サイトは2カ所。中央エリアなし。右か左か、選択を迫られる。
左右どちらもアタック側からの直通路と一方通行のテレポーターが設けられており、側面からの攻撃が容易になっている。
特徴
ギミックはワープゲート。またミッドが存在しない。
ワープを駆使して柔軟に立ち回りたい。
縦幅横幅ともに最長のマップ。もっとも、縦幅はアタック側スポーンが広いのであまり参考にならない。
横幅も広いが、ローテートには短い道とテレポーターがあり、サイトも内側に寄っているのでさほど困らない。むしろミッドがないのでやりやすいくらい。
エージェントにディスられることが多い。
マップ
超私見に基づくスモーク、設置ポジ、考察
アタッカー
テレポーターは攻めようとしたがキツイと判断したときのローテーションやフェイクに使う。
- Aサイト
Aショートにブームボットや投げモノを入れられることがとても多いので注意。さらにはA小部屋で待たれることもあるのでクリアリングを忘れずに。
小部屋を過ぎるあたりで相手の射線が一気に通るのでスモーク必須。ヘブンとトリプルと呼ばれる箱のあたりの射線を切りたい。
また、ランプは制圧しておきたい重要なポイント。ショットガンで待たれると勝ち目が薄いのでソーヴァのドローンや投げモノと一緒に攻め入りたい。
誰も行かずに忘れられがちだが浴場も重要なエリアである。戦略的にはかなり重要
定番設置位置は浴場から比較的安全に射線が通せるため、強力な解除阻止ができる。裏を返せばディフェンダーはここから設置妨害ができるので、Aサイトを攻める時は浴場にも顔を出しておきたい。 - Bサイト
基本的にはショートとロングから挟むように進行する。サイトに入るときは足並みを揃えてから。
Bガーデン、Bウィンドウともに慎重なクリアリングが必要。フラッシュなどで有利を取りつつ入っていきたい。
ウィンドウ直下、ウィンドウから見てサイト中の右のくぼみ、コンテナの中に注意。
進行の調子が良ければエルボーまで取れるとディフェンダーの侵入はスポーン側とBショートに絞れる。
設置位置は2射線通せるガーデン側が一般的。土が盛り上がったところで設置できると、ウィンドウ、ガーデンの両方から覗けるため解除されづらい。
ディフェンダー
Bの様子見や足止めに、アビリティをAテレポーター越しに使うととても低リスクにこなせる。(例:ドローンやランイットバック、フラッシュを入れる)
- Aサイト
Aヘブンからはショートにも射線が通せる。スナイパーを構えるのは強い。
浴場を制圧して隠れていると設置阻止ができるため顔を出しておきたい。 - Bサイト
Bの様子見はショート、ロングともに射線を置かれやすいので後から覗く場合はジャンプピークが候補に入る。またはフラッシュして覗くとリスクを低く出来る。
Bウィンドウはアタッカーの頭がおおよそ半分程度ではあるが見える。AIMに自信がある日のエコラウンドではマーシャルで撃ち抜いてやろう。
ABともにショートは詰め、裏どりをしやすい分ワイヤーやアラームボットを置かれていることが多い。