MODs

Last-modified: 2024-03-23 (土) 12:01:57

注意点

MODはあくまで非公式なものであり、公式はその作製・配布・導入環境を整える以外のサポートはしていません。
導入して発生する問題はサポートでは対応できないため、自己責任です。
使用の前にセーブデータのバックアップを必ず行ってください
なお、MODを導入するとセーブデータが「改造済み」と表示されるようになり、公式のオンライン要素が利用不能となります。

目次

『MOD』とは?

公式が関与しない、非公式のファンメイドによるゲーム改変ソフトウェアのことを指す。(艦船の改造における「ペイントMOD」はゲーム内の機能であり、本項と無関係であるため混同しないよう注意)
「あんなこといいな。このゲームでもできたらいいな」「このゲームのここ不便だな」「このキャラの裸が見たい」と考えた有志が個人的に作成したもので、多数のMODが作成、公開されている。
例としては、過去作の艦船を追加したり不便な点を解消できるよう追加要素を足したり、果てはゲームバランスそのものを大規模に作り変えるものが存在。動画投稿サイトのプレイ動画でも導入しているものを多く見ることができるので、「どこかで見たことある」ものも多いだろう。
MODを導入している環境に対して、MODを入れていない素のゲーム環境は"バニラ"と呼ばれている。

注意点として、MODは誰が作ったかも分からない改変ソフトウェアである。「MOD入れたらフリーズ多発するようになった」「セーブファイルが破損した」「最新verにアップデートしたら動かなくなった」などのトラブルは「完全自己責任」であることに留意すること。(特に大型アップデート後にはゲームシステムの根本的な変更などから不具合が発生しやすい)
また、MODの中にはゲームバランスを変更するものも少なくなく、中には全面的にバランスが変わるものもある。そのバランスが自分にとって楽しめるものであるかの管理も自己責任である。

また、MODは海外作者がほとんど。「導入したいけど外国語で分からん」「何の機能を持ってるのか分からん」なんてことも日常茶判事である。
とはいえ、グーグル翻訳程度で十分理解できる内容だったり言語が関係ない基本機能の変更や単純な項目の追加だったり、物によっては和訳されているものも多いので気になったら導入してみるのも悪くないだろう。

本wikiにおけるMODの立ち位置

特に本Wikiの記載事項はバニラが大前提であるため、MOD環境でトラブルが発生しても各ページで質問しないように注意
MOD導入環境でありながら無責任に「仕様変更入った?」「変な挙動するんだけどおま環?」と書き込みして検証の結果MODが原因だったという事例が何件も発生している。
まずMODの存在しないバニラ環境で同じ現象が再発するか確認すること。単にMODを外しても改変環境は変化しないのがほとんどなので、MODを外してニューゲームで再発確認をする必要がある。
また、各項目ページにMOD投入前提での追記修正などもしないように。(バニラ環境の閲覧者に混乱を与えないようMOD関連のコメントも厳禁。移動処理されれば温情、削除処分されても自業自得です)
おすすめMODについてはこちらのページにコメントあるいは追記修正を。MODについての疑問点は、MOD制作者に個別に質問すること。

MODのアップデートと互換性

非公式である以上、MODのアップデートは必ずしもX4本体とは連動しない。
旧バージョン環境時に作成・投稿されそのまま更新されず、現行バージョンでは機能しなかったり不具合を招いたりするものもある。
また、MOD同士が干渉して機能停止を引き起こす例もあることには留意が必要。

MODのページには初期投稿年月日と最終更新年月日、対応DLC、必要な前提MOD・併用できないMODなどが記載されているので、それらを参考に自身で動作確認することを勧める。
その他、プラットフォーム環境の変動等によりSteamとNexus Mods両方のMODサイトで提供されていたMODが片方しか更新されなくなったといったことも発生するので、常に最新版を遊び続けたいならこまめにチェックが必要。

MODの提供サイト

MODの提供プラットフォームは主に下記の2つ。

STEAM

  • 概要:本作も公式販売されているゲームプラットフォーム。ここのワークショップと呼ばれる場所で提供される。
  • 長所:X4公式も販売サイトとして利用しており、信頼性が高い。MODの導入・削除もサブスクライブボタン1つを押すだけなので楽々。
     また、導入済みMODはMODリストにチェックマークが出るのでそのMODを導入済みかすぐ確認できる他、自動アップデートによりSTEAMでそのMODを入れていれば常に最新版が提供される。
  • 短所:MODの登録・更新にかなり手間がかかりこまめなアップデートがされることは少ない(逆に言えば一定の区切りがついたもののみ提供される)。また、ダウンロードファイルはカタログファイルで提供されるため気になる部分があっても導入者側で調整等ができない。
     レアな事例ではあるが世界情勢に影響されやすく戦争・紛争当事国のMOD製作者の作品は登録・更新できなくなることも。

NEXUS MOD

  • 概要:様々なゲームファンによりMODが提供されている共有サイト。寄付や広告収入により成り立っておりダウンロードの度にプレミアム登録を勧められるが基本的な利用は無料。
  • 長所:製作者による登録・更新が楽であり頻繁な更新や新規登録が多い。STEAMの環境変化でこちらでのみ更新が行われるMODも存在する。
     また、ダウンロードされるファイルは作成されたMODのアセットファイルそのままがほとんどのため知識があれば導入者の好みに数値を改良したりすることが可能。(MOD製作者によっては導入者が数値変更可能なファイルと手順を用意して「お好きに調整してください」と環境提供してくれることも)
  • 短所:MODファイルのダウンロードページにまで行かないとそのMODの最新版をダウンロードしたか判断できない他、自動アップデートなど無いので更新等があれば自分で確認して新しくファイルをダウンロードする必要がある。また、7zファイルやrarファイルでの提供も多いためその解凍ソフトが必須。
     

MODの導入方法

MODの導入方法は主に下記の4つ。

Steamワークショップからのダウンロード(推奨)

  • Steam ライブラリからゲームを選択
  • ページ内の『ワークショップ』へ移動
  • 作成・投稿されたMODが並んでいるので、導入したいMODのページへ移動
    • 下記で紹介しているMODを使いたい場合はSteamの検索窓から検索可能(※SteamワークショップとNEXUSのどちらか一方にしか登録されていないMODもあるため要確認。)
  • 『+サブスクライブ』をクリックし、サブスクリプションに追加。
  • ゲームを起動し、メニューの『拡張』項目で導入されたMODが「オン」になっていれば導入成功。
  • 作成者がMODをアップデートした場合、ゲーム起動時にユーザー側も自動でアップデートされる。

『NEXUS MOD』からのダウンロード (MODマネージャー)

  • NEXUS MODでMODマネージャーをダウンロード(初回のみ)
  • NEXUSM MODの該当ゲームページ内に並ぶMODから導入したいMODのページに移動
  • 該当ページの『ファイル』タブを選択
  • ファイルが並ぶのでそこから最新版のファイルを選び、MODマネージャーにてダウンロード。
  • 更新があれば自力で新たにファイルをダウンロードする必要がある。

『NEXUS MOD』からのダウンロード (手動)

  • NEXUSM MODの該当ゲームページ内に並ぶMODから導入したいMODのページに移動
  • 該当ページの『ファイル』タブを選択
  • ファイルが並ぶのでそこから最新版のファイルを選び、マニュアルにてダウンロード。
  • 基本的にはダウンロードフォルダにダウンロードされたZIP・7z等の圧縮ファイルが入るので、解凍を行う。
  • 『X4.exe』が入っているフォルダに『extensions』フォルダを作成する。既にDLCやSteamワークショップでサブスクリプトしている場合は作成されている。
    • 例 D:\Steam\steamapps\common\X4 Foundations\extensions
  • ダウンロードしたMODファイルを『extensions』フォルダに入れる。解凍して出てきたファイルではなくその中にあるファイル(例:MOD名ファイル\MOD名ファイル(※このファイル)\各種MODデータファイル)なので注意。
  • 更新があれば自力で新たにファイルをダウンロードし既存ファイルと差し替えする必要がある。

手動による導入

  • 上記NEXUS MODからの手動ダウンロードと同じ。
     

API集

SirNukes Mod Support APIs

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 様々なMODで必須MODに指定されているサポートAPI集。このMOD単独では機能しない。
     

インターフェース、グラフィック改善MOD

ゲーム内の様々な表示を変えるMOD

Show Balance

提供サイト:Steam

  • 所持金が常時右下に映るようになる。地味に便利だが百万クレジット以上は『〇.〇M』表記になるなど端数単位の確認は不可能。

X4 Fire and Smoke

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 艦船撃沈時のエフェクトが派手になる他、一定以上のダメージで船体各部から炎と煙が噴き出し、いかにも大損害を受けているようになる。

Teleprompter

提供サイト:NEXUS MOD

  • 会話等の字幕に黒い背景を追加し、読みやすくする。
     

便利系、命令追加系、時短系MOD

バニラから大幅に逸脱しない範囲で機能を追加したり、時短ができるMOD

Fly-by Looting

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • プレイヤー搭乗船の2~10km程度(船のサイズにより変化)に浮いている弾薬とインベントリアイテムを自動で収集する。戦利品獲得や他勢力同士の戦闘でのハイエナが捗るが、違法品も区別なく拾ってしまう。

Fly-by Lockbox

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 5km以内にあるロックボックスを開き、中身をロックボックス近辺に配置する。ロックボックス開けの時短になる。誤射による破壊、中の機雷が飛んでくるなどの失敗を防げる。
    詳細

    開封可能なものはロックボックスだけでなくデータ保管庫も対象となるようで、パネルを探し回って開けたり閉めたりしなくても自動解放されるので非常に楽になる。
    ストーリーミッションなどで潜入するステーション等の構造物にもデータ保管庫と同様のシステムが配置されているが、こちらは対象外のようなので自力でがんばるように。

Inventory Collector

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 艦船への回収命令を追加する。命令された艦船は、各艦船をまわってインベントリアイテムを回収し、本部の金庫に預ける。偵察機などの高速船が高効率。回収状況はログで確認できる。

Secret Stash

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • プレイヤーが違法品を持っていても警察のスキャンで発見されなくなる。
    詳細

    完全に隠せるのではなく、あくまで「プレイヤーが操縦している状態で発見されない」仕組み。
    プレイヤー所属のNPC艦やプレイヤーが同乗しているだけの艦がスキャンされると、普通に艦長のインベントリや艦船コンテナから違法物品が発見されるので注意。
    また、隠せるのは違法物品だけなので高級ウェアを積んでいると海賊からちょっかいをかけられることに変わりはない。
    合法・非合法問わずアイテムを自動回収し、違法物品だけ投棄してもそのコンテナやロックボックスをすぐ拾い直してしまう『Fly-by Looting』や『Fly-by Lockbox』導入下では必須ともいえるMOD。
    ちなみに、プレーヤーが違法品を持った状態でセクターに入ると発生するプロットがあるが、このMODを導入したからといって進行不能になることは無い。

Mules, Supply and Warehouses Extended

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 交易船への命令を追加するMOD。通称ラバMOD。
  • 共通して「その指示の状態でステーションに船を配属する」設定ができるが、配属していると指示内容の調整ができなくなる。必要に応じてSTに配属せずに運用したい。
    M1-Travel Mule

    M1-Travel Mule
    <内容>
    指定したプレイヤーSTのウェアを売りさばくMule。ST所属の交易船を売り特化にしたようなもの。
    通常のST所属交易船はそのウェア単体で利益が出ない買入オファーを無視するが、本Muleの場合は指定した販売価格以上の買入オファーであれば利益度外視でひたすら売り続けるようになる。
    <各設定>
    ・Source Station  :販売元のプレイヤーSTを指定。
    ・Max Jumps    :販売元のSTから何セクター先まで売りに行くかを指定。
    ・Profit Override :ステーションで設定された販売価格の何%割引で売るか。(100%がSTの設定値)
    ・Lock Wares to~ :取り扱いウェアの指定。指定しない(チェックボックスにチェックしない)場合は全ウェアが対象になる。チェックを入れてウェアの選択をすると、選択したウェアのみ取引するようになる。
    ・Fill Cargo Hold %:船の保管庫の何%以上の取引を行うか。指定した%以下の少量取引は行わなくなる。
    ・Target NPC Ship~:他勢力の造船所、埠頭、整備場を売り先にする。
    ・Target All NPC ~:他勢力のすべてのSTを売り先にする。
    ・追加:Custom Stop List:特定のSTを指定して、そのステーションとのみ交易する。(自勢力同士複数ST可)

    使用例や注意点

    基本的なステーション経営(販売)で1次ウェア販売などに使用する事になる。原材料入荷を自勢力で賄っていればコスト0なのでいくらで販売しても利益は出る。
    注意点としてウェアによって単位容積に大きく差があるので、Cargo Holdを下げないと「積載できる貨物が少ないから売りに行かないよ」と販売をしなくなる。特に大型船を使うときは注意。
    在庫があるのに売りに行ってくれない場合は、このCargo Hold関連かMax Jampを低く設定していて近所の買い取りオファーが無いかのどちらか。

    M2-Station Mule

    M2-Station Mule
    <内容>
    指定した2つのST間の交易を行うMule。設定項目は以下。
    <各設定>
    ・Source Station  :販売元のSTを指定。
    ・Target Station  :販売先のSTを指定。
    ・Assign Ship To ~:本設定後、船をステーション所属にするかどうか。
    ・Include Energy ~:エネルギーセルを販売の対象ウェアにするかどうか。
    ・Include Food ~ :食品と医薬品を販売の対象ウェアにするかどうか。
    ・Seller Priority~:販売先STが必要としているか関係なく、販売元が最も多く持っているウェアを優先して販売するかどうか。
    ・Never Illegal~ :違法ウェアを交易品から除外するかどうか。(チェックすると除外する)
    ・Illegal Only   :違法ウェアのみ交易するか。(チェックすると違法ウェアのみ交易する)
    ・Two-way trade  :チェックすると一方向の貿易でなく、帰りに販売先のSTからウェアを購入して販売元のSTで販売する双方向貿易になる。
    ・Return Seller~ :双方向貿易にした際、前述のSeller Priorityと同じことを行うかどうか。
    ・No in-system~  :販売元STと販売先STの間に有効な交易品が無い場合、アイドリング状態で待機するかどうか。チェックしないと同セクター内のプレイヤー所有ST間での取引を試みる。
    ・Allow Low Volumes:船の保管容量の80%未満の取引を許可するかどうか。
    ・Make Target Ware :販売元STの全販売ウェアの買入オファーを販売先STに作成するかどうか。指定した販売先STに買入オファーが無い場合でも、無理やり買入オファーを作成し売りつける。

    使用例や注意点

    エネルギーセルや中間ウェアなどの製造ステーションから、最終ウェアの製造ステーションへの定期便などに使用する。
    M4がどこからでもウェアを集めてくる設定、M3が1対複数の供給システムを作るのに対して、M2は1対1でウェアの供給をさせられる。そのためM1やM3の前提としても使える。
    難しいことは考えず、ウェアを作ってるステーションを販売元に、ウェアを消費するステーションを販売先に設定すれば十分機能する。
    ただし、複数種のウェアを必要としているステーションに輸送する設定を行うと、ウェアの保管料が満タンになるまではその一種類のウェアだけを輸送し続けるため注意。
    香辛料などの原料ウェアを共通で製造できる食料・医療品統合生産ステーションを販売元にすると発生しやすい。具体的には医療品だけ運び続け食料が後回しにされたりする

    M3-Distribute Mule

    M3-Distribute Mule
    <内容>
    販売元のプレイヤーST(Source Station)から販売先のプレイヤーST(Target Station。複数設定可)へ、ウェアを有料で販売するMule。
    使い方としては問屋倉庫と卸先の小売り店の関係だと考えると分かりやすく、まず前述の「M2-Station Mule」で各メーカーからこの問屋倉庫に物を集め、この「M3- Distribute Mule」で指定した各卸先STの需要を満たし続けるようにウェアを販売し続けるイメージ。
    設定項目は以下。
    <各設定>
    ・Source Warehose :販売元の倉庫ステーションを指定。
    ・Assign Ship To ~:本設定後、船をステーション所属にするかどうか。
    ・Min Storage   :各販売先STの保管量の最低%。配布元に在庫がある限りこの最低%まで販売を試みる。
    ・Static Storage  :販売元STの保管量の最低%。販売元STは、この設定%を超えている限り販売を続ける。
               ※割当てされた保管容量が10000で50%に設定した場合、在庫が5000を切ると販売を止
                めて在庫が再び5000以上になるまで待機する。
    ・Max Storage   :販売元STが販売先STに強制的に販売を開始する最低%。販売先STの保管容量がすべて
               Min Storageで設定した保管量の最低%をクリアしていたとしても、販売元の保管量が
               このMax Storageで指定した%を超えた場合、強制的に販売を行う。
    ・Weresを追加/削除 :販売するウェアを指定する。未設定の場合は全ウェアが対象となる。
    ・追加 Target~  :販売先STを追加する。複数可。

    使用例や注意点

    ※販売先STに買入オファーが無い場合は、「ステーション概要」の画面一番下の「交易ウェアを選択」で買入オファーを出すことができる。
    ※有料なのでST口座にお金が入っていないと交易しない。
    4つの設定のうち使用頻度が少なく一番設定が難しい。一つのステーションから複数のステーションにウェアを供給するためのMuleであるため、1つ2つの大型複合ステーションを運営するプレイスタイルでは出番はないだろう。
    一番わかりやすいのは造船ステーションを複数設置したときの供給ラインの整備だろう。各製造ステーションから造船ステーションA,B,Cに供給するより倉庫ステーションに一度まとめてから分配した方が管理がしやすい。
    同様に1次ウェアや食料・Eセルの製造STから複数の中間・最終ウェアの製造STにウェアを分配するときなどにも使用できる。
    ちなみにNPC派閥のSTも販売先に指定できるため、各勢力の埠頭・造船所に船体部品を売り続ける、といった挙動も指示できる。
    STを分散させる意味としては、FPSの低下を抑える事と増設管理が楽な事、また建造時間の短縮にもつながる。ただし管理画面でのST数が増える上に、ウェアの消費量/生産量の割合が確認しづらくなる。さらに当然運用する輸送船の数も倍々ゲームで増えていく。

    M4-Supply Mule

    M4-Supply Mule
    <内容>
    指定したプレイヤーSTで不足しているウェアを周り中のSTからウェアを買い集めてくるMule。まず建築保管庫の買入オファーを優先し、それが満たされた場合は各ステーションの買入オファーをこなしていく。
    いずれの場合もプレイヤーのステーションの売りオファーを優先し、無い場合は他派閥から買い付ける。埠頭や造船所があるステーションを指定した場合、PC動作が重くなる事がある?
    ■※基本はデフォ設定で問題ない■
    <各設定>
    ・Home station/~ :ホームステーション/セクターを指定。※初期設定は選択した貨物船のいるセクター。ステーションを指定すればそのステーションの需要、セクターを指定すればそのセクターにあるプレイヤーステーションすべての需要を満たすよう交易する。
    ・Assign Ship To~ :本設定後、船をステーション(前述Home Stationの)所属にするかどうか。
    ・Max Jumps From~ :前述Home Stationから何セクター先まで交易の検索を行うか。
    ・Serve Source Only:Sourceのみに供給を行うかどうか。(おそらくHome Stationのこと?)
    ・Allow player~  :他派閥だけでなく、プレイヤーステーションからも買入するかどうか。
    ・Allow Ai Supplier:他派閥のステーションから買入をするかどうか。
    ・Allow Buildstorage:建築資材(建築保管庫)の買入オファーを対象に含めるかどうか。
    ・Allow Resources :交易を許可するウェアの種類。
    ・Allow intermedi~:交易を許可するウェアの種類。
    ・Allow Tradewares :交易を許可するウェアの種類。
    ・Lock Wares to~ :下の「Waresを追加/削除」で指定したウェアのみを対象とするかどうか? 不明。デフォ設定のチェックしない状態で良い。
    ・Waresを追加/削除 :買い集めるウェアを指定する。指定されなかったウェアは、例え不足していても買入ないのでデフォのウェアを指定しないままで良い。※指定しなければすべてのウェアを対象とする。
    ・Max Trades    :1回の取引の最小容量。よく分からないためデフォの設定のままで良い。
    ・Player Buy Mod  :取引検索時に、プレイヤー所有ステーションが販売するウェアの販売価格を設定値の%で上書きする。(100%ならそのまま)

    使用例や注意点

    他勢力ST(主に交易ST)をHomeに設定したM4を小型交易船に指示する事で、各勢力に対する友好度稼ぎや船員の育成に便利。活動セクターを0~1に設定する事で交易頻度が上がる。交易による育成と友好度は「量」では無く「回数」に依存するため。
    また特定勢力の造船所にウェアをかき集める場合もM4を使うこともできるが、基本的に慢性的に不足するウェアは作った先から枯渇するので可能ならM2で自勢力から供給するほうが良い。活動範囲を制限して隣接勢力の不足ウェアを買いあさってお隣の勢力に横流しすることでいやがらせはできるかもしれない。
    MaxTradesに関して、交易の場合は100%で問題無いが、研究用素材等の小規模取引や規定量を集めたい場合は設定を小さくしておかないと取引してくれないので注意するか、小規模取引用の艦船を用意しておくといいかもしれない。小型輸送船を食料品兼小規模収集用として用意すると何かと便利。

Civilian Fleets: Mimicry Extension

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 交易艦船や採掘船、回収船で艦隊を組むことができる。有志による日本語訳対応あり。
    詳細

    使い方
    1. 艦隊リーダーに命令を設定する。
    2. 艦隊メンバーを付けるとき「模倣船」を選ぶ。
    3. 設定完了。メンバーはリーダーの命令と同じ動きをする。

    艦隊を自動で名前変更する機能あり。艦隊の指揮官が破壊された場合は艦隊内で自動的に指揮官が選ばれる。
    上記のMulesMOD等の交易ルールの改良MODと組み合わせる事が可能。交易ルールを設定した輸送船を艦隊リーダーにすることで、複数の船にまとめて指示を出すことができる。

Sector Explorer

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 艦船への個別命令に、セクター内を効率的に探索させる命令を追加する。
    詳細

    基本行動に「Sector Explorer ☆0」が追加されるので選ぶ。
    命令を実行させたセクターから探索を始めるため、複数の艦船に命令する場合は別々のセクターに移動させてから実行させる。
    <各設定>
    ・Center around sector : セクターの中心から探索する。
    ・Skip hexagon pattern : ステーション等がない場所も、「六角形状に調査」する。資源調査用。
    ・Visit lock box : ロックボックスがあれば発見する。
    ・Visit abandoned ships : 遺棄船があれば発見する。
    ・Visit data vaults : データ保管庫があれば発見する。
    ・Continue to next sector : 今のセクターの調査が終わったら、別の未調査セクターに移動する。
    ・Global blacklist : 民間専用ブラックリストに従って、進入禁止セクターの調査を禁止する。
    ・Visit statios : ステーションがあれば発見する。
    ・Private blacklist : この機体専用の進入禁止ブラックリストを設定する。
    ・Exploration distance: 「六角形状調査」するとき、セクターの中心から何kmまで資源調査するか距離を選ぶ。
    ・Distance between rings : 「六角形状調査」するとき、隣の六角形から何km距離を離すか選ぶ。基本的に船のセンサー範囲が40kmなので、センサー範囲を強化している船だけ調整すればいい。

Urgent Orders

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 艦船の実行待ち命令に割り込む形で、緊急指令(Urgent Orders)を与える。
    詳細
    • 通常、命令を出した場合は、実行待ち命令の末尾に追加されるが、Immediateを使う事で、実行待ち命令の先頭に割り込ませることができる。
    • No Recall を使うと、ドローン展開中の大型輸送船や採掘船を無理矢理移動させることができる。
      通常はドローンが格納されてから移動を開始する。
      部下に戦闘を継続させたまま、空母だけ逃がしたりするのに使う。
    • 通常の「移動して待機」は、移動先が世界の水平線の高さに指定されるが、Same Plane を使うと、高度を維持したまま艦船を移動させることができる。
      低い位置に配置されたステーションの下側に潜り込んだ艦船を逃がすのに使ったりする。
    • UrgentImmediate & No Recall
    Fly and Wait, Immediate
    実行待ち命令の先頭に、「移動して待機」を追加する。
    Fly and Wait, Immediate/Same Plane
    実行待ち命令の先頭に、現在の高度を維持したままの「移動して待機」を追加する。
    Fly and Wait, Same Plane
    実行待ち命令の末尾に、現在の高度を維持したままの「移動して待機」を追加する。
    Fly and Wait, No Recall
    実行待ち命令の末尾に、「移動して待機」を追加する。艦船は「部下の呼び戻し」を行わない。
    Fly and Wait, No Recall/Same Plane
    実行待ち命令の末尾に、現在の高度を維持したままの「移動して待機」を追加する。艦船は「部下の呼び戻し」を行わない。
    Fly and Wait, Urgent
    実行待ち命令の先頭に、「移動して待機」を追加する。艦船は「部下の呼び戻し」を行わない。
    Fly and Wait, Urgent/Same Plane
    実行待ち命令の先頭に、現在の高度を維持したままの「移動して待機」を追加する。艦船は「部下の呼び戻し」を行わない。
    Dock and Wait, Urgent
    実行待ち命令の先頭に、「ドッキングして待機」を追加する。艦船は「部下の呼び戻し」を行わない。
    Attack, Immediate
    実行待ち命令の先頭に、「攻撃」を追加する。
    Attack Targets in Range, Immediate
    実行待ち命令の先頭に、「範囲内の敵を攻撃」を追加する。

Reactive Docking

提供サイト:Steam、NEXUS MOD
注意:現在、このMODを導入すると一部環境にてメニューの所有艦船や受注済みミッション項目を開けなくなったり、ステーション計画が開かなくなるという不具合が報告されています。MOD作成者様も原因が分からないとのことで検証中です。

  • 指揮官に割り当てた船の「部下の制御」を変更する。大型輸送船に付けた多数の護衛艦を常時着艦状態で運用できるようになるので、PCへの負荷が減る。
    詳細
    帰投
    部下を常に着艦状態にする。何があっても発艦しなくなる。
    出撃
    部下を常に発艦状態にする。リーダーが遠距離移動する場合には着艦しようとする。空母以外の艦船はこの状態がデフォルト。
    即応態勢
    部下は基本的に着艦状態になるが、役割に応じて自動的に発艦する。空母はこの状態がデフォルト。
    帰投にしても役割によって出撃してしまうため、オデュッセウス等に蓋役をドッキングさせ続けようとしても発艦してしまうので注意。

Start With SETA

提供サイト:Steam

  • ゲーム開始直後からSETAを保有した状態でスタートできる。

SETA Everywhere

提供サイト:NEXUS MOD

  • 徒歩でステーションにいる、船長に操艦させている等、艦を操縦していない状態でもSETAを使用できる。

Faster Boarding Pods

提供サイト:NEXUS MOD

  • 移乗攻撃および艦船の取得で使用される移乗ポッドが赤くて3倍の速度になる。
    詳細

    上記のとおり、移乗ポッドの速度が上昇する。
    メリットとして移乗ポットが艦船に到達するまでの待ち時間を減らせる他、エンジン稼働状態でポッドがなかなか追い付けずその間にトラベルモードなどで逃げられたりより多くの時間を敵艦からの攻撃に晒されたりするだけでなく、そもそもの問題であるのんびり航行で目標からの攻撃が全弾命中しポッドと貴重な海兵が残骸と化すことが少なくなる。
    プラズマタレットは元よりとして弾速の早いボルトやパルスタレットすら回避していくので、タレットをいくつか残した状態どころか無傷状態での移乗攻撃開始もかなり現実的となる。(さすがにミサイルは避けきれないが)
    ただしポッドの耐久値が上がったわけではないためエンジンに突撃し蒸発するのは防げないので射出位置には注意。

Improved Repair Laser

提供サイト:NEXUS MOD

  • 修理レーザーの修理性能が5倍に強化され、有効射程範囲が25mから100mに延長される。

Better Kill Credit

提供サイト:Steam

  • 自勢力の船が敵を撃沈した際、なぜかOOSでは報酬が貰えないが、自分がどこに居ても報酬が貰えるようになる。
    詳細

    報酬額はISでの報酬と同じなので、該当セクターの警察ライセンスの有無で報酬が変わる。他勢力のための定点防衛に、金銭的恩恵があるとやる気が出るアナタに。
    艦隊を複数個所に派遣しながらも自身の造船所を持たない、流しの傭兵ロールプレイなどが捗るだろう。

Bounty get you money

提供サイト:Steam

  • 艦船撃墜による報酬額を大幅に増加させる。
    詳細

    小型艦で300,000クレジット、中型艦で2,240,000クレジット、大型艦で6,200,000クレジット、特大型艦で10,400,000クレジットの報酬を得られるようになる。
    ただし、警察ライセンスを持たない場合獲得可能な報酬はその1/4(小型艦だと75,000クレジット)になるため、早めに友好度を稼いで警察ライセンスを獲得するのがおすすめ。
    Better Kill Creditとの併用をすると更に稼ぐことが可能。虚無やゲツフネのようにゼノンの襲撃が多いセクターで艦隊を巡視させていると気付けば数千万~数億のクレジットが貯まっている。

Max Equipment Mods

提供サイト:Steam

  • 艦船の改造からランダム要素を排除して、常に一定の効果値を得られるようにするMOD。
    詳細

    最高値を引くまでロードを繰り返したり、インストール&アンインストールを繰り返す必要がなくなる。
    どうやら全て最大ではなく追加効果等含めた最も良い組み合わせで固定されるようで、一部の改造の追加効果については最高値ではなかったり(例:リロード速度最大100%増が60%増固定)、4つある追加効果の内3つがランダム追加されるものについて特定の3つで固定される。
    このMODのメリットは上記のように改造ガチャをひたすら回し妥協しなくとも一発で理想値を得られることと、艦船の改造のランダム値変動が無くなることで複数の改造艦を編成した艦隊に速度差等が発生しなくなることである。

Getting Paid

提供サイト:NEXUS MOD

  • 雇用したNPCに定期的な給与が支払われるMOD。支払わないと辞めるオプションなどもある。雇用時の契約金のみで、賃金が一切支払われないことを不憫に思う経営者に導入をおススメする。

Cargo Drone Travel Engine

提供サイト:Steam
貨物用ドローンが母艦と違うセクターにいるとき限定で、トラベル航法を使えるようになる。
通常速度は変わらないが、うっかりドローンを別セクターに置き去りにしたとき限定で復帰が早くなる、バランスに影響が少ない便利系。

Cargo drone Speed up

提供サイト:Steam
貨物用ドローンの通常速度を60m/s から5倍の300m/sに上昇させる。
ドッキング以外のすべてが5倍速になり快適に。
ドッキング時は速度を持て余し、一回通り過ぎてから戻るのはご愛敬。

Crystal Rarities

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 結晶採取にて採掘可能な結晶が常時発光し、また採掘上限到達時の再出現クールダウンが無くなる。
    詳細

    遠距離で数秒間隔に一瞬でしか光らなかった結晶が常時強い輝きで光るようになり、小惑星が結晶の種類に応じて夜のスポットライトのように色づく。
    また結晶の「リスポーン上限クールダウン」を撤廃し、小惑星帯の規模にもよるがいつまでも連続で結晶採取が可能になる。

Buy And Sell Stations

提供サイト:NEXUS MOD

  • 自分で建造したステーションを他勢力に売買することができるようになる。
    詳細

    売買可能になるのは一般的な交易・製造系ステーション。
    防衛ステーション・埠頭・造船所・貿易ステーション・派閥の本部の5ステーションは売るのも買うのも不可。
    ただし、製造ステーションとは名ばかりの自衛用タレットマシマシ積載の超攻撃型ステーションを販売することは可能であるため、それをセクター支配勢力と敵対する勢力に売りつけ戦乱を引き起こすことは可。
    ジアルスとゼノンセクターを結ぶジャンプゲート前に建造してジアルスに売り渡せば彼らの領域を守る盾となってくれるだろう。(自前保持でもいいが、売れば建造コストを回収できる。)

Friendly fire tweaks

提供サイト:NEXUS MOD

  • プレイヤーおよびプレイヤー派閥NPC艦から友好的な他派閥NPC艦への誤射による敵対化判定条件を変更する。
    詳細

    プレイヤー勢力からの誤射判定が緩和されることにより、敵味方密集地帯での戦闘等で誤射発生からの敵対化の連鎖および名声の低下が発生しづらくなる。
    敵対化しなくなるのではなく、条件緩和であることには注意。(そのNPC艦を撃墜したり誤射であろうと表面要素や修理ドローン等を破壊したりすれば当然その艦や周囲の艦は敵対化する)
    基本的には通常の敵対化判定(連続で攻撃が命中する等)に下記の条件を満たすと敵対化が行われるようになる。

    • プレイヤー操作艦→他派閥NPC艦
    1. 誤射されたNPC艦がプレイヤーからターゲット選択されている
    2. 誤射されたNPC艦のシールド残量が25%未満となる
    3. メイン武器によるダメージである(タレットは判定されない)
    • プレイヤー派閥NPC艦→他派閥NPC艦
    1. 誤射されたNPC艦がプレイヤー派閥NPC艦からターゲットにされている(命令で攻撃対象としている)
    2. 誤射されたNPC艦のシールド残量が25%未満となる

ゲームバランス変更MOD

Variety and Rebalance Overhaul

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 艦船の追加、船体値の変更、艦固有の基本シールドの追加、武器の威力等のパラメーター変更によりゲームの戦闘バランスを変更するMOD。(通称"VRO")
    詳細

    X4で最も有名と言っても過言ではないMODであり、上記の要素によりゲーム中の戦闘バランスが別物と言っても過言でないくらいに変化する。
    特に改造もされていない小型艦でバニラ最速クラスのペガサス並みの速度でのトラベル移動を行ったりシールド数値の変更により対大型艦戦闘で通常武装の小型艦では手も足も出なくなったり、大型艦以上の主砲の威力が低減されアスガルドによるステーション瞬殺も難しくなっていたりとプレイヤーにとってのメリットもデメリットも盛りだくさん。
    海外にこのMOD専用のwikiが存在したり、武装や艦船の追加MODにバニラ用とVRO導入環境用のものを用意する製作者がいたり、戦乱勃発による通信制限で最新ver対応版のアップロードができなくなっていたVRO製作者に世界各国の有志が協力してアップロードを実現したりと、多くの人々から愛されているMODである。

Classic Mode

提供サイト:Steam

  • 艦船の船タイプや派閥やサイズによる特徴の鮮鋭化、武器のバランスの極端化など、ゲームの秘められた可能性を活用し、次のレベルに引き上げることを目的としたオーバーホールMOD。
    詳細

    製作者の「X4で新しい挑戦をしたい人、および X3 と X2 の時代のベテランを対象としています」の言葉通り、ゲームバランス全体を高難易度化させるMOD。(とはいえ、X3以前のような小型や中型艦で大型艦にぶつかると即死とまではいかない)
    艦船の全体的な速度と耐久値は低くなり、小さな艦は1回の戦闘ですぐボロボロになり隣の戦場に移動するのも一苦労。
    艦が大きくなるほどトラベル速度が上昇し、気のせいレベルの差しかなかったエンジンの万能・戦闘用・長距離航行用の違いが大きくなる。
    交易においては趣味程度の違いしかなかった交易船はアルゴン製には2門のタレットによる自衛力、テラディ製には巨大な船倉と分厚いシールド、パラニド製には海賊程度では追いつけない速度という特徴がつきプレイヤーの交易スタイルによって選べるように。
    戦闘においては偵察機はより高速になるが旋回性が悪く、戦闘機は少数の武装しかないものの安価で高機動性を持ち、重戦闘機は頑強で多少の被弾に負けない機体に。
    小さな戦闘機数機に囲まれて叩き落されていた空母も頑強になり、移動する航空基地に相応しい能力を得る。
    武装においてもパルス系はシールドに対して効果的となり、ボルト系は船体に対して効果的、シャード系はシールドに対してガラクタとなるが船体に対しては致命的なダメージを叩き出すようになる。
    何より嬉しいのは連射系主武装のバースト射撃が無くなり、全てフルオートとなったこと。高速戦闘中に射撃が止まり、せっかく捉えた相手を逃してしまうことが少なくなる。(もっとも、全てフルオートなので放熱管理がより難しくなってはいるのだが)
    またミサイルはより驚異的となり一番小さな軽ミサイルでも戦闘機には致命的に、タレットはより優秀となりただの戦闘機で交易船を襲おうとすれば返り討ちになりかねないようになる。
    製作者が精力的に活動していることもあり、細かなバランス調整が頻繁に入る他新しいDLCにもすぐ対応する予定とのこと。
    MODページに明記されている艦船・武装追加MODやVROには対応しておらず競合による不具合が発生する可能性があることには注意が必要。
    特に艦船追加MODは不具合が無くても影響が多く、通常なら最強格となる戦艦MODですら武器やタレットの攻撃力数倍、大型艦船体耐久値数十万・特大型艦耐久値百万レベルの環境下で中型艦程度の耐久値しかないハリボテになるなんてことも。

Cheat Menu

提供サイト:Steam

  • 様々なチートが可能なメニューを起動できるようになる。
    詳細

    プレイヤー・他勢力問わず船を追加したり無敵にしたり他勢力の船を自分やさらに別派閥のものにしたりと好き放題できる。
    エンドコンテンツのテラフォーミング全星制覇もこのMODがあれば楽々……とまでは行かないものの、バニラでの完遂よりかは現実的になる。
    現バージョンだとチートメニューで自派閥化した艦船のタレットが稼働しなくなる不具合があるため、タレットの無い小型艦に使うか自派閥化以外の目的で使用するのが良いだろう。
    また、チートメニューで新しく追加した艦船は、プレイヤー派閥艦でも他派閥のものを移乗攻撃等で強奪した艦でもテレポートなどを使用し乗艦すると確定スタックする不具合も確認されている。

Faster Crew Leveling

提供サイト:Steam

  • 雇用したNPCのスキル成長速度がUPする。
    詳細

    バニラのNPCは育成に大幅な時間を必要とするのを解決してくれる。小型交易船を用意し繰り返し命令やセクター内交易(エネルギーセル等)でこまめに交易させれば、お手軽に星3程度の船員や操縦士が用意できる。
    なお同ページのMODであるMuleを導入すれば、適当な交易ステーションを対象にM4で需要ウェアを設定すれば需要が無くならず交易してくれるので一度設定すれば放置育成できるので相性はとても良い

Learning All The Things

提供サイト:NEXUS MOD

  • 20分に1度、一定確率でプレイヤー所属のNPCがランダムのスキルポイントを上昇させる。
    詳細

    上昇するのは☆ではなくスキルポイント。(スキルポイント3つで☆1、15ポイントで☆5になる)
    配置に関係なくランダムで上昇するため、大量の船員を大型輸送艦にでも積んで置けばいつの間にかベテランステーション管理人や熟練・精鋭の海兵が中で育っている。
    適応されるのはプレイヤー所属のNPCであるため、移乗攻撃を仕掛けようとした大型艦が高スキル海兵ばかりになっていた、なんてことにはならないので安心しよう。
    スキルポイント獲得率は基本設定だと星が増えるほど下がり、その数値は下記の通りとなる。
    ・☆0~☆1:スキル獲得率50%、
    ・☆2:25%
    ・☆3:16%
    ・☆4:12%
    ・☆5:10%

Better piracy

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 艦船の鹵獲に新しい手段を追加するMOD。
    詳細

    前提MODとして『SirNukes Mod Support APIs』の同時導入が必要。
    導入すると、艦船メニューに「脅迫」が追加。
    鹵獲したい艦船に対して使用すると、ミッションに『艦船の脅迫』が追加。(『移乗攻撃』と同じ扱い)
    第一段階として「シールドを削る」、第二段階として「船体にダメージを与える」の指示が発生。
    第二段階を達成すると脅迫フェイズに移行。
    「我々が興味を持っているのは船だけだ」「勇気は見せてもらった。次は知性を見せてもらおう。脱出しろ」と人工音声で脅迫通信が流れる。
    シールドと船体値が一定値以下になるように適時攻撃していると小・中型なら全員が、大型・特大型なら船長以外の乗員が脱出ポッドで逃げ出していく。
    大型・特大型は一定移乗の脱出で移乗攻撃するよう指示が出るので、移乗攻撃を仕掛けよう。
    ちなみに、脱出したPODは周辺に所属派閥ステーションが無ければ脱出地点に漂い続ける。当然、敵対派閥からは無抵抗で狩り放題なターゲットになるので心が痛む人は注意。
    なお、脅迫段階への移行に必要なダメージ数値や脱出する割合、移乗攻撃時にどれだけ乗員が残っているか、奪取時の船の追加ダメージやタレット等の損失、脅迫を仕掛けた船の所属派閥との関係悪化などは拡張項目から設定で調節することができる。
    あまりに弄りすぎると熟練・精鋭海兵満載のアスガルドですらかすり傷で船長残して皆逃げ出していく状況になるので、設定とご利用は計画的に。
    また、本MODは内容のほとんどが日本語化されている。
    脅迫通信は英語音声だが、字幕はきちんと日本語化されているので、臨場感あふれる脅迫を楽むことが可能。

    • 脅迫時シールドしきい値:20%
      • 脅迫行為中にシールドの割合が指定値以上になった場合、進行度合いが「標的のシールドをダウンさせる」に戻ります。また、この値を10%以上下回ると「標的のシールドをダウンさせる」段階は終了します。
    • 初期脅迫しきい値:75%
      • 初期脅迫行為に必要な相手の船体損傷度合い。この値を超えると、進行度合いが「標的の船体に損傷を与える」に戻ります。
    • 中期移行までの船投棄チェック数:3
      • 船投棄チェックがこの回数分行われた場合、さらなる脅迫の継続には「中期脅迫しきい値」まで標的艦船を損傷させる必要があります。
    • 中期脅迫しきい値:50%
      • 中期脅迫行為に必要な相手の船体損傷度合い。この値を超えると、進行度合いが「標的の船体に損傷を与える」に戻ります。
    • 後期移行までの船投棄チェック数:6
      • 船投棄チェックがこの回数分行われた場合、さらなる脅迫の継続には「後期脅迫しきい値」まで標的艦船を損傷させる必要があります。
    • 後期脅迫しきい値:25%
      • 後期脅迫行為に必要な相手の船体損傷度合い。この値を超えると、進行度合いが「標的の船体に損傷を与える」に戻ります。
    • 重圧維持タイマー:10秒
      • 脅迫行為中、毎回の重圧維持チェックに要する時間です。各チェック後に、操縦士には重圧ポイントが加算され、船の投棄判定も行われます。
    • 重圧維持可能な最大距離 - 小型/中型:3km
      • 小型/中型艦船への脅迫行為中、重圧を与え続けるために必要な最大距離です。これ以上離れた場合、進行度合いが「標的に接近する」に戻ります。
    • 重圧維持可能な最大距離 - 大型/特大型:6km
      • 大型/特大型艦船への脅迫行為中、重圧を与え続けるために必要な最大距離です。これ以上離れた場合、進行度合いが「標的に接近する」に戻ります。
    • 重圧の上昇度合い:1.0
      • 各重圧ポイントが操縦士の士気にどの程度の影響を与えるかを表します。重圧ポイントは重圧維持チェックのたびに加算されていきます。
    • 大型/特大型脅迫時の最低乗組員数 - 基礎値:25%
      • 大型/特大型艦船への脅迫行為中、乗組員の割合がこの数を下回った場合、段階が「移乗作戦を開始する」に移行します。
    • 大型/特大型脅迫時の最低乗組員数 - 艦長ボーナス:25%
      • 大型/特大型脅迫時の最低乗組員数の割合に、どの程度操縦士の士気が影響するかの値です。星5では数値の100%、星0ではボーナスなしとなります。重圧ポイントはこのボーナスに影響しません。
    • 脅迫行為の基本成功率:60%
      • 最良のケースにおいて、脅迫による船の投棄が行われる確率です。実際には操縦士の士気など、いくつかの要因によってこの値は減少します。
    • 船投棄人数の基礎値:20%
      • 最良のケースにおいて、脅迫による船の投棄が行われた際、乗組員のどの程度の割合が船を捨てるかの値です。実際には操縦士の士気など、いくつかの要因によってこの値は減少します。
    • 脅迫行為成功時の関係値低下:on
      • 有効な場合、脅迫行為が完了した際に、操縦士の所属派閥との関係値が低下します。関係値低下のロジックは大型/特大型艦船への移乗作戦の実行時と同じです。
    • 脅迫での操縦士の船投棄時の船体損傷:on
      • 有効な場合、脅迫行為で操縦士が船を投棄した際に、船体へと損傷を与えていきます。与えられる損傷の大きさは操縦士の士気に比例します。
    • 脅迫での操縦士の船投棄時の設備破壊:on
      • 有効な場合、脅迫行為で操縦士が船を投棄した際に、船の設備をいくつか破壊していきます。破壊される設備の数は操縦士の士気に比例しますが、シールドは破壊対象になりません。
    • 戦闘時船投棄確率:36%
      • 最良のケースにおいて、戦闘時に船の投棄が行われる確率です。実際には操縦士の士気など、いくつかの要因によってこの値は減少します。
    • 戦闘での船投棄時の関係値低下:on
      • 有効な場合、操縦士が船を投棄するまで攻撃を続けた際に、操縦士の所属派閥との関係値が低下します。関係値低下のロジックは大型/特大型艦船への移乗作戦の実行時と同じです。
    • 操縦士の戦闘での船投棄時の追加船体損傷:on
      • 有効な場合、操縦士が船を投棄するまで攻撃を続けた際に、船体へと損傷を与えていきます。与えられる損傷の大きさは操縦士の士気に比例します。
    • 操縦士の戦闘での船投棄時の追加設備破壊:on
      • 有効な場合、操縦士が船を投棄するまで攻撃を続けた際に、船の設備をいくつか破壊していきます。破壊される設備の数は操縦士の士気に比例します。

10x modules variations

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 元の10倍の製造・保管・居住モジュールが追加される。各派閥で設計図を購入し、建造することができる。設計図は非常に高価で、建築資源や必要な労働力も増加している。その代わり建造時間は1分。
  • ゲームの仕様として1つのステーションの保管庫最大容量がコンテナ・固体・液体の合計で21億(大型保管庫で210個分)までに制限されており、クラッシュする可能性があるため使用時には注意が必要。
    詳細
    • 10x modules variations split
      DLC:SV追加分
    • 10x modules variations terran
      DLC:CoH追加分
    • 10x modules variations pirate
      DLC:ToA追加分

Crafted Mod Components

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 改造パーツに使用されるウェアを製作台で製作できる。特別な品質の改造パーツに必要なウェアを標準的なウェアから作成していく。下位ウェアを拾う必要があるため、Fly-by Looting等も併用した方が効率が上がる。

DeadAir Dynamic Wars

提供サイト:Steam

  • 派閥の友好度が時間経過と共に変動する。また、資金を投入することで友好度を調整できる。
    詳細

    オプションで時間経過による友好度の変動はOFFにできるので、下のMODは使わなくても一応事足りる。
    他に各派閥の各種データが見れるので、入れるだけでも便利。その場合は各種オプションを設定しておかないと意図せず派閥間で戦争が起きたり、緑鱗協定の有効度が駄々下がりしたりと色々大変になる。
    また、オプション設定によって緑鱗や大公の海賊団との関係性を固定解除できる。つまり頑張れば友好関係を結べる。輸送船が襲われなくなるからストレスフリーになる上、存分に輸送網を構築できる。
    その代わり攻撃すれば他の派閥と同じように友好値が下がるため、今までの様に船を奪ったりステーション襲ったり改造パーツ集めに撃墜すると一気に関係が悪くなるので注意。
    面倒なら上にある「Cheat Menu」を使って追放された部族もまとめて友好値を10まで強制的に上げれば海賊に襲われることは一切なくなる。
    さらにプレチだが、友好値を上げてから関係性を固定すればどんなに襲っても友好値が下がらなくなるため襲い放題になる。
    ※動作にはSirNukes Mod Support APIsが必要。
    ※他のDeadAirMODと組み合わせて使用しても良いし単体で使用することも可能。

Dynamic Wars altered

提供サイト:Steam

  • DeadAir Dynamic Warsから時間経過による変動を除外したもの。
    詳細

    上のMODの簡易版。こちらは時間経過による変動を除外した他に、少額の資金投入で派閥間の友好度を調整できる。
    調整できる友好度上限はプレイヤーと調整したい派閥との友好度で変動のため、自分と他の派閥の調整はできない。
    こちらも同じく導入するだけで各種データは見れるが、上のMODと比べると簡易的である。

Ship Sale Price Fix

提供サイト:Steam(NEXUSにも同名のMODがあるが、作者名や説明文などが不一致のため内容が同じかは不明)

  • 造船所の利益をナーフ前の基準に戻す。
    詳細

    ソロプレイ用のゲームである本作でわざわざプレイヤーにしか直接影響しない要素をナーフしているだけあり、ほぼ造船以外の金策が無意味になる程度にはバランスが壊れる。
    プレイの途中からでも導入できるMODのため、船の設計図を買い漁るぐらいになってからの導入を推奨。

DeadAir Gate

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • いくつかのセクターにゲートを追加し、リソースを増やしたりステーションの設備が増えたりする。
    詳細

    ゲートの追加は以下の6箇所。
    ・アンティゴネの記念碑 と 第二の遭遇XI
    ・明けの明星IV と 声なき証人I
    ・イアナムスズラIV と ヘワの双子V
    ・輝ける約束 と ヘワの双子I
    ・ザイアース統治領IV と ニュート族領
    ・サベッジスパーII から I
    怒りの連祷IXとXII、導きの星VとVII、最後の瞬間が無所属セクターになることに注意。
    小惑星の回転を取り除いたり、極小や小さな鉱石などを除去したりとパフォーマンス改善もされるようだが未確認。
    資源の回復時間が短縮されたり、資源量を増やしたりしているようだがこれも未確認。
    ※EGOSOFTのフォーラムで配布しているMOD。SteamやNEXUSは別の方が作者の許可を得て配布してくれている。
    ※他のDeadAirMODと組み合わせて使用しても良いし単体で使用することも可能。

DeadAir Ware

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • ウェアの価格調整、いくつかの施設の建設時間を短縮、交易の不足ウェア補充優先度が上昇、1つのステーションに多くの製造モジュールが追加される。
    詳細

    ウェアに関係するものの改善。
    バニラと比較して資材不足になることは少なくなる。
    ステーションの製造モジュールが増えるので鉱物やエネルギーセルなどの需要も増えることに注意。つまりこのMOD単体でウェア不足が解消されるわけではない。
    ※全DLCが必要。
    ※EGOSOFTのフォーラムで配布しているMOD。SteamやNEXUSは別の方が作者の許可を得て配布してくれている。
    ※他のDeadAirMODと組み合わせて使用しても良いし単体で使用することも可能。

DeadAir Fill

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • NPC派閥の交易ステーションや造船所/埠頭の強化。
    詳細

    交易ステーションのウェア在庫量が指定割合以上ならウェア在庫量を削減し、逆に在庫力が指定割合以下ならウェア在庫量が増加する。
    造船所や埠頭に関しては指定割合以下になったらウェア在庫量を無条件に増やす。
    在庫量についてはAdjustでユーザが指定することができる。
    在庫量を増減させるのはチートの類いだと思うが交易船を増やさずにNPC派閥を強化できるのは有益だと思う。特にザイアースとか。
    在庫量をチェックする間隔を短くし、補充される在庫量を増やすとNPC派閥はモリモリと艦船を作るのでやりすぎには注意すること。
    ※動作にはSirNukes Mod Support APIsが必要。
    ※EGOSOFTのフォーラムで配布しているMOD。SteamやNEXUSは別の方が作者の許可を得て配布してくれている。
    ※他のDeadAirMODと組み合わせて使用しても良いし単体で使用することも可能。

DeadAir God

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • NPC派閥が持つステーション数の調整。
    詳細

    新しいゲームを開始したときにNPC派閥が所持するステーション数(正確には製造モジュール数)が増える。
    単体でも使用できるがDeadAir Wareと合わせて使用することが前提だと思う。単体で使用したときにどうなるかは未確認。
    ※全DLCが必要。
    ※EGOSOFTのフォーラムで配布しているMOD。SteamやNEXUSは別の方が作者の許可を得て配布してくれている。
    ※他のDeadAirMODと組み合わせて使用しても良いし単体で使用することも可能。

DeadAir Jobs

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • NPC派閥が所持する艦船数の調整、侵略行動の改善、M採掘船の能力調整、交易の取引ロジックの改善。
    詳細

    交易する艦船が増え、防衛ステーションを構築しないで離れた敵派閥セクターへ侵略行動をするようになる。
    宇宙が賑やかになる良いMODだが、パソコンへの負荷が大きいので留意すること。
    Cheat MenuやカスタムゲームでSETAを持たせて実際にどうなるか事前確認したほうが良いと思う。
    ※EGOSOFTのフォーラムで配布しているMOD。SteamやNEXUSは別の方が作者の許可を得て配布してくれている。
    ※他のDeadAirMODと組み合わせて使用しても良いし単体で使用することも可能。

KUDA AI tweaks

提供サイト:NEXUS MOD

  • AI動作を改善する。
    詳細

    個人的に大きいのは移動の改善。
    NPC艦船は目的地の大分手前でトラベル移動をやめてノロノロ移動するのだが、それが大分マシになる。Sector Explorerと併用したときに実感するだろう。
    初め全ての設定がONになっているので必要なものだけをONにすると良い。(日本語化されているので安心して欲しい)
    ※Kuda:DeadAir 調整オプション内の「ステーション攻撃のLOS調整」はOFFにすること。期待される動作をしていないらしい。

 
 

艦船・武器の追加改造MOD

ゲームバランスへの影響も大きい。
艦船や武器の新規追加MODを導入した場合、バニラとのセーブファイルの互換性が無くなる場合があることに注意。

Ship Variation Expansion

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 小型5隻、中型5隻、大型19隻、特大型14隻の計43隻の艦船を新規追加する。
    詳細

    見る船見る船すべて同じで退屈だった宇宙がより賑やかになる。
    追加されていれる艦船は主にアルゴン・テラディ・パラニドの3種族およびゼノンの他、DLCのスプリットとテランを含めた計6種族。おまけに緑鱗協定とヤキにまで新規艦船が用意されている。
    特大型には採掘艦や各種族の戦艦が追加されるので、それらが欲しかったプレイヤーには嬉しいところ。
    バニラ版とVRO対応版が存在する。

XR ShipPack

提供サイト:Steam、NEXUS MOD (※製作者の環境変動によりNEXUS MODでのみ更新中。STEAM版は2021年4月で更新停止)

  • 過去作『X Rebirth』に登場した艦船およびそのパーツを流用して作成された艦船48隻を追加する。
    詳細

    『X Rebirth』は主人公艦のみを操縦できて他の艦はNPC操作のみであったため「あの船を自分で動かしたかった」というプレイヤーには嬉しいMOD。
    追加されていれる艦船は主にアルゴン・テラディ・パラニドの3種族およびゼノンの他、DLCのスプリットとテランを含めた計6種族。
    上記SVEと違い緑鱗およびヤキの専用艦はいないが、カハークにクイーン級が復活する。
    艦船グラフィックについては基本ぶっこ抜き。
    日本語ユーザーの協力によりゲーム内の艦船名はほとんど日本語対応済み。エンサイクロペディアの説明も大半が訳されているが一部原文のままのものも残っている。
    バニラ版とVRO対応版、Classic Mode対応版が存在する。

XR Ship Pack Lore Friendly Redistribution

提供サイト:NEXUS MOD

  • 上記『XR ShipPack』に登場する艦船名を各勢力に再分配したりX4登場艦の命名規則に合わせて変更するMOD。
    詳細

    各派閥の勢力関係に併せて艦船の所属を再配分する。また、艦名も大幅に変更。
    ほとんどの艦艇が同じだったアルゴン・アンティゴネは別種の艦艇を運用するようになったり、パラニド神聖帝国のドレッドノート級戦艦がキョウト級戦艦になるも他MODにも多すぎるとのことでナラ級戦艦に名前変更されるもののテランではなくパラニド神聖帝国の所属のままだったり、多くの戦闘艦を奪われた教皇の聖騎士団がどこにでも艦を売るテラディの戦艦を運用するようになったりと影響は様々。
    日本語ユーザーの協力により変更後の艦船名も日本語対応済み。ただし、エンサイクロペディアの説明は一部原文のままのものが残っている。

X3 ATF/USC Ship Pack

提供サイト:Steam

  • 過去作『X3:Terran Conflict』およびその続編大型DLC『X3: Albion Prelude』に登場したテランの2派閥: ATFとUSCの艦船を追加する。
    詳細

    追加される艦船はX4のものと比べて巨大なものが多く、武装も強力である。ただし、そのうち複数が造船所での販売がなく、自力で建造しなければならない。
    特にKyotoとValhallaはとてつもなく巨大で、全長は10kmを超える。Valhallaに至っては100を超える大型タレットを持ち、防衛ステーションや造船所を単独で破壊できるほど。
    日本語にも対応しているが、アップデート直後は日本語のローカライズが欠けていることがあるので、自力で英語版のテキストを日本語テキストに移植する必要が出る場合がある。
    グラフィックは10年以上前のX3時代のもの準拠のため緻密な艦船モデルには期待しないこと。(艦によってはバニラの旧パラニド艦よりローポリ)
    バニラ版とVRO対応版が存在する。

Weapon Variation Expansion

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • デフォルトの武装およびタレットの種類を追加・改変する。
    詳細

    発射レートの異なる複数の実体弾機関砲や反物質ランチャーなどが追加されるため、プレイヤーの好みに合った武装をより選びやすくなる。
    スプリット勢力兵装に命中すると一定時間速度をゼロにするバランスブレイカーな武装があり、目標を逃がさず死角に潜り込み放題な海賊行為や速度ゼロにしたところに低誘導大火力ミサイルや魚雷を叩き込む戦法に活躍する。

More turrets for Capital ships

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 大型と特大型の軍用艦船に複数のタレットを追加する。
    詳細

    「大型船をもっと手ごわく危険なものにすることを目的としています」の文面通り、このMODを導入した駆逐艦は火力がマシマシになる。
    正規軍だけでなく海賊所属艦も一括強化されることからプレイヤーのおやつであった緑鱗駆逐艦の攻略があずきバー並みの攻略難易度になるため、海賊を襲って奪うプレイスタイルのプレイヤーは注意。
    撃ち上げられる砲火の量が増えるため戦闘が更にド派手になるが、PC負担もさらに増加するのでそのあたりも要チェック。
    バニラ版とVRO対応版が存在する。

More Turrets for Xenon Capital ships

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 上記大型艦タレット追加MODの同作者によるゼノン版。
    詳細

    KおよびIのタレット数が更に増え、死角であった背面にずらっとタレットが並ぶようになり、生半可な艦では近づくこと=死となる。
    よく考えずに導入すると超火力のKおよびIによりセクターが次々と壊滅していくので、自身のプレイスタイルおよび技量を把握して問題ないことをよく確認しよう。
    バニラ版とVRO対応版が存在する。

Super Asgard

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • アスガルドのタレット搭載数を増強する。
    詳細

    バニラでは 大型16基、中型6基の計22基だったタレットが大型32基、中型92基の計124基となる。
    これはバニラ最多搭載艦であるラプターの大型8基、中型93基の計101基を大きく上回る数であり、主砲のA.T.F.特大型主砲を含めれば文字通り桁違いの火力。
    その分製造コストも要求ウェア数も跳ね上がるが、注ぎ込んだ資源に見合った活躍はしてくれる。

Ragnarok

提供サイト:Steam

  • バニラのアスガルドを変更せずに上記Super Asgardを追加する。プレイヤーの建造には設計図と自前の造船所が必要。
    詳細

    Super AsgardはNPCの使用するアスガルドのタレットも増強されてしまうため場合によっては介入軍アスガルドが1隻でゼノンや敵対組織の艦隊を蹂躙してしまう可能性がある。
    それを防いだり、あくまでアスガルドのバリエーションとしてSuper Asgardを導入したい場合にお勧め。(旗艦Ragnarok、随伴艦アスガルドのロールプレイ編成など)
    バニラ版とVRO対応版が存在する。

Asgard Elite with Terran high power beam weapon and turrets

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • アスガルドバリエーションのアスガルドエリートおよびA.T.F.特大型主砲Gungnir・テラン主砲TER L Hightpower Weapon・テラン大型ビームタレットTER L Hightpower Laserを追加する。
    詳細

    アスガルドエリート以外は主力艦用装備ライセンスを持っていればテランとセガリスの造船所から購入装備可能。
    アスガルドエリートについてはアスガルドと同じく設計図を買って自前の造船所で作る必要がある。
    特大型主砲1基、駆逐艦主砲5基、大型タレット24基(8基は高エネルギー対応)、中型タレット88基を装備可能でバニラのアスガルドと比べると、駆逐艦主砲は3基、大型タレットは8基、中型タレットは82基も多く搭載可能。
    性能面では船体耐久が12,500減ってしまうが最大速度なら25%、旋回速度なら100%、その他の足回り系もすべて強化されたことで小回りが利きやすくなっている。最大搭載人員は401人(40人増)。
    Gungnirについてはゲーム内エンサイクロペディアにある「より多くの発熱に耐えつつ、冷却速度が上昇している」という記載のとおり、1度のオーバーヒートまでに撃てる時間は延長されクールダウン速度も上昇している。
    更に射程も2km伸びており、完全上位互換という認識で問題ない。その火力は無改造でゼノンのI級を一撃で葬る。ただし作成に必要な各素材は3~4倍に増えている。
    TER L Hightpower Weaponはバニラのテラン主砲と異なり、ビームタレットのようなレーザーを照射する。DPSがバニラのテラン主砲の80%になるように威力を設定したとのこと。
    ダメージは下がってしまうものの、発熱量の低下と有効射程の増加がメリット。単発式で弾速も遅いバニラ主砲と異なり小型艦や中型艦に命中させやすくなるだけでなく、大型艦相手でも無駄弾が出にくい。
    他二つの追加武器が強すぎて存在が薄くなるが、NPCの操縦で防衛用ドローンも撃ち落とせるほど精度が高い。
    TER L Hightpower Laserの性能はバニラの大型ビームタレットと比較してダメージ10倍、射程距離2倍とこちらも完全上位互換のぶっ壊れ。それもそのはずDPSがバニラの大型“プラズマ”タレットの90%に設定されている。
    欠点として必要素材量が10倍になり、また高エネルギー枠のためバニラの艦には搭載できない(高エネルギータレット設置個所が存在しないため)。
    ただし、「バニラの船には搭載できない」だけで高エネルギータレット設置枠のあるMOD艦には搭載可能であり、本ページ「艦船・武器の追加改造MOD」内の「X3 ATF/USC Ship Pack」および「Ship Variation Expansion」で追加される艦のいくつかに装備可能艦が存在する。
    特に前者で追加されるカガワ級駆逐艦には30基の大型タレットのうち13基に搭載可能で、カガワ級は主砲を搭載できないにも関わらずバニラのシン級駆逐艦の主砲3基と同じだけの火力を上方と下方以外に展開可能というなかなかぶっ壊れた火力を保有できる。その攻撃力はMOD艦でも強敵であるゼノンのK級を単艦で撃破できるほど。

PointOf

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • オスプレイの性能を大幅に向上したオプスレイ級バリエーション『PointOf』を追加する。
    詳細

    8門の主武装と6基のタレットによる重火力、7基のシールドジェネレーターによる高耐久、専用の超高性能エンジンおよびスラスターによる高機動力を得たオスプレイ『PointOf』を新規追加するMOD。
    製造に必要なクレジットと建造時間は膨大だが、それさえクリアできればこの頼れる猛禽類はプレイヤーのもの。
    また、下記MOD Altheaのオリジナル主武装 Althea Chargerを装備可能。
    作者曰く、「私はオスプレイが大好きだ、だがこの船が最低だ。(「I love the OSPrey, but the ship sucks.」(※)MODページより引用)」

Althea

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • コブラの性能を大幅に向上したコブラ級バリエーション『Althea』を追加する。
    詳細

    バニラ版だと4基だった中型タレットを6基に、2枚しかなかったメインシールドを6枚に増強したコブラ『Althea』を追加するMOD。
    主武装は3門から変わっていないが代わりに超強力なオリジナル武器 Althea Charger および Althea Antimatter Gunを装備可能であり、その火力はバニラ中型武器で最高格のメソンストリームを凌駕する。
    ただし、この2つの武装については他のMODと競合しやすく、Altheaを導入したのに装備可能な武装が片方しかなかったといったことが起こりやすい。
    また、中型艦最多だった26人の搭乗人員数も151人と大幅に増加しており、最大人数の投入には複数隻の艦船が必要だった大型艦への移乗攻撃は実質本艦1隻だけで事足りるようになる。

Viking

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 性能を一部増強したドラゴン級バリエーション『Viking』を追加する。
    詳細

    船体耐久値の強化および中型シールドを2枚追加する。
    それ以外の強化は無く元のドラゴン級と比較し微強化で留まっている機体ではあるが、上記AltheaのAlthea Chargerを装備可能。
    Altheaの3門でもオーバーキルであった火力が6門分に倍増するためその殲滅力は計り知れないものとなる。

Nyx - a work in progress

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • オリジナルのSサイズ戦闘機ニュクスを追加する。
    詳細

    最大の特徴はバニラ小型艦では存在しなかった3基のSサイズタレット。
    実質的にニュクス専用装備となるが非稼働時には格納されるなど色々とギミックが仕込まれている。
    VRO版は作成予定が無いと明言されているので導入時の競合に注意。

Erlking Unlimited

提供サイト:Steam

  • エールキングの各モジュール設計図を研究で入手できるようにし、さらにアップグレード版モジュールも追加される。
    詳細

    エールキングの本体を入手し操縦席に座る、またはパワーコアの研究を終了後に追加される本部の研究を行うことで、エールキング専用主砲、大中タレット、エンジン、シールドの設計図を入手できる。エールキングに搭載すれば実績解除も可能。
    さらに研究を行うことで、量産型シャーシ(コンテナ保管庫容量0)と専用モジュールのアップグレード版の設計図を入手できる。

Tachi - Ter S Fighter

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 6基のメイン武器を装備可能な小型重戦闘機Tachiを追加する。
    詳細

    テラン埠頭で購入可能であり、その性能は高性能なテラン艦と比較しても破格。
    デザインはククリとタコーバを組み合わせて翼長を広げたような形状であり、小型ドッキングポートより大きいため格納したりドッキング場所次第では翼がめり込む。
    バランスブレイカー級のOP版とゲームプレイを壊さない程度のバランス版、バランス版を基にしたVRO版が存在する。

Tachi (13th vers)

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 上記のTachiにNyxの要素を組み合わせたプレイヤー専用小型重戦闘機Tachiを追加する。
    詳細

    両MOD製作者の許可を取り作成されたいいとこどりの機体であり、3基のメインエンジン、5枚の小型シールド、8基のメイン武器、4門の専用小型タレットを持つ全MOD中でも最強クラスの小型戦闘艦。
    テラン埠頭で購入可能であり、上記火力だけでなく速度もペガサス以上、改造すれば秒速10,000m近くなるため入手できれば小型艦については乗り換え不要レベルになる。
    装備の数に見合ったお高い金額であることが唯一の欠点。

Terran Ships ModPack

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 一部の船体数値やタレット等の装備数を増強したプレイヤー専用テラン艦センチネルタイプを14隻追加する。
    詳細

    追加された艦船は設計図購入しての建造の他、テラン保護府およびセガリス開拓団の埠頭・造船所で購入可能。
    バニラ状態との比較であれば完全上位互換であるが、「More turrets for Capital ships」を同時に導入していると大型・特大型戦闘艦は通常艦に比べて火力面が劣化する形となるためメリットが薄れる。
    ただし、交易艦や小中型戦闘艦は変わらず上位互換であるためそちら目的で導入してもいいだろう。

その他MOD

More Default Paint

提供サイト:Steam

  • ペイントMOD(本項目のMODsではない基本機能)で選択可能なプレイヤー勢力の基本色を通常の8色の他に標準・高度・特別なペイントMODからも選択可能になる。

Freeq's Paintjobs

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • ペイントMODに錆やダメージ跡といったウェザリング塗装や、メタリック、ワイヤーストライプのような新規塗装を追加する。

More Default Paint - Freeq's Paintjobs

提供サイト:Steam

  • 上記の『Freeq's Paintjobs』がプレイヤー勢力の基本色として選択可能となる。

Tech Paintjobs Collection

提供サイト:Steam

  • ペイントMODにステーションの交易商から購入可能な61種類の新規塗装を追加する。中には米軍カラーや日の丸カラーのような国際色豊かな塗装も。

More Default Paint - Tech Paintjobs Collection

提供サイト:Steam

  • 上記の『Tech Paintjobs Collection』がプレイヤー勢力の基本色として選択可能となる。

Paintjobs Galore!

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • ペイントMODにステーションの交易商から購入可能な26種類の新規塗装を追加する。

More Default Paint - Paintjobs Galore!

提供サイト:Steam

  • 上記の『Paintjobs Galore!』がプレイヤー勢力の基本色として選択可能となる。

No repair drones in battle

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 大型艦・特大型艦のリペアドローンが戦闘中に稼働しなくなる。
    詳細

    戦闘中にリペアドローンが稼働しなくなるため修理中に被弾して喪失、補充しに設備ドッグへといったことが無くなる。
    半面、戦闘中に稼働しなくなることは戦闘中の回復手段が減るということでもあるため継続的に被弾すると沈みやすくなる。

Unrestricted Terran Weapons

提供サイト:Steam、NEXUS MOD

  • 高エネルギー武器スロットにのみ装備可能で実質的なテラン艦専用装備だった小・中テラン武器を普通の艦の武器スロットに装備可能にする。

Buyable Syn

提供サイト:Steam

  • プレイヤーへの販売をしておらず自力建造が必要であったスュン級駆逐艦がテラン造船所で購入可能となる。

Buyable Asgard

提供サイト:Steam

  • プレイヤーへの販売をしておらず自力建造が必要であったアスガルド級戦艦がテラン造船所で購入可能となる。

Buyable Astrid

提供サイト:Steam

  • 非販売艦でありストーリー中に2隻鹵獲あるいは1隻の購入しかできなかったアストリッドがVIG埠頭で購入可能となる。

Buyable Ragnarok

提供サイト:Steam

  • プレイヤーへの販売をしておらず自力建造が必要であったMOD艦Ragnarokがテラン造船所で購入可能になる。(要RagnarokMOD導入)

Asgard and Syn for sale

提供サイト:NEXUS MOD

  • プレイヤーへの販売をしておらず自力建造が必要であったアスガルド級戦艦およびスュン級駆逐艦がテラン造船所で購入可能となる。(友好度20以上および主力艦ライセンスが必要)

ホンシュー発電(Honshu power generation)

提供サイト:Steam

  • ホンシュー級補給艦がエンサイクロペディアの設定どおり帆によってエネルギーセルを生産するようになる他、テラン介入軍にホンシューが編成されるようになる。
     MOD名は原文通りで日本語混じりなのは日本人による製作のため。
 

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コメント

  • 会話字幕に黒背景を表示して読みやすくするMOD「Teleprompter」を紹介しました。 -- 2023-09-25 (月) 12:40:52
  • 各種MODは「extensions」フォルダに入れる際、それぞれ解凍したフォルダネームを変えると適用されない場合があるから注意。名前だけだとなんの効果かわからなくてフォルダ名弄ってたら適用されなくて焦った。MODを管理するときはマネージャー使うか階層内に適当なテキストファイル作るか、別な場所に自分で一覧表をつくるべし。 -- 2023-10-05 (木) 22:49:06
  • Inventory Collector。便利なんだけど回収が終わる度に「ウエイティングオーダー」が入るのが若干ウザイ。毎回「あれ?移動指示出してた船あったっけ?」ってなる。 -- 2023-10-10 (火) 21:20:39
  • DeadAirシリーズのMOD説明を追加させてもらいました -- 2023-11-05 (日) 13:01:20
  • VROの追加艦船のロードアウトが表示出来ず、ロードアウトクリック後マップを開こうとすると表示されなくなる不具合が出るのですが、解決方法が分かる方いらっしゃいませんか? -- 2023-11-17 (金) 14:30:32
  • エールキングの設計図を探すときにMODのDataVaultExplorerを使うと楽でした -- 2023-11-17 (金) 22:07:18
  • カークを沸かなくさせるmodありますか? -- 2023-11-19 (日) 00:27:43
    • steamに [No Kha'ak] というmodがある。説明文翻訳した感じだとカークの戦闘機群ではなくステーションのリポップ抑制が目的のmodっぽいけど、それでも被害軽減にはなるかと。 -- 2023-11-19 (日) 11:49:28
  • Nodan Plus が使ってみて便利だったので紹介(Ver 6.2)。これはノダン級にシールド1枚と武器スロット2個を追加し、コンテナ容量もヴァンガードモデルで1000、センチネルモデルで1200に増やす。これにより各勢力の武器4門の重戦闘機群と同じパーツで比較すると、さすがに船体+シールド含めた耐久力は劣るが、他のどれよりも良い速度性能を発揮する高機動型重戦闘機が出来上がる。なによりノダン級を運用するのはギルドミッションでの提供分を除けばプレイヤー勢力のみのため、各派閥の戦力バランスにも影響しない。ちなみに、テラン製高エネルギー武器やボロン規格の部品は装備できないようなので、それやりたい人は Equipment Mixing を調べてみると少し幸せになれるかも(steam にある)。 -- 2023-11-23 (木) 18:58:22
  • No Fog がGPUの温度を7度から30度下げました(星系により違いました)。先日公開された公式ver7.0予告にて、X4も昨今のゲーム業界新規発売推奨スペックRTX換算で4070以上になることが予想されるなら一考の余地ありかもしれません。ステーションや岩があれほどくっきり見えるものだとも思いませんでした。 -- 2023-12-02 (土) 12:49:44
  • なぜかSupply mule(M1,2,3も含む)が交易を検索中から全く動きません。Kingdom endのが配信されて最初の方は問題なく動いてたんですが 、もう使えなくなっちゃいましたかね? -- 2023-12-24 (日) 16:52:01
    • こっちは動いてるから別のmodが干渉してるかアプデ更新が上手くできてないかもしれない。一度サブスク解除してからX4フォルダのmuleファイルを削除して、再度サブスクしてみたら直る可能性あり -- 2024-01-02 (火) 20:28:35
  • バニラのペイントの光沢が好きじゃないとか、艶消し白黒が好きな人にはNEXUSにあるMatte White PaintjobとMatte Black Paintjobがお勧め -- 2024-01-15 (月) 17:30:33
  • Nexusにて配布されている6.0対応版のDeadAirJobsについてなのですが、modをオンにすることができません。何度再起動してもオフに戻ってしまいます。mod側がダメなのか自分の環境がダメなのかわからないです。その他のmodは100個以上有りますが、全て問題ありませんでした。DeadAirJobs単体でも試しましたがダメでした。同様の現象を解決した方いませんでしょうか? -- 2024-01-18 (木) 00:39:35
    • アップデートを「いいえ」にしたら、オンにできました。Steamワークショップで公開してたのを消したみたいなんでそれが原因だと思います。それでもだめならgithubで本家が配布してるのを試してみてもいいかもです。-- 2024-01-18 (木) 01:42:03
      • アップデートの項目は盲点でした。いいえにしたところ無事にオンにすることができました、ありがとうございます。 -- 2024-01-18 (木) 19:55:34
  • 補助艦の運用をサポートできるmod知ってたらおしえてくだせい。物資供給が実質手作業じゃないと回らなくてつらい -- 2024-02-11 (日) 03:47:41
  • すみません、Better Kill Creditって現環境ちゃんと動作しますか?競合するmodなどありますでしょうか? -- 2024-03-20 (水) 23:27:16
    • いつ頃だったか忘れたけど敵を倒した際の内部処理が変わってそのmod入れるてると倒しても報酬が貰えないようになった -- 2024-03-23 (土) 11:27:10
    • こちら最新バージョンですが動いています。競合の有無については、配布されてるMODの総数が膨大な以上あるものはあるだろうけど、どれかはわからないとしか。まず単体で動かして、そこから徐々にMODを追加して地道に調べるしかないです。 -- 2024-03-23 (土) 11:54:40
      • なおゼノン領の中など他にNPCステーションがない場合は貰えない仕様だったはずです。 -- 2024-03-23 (土) 12:01:57
  • Kingdom End 配信以降、ここに載ってるMODは更新が止まってたり遅れてたりする事が多くなったので、導入前に配布ページのコメントやポストなどを一度確認する事を推奨します。動かないMODなら誰かしら書いてくれてるので -- 2024-03-23 (土) 08:38:38
    • 例えば 「Buy And Sell Stations」は6.0以降非対応ですが、Nexusのポスト欄を見ると親切な人が「Recycle Ships and Stations」というMODで代用可能と書いてくれてます。 -- 2024-03-23 (土) 08:42:44