艦船への個別指示

Last-modified: 2024-04-26 (金) 08:51:34

概要

配下の各船には命令と基本行動が設定できる。命令はまんまで、基本行動は命令が無いときの行動である。

命令は命じた順序に従って行動する。優先度を変える際は命令を消してから改めて命令しなおすか、艦船の情報タブから優先度を変える必要がある。また、誤った命令を出した場合、別の命令を出し直しても元の命令は消えないので、元の命令の削除を忘れずに(艦船の情報タブから個別削除するか、艦船右クリック後に全ての命令を削除する)。

全ての命令を終了すると、基本行動に従う。

また、プレイヤーが艦船に対して命令以外のアクションを取る場合も同じような場所から設定するので、これも併せて解説する。
艦隊に関わる命令 (役割の割り当て) は、艦隊運用を参照。

情報・行動

艦船の情報閲覧およびプレイヤーが艦船に対して取る行動を選ぶ。一部は、艦船に特定の行動を取らせる。

情報
船の情報が表示される。装備の確認・既存の指示の確認や削除など様々な用途にも用いる。
対象の速度を合わせる
プレイヤーが乗っている船の速度が選択した船と同じになるよう、プレイヤーが乗っている船を自動操縦する。
対象に誘導を開始
この船を目標とした誘導ミッションを出す(橙色の誘導マーカーを出す)。
通信を開く
この船の船長と通信する。直接話しかけたときと内容は同じである。
外部視点に移る (同じセクターにいる場合のみ)
外から様子を見る。
ライブストリーム視点に移る
ライブストリーム風の映像を見る。アクセス権を取得していれば他勢力の艦船でも閲覧できる。
敵対オブジェクトとしてマーク
その艦船やステーションを敵とみなす。たとえ友好派閥の所有物だとしても例外ではない。
対象にテレポートする (要研究)
プレイヤー自身がその船にてレポートする。
名称を変更する
船の名称を変更する。
艦隊の名称を変更する・艦隊のロゴを変更する (艦隊に所属している場合のみ)
艦隊の名称やロゴを変更する。
外観を変更する
船の見た目を変更する。
タレットを停止する・タレットを起動する
文字通り。
内部格納庫に収容する (内部格納庫を持つ艦船やステーションにドッキング中の艦船のみ)
文字通り。

命令一覧

艦船単体での命令

目標物などを持たない命令や、後から目標物を設定する命令である。

命令したい時は、何も選択していない状態で命令したい艦船を右クリックする。そこで表示されるメニューから任意の命令を選択する。ただし、既に他の艦船を選択している状態だった場合、先にオブジェクト以外をクリックして選択解除した後に目的の艦船を右クリックする。

部下の呼び戻し (艦隊の旗艦のみ)
部下を呼び戻す。空母の場合、着艦可能な機体はドッキングさせる (補助艦船ではドッキングしない)。
撤退 (戦闘中のみ)
戦闘行動を止めて撤退を開始する。
すべての命令を削除 / 任務を再開
全ての命令を削除し、基本行動に移行する。状況により2種類の名称があるが、内容は同じである。頻繁に見かけるのは前者だろう。
すべての命令と割り当てを削除
命令に加え、割り当て(基本行動および艦隊やステーションへの配備)を削除する。
現在地にドッキング (可能な場合のみ)
今いるステーションや艦船にドッキングする。
補給品の入手 (空母と補助艦船のみ)
空母や補助艦船が補給を行うために必要なウェアを買い付ける。困ったことに、鈍足な補助艦船自身が買い付けに飛び回る。
現在の命令を継続してくれ (何らかの理由で命令を中断している場合のみ)
中断中の命令または基本行動を再開する。プレイヤーが操縦を代わった後にNPCに操縦を返した場合などに発生する。
インベントリーを預ける (本部入手済みの場合のみ)
本部に移動し、船長が持っているインベントリーアイテムを預けさせる。本部は、メインミッションの「科学の探究」クリアで手に入る。
配備物の回収
人工衛星や誘導ビーコンなどを回収させる。
陣形の設定 (艦隊の旗艦のみ)
陣形を指定する。
ここに配備
人工衛星や誘導ビーコンなどを設置させる。

対象物を定めて行う命令

何かしらの対象物または対象位置を定めた上で命令する。

命令する際は、まず命令したい船を左クリックする。すると、画面下部に「選択したオブジェクト」としてこの船が選ばれる。その状態で対象物または対象空間を右クリックすると、命令一覧が出てくる。ここから所望の命令を選択する。

ステーションを対象とする命令

移動して待機
対象ステーションの近くに移動する。次の命令がある場合、到着後は速やかに次の命令に移行する。次の命令が無い場合、基本行動には戻らずその場で待機する。
ドッキングして待機
対象ステーションにドッキングする。次の命令がある場合、ドッキング後は速やかに次の命令に移行する。次の命令が無い場合、基本行動には戻らずその場で待機する。
ドッキングして交易 (可能な場合のみ)
貨物を当該ステーションに売却する。
船員を移送 (自分のステーションの場合のみ)
船員を管理者に転属させる。
攻撃・協調攻撃・複数のオブジェクトを攻撃・指定部位を攻撃
艦船を対象とする命令に同じ。
改造/修理 (修理機能を持つステーションのみ)
改造や修理を行う。
指定場所で艦船を売却 (埠頭・造船所のみ)
艦船を売却する。なお、売却した船は解体される。
建築 (建築船 → 建築中のステーション のみ)
建築船を対象ステーションの建築業務に割り当てる。
引き揚げ品の収集 (スクラップ牽引中の曳船→スクラップ受け入れ可能なステーション のみ)
そのステーションにスクラップを輸送して売却する。詳細は、マンティコアを参照。
交易 (通常の保管庫)
交易を行う。サイズの合うドッキングモジュールが必要。
交易 (建築用保管庫)
建設用の資材を売却する。ドッキングモジュール不要。
ウェアを移送 (自分のステーションのみ)
ウェアを移送する。交易オファーを無視した移送もできる。建築用か否かの違いは、交易と同じ。

艦船を対象とする命令

追加の指示があるまで追従
対象の船を追いかける。
船員を移送 (自分の艦船の場合のみ)
文字通り船員を移す。
攻撃
対象の艦船を攻撃する
協調攻撃 (艦隊旗艦の艦船に攻撃を命じる場合のみ)
敵への接近・部下の呼び戻し・対象を攻撃の3行動を順番に行う。つまり、全艦が集結してから一斉に攻撃を開始する。この時、各艦の役割を無視して全艦が目標への攻撃に参加する*1。中小型艦船が1隻ずつ突撃して各個撃破されるのを防げる。
複数のオブジェクトを攻撃
マウスカーソルが変化している間、shift+ドラッグ操作で、複数の敵を対象とした攻撃を指示する。
獲得 (海兵のいる艦船→遺棄船 の場合のみ)
遺棄船に宇宙海兵を送り込み、これを獲得する。目標の近くにいないと命令できないので、必要なら近くに移動して待機するよう命じてから本命令を行う。
移乗攻撃 (海兵のいる艦船→大型以上の艦船 の場合のみ)
移乗攻撃を仕掛ける。船員のみでも一応は選択肢が出るが、海兵がいないと実際に移乗攻撃することはできない。
指定部位を攻撃
タレットなど、部位指定付きで攻撃する。

ドック機能や修理機能を持つ艦船を対象に選んだ場合、ステーションを対象とする命令の一部も選択できる。

配備物を目標とする命令

移動して待機
目標物の近くに移動する。
配備物を回収する
文字通り。
ロックボックスの回収 (小型/中型艦船→ロックボックスのみ)
文字通り。解錠に失敗することもある。
攻撃
目標の配備物を攻撃する
引き揚げ品の収集 (曳船→スクラップ のみ)
スクラップを収集する。詳細はマンティコアを参照。
残骸の解体 (圧縮作業船→残骸のみ)
残骸をスクラップキューブに加工する。詳細はテウタを参照。

位置を対象とする命令

艦船・ステーション・誘導マーカーなどが無い宇宙空間を対象とする命令である。命令後に球形の枠が出るものは、その命令の対象範囲を示している。

移動して待機
当該位置に移動する。次の命令がある場合、到着後は速やかに次の命令に移行する。次の命令が無い場合、基本行動には戻らずその場で待機する。
探索
その位置周辺の未探索地域を巡回する。かなり不効率な経路を取るので遅いが、プレイヤーの手間を最小限に抑えて探索できる。ダメージゾーンでもお構いなしに突っ込む点には注意。
交易オファーを更新
セクター内のステーションを巡回して交易オファーを更新する。
投棄されたものを回収
投棄されたウェアやミサイルを回収する (マップ上で「〼」と表示されているものが対象になる)。小型・中型船は自身が直接回収する。大型・特大型船は貨物用ドローンで回収する。フリゲートは貨物用ドローンを積んでいても使用しない。
指定位置の引き揚げ (曳船のみ)
スクラップを収集する。詳細は、マンティコアを参照。
範囲内の敵を攻撃
文字通り。なお、命令した艦船が到着する前に敵が枠から出た場合、攻撃すべき対象が無いとして何もせず命令完了となる。
採掘 (採掘船のみ)
文字通り。
指定の場所に配備
人工衛星や誘導ビーコンなどを設置させる。なお、人工衛星等の有効範囲は実際に設置するまで表示されない。

ゲートなどを対象とする命令

ゲート・加速装置・スーパーハイウェイを対象とする命令である。

移動して待機
ゲートなどの近くに移動して待機する。
探索・交易オファーの更新
ゲートなどを通り、その先のセクターで指定の命令を実行する。実行内容自体は位置を対象とする命令と同じだが、探索などの範囲が狭めになる傾向がある。

自動設定される命令

他の命令や基本行動を実行するために必要な命令や、総合服務規程に基づく行動は、自動で命令に挿入される。

手動用命令と共通の自動命令

以下の命令は、いずれも手動で出す命令と同じ内容である。以下、自動設定される条件を記載する。

ドッキングして待機
他の命令や基本行動を遂行する上で必要なら自動設定される。主に交易や修理が該当する。
撤退
総合服務規程で逃亡を指定している状況に該当した場合、およびタイド予告が出た時に自動設定される。
攻撃
定点防衛などで敵を見つけた場合に自動設定される。
交易の実行
基本行動の自動交易などで設定される。
資源採掘
基本行動の自動採掘で設定される。
部下の呼び戻し
戦闘後などにドローン・艦載機・僚艦を呼び戻すために自動設定される。
修理
空母や補助艦船の自動補給対象となっている艦船において、これが一定のダメージを受けると自動設定される。
装備の交換
空母や補助艦船の自動補給対象となっている艦船において、これがミサイルなどを消耗すると自動設定される。

自動設定専用の命令

以下の命令は、自動設定でのみ利用される。手動で命じることはできない。また、一部は状況に応じて「重要な問題」に指定されるが、その場合は命令を削除できない。

合図まで待機
命令や基本行動を中断して現在位置で待機する。「移動して待機」と異なり、次の命令があっても移行しない。以下の状況で自動設定される。
  • NPCが操縦中の艦船をプレイヤーが操縦した場合に設定される。操縦士に話しかけるかマップから選択して「現在の命令を継続してくれ」を選択すると命令や基本行動を再開する。
  • 現在ドッキング中のステーションにプレイヤーがいる場合に設定される。プレイヤーが当該機体に搭乗するか、別機体などでステーションから離れると自動解除される。前項同様、手動での任務再開命令もできる。
  • 警察による臨検」を承諾に設定している場合、臨検を受けると設定される。臨検が終わると自動解除される。
  • 貪食セクターで活動中の艦船に限り、タイド予報が出るとセクター外への撤退とともに設定される。タイドが終了すると自動解除される。
  • 補助艦船に対して他の大型・特大型艦がドッキングを要求すると設定される。ドッキングを解除すると本命令も自動解除される。
ドッキング・ドッキング解除
他の命令や基本行動を遂行する上で必要なら自動設定される。なお、意識する必要は無いが、「ドッキングして待機」とは似て非なる命令である*2
ステーションに配備
ステーション建築に従事中の建築船に自動設定される。
同期ポイント
協調攻撃を命じると自動設定され、協調攻撃のために部下を集結させる。
新しい指揮官を任命
ステーションや艦隊への割り当てを命じると設定され、実際に任命されると削除される。

基本行動

ステーションに配備していない艦船に自動で何かをさせるコマンドである。マップ上で選択した艦船の情報→行動で指定できる。

一部は船長のスキルが一定以上であることが求められる (操縦と士気の平均が船長としてのスキルになる)。

ステーションの防衛
ステーションを防衛する。ステーション自身の「指揮官のために防衛」と内容は同じだがステーションに配備はされない。
定点防衛
特定の宙域に侵入した敵を攻撃する。1km~40kmまで指定できる。主な用途は採掘場に湧くカークやジャンプゲートから出てくるゼノンの駆除である。
巡視
指定したセクターを巡回して見つけた敵を攻撃する。広大な範囲を巡回するのでザル警備で、確実に敵を阻止したい場合には使えない。一方、増えた海賊を低予算で駆除したい場合、時間が掛かるものの有用である。
艦船の防衛
指定した艦船を防衛する。艦隊の「指揮官を防衛」と異なり、陣形や距離を気にしない。護衛対象が護衛艦を待ってタイムロスすることがない代わりに、護衛艦を置き去りにして孤立することがある。
警察 (要スキル★★、自分が領有するセクターのみ)
特定の宙域で警察行動を取る。巡視に近いが、こちらはNPC警察同様に艦船をスキャンする。主な使用例は緑鱗の偽装剥がしで、海賊が多い宙域に有効である。また、プレイヤー情報>帝国>警察当局から違法ウェアを指定できる。違法ウェアを検出すると、その艦船と敵対する。偽装剥がしが目的なら非武装のエリート等に警察スキャナーを搭載し、近隣セクターで需要が無い物を違法ウェアに指定すると緑鱗以外との揉め事はまず起きない。ちなみに、緑鱗の偽装を剥がすと逃げ出す仕様はこのコマンドでも有効である。
宙域の自動採掘 (採掘船のみ)
指定したセクターで特定資源を採掘させる。採掘と採掘品の売却の双方が1つのセクターで完結する必要がある。
高度な自動採掘 (要スキル★★★、採掘船のみ)
宙域の自動採掘の上位版で、採掘場所・売却先を3ゲート先まで自動検索して実行する。
特別な自動採掘 (要スキル★★★★、採掘船のみ)
高度な自動採掘の範囲拡張版。範囲が4セクターに広がる。
ドッキングして待機
指定したステーションにドッキングする。普段はステーションで待機してプレーヤーが個別に命令・操縦した場合のみ出張するような使い方に向いている。
現在の位置を維持
その場で待機する。デフォルト設定はこれ。
目標地点に移動
ステーションや誘導ビーコン、人工衛星などのオブジェクトに移動させる。ver.6.20現在、目標地点を選択できないので利用できない。次の「移動して待機」で代用できる。
移動して待機
指定した場所に移動させる。命令終了後に定位置に戻って欲しい場合に使用する。例えば、タレットタワー加熱調理したゼノンの丸焼き撃墜したゼノン艦のドロップアイテムを回収させた後に、退避させずに放置してゴミ拾い艦がゴミになる惨劇を防ぐ。
艦船を追跡
指定した艦船に追従させる。しかし、命令の「追加の通知があるまで追従」を使う頻度が多い...というより指示したら解除しない限りそちらでもずっと追跡してくれるので、わざわざ基本行動に設定する必要性は無い。
複数の機体で移乗攻撃をする*3際や、戦闘後の機体を安全域の旗艦に退避させる際に使えるくらいだろうか。
自動引き上げ (要スキル★★、マンティコアのみ)
残骸を処理モジュールのあるステーションや艦船までけん引する。NPCステーションへのけん引や、複数のステーションで艦船を共有したい時に有効。
宙域で自動交易
指定したセクターで特定のウェア資源を売買する。赤字になるような売買は行わない。購入と売却が1つのセクターで完結する必要がある。交易情報の自動受信を購入済みの場合、未発見のステーションでも合致するオファーがあれば交易する。
高度な自動交易 (要スキル★★★)
宙域の自動交易の上位版で、停泊空間に指定したセクターからを3セクター先まで交易オファーを自動検索して売買する。さらに、複数種類のウェアを交易対象に指定できる。
不足分の補充 (要スキル★★)
高度な交易の停泊空間を指定しないバージョン。停泊空間を指定しないので、交易を繰り返している内に開始位置から遠方に流れつくこともある。
建設作業を検索 (建築船のみ)
NPCのステーションの建築・改造に伴う建築オファーに応える。この時、オファーを見つけるためにセクター間の移動を無制限に行う。そのため、敵地への意図せぬ突入を避けるためにブラックリストの併用が望ましい。また、建築オファーが見つかった場合、依頼ステーションに配備されて作業が終わるまで自分の建設に使えなくなる。
既知のステーションを再訪 (要スキル★)
指定した範囲内にあるステーションを巡回し、交易オファーを更新する。
艦隊に補給 (補助艦船のみ)
ミサイルなどを艦隊に補給する。指揮官または目的地の一方を設定する。指揮官を設定した場合は艦隊に組み込まれる。目的地を選択した場合、修理機能を持つステーションと同様の挙動を取る。詳細は補助艦船運用を参照。
命令の繰り返し (要スキル★)
命令を無限に繰り返す。繰り返しに適さない命令は設定できなくなる。特に、修理が命令できなくなる点には注意が必要である*4。激戦地でのドロップアイテムの継続回収や、ステーション間での定期輸送便の設定に使う。
定期便を作るにあたっては何ゲート間の縛りは無いものの、売買価格の基準を外れたりステーションの受給を完全に満たしたりするとしばらく待機することになる。
命令の繰り返しによる交易の詳細

命令の繰り返しによる交易の詳細

  • 空荷の状態で「命令の繰り返し」確認ボタンを押した後、繰り返したい内容を個別指示。買い取りはMAX売りはMINで設定(売り量は取引後の残量表記)。これでNPCステーションなら在庫がある限り/容量がある限り繰り返します。
    プレイヤーステーションの設定:
  • 基本、確保したい在庫数=保管庫割り当てのため販売が成立しない。
  • 送り出し/販売側は「販売オファー(設定)」の「自動売却」のチェックを外すと「売却後残量」に代わり、在庫確保/余剰売却の設定が可能になる。設定内数値を動かすかツリーの小さい△緑を動かせば半透明緑範囲が売却されるようになる。
  • 受け取り/買取側は「買い入れオファー(設定)」の「自動購入」のチェックを外し「購入量」に変更し数値を最大容量にする。半透明オレンジが購入範囲。コンテナに余力がある場合は保管庫自動割り当てのチェックを外し、容量の設定を増やすのがよい。(空きに余力が無いと別の不具合が出るので全振りは危険)
  • 念のため、交易ルールしだいでは意図しない販売/購入が発生すので、交易ルールの設定もお忘れなく。これを応用し販売価格設定と交易ルールをいじれば 狙った勢力とだけ大量販売も可能に。

応用

複雑な経路設定
移動予定線の途中をドラッグすると、移動経路を折れ線にできる (処理上は「移動して待機」が頂点に追加される)。これを使って曲がりくねった経路での移動や複数地点の巡回が容易に設定できる。
スペースコンパス
「既知のステーションを再訪」などの距離の設定ができる基本行動を利用すると、その距離の円がマップに表示される。したがって、距離を人工衛星などの有効範囲と同じ数値にすると、有効範囲を視覚的に確認できる。
 

注意事項(共通)

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コメント

  • 多分、ここより新規ページ作るべきとは思いますが、一通り探しても艦船情報にある基本行動が無かったので追加しました。ページ分割や修正、不要と判断した際の削除などお願いします。 -- 2022-05-22 (日) 01:57:21
    • 移動して待機コマンドの使い道を見出したので少し編集しました。 -- 2022-05-30 (月) 19:06:00
  • 命令の繰り返しにて 把握分を記入 そのままですと だぶる内容もあるので 確認と修正 願います -- 2022-09-21 (水) 05:45:19
  • 既知のステーションを再訪 に「応用…」を追記 -- 2022-11-18 (金) 18:05:39
  • 移動して待機 「応用…」を追加 -- 2022-11-18 (金) 18:16:04
  • 艦船を追跡 「応用…」を追加 -- 2022-11-18 (金) 18:21:44
  • 「船員の移動」コマンドは多数を一気に動かせるので移乗攻撃後の海兵移動等には便利だが、距離が遠い船に移動させようとすると結構時間がかかるので、一人だけ船長として移動させるときなどは、移動させたい人員が乗っている船を直接選択もしくは人員一覧から直接会話ないしクリックして別な船へ移動→奪ったレイダーや移乗攻撃後、海兵の撤収した駆逐艦を選択すれば一瞬で移動してくる。さっさと船を移動させたいときはおすすめ。 -- 2023-02-13 (月) 16:19:44
  • 「特定のセクター内において、誰かの視界に映ってる敵を攻撃する」みたいな指示はできますか?modでもいいです -- 2023-02-24 (金) 12:33:15
  • 自動交易で扱うウェアのプリセット機能欲しい…欲しくない? -- 2023-06-02 (金) 16:37:01
  • MAP右クリックの指示は載せてないのか -- 2023-06-04 (日) 13:43:48
  • 複数の艦艇をまとめて警察や巡視させる事ってできますか? -- 2023-08-17 (木) 19:28:03
    • 艦隊として複数隻を一緒に動かしたいなら1隻を巡視とか警察任務に充てて、一緒に動かしたい奴を選んで指揮官を防衛あたり選んでおけばいい。複数隻をそのセクター内で同じ任務に充てたいけどバラバラに動いてほしいが一々個別に指示出すのが面倒だというなら1隻を巡視とか警察任務に充てて残りを指揮官を模倣にすればいいんでないかい? -- 2023-08-18 (金) 19:46:35
  • 載っていない命令が多数あったので、把握している範囲で記載しました。また、1命令1見出しになっていましたが、冒頭の#contents()が肥大化していたので見出しではなくしました。 -- 2023-09-02 (土) 21:38:45
  • 位置を対象とする命令は配備物もですがミッションのガイドがある地点も直接指定できないため、などの表記は残してもいいと思います。 -- 2023-09-04 (月) 06:36:10
  • 巡視をさせてた部隊がカーク施設に蛮族のように突っこんで死にまくったんで、これ駆逐艦隊なら自動で沸き潰しできるのでは?とオデュッセウスE艦隊で試したらわーい奥に防衛プラットホームがあるよー!って蛮族のように突っ込んで大破した。このゲームのAIはアスガルドという暴力性でしか解決できない事が多すぎるよ…! -- 2024-04-24 (水) 20:53:08
    • 根本的なバランスが駆逐艦10数隻<防衛用ステーション<戦艦級、みたいな感じだから微妙に頼りにならんのだよなNPC駆逐艦部隊 -- 2024-04-26 (金) 08:51:34

*1 護衛でも先制攻撃するし、迎撃でも大型艦やステーションを攻撃する。
*2 「ドッキング」は、ドッキング動作を行うことを命じる。「ドッキングして待機」は、「ドッキング」命令を自動挿入の上でそれが完了後にドッキング状態を維持することを命じる。「ドッキング解除」は文字通り。
*3 例えば、バーストレイでシールドを剥いだ後にプラズマキャノンをガン積みした中型艦で耐久を減らす
*4 修理が必要な場合、プレイヤーが操縦して修理するか、いったん命令の繰り返しを削除してから修理後に命令を再設定する必要がある。