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沖縄

Last-modified: 2024-03-04 (月) 22:06:08

マップ画像

制圧戦

特徴

A側は島が少なく、C側は島が多い。マップがあまり広くないため開幕すぐに艦載機が飛んでくる。
そしてこのマップは特にBotの挙動がひどくなり、余裕で島を貫通して航行してくる。あと空が眩しい…
マップの中では唯一、木や城といった構造物が置かれている。木には当たり判定がない。

小ネタ

城は5重白漆喰総塗籠の望楼式天守と思われる。姫路城をモデルとしていると思われるが2重目の唐破風の出窓が無い。また西小天守らしき建物の妻面も反対側にある。実際の姫路城は3つの小天守を渡櫓で繋いだ連立式天守だがコイツは乾小天守と東小天守が省略されているため連結式天守に分類される。港「ジパング」にある城とは違ったもののようである。~~そもそも沖縄にこんな城はないしこんな所に天守だけポツンと建っているのはおかしいというツッコミはやめておく~~

六重塔というのはかなり珍しい。そもそも仏教において奇数は「陽(能動)」、偶数は「陰(受動)」という考え方のため塔のような建造物は「能動」の現れであるため偶数の塔は存在しないのだ。薬師寺東塔のように裳階なのかもしれないが各階層のバランス的にその可能性は低い。

沖縄のモデルとなった場所?

本家では慶良間諸島及び沖縄本島の忠実なモデリングが行われているが、Blitzはかなり適当である。

立ち回り

各艦種の役割

・駆逐艦
開幕は占領一択。制圧戦のどのマップにも言えることだが、片方を制圧したからと言ってすぐに空母を食べに行くのは辞めよう。空母や戦艦を食べに行ってたらもう片方が壊滅し、Bを占領されて負ける…何てことがよくある。駆逐の仕事である占領はしっかり行おう。また、駆逐の枚数によって戦局が大きく左右されるので極力死なないように。敵をしとめに行く動きをするのでは無く、相手が嫌がる動きをするように心がけよう。
・巡洋艦
制圧戦は駆逐処理がとても大切である。開幕で駆逐を落として枚数差を付けられればほぼ勝ち確である。片方が制圧出来そうならしんどそうなもう片方の援護に行ったり、逆に自分の方が不利そうなら引き撃ちや煙幕を展開して見方がもう片方を押してくれるまで耐えるのが仕事である。難しいが臨機応変に対応しよう。
・戦艦
島が多くあまり広くないこのマップではひょっこり駆逐艦に沈められてしまう。だから島裏には警戒しなければならない。
・空母
艦載機がすぐに敵陣に到達するので間違えて敵の空母の位置に飛ばしてしまわないように気をつける。そしてマップの広さの関係上前に出ると戦艦の射程にはいりすぐに消し炭になってしまうので母艦の位置どりは慎重に行わければならない。また、FDRスラヴァ分隊やリヒトの初手空にも注意。