積される上限はアーマーと合わせて50まで。「エンプレス」の発動中は敵を倒すとこのスキルが自動的に使用され、またソウルオーブも消費しなくなる。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
200 c2(Q,E共有)1(Q,E共有)なし即発射なし
解説

相手を倒すと現れるオーブを使って回復する。スカイやセージ、フェニックスの回復とは違い、「オーバーヒール」によって最大150まで体力を回復できるが、オーバーヒールによって補填されたアーマー値分は30秒後に消失する。
デバウアー使用中、ソウルオーブとの間に遮蔽物が入り、繋がってるうにょうにょが途切れると回復も止まってしまう。相手に視認され位置バレするリスクもあるが、引く必要がないときはしっかり相手の生命力を吸い取ろう。
エンプレス時は回数とオーブの消費なしで自動で使用され、またレイナとオーブの間に遮蔽物が入ってもしっかりヒールが行われる。

発動時間回復量オーバーヒール持続時間
0.1 秒10030 秒


ディスミス(E)

付近に存在するソウルオーブを1つ消費して、短時間だけ実体を持たない存在となる。この状態中は全てのダメージに対して無敵となるが、武器やアビリティの使用はできなくなる。また発動中は姿が半透明な状態になるが、「エンプレス」の発動中は完全に姿が見えなくなる。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
200 c2(Q,E共有)1(Q,E共有)なし即発射なし
解説

相手を倒すと現れるオーブを使って無敵になれる。
ディスミスのコツは闇雲に前に出ないことと、遮蔽物を意識すること。相手の位置がわかっていないのに前に出ると後隙に撃たれてしまう。
エンプレス状態は透明化も付加される。しかし発動時と解除時はもちろんだが、透明になっている際もごくわずかに音を発し続けているため、ヘイトが集まっている状況下でディスミスを使って近くにいる敵の背後を取るといった動きは難しい。
また通常時/エンプレス時の両方でオーブと自分の間に遮蔽物が無い時にしか使えない点にも注意。

無敵時間
2 秒


リーア(C)

破壊可能なエーテルの眼を構える。「発動」でこの眼を前方に向かって放つ。この眼は短距離を進み、これを見たすべての敵は視界が悪化する。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
250 c2なしなし構えるなし
解説

リーアは視界に入るとブラインド状態になるアビリティ。フラッシュ・ブラインド状態を引き起こすアビリティの中で数少ない味方に影響を及ぼさないアビリティの為、リーアと同時に前に出られるのが強い。
相手は撃ち壊すことができるが、上下にズラして発動すれば射線を動かせる。相手と近すぎたり、リーア本体を遮られる、視界から外されると見えてしまうので注意。

構えるまでの時間投擲距離エーテルの目のHPエーテルの目の持続時間
0.8 秒10 m1002 秒


エンプレス(X)

狂乱状態となり、射撃速度と構え、リロードの速度が劇的に向上する。敵をキルすると効果時間が延長される。

アルティメット必要pt発動中の操作スキル発動時の動作フレンドリーファイア
6 pt制限なし即発射なし

アルティメット発動ボイス、台詞
味方「恐れるがいい!」
敵「狩りの時間よ」

解説

このゲームの中でも随一の自己強化アビリティ、エンプレス。
エンプレス状態は30秒の時間制限があるが、キルかアシストを取ってソウルオーブを落とさせることでタイマーはリセットされる。
デバウアーはオーブを消費せずに即時自動発動するようになり遮蔽物が入ってもしっかり100回復、ディスミスは半透明化から完全に透明化へとグレードアップ、
武器を取り出す速度や発射レートなども高速化しやや暗くなった視界は敵を強調表示するようになり、一人で敵を殲滅する事さえ可能な怪物へと変貌する。
「自己強化」故にただULTを発動させただけでは戦況に何ら影響を及ぼさないが、敵を倒したらカバーが入る前に回数無制限のディスミスで安全な場所へ隠れたり射線の位置を変えたりする、
ダメージを与えられても自動発動デバウアーで仕切り直せるとエイム次第でいかなる状況をもこじ開けられる最終兵器になり得る。

使いどころとしては自己強化アビリティの例に漏れず交戦の直前になるだろう。
攻めであればエントリーする直前に、守りであればスモークなどスキルが飛んできたのを確認した瞬間に起動すれば腐ることはない。
またレイナはデュエリストであるため(順調にキルが取れているのであれば)必要ポイントが6ポイントである事も相まって非常に回転率が高い。
そのため、深く考えずとも溜まり次第早めに使うという意識で特に問題はない。
ただし「交戦中にウルトが溜まったから発動する」という使い方の場合、ソウルオーブが落ちている状態でウルトを発動し、手動でデバウアーを発動して回復することはできない点に注意。
(ウルト発動中はデバウアーが自動発動限定となるため。ディスミスは問題なく使用可能)

発動時間構え速度リロード速度射撃速度持続時間
1 秒1.25 倍1.25 倍1.15 倍30 秒


ソウルオーブ

倒れた敵は3秒間持続するソウルオーブを残す。
オーブはデバウアーとディスミスを発動するのに使用する。
デバウアーは、「エンプレス」の発動中であれば自動で発動するため、ソウルオーブは消費しない。


レイナの評価

他のデュエリストと比較して

例えばジェットであればスモークで射線を潰し高速移動で前に出る、レイズであれば爆発物でクリアリング、ブラストパックで位置取り......というように他のデュエリストは「撃ち合う前の状況を有利にする」スキルを複数持っているが、レイナは普段撃ち合う前に使えるスキルがリーアのみである。
代わりにレイナはキルさえ取れればディスミスで瞬時に身を隠す、デバウアーで削れたライフを回復し次の撃ち合いに備えられると、「撃ち合った後の状況を有利にする」スキルに特化している。
またリーア自体もフラッシュとして見た時、発動できる位置に距離制限がある、ブラインド状態を引き起こせる距離にも限界があり近すぎるとこちらを視認される、破壊されると効果を失うなど、強力ではあるが万能ではない。
すなわち、デュエリストに求められる攻撃的な立ち回りに反し、直接的な撃ち合いの補助を行ってくれるスキルに欠けるため、全エージェントの中でもトップクラスにプレイヤーのエイム力が要求されるのである。
しかし裏を返せば、撃ち合いに勝利できればレイナの本領発揮。ライフをごっそり削られ他のエージェントであれば少し銃弾が掠めただけでもデスに繋がりそうな状況からすぐさま安全圏まで持ち直すことも、1v1を制したと思ったら物陰からカバーキルを取りにもう一人出てきたような状況下から即座に離脱し仕切り直すこともお手の物である。
またハンドガンラウンドで150までオーバーヒールできれば、クラシックならヘッド2発、ゴーストでも胴体4発を耐えるまさに化け物と化す。

複数の敵が同時に射線を向けているようなピンチをスキルを活用してひっくり返すには向いていないが、1対1のシチュエーションを延々繰り返して敵を殲滅するのであればレイナの右に出るものはいない。
銃弾を叩き込んで敵を屠り魂を喰らい、戦場を支配する女帝の咆哮を轟かせろ。


対レイナ

レイナは前述したとおり「交戦前に使えるスキルがリーアのみ」という弱みを抱えている。そのため、レイズやジェットとは異なり何をするにしろどうしても地上を走るしかない。
つまり返しのスキルを食らった場合悪あがきがほとんどできないのである。
代わりにスキルを使わない場合、2vs1のシチュエーションでもリーアやディスミスで各個撃破される危険性が付きまとう。
従って、スキルを合わせることで「まともな射撃戦に付き合わない」のが具体的な対策の一つとなる。
索敵系スキルで位置を特定して壁抜きで倒す、フラッシュやスタンを打ち込んで身動きを取れなくしたり一方的に撃ち勝てるシチュエーションを作ったりするなどすればあっさりと倒せるだろう。
ただし仕留め損ねるとせっかく与えたダメージをデバウアーで回復されたり、人数不利を作られた上でディスミスで安全地帯まで逃げられるという最悪のパターンが発生することがある点には要注意である。


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