Tier 7 日本 中戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 75/35/35 | 本体価格(シルバー) | 1,440,000 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 42.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | ||
後退 | 18.0 | 派生元車輌 | Chi-To | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 351.78 | ||||
移動時 | 375.09 |
パッケージ
初期 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | |||
Chi-Ri E:52,650 S:1,440,000 | ━ | 主砲 E:? S:57,000 | 無線 E:? S:14,000 | 無線 E:? S:22,000 | 無線 E:? S:54,000 | 履帯 E:? S:19,500 | エンジン E:? S:36,500 | 砲塔 E:? S:21,000 | 主砲 E:? S:62,000 | ━ | 戦車 STA-1 E:111,000 S:2,550,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 副砲 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 下記参照 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||
初期 Chi-Ri | Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 1,150 | Hei | |
500 | 37 mm Gun Type 1 | 38 / [34.83] | 75/50/50 | 400 | |||
14.21 | 1.1/1.2/2.4 | 39 | 360 | ||||
Lv.1 主砲 | Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 1,150 | Hei | |
500 | 37 mm Gun Type 1 | 38 / [34.56] | 75/50/50 | 400 | |||
14.10 | 1.1/1.2/2.4 | 39 | 360 | ||||
Lv.2 無線 | Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 1,150 | Type 96 Mk. 4 Bo | |
500 | 37 mm Gun Type 1 | 38 / [34.64] | 75/50/50 | 425 | |||
14.13 | 1.1/1.2/2.4 | 39 | 360 | ||||
Lv.3 無線 | Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 1,150 | Type 3 Otsu | |
500 | 37 mm Gun Type 1 | 38 / [34.44] | 75/50/50 | 550 | |||
14.05 | 1.1/1.2/2.4 | 39 | 360 | ||||
Lv.4 無線 | Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 1,150 | Type 3 Ko | |
500 | 37 mm Gun Type 1 | 38 / [34.15] | 75/50/50 | 750 | |||
13.93 | 1.1/1.2/2.4 | 39 | 360 | ||||
Lv.5 履帯 | Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | Type 5 Chi-Ri Plan 2 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 1,150 | Type 3 Ko | |
500 | 37 mm Gun Type 1 | 42 / [37.43] | 75/50/50 | 750 | |||
13.93 | 1.0/1.1/2.2 | 39 | 360 | ||||
Lv.6 エンジン | Kawasaki Type 98 V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | Type 5 Chi-Ri Plan 2 | Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 1,150 | Type 3 Ko | |
550 | 37 mm Gun Type 1 | 42 / [41.73] | 75/50/50 | 750 | |||
15.53 | 1.0/1.1/2.2 | 39 | 360 | ||||
Lv.7 砲塔 | Kawasaki Type 98 V-12 | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | Type 5 Chi-Ri Plan 2 | Type 5 Chi-Ri Plan 2 | 1,250 | Type 3 Ko | |
550 | 37 mm Gun Type 1 | 42 / [35.06] | 75/50/50 | 750 | |||
13.05 | 1.0/1.1/2.2 | 39 | 380 | ||||
Lv.8 主砲 | Kawasaki Type 98 V-12 | 7.5 cm Autoloading Tank Gun Type 5 | Type 5 Chi-Ri Plan 2 | Type 5 Chi-Ri Plan 2 | 1,250 | Type 3 Ko | |
550 | 37 mm Gun Type 1 | 42 / [35.06] | 75/50/50 | 750 | |||
13.05 | 1.0/1.1/2.2 | 39 | 380 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字:オートローダー砲・機関砲
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
7.5 cm Tank Gun Type 5 | AP APCR HE | 82 7G 60 | 124 155 38 | 125 125 175 | --- --- 1.06 | 821 821 821 | 720 720 720 | 15.38 | 1,922 | 2.00 | 0.35 | 97 | +20 -10 | |
15.38 | 1,922 | 1.60 | 0.34 | 105 | ||||||||||
7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | AP APCR HE | 140 8G 68 | 155 186 38 | 130 130 175 | --- --- 1.06 | 821 821 821 | 720 720 720 | 16.22 | 2,109 | 2.00 | 0.35 | 97 | +20 -10 | |
17.14 | 2,228 | 1.60 | 0.34 | 105 | ||||||||||
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
7.5 cm Autoloading Tank Gun Type 5 | AP APCR HE | 140 8G 68 | 155 186 38 | 130 130 175 | --- --- 1.06 | 821 821 821 | 720 720 720 | 15.00 連射[1.00] 弾倉[10.00] | 1,950 | 1.60 | 0.34 | 105 [3X35] | +20 -10 |
副砲性能 | 車体装甲 | |||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | 旋回速度 | 視認範囲 | |
37 mm Gun Type 1 | AP APCR HE | 16 2G 10 | 58 73 19 | 50 50 65 | --- --- 0.31 | 785 785 785 | 720 720 720 | 26.09 | 1,304 | 1.70 | 0.42 | 150 | +20 -9 | 75/30/30 | ||
39 | 380 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Tier 7日本中戦車。
帝国陸軍が大戦末期に開発した試作車輌である。 - 主砲火力
日本中戦車らしく俯角が-10°と広く、どの砲も地形に対する適応力が高い。
他のTier 7中戦車で最終砲候補となる75mm級の砲と同じく、単発火力は低いが精度や照準時間は非常に優秀で照準拡散も平均的。
総じて日本戦車らしく砲の取り回し自体は快適である。
いずれの砲も課金弾の貫通力が低く、格上の重装甲車輌を相手にするのは苦手。- 7.5 cm Tank Gun Type 5
初期砲。
Chi-Toの初期砲。
前Tierの初期砲だけあって貫通力が低く、課金弾(APCR)であっても貫通力155mmと厳しい。
幸い開発Lv.1に上位互換の7.5 cm Tank Gun Type 5 Model Iがあるためフリー経験値で開発してしまうのも有りだろう。 - 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I
中間砲。最終砲候補①
Chi-Toの最終砲であるが、本車でも最終砲候補に上がる。
手数でダメージを稼ぐ分間ダメージタイプの主砲。
分間ダメージ・機動性の向上により、分間ダメージタイプとしての本領を発揮できる機会が増している。
初期砲塔ではChi-Toと変わらないが、改良砲塔にする事で装填速度・照準時間が強化される。
そのかわり、砲塔の重量によって機動性は大幅に低下する。 *1
しかし、Tierが上がった事で火力は物足りなく、貫通力も不足気味となってしまっている。
遠距離狙撃や正面からの攻撃では通用しない相手が増えてくる為、Chi-Toとは異なる運用を求められる事も多い。 - 7.5 cm Autoloading Tank Gun Type 5
最終砲。最終砲候補②
7.5 cm Tank Gun Type 5 Model Iの殆どの基本性能を据え置いたまま、1セット3発の自動装填装置を搭載した物となっている。
なお、自動装填砲ながら例外的に装填棒を積む事ができる。
1セットあたり3発と少なめだが発射間隔が1秒と短く、高速3連射が可能。*2
3発貫通時に限れば、威力は同格重戦車ISの122 mm D-25Tに匹敵する。*3
更に、弾倉交換時間が約10秒と他国の自動装填砲に比べてかなり速く、分間ダメージも1,950とオートローダーとしては非常に高い数値になり、その上装填棒で弾倉交換時間の短縮が可能。
一度の射撃チャンスで複数回のモジュール破壊判定を得られるので車長スキル:射撃の名手の恩恵も受けやすい。
照準時間が短く照準拡散も小さいので、物陰から一瞬出て撃ってすぐ隠れるといった動作の中でもしっかりと弾を命中させられる。
まず、ややもっさりとした機動力に対して、課金弾(APCR)貫通力が186mmと不足しており運用に制限が掛かってしまう。
他国の同格中戦車のように側背面への回り込みで貫通力を補おうにも、ペラペラの巨体と低めの機動力が足を引っ張ってしまう。
1発あたり3,200シルバーと聞けば大した事なさそうだが、基本的に3発単位の運用であるうえにダメージあたりの単価で考えると非常に効率が悪い。
(ちなみに、1セット3発9,600シルバーと同等の威力を持つISの122 mm D-25Tの金弾は1発4,800シルバー)
一方的に3発撃ち込める位置取りをしつつ貫通を見込める相手であれば非常に強力な砲だが、まるで歯が立たない敵も多く、他のスペックが低い事も相まってその実力を発揮しづらい。
そのため、課金弾(APCR)を使う場合は割り切って使おう。
- 7.5 cm Tank Gun Type 5
- 副砲火力
データ上、副砲にも視認範囲が存在するが、あくまでも視認担当である車長が居る場所からの視認範囲が基本となる。 - 装甲
日本中戦車恒例の全く頼りにならない紙装甲であり、同格や格上相手に跳弾や非貫通はまず期待できない。
他国の中戦車と比べても、本車には軽装甲を補う機動力や隠蔽率がなく、この低防御力は深刻。
緊急時以外に最前線で戦うのは無謀であり、一歩引いた位の位置で味方を支援する様に戦うのが基本である。
垂直紙装甲の巨体を持つ本車は榴弾砲の格好の的であり、特に15cm榴弾砲のHEやAPが命中しようものなら確実に大ダメージを受けるので、決して正面から撃ち合ってはいけない。
側背面や天板は自走砲の榴弾が貫通する可能性もある。
HPは1,250と通常ツリーの同格中戦車の中ではPantherに次いで高い。
しかし、本車は上述の通り紙装甲・低機動力である為、一瞬で昇天する事も珍しくない。
序盤は極力HPを温存し、ここぞという時に被弾覚悟の攻めを狙える状態を維持したい。- 砲塔
砲塔正面の装甲は砲架の枠部分と砲基部だけが150mmとなっている。
さらに主砲・駐退機部分は+20mmで170mm程度の防御力がある。
弾く可能性があるとすればここくらいであるが、範囲がかなり狭く、とても意識的に使える代物ではない。
完璧なハルダウンを決めても残念ながら命中した弾を防ぐことはほとんどない。
正面から見える天板は20mm厚と非常に薄く、このTier帯では3倍ルールのために殆ど砲弾は跳弾しない。
更に大きく飛び出たキューポラも狙われやすい。
改良砲塔では重量による機動力の低下と投影面積の増加で更に被弾しやすくなる。 - 車体
前身から全く改善されておらず、むしろ傾斜が少し緩くなった分だけ僅かに弱体化している。
更に、車輌自体が重戦車のTiger II並に巨大化した事でかなり被弾しやすくなってしまっている。
なお、車体正面下部にはトランスミッションがあり、撃たれるとエンジンが損傷することがある。
側面は35mm。頼りにはならない。
- 砲塔
- 機動性
改良エンジンは馬力向上と大幅な軽量化と引き換えに、従来の車両では低かった引火率が他国並の20%まで上昇する。
改良砲塔が非常に重い関係で、パッケージによって機動性は大きく異なってくる。
個人のプレイスタイルで組み合わせを決めていこう。 - 偵察性能
発見可能範囲はPC版とは異なり、同格中戦車の中では下位である事には変わりないものの、大柄な車体に対して意外と高い。
また、視認範囲は380mと良好な値になっており、試合中盤~後半にかけての索敵で役に立つだろう。 - 総論
経験者向けの車輌が多い日本中戦車ツリーの中でも一際強烈な個性を放つ車輌である。
高分間ダメージと破格の瞬間火力を両立できる自動装填装置を搭載する為に低貫通・低機動・低隠蔽・紙装甲・大型化(に加えて重戦車マッチング)という、中戦車としての運用に支障をきたすような様々なデメリットを背負っている。
その為、自動装填砲の火力を活かしつつ、紙装甲の巨体を敵弾から隠し、それでいて押し退きの的確な判断が求められる。
他車輌以上に少しの判断ミスが瞬時に詰みの状況へと直結するので、かなり高度な技術と豊富な経験が要求される戦車だ。
安全な経路があるのならば、周囲の状況を十分に考慮した上で重装甲車両の側背面への攻撃も狙っていくべきだが、単独では正対されるだけで詰む事が多く、味方との連携は必須。
貫通を見込めない相手と遭遇し、なおかつ回り込みが困難な状況の場合、素直に撤退するか、味方の為に観測や履帯切りに徹するのが良い。
一方、格下でも貫通が容易な上に大柄で遅いので、敵からの攻撃が集中しやすい。
とりわけ本車から大ダメージを取りやすい自走砲からのヘイトは非常に高く、射線を常に意識した立ち回りと読まれづらい回避運動が必要だ。
使い手の評価も賛否両論であり、本車ならではの面白さを見出せた者なら十分楽しめる車輌だが、見出せなかった者には自衛隊戦車の前に立ちはだかる苦行戦車でしかない。
本車にどのような評価を下すかはプレイヤー次第である。
史実
本車の具体的な開発は昭和18(1943)年7月の「兵器行政本部研究方針」の変更により始まる。
この変更は独ソ戦におけるドイツ軍とソ連軍の間に発生した戦車戦の状況、両軍の投入した戦車の性能等を分析検討した結果であった。
これにより陸軍の戦車開発は従来の歩兵直協の重視と戦車戦へのある程度の対応から、明確に戦車戦を重視した戦車の開発へと転換された。また、各種要目数値に大きな変更が加えられた。
中戦車に要求される全備重量は従来の20t級から35t級へと上がり、搭載する主砲口径が57mmから75mmへ、最大装甲厚が50mmから75mmへと増強された。
この戦車の搭載砲は四式七糎半高射砲を元に戦車砲に再設計した半自動装填装置付の試製七糎半戦車砲(長)I型である。
車体前面左に一式三十七粍戦車砲と双連の九七式車載重機関銃、砲塔左側面に九七式車載重機関銃を備えている。
こうした兵装の選定には75mm級戦車砲の発射速度、装填手の持続的な装填能力の懸念*4から半自動装填装置が装備され、また37mm副砲の搭載が行われたと推測される。
1945年3月に完成予定だったが、車体と砲塔がほぼ完成した状態で終戦となった。
新鋭中戦車の量産計画は四式中戦車チトに集中し、同年3月29日の整備予定によればチリ車量産の予定はなく、主砲の生産も行われなかった。
本来、長砲身57mm戦車砲搭載予定のチト車が1944年4月に長砲身75mm砲を搭載するよう開発計画が変更され、本命に格上げされたため、チリ車の軍需動員計画上に挙げられた整備数は昭和19年度に5輌、昭和20年度に0輌と量産は断念した形になっている。
昭和21(1946)年中の量産予定も終戦によって白紙撤回され、第二次大戦中のチリ車の製作は試作1輌のみで終了した。
この戦車の搭載砲は中国で鹵獲したBofors社の75mm Lvkan m/29高射砲をリバースエンジニアリングでコピーした代物。
半自動装填装置は史実では三式十二糎高射砲などと同様の装填方式だが、ゲーム内では1セット3発のカートリッジ方式という設定。
本車以後の戦車は終戦によって開発が終了。
終戦直後に全てGHQに接収等で技術を取られ、太平洋戦争後の陸上自衛隊兵器へと移っていく事となる。
むしろまずいのがトップを引いてしまった時で弾く事が期待出来ない上にIS辺りすらきつい。
スナイパーTDと正面詰み重車輌が全部くたばってくれれば無双チャンスなのだが...現実は非常であるorz -- 2023-02-19 (日) 02:19:11