概要
駆逐艦(艦種記号:DD)は、史実では様々な状況に対応し、主に主力艦や船団の護衛、哨戒活動、対潜警戒を行っていた。
本ゲーム内においても史実同様に耐久力と火砲の威力に劣るが隠蔽と速度・機動力が高く、さらに魚雷で敵の大型艦を攻撃することも可能な性能を持っている。これらの点を考慮すると、艦種としては「空母(艦種記号:CV)」に次いで特殊な性質を持ち、その役割から優先攻撃目標になり易く撃破され易い。それ故に扱いは非常に難しく、他艦種に比べて繊細な操作と深い読みを必要とする。
戦い方の基本は駆逐艦での戦闘へ
主な役割
大まかに言えば
- 索敵 (隠蔽性を生かして一方的に観測する)
- 陣地占領 (速度と隠蔽性から占領の主役である)
- 生き残る (速度と隠蔽性は終盤でより脅威に)
- 雷撃 (当たれば一瞬で大打撃を与えられる)
これらが仕事である。
WoWsのゲーム中では、高い機動性と隠密性を活かした索敵や陣地占領が主な役割となる。
特にゲームモード「制圧戦」では駆逐艦の数と働きが勝敗の最大の鍵と言って良い*1。
陣形の変更に多大な時間のかかるWoWsでは、索敵も重要な要素となる。
航空機と手分けをして敵の侵攻ルートを探り、味方の戦艦や巡洋艦に判断材料を提供しよう。
また機動性が高いので隙を見ての陣地占領、また自陣の防衛にいち早く戻るなどの勝敗に関わる大事な仕事もあり的確な状況判断が求められる。
そして高火力の魚雷による一撃離脱も仕事の一つ。戦艦や巡洋艦に大打撃を与えよう。味方の撃ち合いを有利に出来るだろう。
しかし大事なのは生き残る事、敵味方が減った終盤まで生き残れれば機動性、隠蔽が高い駆逐艦はその強みが膨れ上がり、援護から占領、奇襲などの幅も広がり、脅威となる。もちろん撃沈されればポイントが入ってしまうし陣地の維持、占領や防衛は機動性、隠蔽が高い駆逐艦が終盤まで行わなければならない仕事である。また一方的に大型艦を視界内に捉えることができる駆逐艦は偵察だけでも味方への貢献につながる。しかし無闇に発砲すれば隠蔽距離が低下し自身の隠蔽性を殺すことになってしまう。索敵時は発砲を控えよう。
- 索敵について
索敵とは、文字通り「敵の様子をさぐる」事を意味するが、本ゲームにおいては「こっそりと敵の様子を探る」という意味と捉えて欲しい。何故ならゲームシステム上、たった1隻の敵艦に発見されただけでも全ての敵艦に位置がバレてしまい…文字通り砲弾が雨霰のように飛散してくることは間違いないからである。このため、本ゲームにおいて索敵の任務をこなすには「隠蔽」と「機動性」を持った艦が適任となる。幸いというか当然の事であるが駆逐艦は全般的に隠蔽の値が高く(例外はあるが)、敵に対して相当接近しないと被発見状態にはならない。さらに機動性も高いため、他の艦種よりも先んじてマップの重要ポイントに向かう事ができる。これら2つの条件の合わせ技により、駆逐艦は「敵よりも早くマップの重要ポイントに到達し、かつ発見されずに行動できる」「敵の接近をいち早く察知し、安全に観察を継続・もしくは撤退する事ができる」ために、偵察任務に最適と言える。なお、敵に発見されないという特徴は一見地味に見えるかもしれない。ところが、この発見されないという点こそが駆逐艦最大の強みと言えるのである(もし未経験なのであれば、一度巡洋艦や戦艦に乗って前線に向かってみよう。自分からは観えない敵から一方的に発見され、攻撃を受け続ける事がどれだけ恐ろしい事かよくわかる筈だ)。
- 敵を見続ける意義について
敵を発見したら、そのまま自陣に向かって戻ってきてしまう駆逐艦が居る。まだ、自分自身は敵に発見されている訳でも何でもないのに…である。この駆逐艦の行動は、索敵という行為そのものについて「良く理解していない」ために発生している。立場を変えて、前線に向かっている巡洋艦や戦艦の目線で観てみよう。駆逐艦が敵の最初の1隻を発見、その後も続々と敵艦発見の報が入りその方面の敵艦隊の全容が見えた。ここまで来て初めて、後続の味方は敵の分布を元に行き先を変更したり、行先を変えなくとも敵艦種との相性を考えて陣形を変更したりできる。つまり、索敵した結果、味方がその情報を元にアクションを起こし、その結果が出るまでにはかなりのタイムラグが生じるのである。しかし、駆逐艦が最初の1隻を発見しただけで時点でブルッて戻ってきてしまった場合はどうであろうか。後続の味方は敵艦隊の全容がほとんど判らない状態で、敵が居ると推測されるエリアに向かわなければならないのである…機動力に劣る戦艦乗りだったら該当エリアに向かうのを嫌がってもやむを得ないだろう。索敵を行う際には「索敵っぽいナニカ」になる事は避けて「なるべく早く、味方が動くに足るだけの情報を必要十分に提供する」ことを心がけたい。
- 海域占領戦における陣地占領について
マップ上の中央に大きな占領域が存在する海域占領戦や、中央攻略戦においては、味方チーム内に素早い駆逐艦が1隻存在するだけで試合を有利に運ぶことができる。これは「敵よりも速く占領エリア内に到達できれば、その駆逐艦がエリア内に居るだけ」で占領ゲージが進んで占領が完了するためである。この、敵より先んじてエリア入りしてそこに留まる行為は、隠蔽と速度に優れる駆逐艦に乗った艦長であれば特別な技術無しに実行できる上に、大したリスクも負わない実にお手軽な作戦と言える。当然敵も同じような事を考えているだろうが、この場合は追従する味方駆逐艦が1隻でも多く居れば、数の有利で味方チームが占領を完了する事が可能だ。こういった、速度を活かした単独占領や、それが不可能であれば数を活かした複数による占領は「占領行動」といって駆逐艦に課せられた重要な仕事である。ところが、味方チーム内にこの重要な仕事を放棄したり、面倒がって参加しない艦長が存在する場合がある。参加しない理由は色々あるだろうが、結論から言うと非常に好ましくない。というのも、このゲームは「それぞれ役割に特化した艦種に乗って、それぞれの役割を全うしつつ敵と戦う」というゲームデザインになっている。ところが、チーム内にその役割を果たせない(もしくは役割を果たすつもりのない)メンバーが居た場合、そのメンバーを含むチームは著しく不利となるからである。特に、前述の駆逐艦の役割にも書いた通り「索敵」「占領」は駆逐艦において重要な役割であり、その重要な仕事を果たせないのであれば別の艦種で出撃すべきである。
- 制圧戦における陣地占領について
マップ上に占領エリアが1つしか存在しない場合の占領の重要性に関しては既に述べたとおりであるが、占領エリアが複数存在する制圧戦においても、占領行動は非常に重要である。特に味方チーム内に駆逐枠が少ない場合は「自身がスポーンした場所」と「そこから最短で到達できる占領エリア」は非常に重要な意味を持つ。前述のとおり、単独で先んじて占領エリアに到達できた駆逐はほぼノーリスクで占領が可能な事から、基本はスポーン地点から最短で到達できる占領エリアに急行することになる。ところが、付近に同じような速度の駆逐がスポーンした場合は、向かう先を分担するか同じエリアに向かうかで判断に迷うケースもあるだろう。こういった場合は実際に占領エリアに向かってみないと判断が正しかったのか間違っていたのか判らないケースが多いので、自身の経験やカンを頼りに決めてしまってもよいだろう。ただし、原則として避けた方が良いケースも存在する…それは「スポーンした場所の近くに占領エリアがあるにも関わらず、あえて遠いエリアに向かう」ことである。これは、敵チームの駆逐が先に到達してしまう確率が高く、さらにリカバリーするにも時間を要する事から基本「悪手」とされている。このため、通常の腕前の艦長であれば既に知られている「悪手」をあえて選択する愚挙は避けて欲しい。ただし安息の地に関しては別のセオリーがあるので、該当項目を参照されたし。
駆逐艦一覧
通常艦
プレミアム艦
各国の特徴
国籍別に大まかな性能と主な違いを下記に記載する。
より詳しい説明や立ち回りは各艦のページを参照すること。
- 日本
- 雷駆(島風ツリー)
魚雷ガン振りの性能調節がなされた駆逐艦ツリーである。
日雷駆は魚雷の性能が同Tierの駆逐と比べて射程が長く威力も高い為、雷撃をメインである。
それらの特性から敵艦に見つからない位置から高威力の魚雷を撃つ事ができ、大型艦への大きな優位性を持つ為、発見された際には特にヘイトを集め易い。
ただ実は魚雷が微妙に見つかりやすい性能で他の比べてやや回避されやすいという面もあり、いかに避けにくい雷撃をできるかがとても重要となる。
Tier6から隠蔽性が悪化し、他国駆逐に隠蔽負けするケースも増えてくるものの、魚雷の射程においては他を圧倒しており遠距離戦に優れる。
反面、主砲の発射レートの低さ、艦の旋回についてこれないほどの砲旋回速度の遅さ、低HPから、他国駆逐艦と近距離で会敵した場合の戦闘は苦手である。 - 砲駆(春雲ツリー)
tier4磯風から峰風へと分岐するツリー。砲駆とは言うものの、基本的にTier7白露までは発煙装置を持っている以外は島風ツリーの艦とあまり変わらず、運用も同じような感じになる。Tier8秋月以降は隠蔽が悪化、速力、転舵性能の低い砲駆となる。
Tier8以降の主砲は口径が他国で一般的な127mmよりも小さい100mmであるため一発あたりのダメージは低いが、装填が非常に短く門数も多いためDPMが非常に高い。いずれも同格トップクラスのDPMを誇る。しかし高弾道・低弾速のためゆるふわ弾道になり、特に中遠距離の駆逐艦に当てにくい。近づいてしまえば当てられるが機動性の低さから魚雷を回避しづらいので、高DPMにも関わらず対駆逐艦は苦手。
魚雷は雷駆ツリーと概ね同じものを搭載しており、高威力・高雷速で優秀であるが、射角が非常に悪く、門数が少なく、装填も長いので魚雷メインで戦うのは不可能。しかし魚雷装填を持っており、瞬間火力は雷駆ツリー並みに高い。
- 雷駆(島風ツリー)
- 米国
米駆は主砲の射程と発射速度、砲旋回が優秀で駆逐艦との撃ち合いに強い。砲弾の貫通力も高めであり、敵艦の装甲に軽減されることは少ない。しかし他国に比べて弾速が遅く、遠距離では山なりの弾道を描くため安定して命中させるには慣れが必要である。
消耗品の特徴として、エンジンブースト、発煙装置、対空警戒といった汎用性の高いスキルを持っている。プレミアム艦艇を除けばtier6という早い段階から発煙装置が使用でき、煙幕の中から大型艦へ一方的に撃ち続ける戦法や、味方艦に煙幕を使う事による撤退支援や火力支援などを行える。
Tier6以降では隠蔽システム改良アップグレードを装備できるようになるため大幅に隠蔽性が向上する(被発見距離10%短縮)。日駆と同等以上の隠蔽性能を得て被発見距離外からの雷撃も可能となり、バランスの取れた艦となっていく。
また、船体が比較的小さく、転舵性能も良好なので雷撃機や砲弾・魚雷の回避もしやすい。
- ソ連
ソ駆は米駆と同程度の主砲射程を持ちつつ低弾道で弾速に優れている為、動き回る駆逐艦にも非常に命中させ易い。
併せて、近距離では巡洋艦の装甲さえ貫通する程の強力なAP弾を持ち、砲撃に特化した艦と言える。
他国と比べて隠蔽性が低くTierが上がるにつれ更に悪化して行くが、砲撃性能も上昇し速力は40ktを超え、転舵性能は悪化し、高速な軽巡洋艦のような性能となる。
魚雷は射線数は多いもののTier7まで射程が4~5㎞と他国に比べて極端に短い。積極的な運用は難しいが威力・雷速はそこそこあるので、島影からの奇襲、不意の遭遇等では頼りになる。装填時間が短いのも魅力(そもそも試合中に一発も撃たないこともよくあるが)。
- ドイツ
独駆は主砲、魚雷の装填速度が優秀なツリーである。主砲のAP弾は貫通力に優れ、至近距離であれば巡洋艦のバイタルを抜くこともある。また、威力も強力であり対駆逐艦戦闘において非常に有利となる。半面HE弾は威力と発火率が残念なことになっており、主砲で重装甲艦を攻撃しなければならないケースにおいては苦労させられる。
魚雷は雷速が遅く単発火力が低く浸水率もほどほどでしかないが、ティア向上と共に射線数が増えたり射程が伸びて隠蔽雷撃が可能になったりするのでどの艦種に対してもある程度のレベルで通用する。砲と魚雷を組み合わせて攻撃する技術を学べば攻撃面では非常にバランスが取れた存在となる。
艦の速度は速くは無いが旋回性能に優れるため、転舵速度はどの艦よりも優れている。しかし、舵に癖があり舵を切ると速度がさらに低下してしまう点や、対空性能が非常に残念(ティア8までは小口径対空砲しか搭載していない)な所が弱点となっている。
- 大駆(エルビングツリー)
ティア6エルンスト・ゲーテからZ31に分岐するツリー。第1ツリーと比べて船体が大型化し機動性が大幅に悪化。遠距離から高精度・低弾道・高弾速のAP弾で駆逐艦や軽巡洋艦を狩っていくツリーとなる。駆逐とは?煙幕はあるが船体も大きく機動性が軽巡並みなので日空の雷撃や重巡の弾を避けにくいのでいくつか駆逐艦ツリーを進めた上級者にオススメ。
- パンアジア
ティアによって運用が変わってくるやや上級者向けのツリー。
ティア5までは主砲が貧弱で魚雷が強力な、日雷駆と似たような性能だが、ティア6では主砲と魚雷がなかなかに優秀になり煙幕も付き船体も優秀なので他国の駆逐艦のいいとこどりをしたような非常にバランスの良い駆逐になる。ティア7ではイギリス駆逐のジャーヴィスとほとんど変わらない性能になり主砲も前級からガラッと特性が変わる(それでもバランスは取れている)。ティア8以降は同格のアメリカ駆逐と魚雷と煙幕以外の差が殆ど無くなりアメリカ駆逐同様優れたバランスを持つ強力な駆逐艦に仕上がっている。当然主砲もアメリカ駆逐のものなのでまたまた主砲の特性がガラッと変わる。
このように全体としてやや統一感に欠ける印象のパンアジア駆逐だが、全ティアに共通し最大の特徴なのが 深度魚雷のみを搭載しているという点である。
深度魚雷とは、雷速が速く見つかりづらいが駆逐に当たらない魚雷のことである。例えるなら、駆逐に当たらず見つかりづらい日本駆逐の魚雷のようなものである。
巷では駆逐に当たらないからそこまで強くないとも言われているようだが、実際問題駆逐に魚雷を当てることより戦艦や巡洋に魚雷を当てる、もしくは当てたい時の方が圧倒的に多いであろうから、現状では最恐の魚雷という評価は妥当であろう。
この深度魚雷の弱点を、開幕の駆逐との接敵時などカバーしてその後の戦艦への攻撃などに上手く持っていけるか次第で強い弱いがはっきりする駆逐なので、進めたい方は他国の駆逐ツリーを二個ほど進めて駆逐を熟知してから開発してはいかがだろうか。
- フランス
全体的に最高速度が高速であり、主砲は射程が長く、ティアが上がるに連れてスキル「高速装填」を使うことが出来るゴリゴリの砲駆ツリーである。なお、高速装填を利用すると、主砲の装填時間が別次元になる。
- イタリア
イタリアの駆逐艦は、大まかに言えば、フランスの駆逐艦に少しにている。しかし、本艦の特徴と言えば他の艦艇にはない「緊急排気煙幕」や、「緊急エンジンブースト」などをしようできることだ。例えば、艦載機が雷撃してくるときに、煙幕を張って錯乱させたり、全力退避や、目標海域を素早く占領したいときや、突撃をするときなと、案外使える。そのため、生存性及び汎用性にはかなり適している。またイタリア艦艇のもう一つの大きな特徴としては、SAP弾を使用することが可能。貫通力はあまり高くないが、AP弾に比べると高いダメージを出すという特徴がある。そのため装甲が薄い駆逐艦においては効果抜群。ダメージソースの多さも相まって敵艦は、すぐに藻屑になるだろう。しかし、主砲の射的距離かかなり短く、射程内に敵艦がいないということもザラによってある。、魚雷に関しては主砲とは異なり、射程が異次元レベルの長さであり、あの日本駆逐艦を始めとして超えるレベルの長さを誇る。装填速度もかなり速く、ぼんぼり投げることが出来る。なので日本艦艇のように隠蔽雷撃してワンパン出来るか?となるとそこは無理かもしれない。確かに魚雷の射程距離は、被発見距離を遙かに超えているが雷速がソ連の雷撃とさほど変わらず、ダメージもそこそこくらいしか出せない。そのため、少しコツを掴めばつよい。そんなものである。
なお対空に関しては、弱いとしか言い様がない。安全に対空の高い艦艇のそばに行き、脅威が過ぎ去るのを待とう。
- パンヨーロッパ
高速・高浸水率・短い被発見距離・低威力の魚雷と強めの主砲が特徴。
主砲は概ねどのTierでもDPMが高めであり、雷駆程度なら砲撃で処理できる。Tier7は門数の少なさからDPMは微妙だが、Tier8以降は装填速度が大幅に向上し再び砲駆並みのDPMとなる。
魚雷は高速で被発見距離も短いことから当てやすい上、連装数が少ないにもかかわらず(Tier8まで6本しかない)一斉射あてれば大体浸水を起こせるが、ダメージが大変低く日本駆逐艦魚雷の半分程度しかない。Tier8までは装填も早のでどんどん撃って浸水させる使い方をすると良い。Tier9以降は連装数が増えることで装填時間も他国よりやや短い程度に延長されてしまう。
機動性は悪い方である。転舵性能は困らない程度にはあるが、加速性能が非常に悪く、最高速力も低い。
またTier9以降は対空が大幅に上昇し、全駆逐乗り待望の同格防空巡洋艦並みの対空能力を持つ。空母に狙われれば帰っていく艦載機の大部分を撃墜できる。
スキルにはエンジンブースト(Tier3以降)、レーダー(Tier6以降)、対空警戒(Tier7以降)を持ち、いずれも使い易く優秀。プレ艦のフリースラント以外には最近流行りの煙幕は無いので注意。
低HP、低機動力、煙幕無しなので生存性は低い。
位置取りについて
駆逐艦は射程の短さから敵艦に接近して戦闘する機会が多い。また機動性も高く味方の射線妨害をしてしまう可能性もある。
特に多いのは敵を狙った味方の魚雷に当たってしまうケースである。引き撃ち中の巡洋艦と敵艦との間に割り込んだり、味方巡洋艦と敵駆逐艦の煙幕との間に入ると、味方の牽制魚雷の針路上に入ってしまう場合もある。wowsbではFFは無いものの味方の魚雷や砲弾は当たってしまうとその場で消えてしまう。特に魚雷は大きなダメージソースでありせっかく当たるコースだったのを消されるのは妨害以外の何者でもない。
自分が魚雷を撃ち終わってリロード中ならば一度離脱して味方に射線を空けるなど、後方の味方艦の動きにも注意が必要である。煙幕を展張して援護するなどの場合を除いて、間に割り込む形になるのは避けよう。
高速な艦種である為、追撃に夢中で常に全速で動いているといつの間にか敵陣深くに踏み込み、味方から有効な支援が受けられない状況になりがちである。
雷駆であれば魚雷の味方誤射を防ぐ為にもある程度味方艦隊から離れた位置にいる事が望ましい場合があるが、
主砲を撃ってナンボの砲駆が孤立するのは陣地占領等を除いて避けるべきである。基本は艦隊の前衛を務めつつ、いざとなれば煙幕で味方支援をする際にすぐに駆け付けられるよう艦隊から離れ過ぎないよう意識しておこう。
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