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ブリムストーン (BRIMSTONE)
loading... | ロール | コントローラー |
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初期開放状態 | 〇 | |
実装シーズン | EP.1 - ACT I | |
実装時期 | 2020/06/02 ? | |
公式動画 | リンク | |
出身 | アメリカ合衆国 | |
日本語版の声優 | 斉藤次郎 | |
その他(ストーリー用のページにリンクさせたい) |
BIOGRAPHY
アメリカ合衆国から参戦したブリムストーンの衛星軌道兵器があれば、部隊は常に優位に立つことができる。離れた場所から確実に支援を送るアビリティーを持つ彼は、現地での指揮にうってつけの存在なのだ。
ブリムストーンの使い方
”味方を指揮し助け勝利に導く、頼れる支援型エージェント”
ブリムストーンは味方を指揮し支援する事が得意なエージェントだ。スモークキャラと呼ばれるコントローラーの1人。
一度に複数焚けるスモークで敵の射線を切って味方の行動範囲を広げ、スティムビーコンで戦う味方のポテンシャルを引き上げる。
モロトフによって進行を阻害したり、スパイク設置・解除に対する遅延行為も可能。敵の動きを先読みしよう。
ブリムストーンはスパイクを持つことが多く、戦況を理解し味方を指揮して自分で設置まで持っていかなければならない。
『VALORANT』をしっかりと理解し、他プレイヤーに指示を出す事が要求される難しいエージェントでもある。
的確に指揮を行い味方を助けチームを勝利に導け
アビリティー
インセンディアリー(Q)
焼夷グレネードランチャーを装備する。「発射」でグレネードを射出する。このグレネードは地面に落ちると破裂し、地面を継続的に炎上させて範囲内の敵にダメージを与える。
クレジット | 最大保持数 | 無料チャージ | クールダウン | スキル発動時の動作 | フレンドリーファイア | |
200 c | 1 | なし | なし | 構える | あり |
インセンディアリーは高火力な火炎瓶。
これ一つでラッシュも止めることができる。待ち伏せ位置や、スパイク設置、解除をしている相手に向かって投げいれよう。少しでも逃げ遅れるとデスになる。
スカイスモーク(E)
タクティカルマップを開く。「発射」でブリムストーンの煙幕弾の着弾地点を設定する。「オルト射撃」で設定を確定し、煙幕弾を撃ち込む。煙幕は長時間滞留して、指定した地点の視線を遮る。
クレジット | 最大保持数 | 無料チャージ | クールダウン | スキル発動時の動作 | フレンドリーファイア | |
150 c | 3 | 1 | なし | 構える | なし |
スカイスモークの特徴は、スモーク内の視界が悪い。範囲は限られるが同時に複数焚くことができる。約20秒と他のスモークキャラより持続時間が長い。の三点。
持続時間が長くストックが3つある一方で他のキャラと違って時間経過で回復しない。
スティムビーコン(C)
スティムビーコンを構える。「発射」でブリムストーンの目の前にスティムビーコンを投げる。スティムビーコンは地面に落ちるとフィールドを展開し、その中に入ったプレイヤーの攻撃速度(連射速度)と移動速度を一定時間上昇させる。
クレジット | 最大保持数 | 無料チャージ | クールダウン | スキル発動時の動作 | フレンドリーファイア | |
200 c | 1 | なし | なし | 構える | なし |
スティムビーコンは銃の連射速度と移動速度を上げるので、ラッシュなどのときに投げよう。
優先度は低めのアビリティだがラッシュするときに全員がこれを踏んでいると突破力がかなり増す。物は使いよう。
オービタルストライク(X)
タクティカルマップを開く。「発射」で指定した地点に衛星軌道上からレーザー攻撃を行い、エリア内のプレイヤーに長時間に渡って継続的な大ダメージを与える。
アルティメット必要pt | 発動中の操作 | スキル発動時の動作 | フレンドリーファイア | |
7 pt | 移動力低下 | 構える | あり |
アルティメット発動ボイス、台詞
味方「上から来るぞ!」
敵「業火に耐えられるか!」
オービタルストライクは巨大な円形の範囲に大ダメージを及ぼす。
敵が詰まっている狭所に撃つと強力。スモークより撃てる範囲がちょっと広い。
スパイクの設置、解除妨害の一手としてもローリスクで強いが、見越した相手なら先に倒しに来るかもしれないので注意。
キルジョイのアルティメットを壊すためにもよく使われる。
パッシブアビリティ
<なし>
ブリムストーンの評価
他のコントローラーと比較して
スモークを同時に素早く長時間3つも使えるのがコントローラーとしての強み。スターが見えるアストラと異なり、何の予兆もなく空からスモークが降ってくるため、ディフェンダーの寄りが完了する前にサイト中を制圧しスパイク設置に持っていきやすい。アタッカー側で有効なコントローラーである。
インセンディアリーは足止めや設置・解除の阻止に使いたい。そのためにもできる限り生き残ろう。
スモークは展開が速いのが最大の特徴である。味方と息を合わせて一気にサイトへ入るという時にコントローラーは遅れがちだが、足を止めずにスモークを炊きながら一緒に入ることができる。そのためどちらかというとアタッカー側で輝くコントローラーともいえる。
もちろんディフェンダー側でも利点はある。スモークの内部の視界が悪いということはショットガンを持ってスモークの中で仁王立ちし相手をミンチにするという意表を突いた策をとれるということである。
片方のサイトにいるともう片方のサイトにスモークを置けないというのはよくあることなのでディフェンダーの時には相手の攻めを予測した早めの移動が求められる。
スティムビーコンはフリスビーなどとネタにされがちだが、いきなり移動速度が上がることで相手はエイムを合わせにくくなる効果が期待できる。ついでにアシストも稼げる
このスティムビーコンが強力なバフになるラウンドがハンドガンラウンドである。信じられないなら試しにエントリーの時に投げてみるといい。たとえクラシックであっても連射力が上がり、ハンドガンラウンドでは基本的に集まっているためこの連射力が人数分飛んでくるのである。相手よりも高いレートでダメージを与えられるうえ素早く動く集団の破壊力は凄まじいの一言。
アルティメットは致死的ダメージを与えることが出来るため相手を引かせ、能動的にある程度のエリアを取ることが出来る。メインだったりショートだったりとどこか1カ所を取る使い方のほかにも、解除阻止、キルジョイのロックダウン壊しなどがある。
弱点としてはスモークを置ける距離が狭いことが挙げられる。片方のサイトにいると反対側に届かないのはお約束。スモークの数はコントローラー間では少ないほうに分類されるが、長く残るため、ディフェンダー側で相手の足を止めることには長けている。そのため特筆すべき弱点というわけではない。ただしローテートする場合はやはりスモークの少なさが影響する。大抵1つしか残っていないためイニシエーターのアビリティと協力する必要があるだろう。
総合すると比較的アタッカー側で強力なコントローラーといえる。一気にスモークを展開し、味方とともにスティムビーコンで攻め上がり、インセンディアリーで解除阻止といった流れができると最高の働きだろう。
ディフェンダー側では相手の攻めを予測しインセンディアリーと長時間残るスモークを生かして相手に時間を使わせ、その間に味方が寄れる、エリアを取れるといったサポートをしたい。
対ブリムストーン
コントローラーであり、全体的に後ろにいることの多い彼を直接攻撃することは難しい。彼はスモークを焚ける範囲が狭いこととスモークが少ないことが欠点であるため、ローテートが良く刺さる。また、スモークが焚かれる=近くにいるとなるため、自分のエリア付近に相手が1人居る(=ブリムが居る)ことが確定する。
更新履歴
20XX/XX/XX - パッチノート X.xx
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準備中...