セクター/第二の遭遇II 引火点

セクターデータ

• 隣接セクター
  • アルゴンプライム(ARG)
  • ブラックホールサンIV(ARG)
  • 真の眼力(HOP)
  • 虚無(ANT)
  • 第二の遭遇VII(ANT)

セクターのゲーム内説明

　「虚無」と「真の眼力」のジャンプゲートを内包する宙域。パラニドで内戦が起きるまで、幾度もパラニドとアルゴン間の紛争がこの宙域で起きた。アンティゴネ共和国は悲惨な戦いの爪痕を撤去しようと努めているが、まだ多くの痕跡が残されており、名誉の戦死を遂げた者たちを悼むために大勢が「引火点」を訪れている。
　同宙域は共和国で最も経済が発展し、宙域内で唯一ハイウェイ環状線「リング」の一部を成すエリアであるため、共和国の宙域で最多の人口を誇る。

解説

ハイウェイ環状線「リング」が通過するセクターのうちの一つ。
このセクターから北・東にアルゴン連邦、西にアンティゴネ共和国、そして南に教皇の聖騎士団への航路が収束しているいわゆるチョークポイントであり、アルゴン・アンティゴネ連合と教皇の聖騎士団との紛争がゲーム序盤からたびたび発生している。
アルゴンプライムゲートから真の眼力ゲートにかけてハイウェイが横断している。
虚無ゲートとブラックホールサンゲートはほぼ正面であり、同ゲート間の航路であればトラベルモード使用時でも減速や航行アシストによるドリフトを使用せず通行可能。
逆に虚無ゲートやブラックホールサンゲートからアルゴンプライムゲート、真の眼力ゲートに入るには小惑星帯が障害物となるため、トラベルモードを維持したまま通過するのはほぼ無理と思った方がいいかも。
第二の遭遇VIIへ向かう加速装置は真の眼力ゲートの裏にあるため、入るには大人しく減速しよう。
東西に4本のアステロイドベルトが走っており、それぞれのラインにシリコン、鉱石が豊富に存在する。
二ヴィディウム、氷も採掘することは可能であるが、氷はアルゴンプライムゲート西側と真の眼力ゲート周辺に密集しており、それ以外はほとんど存在しない。
二ヴィディウムは真ん中2本のラインにはまんべんなく存在しているが、セクター北西側には存在しない地点もあるため注意が必要。
水素はブラックホールサンゲートかアルゴンプライムゲート周辺のアステロイドベルト周辺に存在するが、虚無ゲート、真の眼力ゲート付近にはほぼ存在しない。
紛争地帯となっている場所であるが、各隣接国家の本拠地が2セクター以内に存在し、天然資源も豊富であるため、初心者が本部以外のステーションを最初に建設するのに最適な場所でもあったりする。

注意事項(共通)

• 編集した/する場合はなるべくコメントを残してください。
• 引用をするときは著作権に十分注意してください。
  ※(ゲーム内のスクリーンショット以外について)当Wiki外から転記・引用した場合は、その旨を転記・引用された箇所の近くに明記してください。
• 法律に反する、あるいは、公序良俗に反するような書き込み、編集はしないでください。
• 荒らしや宣伝行為、あまりにもゲームからかけ離れた雑談はしないでください。
  ※他のWiki利用者・編集者への攻撃的なコメントや編集は荒らし行為と見なします。
  ※悪質と判断される場合、編集の監視、編集の規制等をさせていただく場合があります。

コメント