「Valorantをインストールしたけどまず何をすればいいの?」「ゲームの仕組みやキャラクターがよくわからない!」
といった人向けのページです。
VALORANTコミュニティー行動規範
https://playvalorant.com/ja-jp/news/announcements/valorant-community-code/
射撃場に行こう
射撃場ではすべての銃の射撃、すべてのエージェントのアビリティ・アルティメットスキルの使用が可能です。
※開放していないエージェントの使用も可能
上中央部のPLAYを押す→下部のSTARTの左のプラクティスを選択→射撃場に入るで入場可能。
やめるときはesc→右上の歯車→対戦を抜ける
ここで確認してほしいのは以下の二つ
銃について
valorantでは、移動したりジャンプしながら射撃した場合、また連射を続けると画面中央の照準通りには弾丸が飛んでいきません。(ADSしてると追従してくれるけど)
立ち止まって射撃がこのゲームの原則です。
レレレ撃ちや走り撃ちは基本的に命中精度が実用的でないため、行われません。(銃の組み合わせ・交戦距離等で有効な場合もあります)
あくまで"タクティカルシューター"。プレイヤーは考えて待ち伏せたり、ここにいると予想して撃つべきでしょう。
より詳しくはAIMについての項を参照の事。
また、ヘッドショットは基本的にどの銃でも胴体へのヒットに比べて3~4倍のダメージが入ります。
ハイレベルになるにつれヘッドショット一撃死が多くなり、それを狙うのが基本になってきます。
※ちなみにサプレッサーがついてるゴースト、スペクター、ファントムは各価格帯で無難な武器です。アンレート行く前は覚えておくといいかも。
エージェント
全員の能力を最初からすべて把握する必要はありません。
ただし、最初から選べるキャラのうち2~3人はどんなアビリティを持っているか・どのキーを押せば発動するか、程度は頭に入れておきましょう。
このゲームのキャラピックは早い者勝ちな為、唯一効果を知っているエージェントを他の人に先に選ばれた場合大きな不利になります。
敵をキルするという目的がはっきりしていて覚えることが少ないフェニックス、レイナや、動画等の情報を真似すれば容易に一定の働きが期待できるセージ、ソーヴァ、ブリムストーンもおすすめ。
ジェット、レイズはキャラクターコントロールの部分で少し特殊な為要練習ですが、アンレートの場合味方も自分も特に失うものはありませんので、どのエージェントを選ぼうと自由です。
・エージェントの解放について
最初は経験値をためるとエージェントを解放できる「1フリーエージェント」を2つ入手できる。
その後は上の「エージェント」タブから解放したいエージェントの契約をアクティブにして経験値をためることで解放してゆく。
解放したあとも契約は続くが、他のエージェントを選んで一通り解放するのが良い。
基本的には好きだったり気になるエージェントを選べばオーケー
もし居ないなら下の順で解放するのを筆者はオススメします。
センチネル(サイファー、キルジョイ…予めフィールドに設置するタイプのアビリティーが多く、使用さえできれば味方の役に立つため楽で強い)、オーメン、レイナ、レイズ
↓
コントローラー
↓
イニシエーター、ヨル、チェンバー
イニシエーターは他のロールに比べてアビリティーのタイミングが重要なので少し勧めづらいかも。
ただ先に書いた通り好きなエージェントを解放するのがいい。
スパイクラッシュをやろう
「実戦にさっそく行きたい!」となるのはいい傾向ですが、アンレート(一般的なvalorantのゲームモード)は1試合40分かそれ以上の時間がかかります。
そこまで真剣にいきなり遊ぶ気にはなれない、という場合はスパイクラッシュに行きましょう。通常ルールと違って
・3ラウンドで交代4ラウンド先取
・マネーシステム無し。武器はラウンドごとに固定、アビリティは開始時からすべて所持。
・アタッカーは全員スパイク所持
で10~15分くらいしかかかりません。
でもマップのどう味方と動けばいいか。どこで戦闘が起こるか、どこに敵が待っている可能性が高いのか、アビリティはどう使うか、などの
valorantの「基礎」が手軽に学べるいいモードです。
(え、大丈夫?すぐアンレートに潜っても多分問題なし!本来の面白さはアンレートやらないと分かりづらいしね。)
アセントともう一マップくらい「だいたいこういうマップなんだ」と分かれば儲けものです。
スイフトプレイをやろう
2023年現在、1プレイが短い新たなゲームモード、スイフトプレイが実装されています。
スパイクラッシュとは違い、
・4ラウンドで交代5ラウンド先取(1プレイで20分前後)
・マネーシステムあり、ラウンド毎の買い物ができる
・アンレート等の他モードに比べ、ラウンド毎にもらえるお金も多いので好きな武器を買いやすい
・スパイクはアタッカーチームに1つだけ
と、valorantの基本的なゲームプレイが短く凝縮されています。
新たなエージェントのテストプレイによし、マップ研究の利用によしと、気軽に遊べるように調整されています。
1プレイが短いとはいえ、その中身はアンレートやコンペティティブ(いわゆるランクマッチ)と最も近いゲーム性になっているため
上記のスパイクラッシュやスイフトプレイで基礎を学び、アンレートやコンペティティブへ挑むのもいいでしょう。
コンペティティブに挑戦
アカウントレベル20以上になれば、コンペティティブが解放されます。Good Luck Have Fun!
レベル20まではアンレートなどでマップやエージェントを覚えつつ、コンペティティブに備えましょう。