金策案・考察/ステーション置場

Last-modified: 2025-02-05 (水) 18:51:52

初心者向けのステーション建設案を載せるページです。
※『初心者向け』という枠を超えた、最強のステーションを自慢する場所としてもご利用いただけます。

 

製造用

初めてのエネルギー工場

モジュール

モジュール
エネルギーセル1
中型1 小型6 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫1

必要艦船
配達船 (偵察機などでも代用可能)

初期投資

項目投資額
建設費 (土地・艦船を除く)1.2 MCr
設計図 (製造モジュールのみ)1.9 MCr
設計図 (全モジュール)2.7 MCr

利益 (理論値、日光100%の場合)

項目投資額
最低利益105 kCr/時間
平均利益168 kCr/時間
最高利益231 kCr/時間
生産量・消費量

生産量・消費量

分類ウェア
(個/時間)
輸出エネルギーセル10,500

説明
エネルギ―工場の最小構成である。大半の開始条件ではエネルギーセルの図面を最初から持っているので、上表の設計図代の内の 190万Cr (1.9 MCr) も不要になる。さらに、以下の通り初期投資が安く済む条件が揃っている。

  • サイズが小さく、ゲート至近に建てても土地代は10万Crを切る。
  • エネルギーセルは原料なしで生産できる。即ち、採掘船やカーク対策の戦闘機等が必要ない。
  • 体積が小さいので、配達船 (小型) で十分に賄える。

また、エネルギーセルの製造モジュールは利益の割に建設費が異常に安い。と言うのも、テラン系を除く建造モジュールの大半は、製造モジュールの建設費を取り戻すだけで10~80時間フル生産する必要がある。しかし、エネルギーセルはわずか5時間で済む。需給バランスで価格が変動することを加味しても、他の追随を許さない圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。

さらに、エネルギーセルはあらゆる生産で必要となるので需要も高い。他派閥へのテコ入れなどを考えずに金銭的利益のみを求めるなら、買い手がいなくなるまでエネルギーセルを増産しておけば安牌である。もちろん、その場合は1つのステーションに複数のエネルギーセル製造モジュールを設置しても良い。

ただし、以下の点には注意が必要である。

  • 生産量は日光の影響を受けるので、建設前にセクターの日光を確認することを忘れずに。
  • 体積が非常に小さいので、輸送船 (中型) や貨物船 (大型) だと貨物満載になることはめったにない。配達船 (小型) を推奨する。
  • 金策特化なので、NPC派閥へのテコ入れには全くならない*1。敵対勢力や海賊に対する抑止を急ぐべき状況での建造は、自殺行為である。
     

シリコンウェハー工場

モジュール

モジュール
シリコンウェハー1
中型3 小型6 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫1
小型 固体物保管庫1

必要艦船
採掘船 (中型)、輸送船 (中型、出荷用)

初期投資

項目投資額
建設費 (土地代・艦船を除く)0.9 MCr
設計図 (製造モジュールのみ)0.5 MCr
設計図 (全モジュール)1.9 MCr

利益 (理論値)

項目投資額
最低利益346 kCr/時間
平均利益611 kCr/時間
最高利益879 kCr/時間
生産量・消費量

生産量・消費量

分類ウェア
(個/時間)
輸出シリコンウェハー4,800
輸入エネルギーセル1,800
採掘シリコン2,140

説明
シリコンをウェハーに加工して輸出する工場であり、シリコン採掘船からのステップアップにおすすめ。

シリコンに限らず、鉱石・ガスは1段階だけ加工するなら未加工で売ったほうが標準価格は高い (エネルギーセルのコストも考慮する場合)。しかし、基本的に未加工資源は買い手が乏しいので、ある程度の規模の採掘になったら加工して売ったほうが利益が出やすい。

この設計では、初期投資の抑制と稼働率向上*2のためにエネルギーセルを外注で済ませている。シリコンウェハーはマイクロチップ工場が高値で買い取る傾向にあるので、鉱脈とマイクロチップ工場の付近に建てられると良い。

注意点として、先述の通りシリコンは未加工のほうが標準価格が高いのでシリコンまで外注してしまうと大抵は赤字になる。このステーションは、あくまでも採掘船からのステップアップ用である。

 

初期型船体部品工場

モジュール

モジュール
エネルギーセル1
製錬金属2
グラフェン1
船体部品4
中型3 小型6 基本 ドックエリア1
大型 コンテナ保管庫1
大型 固体物保管庫1
大型 液体物保管庫1

必要艦船
鉱石採掘船(鉱石)、ガス採掘船(メタン)、中型貨物船

初期投資

項目投資額
建設費 (土地代・艦船を除く)10.2 MCr
設計図 (製造モジュールのみ)6.9 MCr
設計図 (全モジュール)10.8 MCr

利益 (理論値)

項目投資額
最低利益692 kCr/時間
平均利益998 kCr/時間
最高利益1,304 kCr/時間
生産量・消費量

生産量・消費量

分類ウェア
(個/時間)
輸出船体部品4,435
採掘鉱石11,520
採掘メタン2,011

説明
船体部品業のスタートラインとなる構成。船体部品は需要が多いので売れ残りにくく、必要モジュールの種類も必要資源の種類も少ない点がアピールポイント。
材料の買い入れという手段も頭をよぎるだろうが、それをすると仕入れに 60~80万Cr/時 (600~800 kCr/時) を費やすことになり、利益は激減する。鉱石とメタンに十分な数の採掘船を割り当て、資源の自給体制を取りたい。

また、このステーションは製錬金属4・船体部品8 (他は上表のまま)・エネルギーセル一部輸入とした時に均衡する。まずは、そこが拡張の第一目標になるだろう。

ちなみに、テラディ系の製造ルートにする場合、テラディアニウム3・船体部品8で釣り合う。鉱石消費量が7%増える代わりにエネルギーセルを完全自給できる。利益や建設費はほぼ変わらない。

 

リサイクル型船体部品工場

モジュール

エネルギーセル1
スクラップ再利用機1
スクラップ処理機1
M3S6ドック1
コンテナ保管庫1
固体物保管庫1

建築費 約300万Cr+土地代
生産価値 約1.2万Cr/時
必要船舶 曳船(スクラップ運搬用)
推奨船舶 交易船(小型推奨)

説明
スクラップを利用する場合の船体部品工場の最小構成。
日光100%の宙域では、スクラップ再利用機(船体部品)とスクラップ処理機とエネルギーセル製造機の理想比率は概ね4:1:44(船体部品+クレイトロニクス併産時。船体だけ作る場合は20:1:50)であるため、このままでは5%程度の効率でしか稼働しない。
しかし仮に最大効率で動かせたとしても「通常の」船体部品工場と比べた場合の効率は圧倒的に低く、資源がある宙域であればそちらを利用した方が良い。
一方でこちらは残骸と日光さえあればいいため、何の資源も無い宙域内ですら船体部品等を作れてしまう。
特にザイアース統治領のような、資源に恵まれていないにも関わらず戦闘の頻発する宙域向けの工場。
なおエネルギーセルを買い入れてしまうと赤字になるため、ボランティア精神に溢れた方以外はオファーは出さないようにしておこう。

実を言うと、スクラップ再利用機は使わずにスクラップメタルの段階で売ってしまった方が稼ぎとしては大きくなる。
 未処理のスクラップ(180Cr)+エネルギーセル(16Cr*10)→スクラップメタル(375Cr) 材料費340Crに対して完成品が375Crであり、+35Cr
 スクラップメタル(375Cr*75)+エネルギーセル(16Cr*3,500)→船体部品(209Cr*200) 材料費84,125Crに対して完成品が41,800Crであり、-42,325Cr
まあスクラップメタルを買い取ってくれるのはVIGとRIP、稀にPIOやTEL程度なので、売り物としては考えないほうが良いかもしれないが……。

と散々な評価のリサイクル型船体部品工場であるが、スカベンジャーRPなんかをする場合には出番がある、かもしれない。

ちなみに全く同じ構成のままクレイトロニクス工場に転用することも可能。
その場合の日光100%宙域での理想比率は概ね1:30:9となり、最小構成では実に3.34%程度の効率でしか稼働しない。

スクラップ再利用機は製造を手動停止するもう片方も止まってしまう。
そのため、例えば船体部品だけ作らせたい場合はクレイトロニクスの保管数量を小さく設定すると船体部品の製造だけ動かす事ができる。

悪用要素の為折り畳み

上記の通り、自力で処理するとなると、膨大なエネルギーセルを必要とし、なおかつ足りないとスクラップメタルが保管庫一杯になってしまう事もある。この場合、スクラップメタルは採掘船(固体物)で他のステーションに輸送する事も可能、しかしながらスクラップメタルは買い取り手も上記の説明通り少ない。だが少なければ増やせば良い話である。

方法としては各派閥の建築ミッションを受注し、要求モジュール以外を盛る事である。投資額はその分増加するが、それは建築後の報酬+その後のスクラップメタル売却で規模や船にもよるが大型採掘船10~30往復程度させれば元は取れてしまう。要求モジュールの一つを一番最後に持ってくれば完成まで見守る事もできる。

上記の仕様に大型ドッキングモジュールと要求されているモジュールが必要、代わりにエネルギーセルとスクラップ処理機が不要となる。スクラップ再利用機と固体物保管庫とコンテナ保管庫を盛れば盛るほどその後の需要が増え、「命令の繰り返し」で自動化させてしまっても安定して売りつける事が可能となる。しかも交易は独占状態なので需要が多い状態が永久継続する、常に+10%越えも珍しくない。おまけにエネルギーセルの買い付けも当然の事ながら建築依頼派閥持ちとなるので自派閥リサイクルステーションよりも効率よく回る。
保管庫は全て大型サイズが好ましい。良心でちょっとくらいエネルギーセルモジュールをオマケしてあげても良いがたいして変わらない、依頼派閥以外の居住モジュールも取り付ければ食料系需要もある程度は独占できる。

特にゼノン由来のスクラップメタルはテランに責任持って処理してもらいたい所だが、セクター配置的に中心部からかなり遠い・・・自派閥のスクラップ処理機から近いセクターで建築依頼を探そう。

船体部品やクレイトロニクスよりもクレジットが欲しい&スクラップメタルの処理に行き詰まっているならぜひスクラップ再利用機を他の派閥に託してみよう。

 

高度電子機器工場

モジュール

モジュール
高度電子機器4
量子チューブ1
マイクロチップ2
シリコンウェハー2
グラフェン1
エネルギーセル1
中型3 小型6 基本 ドックエリア1
1-ドック 桟橋1
大型 コンテナ保管庫1
大型 固体物保管庫1
大型 液体物保管庫1

必要艦船
鉱石採掘船(シリコン)、ガス採掘船(メタン)
輸送船か貨物船 (輸入: 超流動冷媒、輸出: 高度電子機器)

初期投資

項目投資額
建設費 (土地・艦船を除く)16.9 MCr
設計図 (製造モジュールのみ)14.6 MCr
設計図 (全モジュール)20.0 MCr

利益 (理論値)

項目投資額
最低利益753 kCr/時間
平均利益1,075 kCr/時間
最高利益1,398 kCr/時間
生産量・消費量

生産量・消費量

分類ウェア
(個/時間)
輸出高度電子機器1,060
輸入超流動冷媒125
採掘シリコン5,383
採掘メタン1,615

説明
NPC勢力の埠頭・造船所で年中不足している高度電子機器の工場である。金策としても一応は使えるが、設計図購入に派閥友好度+20が必要かつ初期投資が大きいので金策への適性はイマイチ。主眼は埠頭・造船所の高度電子機器不足を抑制し、艦船発注時の待ち時間抑制や派閥へのテコ入れを図ることである。

必要原料の内、超流動冷媒は製造モジュールを入れても稼働率9%にしかならない。これを自給しても割に合わないので、外注で済ませている。一方、シリコンとメタンは自前で採掘・加工している。また、必要原料がシリコン・メタン・超流動冷媒・日光と多岐に渡る。立地と管理者のスキルは十分に考慮して建設する必要がある。

なお、先述の通り高度電子機器はNPC勢力で常時不足しているので、作ったそばから購入予約が入る。そのため、自分の工場で使いたいなら交易制限や最低在庫指定を掛ける必要がある。

 

テラン・コンピュートロニック工場

モジュール

コンピュートロニック機材工場1
テラン中型4小型10ドックエリア1
テランコンテナ保管庫L1
テラン固体物保管庫L1
テラン液体保管庫L1

説明
テラン製造のスタートラインとなる構成。
コンピュートロニック機材はテランでは船舶製造での需要が多く、建設にも使うので自工場の拡張のために流用も可能。
要求資材種数は多いが、テラン勢の影響圏は資源が豊富な場所が多いのでその点で困ることは少ない。
ただし光出力が悪くてエネルギーセルを自給しにくい場所は結構あるので注意。水星から調達するか、自作したいなら光も自給できるガイナンの預言に陣取ると良い。
エネルギーセルは毎時24000、各種原材料は合計で毎時48000と莫大な量を消費する。採掘船は十二分な数を割り当てたい。

一番のお客さんはテラン保護区の埠頭や造船所。セガリス開拓団は大体ぬくぬくモードで資材を余らせていて、資材買取価格で足元を見られる事が多い。
販売輸送距離を減らしたいなら小惑星帯も建設候補になる。ハッキングで貯蔵資源を宇宙に廃棄してやればセガリスの買値も上がる。吐いた資源に触らなければ無罪。
テラン保護区との友好度が足りていないと商売がやり辛いので、テランウェアで儲けるなら関係改善を頑張る必要がある。

建設の手間を考えるとモジュールはすべてテラン製にしたいが、テランのドックエリアは収納数のわりに無駄にデカく、形状的に小型機の発着がやや困難。
こだわるなら他の共通型のドックに差し替えてもよいが、そうするならクレイトロニクスや船体部品をテラン圏外から持ってこないといけない点には注意。

運用が軌道に乗ったならマイクロラティスと炭素ケイ素の生産ラインを追加することでテランの製造ウェアを網羅することが可能。
そこから居住モジュールと埠頭や造船所を立てれば造船業にシフトできる。

 

食品系&医療品工場 (販売向け)

モジュール(ARG)

モジュール
3中型 6小型 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫4
小麦1
香辛料1
食肉1
糧食3
医療品3

モジュール(TEL)

モジュール
3中型 6小型 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫4
サンライズフラワー1
香辛料1
ノストロップオイル2
医療品2

モジュール(PAR)

モジュール
3中型 6小型 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫4
大豆1
マジャ巻貝1
香辛料1
大豆の殻2
医療品2

モジュール(SPL)

モジュール
3中型 6小型 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫4
スクラフィンフルーツ1
香辛料1
チェルト肉1
医療品1

モジュール(TER)

モジュール
3中型 6小型 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫4
プロテインペースト1
テランMRE2
医療品2

説明
ステーションの労働力を向上させるための補助的な工場である。金稼ぎよりは名声稼ぎに大きく貢献する。
食品系ウェアと医療品を別々の工場で作っても構わないが、中間ウェアの余りが多くなるので勧めはしない。全乗せステーションの中に組み込んでも良いが、場所を取るモジュールも多いのでお好みで。工業系と食料系は分ける方が見栄えは整えやすい。
また、保管庫は一応小型としているが中、大型の方が好ましい。他にもエネルギーセルと水を必要とするが、それは外注なり自派閥の工場から持ってくれば資源の無いセクターでも十分稼働する。エネルギーセルも取り付けて余剰分は売ってしまった方がより利益となる。

どの派閥にも言える事だが、食品と医療品を同モジュール数とする場合は中間ウェアと完成ウェアは約1対2になる。したがって、完成ウェアの工場を1つずつのみとすると中間ウェアの在庫が過剰となってしまう。多めに作って小型輸送船に売りに行かせよう。

種族別の特徴については後述する。

食品系ウェアと医療品は軽いウェアな上にオファーも少なめなので、配達船 (小型) 輸送能力は十分である。配達船であれば、ゼノンやカーク、海賊に襲われても逃げられる上に、船の数が多くなるので名声も稼ぎやすい。配達船は費用対輸送量に劣るため、用途が乏しいと散々な評価をされがちだが、食品&医薬品の輸送は配達船が大活躍できる最高の晴れ舞台と言えよう。
小型船の使い道が分からない場合はぜひこの工場で運用してあげて欲しい、逆に言えば輸送船 (中型) の出番はほぼ無いとも言える (海賊対策でミノレイダーを使うなら別だが)。強いて言うなら遠方の自派閥交易ステーションへの定期便だ。その場合も交易ステーションから各消費地への売却に配達船が大活躍する。中型船が手持ち無沙汰になるレベルなので、貨物船 (大型) は全く適さない。

種族別の説明
アルゴンはとにかく要求資源が多い、糧食と医療品を同モジュール数とする場合の中間ウェア/完成ウェア比率も1対3なので、取引先を確保しておかないと保管庫があふれかえってしまうほどになる。一方、中間ウェアに余剰在庫はほとんど出ない。一番最初に作る事になるだろう工場となる。

テラディはサンライズフラワーに合わせると香辛料が余りがちになる。他種族に横流しを考えても良いかもしれない。

パラニドは大豆の生産量に合わせると巻貝が若干不足するが対して気にしなくても良いだろう、やはり香辛料は余るのでテラディ工場と共有しても良い。ノピレオスに建てるならそれぞれの種族が隣接しているのでテラディ工場と一体型も良い。

スプリットは各モジュール1つでも良く、医療品は香辛料の生産数に左右される、よって他種族の工場で余った香辛料を流して無駄を無くすという手もあり。スプリットは贅沢にもチェルト肉とスクラフィンフルーツ両方を主食とする。ある程度スクラフィンフルーツは製造しておかなければならない。

テランは製法から全く別物となる、要求モジュール数は少ない、エネルギーセルは同じだが水が氷になるので注意。

 

食品系&医療品工場 (自給向け)

モジュール (製造モジュール以外、全種族共通)

モジュール
TER以外TER
中型3 小型6 基本11
桟橋 111
大型 コンテナ保管庫11
大型 固体物保管庫11
大型 液体物保管庫-1
大型 居住モジュール24
福祉モジュール任意任意
製造モジュール (ARG)
10600人分*3
モジュール
糧食3
医療品5
食肉1
小麦1
香辛料1
1
エネルギーセル1
製造モジュール (TEL)
10100人分
モジュール
ノストロップオイル2
医療品5
サンライズフラワー1
香辛料1
1
エネルギーセル1
製造モジュール (PAR)
8100人分
モジュール
大豆の殻3
医療品4
大豆1
マジャ巻貝1
香辛料1
1
エネルギーセル1
製造モジュール (SPL)
8400人分
モジュール
チェルト肉2
スクラフィンフルーツ2
医療品4
香辛料1
1
エネルギーセル1
製造モジュール (TER)
8400人分
モジュール
テランMRE4
医療品6
プロテインペースト2
エネルギーセル3
製造モジュール (BOR)
11300人分
モジュール
ボウフ3
医療品4
プランクトン3
ボーガス1
2
エネルギーセル1

初期投資 (概算)

項目投資額
建設費 (土地・艦船を除く)10 ~ 15 MCr
設計図 (製造モジュールのみ)4 ~ 11 MCr
設計図 (全モジュール)31 ~ 38 MCr

利益 (概算、理論値)

項目投資額
最低利益  446 ~   681 kCr/時間
平均利益  917 ~ 1,285 kCr/時間
最高利益1,387 ~ 1,867 kCr/時間
生産量・消費量

生産量・消費量

分類ウェア量 (個/時間)
右記以外TERBOR
採掘5,644 ~ 7,6524,99616,641
採掘メタン-3,721-
輸出食品系ウェア・医療品

説明
ステーションの労働者を養うための補助的な工場である。前項の工場は販売による名声稼ぎが主眼だが、こちらは自分のステーションに供給することを主眼にしている。そのため、食品系と医薬品の生産量の比がなるべく労働者の消費量の比に近づくように調整している。また、水とエネルギーセルの生産も組み込んでいるが、好みと周囲の資源量を見て輸入に切り替える選択肢もある。

どうせ食品や医薬品を作るので、居住モジュールを付けている。その方が生産量あたりの建設費は安価になる*4。ついでに氷の消費量も減る。なお、居住モジュール無しでも5~7割程度の生産量になるので、居住モジュールは需要が増えてから後付けとするのも手である。

前項の工場同様、基本的には食品系ウェアや医療品の輸送は配達船 (小型) が適する。一方、自分のステーションに輸送するので、受け入れステーション側で交易制限や大型保管庫などを整えるなら輸送船 (中型) も視野に入る。貨物船 (大型) はさすがに過剰である。なお、桟橋も建設しているが、氷を入荷するための大型採掘船用であり、貨物船を想定したものではない。

 

クレイトロニクス工場

モジュール

モジュール
3中型 6小型 基本 ドックエリア1
大型 コンテナ保管庫3
大型 固体物保管庫1
大型 液体物保管庫1
エネルギーセル3
グラフェン3
超流動冷媒1
反物質セル1
シリコンウェハー7
量子チューブ7
マイクロチップ12
クレイトロニクス8

説明
ゲーム後半以降のプレイヤーの大規模ステーション建設や疲弊した派閥への復興支援を目的としたクレイトロニクス工場である。反物質セルの生産量が若干不足する点を除き、全てのウェアを自給自足できる構成となっている。

ガス系資源3種とシリコンを必要とする。特に水素から作られる反物質セルを使う数少ない工場となる。もっともメタンやヘリウムがあるセクターには大抵水素も存在するため、用地選びは普段の工場と同じ感覚で構わないだろう。商売の面を考えると、破壊と復興を繰り返す激戦区の近くに置きたいところ。

立地にもよるがクレイトロニクスの需要は高く、作ったそばから売れていく。自家消費したい場合は交易制限や在庫指定を掛けよう。

 

造船用

自給用エクリプス造船所

モジュール

モジュール(建設順)
中型3 小型6 基本 ドックエリア4
3-ドック E 桟橋4
大型コンテナ保管庫5
大型固体物保管庫3
大型液体物保管庫2
エネルギーセル7
製錬金属4
グラフェン3
船体部品6
アルゴン 大型 居住施設24
2
小麦2
香辛料3
食肉2
糧食6
アルゴン 医療品11
超流動冷媒2
量子チューブ3
シリコンウェハー3
マイクロチップ6
高度電子機器10
プラズマ伝導体4
武器部品5
小/中型艦船製造ベイ1
反物質セル1
エンジン部品3
スマートチップ4
フィールドコイル1
高度化合物1
反物質コンバーター2
シールド部品4

必要艦船の目安
大型鉱石採掘船6隻
大型ガス採掘船4隻
大型輸送船3隻 (輸入:不足しているウェア、輸出:余剰のウェア)
建築用ドローン80機(小/中型艦船製造ベイ1個)
貨物用ドローン120機(ドッキング可能な大型・特大型艦船の数×10)

初期投資

項目投資額
建設費 (土地・艦船を除く、価格見積100%)160,127,640Cr
設計図 (全モジュール、艦船、兵装)約225,000,000Cr

利益 (理論値)

項目利益/1時間
平均利益(艦船への加工前)14,561,818Cr

鉱物・ガス消費量

分類ウェア数量/1時間
鉱物シリコン14,400
鉱物19,200
鉱物鉱石23,040
ガスヘリウム9,600
ガスメタン14,400
ガス水素9,600

主な生産品目(労働者充足時の理論値)

生産物数量/1時間
エクリプス ヴァンガード60

説明
兵装例で紹介した構成とほぼ同じエクリプスの量産および艦船の販売を目的としている。
具体的には、パルスレーザーMk2*4orブラストモーターMk2*4、PAR戦闘用エンジンMk2、戦闘用スラスターMk2、TELシールドMk3を装備したエクリプスに生産するウェアの配分を大まかに合わせたステーションである。
このような対小型・中型艦船用および対大型・特大型艦船用の2種類の兵装のエクリプスを量産すれば、ステーションへの攻撃以外で戦力に困る事はなくなるだろう。
通常の造船業にも活用できるが、製造モジュールのないミサイル部品、ドローン部品、タレット部品や不足するウェアは輸入するか製造モジュールを追加しよう。
このステーションの建設予定地としては、180億枢機卿の領土などが挙げられる。
なお、以下には設計する上で心掛けた事とX4 Station Calculator上でのリンクを記載する。増築や改良、新たなステーションの設計を行う際の参考になれば幸いである。

自給用エクリプス造船所のリンク

増築案(必要艦船の目安:大型鉱石採掘船10隻、大型ガス採掘船5隻、大型輸送船6隻。エクリプス生産数160機/1時間)

必要なモジュール数の計算手順(X4 Station Calculatorなどのツールの使用を想定)
(1).大量の大型居住施設を追加する(約80個)。
(2).主に製造する艦船に必要な1時間当たりの最終ウェアの数量を種類毎に計算する。
(3).労働者が充足した状態で、(2)で計算した数量を満たすように最終ウェアの製造モジュールと造船モジュールを追加する。
(4).労働者が充足した状態で、最終ウェアと鉱物・ガス以外のウェアの収支がギリギリプラス(モジュールを1つ減らすと収支がマイナス)になるまで製造モジュールを調整する。(オートフィル機能+手動で調整)
(5).労働者ゼロの状態で収支がマイナスなウェアについてマイナスの数値が製造モジュール1つ分未満になるようにモジュールを追加する*5
(6).労働者が充足した状態で、収支がマイナスのウェアが存在しないようにモジュールを追加する。(主に糧食、医療品系)
(7).エネルギーセルについて(3)をもう一度繰り返す。
(8).(6)をもう一度繰り返す。(主に糧食、医療品系)。大型居住施設の数を必要な人数の労働者が収容できる最小値にする。
(9).1時間当たりに消費する鉱物とガスの数量から必要な大型採掘船と大型保管庫、E桟橋、ドックエリアの数を計算して追加する。

(2)の補足(必要なウェア数)
前述の構成のエクリプス1機当たりに必要なそれぞれの最終ウェア*6に同時建造数の8、1つの建造枠の1時間当たりの建造数7.5(8分毎に1機生産)をかけた。
なお、建造枠1つ当たりこの兵装のエクリプスは2分47秒毎に1機生産できるが、必要な製造モジュールが多くなりすぎるため妥協している。
必要なウェアの量は地道に計算しても良いし、カスタムスタート(クリエイティブ)にて設計図を持った状態で所有資産に造船モジュールをつけただけのステーションを追加して、生産したい兵装構成の艦船を注文した際のウェアの不足量から求める事もできる。
通常の造船に必要な最終ウェアはエネルギーセル、船体部品、反物質コンバーター、エンジン部品、フィールドコイル、シールド部品、高度電子機器、武器部品、タレット部品の9品目であり、スマートチップ、ミサイル部品、ドローン部品の3品目は消耗品に必要となる。
一般的な製造モジュールの中でこのステーションの建設に不要な設計図はタレット部品、ミサイル部品、スキャンアレイ、ドローン部品、クレイトロニクスである。

(9)の補足(大まかな目安の計算例)
氷の1つ当たりの保管庫容量を10として計算する。大型採掘船の採掘数量を鉱物は13000/h、ガスは20000/hとする。
この場合、1つ当たりの鉱物(氷、鉱石、シリコン、ニヴィディウム)の保管庫容量は10、ガス(ヘリウム、水素、メタン)の保管庫容量は6、大型保管庫の保管庫容量は1,000,000である。

※小数点以下切り上げ、5時間分の保管を想定している。以下ではそれぞれ"大型"の文言を省略している。(/h:1時間当たりの数量)
(固体物保管庫の数)=( (鉱物の消費数量の合計値/h)*10*5)/1000000
(液体物保管庫の数)=( (ガスの消費数量の合計値/h)*6*5)/1000000
(コンテナ保管庫の数)=(固体物保管庫の数)+(液体物保管庫の数)

※余裕を持たせるために採掘船の数に1.5を足している。
(鉱物採掘船の数)=1.5+(鉱物の消費数量の合計値/h)/13000
(ガス採掘船の数)=1.5+(ガスの消費数量の合計値/h)/20000
(E桟橋の数)=( (鉱物採掘船の数)+(ガス採掘船の数))/3
(3中型6小型ドックエリアの数)=(E桟橋の数)

ステーション設計時の注意点

  • シフトキーを押した状態での回転角度を90°に設定する。
  • 設計では十字構造体モジュールとシークエンスの複製、90°回転を多用する。
  • 設計時にカメラワークを十分に引いて作業すると配置し易く動作が重くなりづらい。
  • モジュールは、ドックエリア・桟橋→保管庫→エネルギーセル→製錬金属・グラフェン→船体部品→大型居住施設の順番で設置すべきである*7
  • ステーションの兵装はなしに設定して、防衛は艦隊並びにディスク防衛プラットフォームおよび防衛ステーションの配置によって行う。
  • 省スペース化よりも5個、10個単位のモジュールを混ぜずにまとめて並べて、モジュール数の把握と増改築を容易にすると良い。
  • 土地代を削減するためには、xz座標平面に広く高さは低い平べったい構造を心掛けると良い。
  • 設計を保存したステーションの設置に必要な土地の広さは必ずメモする。

建設時の注意点

  • このような大規模なステーションの建設にはとても長い時間を要するので建設速度を上げるために自前の建築船(建築用ドローン30機)の使用が推奨される。
  • 膨大な建設費に見えるが、設計図とある程度の初期費用さえ用意すれば建設の途中からステーション自身で建設費を稼げるようになるため資金面での負担は見かけほど大きくはない。
  • 必要に応じて付近にクレイトロ二クス工場を建てたり、自前の輸送船で建材を運ばせたりすると良い。
  • 建設するセクターおよび隣接しているセクターで必要な鉱物とガスが完全にそろっている事が望ましい。
  • 船体部品、高度電子機器、スマートチップ、医療品などは大抵の場所で需要があるため、労働者が充足する頃には中間ウェアを上手く使い切る程度に製造モジュールを追加しても良い。
 

自給用オデュッセウスE造船所

モジュール

モジュール(建設順)
中型3 小型6 基本 ドックエリア4
3-ドック E 桟橋4
大型コンテナ保管庫6
大型固体物保管庫4
大型液体物保管庫2
エネルギーセル7
製錬金属8
グラフェン4
船体部品15
アルゴン 大型 居住施設28
2
小麦2
香辛料3
食肉2
糧食7
アルゴン 医療品12
超流動冷媒2
量子チューブ3
シリコンウェハー3
マイクロチップ5
高度電子機器6
プラズマ伝導体5
武器部品4
大型艦船製造ベイ1
反物質セル1
エンジン部品2
スマートチップ6
フィールドコイル2
スキャンアレイ1
タレット部品4
高度化合物1
反物質コンバーター3
シールド部品4

必要艦船の目安
大型鉱石採掘船8隻
大型ガス採掘船4隻
大型輸送船4隻 (輸入:不足しているウェア、輸出:余剰のウェア)
建築用ドローン20機(大型艦船製造ベイ1個)
貨物用ドローン120機

初期投資

項目投資額
建設費 (土地・艦船を除く、価格見積100%)190,646,060Cr
設計図 (全モジュール、艦船、兵装)約317,000,000Cr

利益 (理論値)

項目利益/1時間
平均利益(艦船への加工前)17,750,966Cr

鉱物・ガス消費量

分類ウェア数量/1時間
鉱物シリコン14,400
鉱物19,200
鉱物鉱石46,080
ガスヘリウム9,600
ガスメタン19,200
ガス水素9,600

主な生産品目(労働者充足時の理論値)

生産物数量/1時間
オデュッセウス E約4.8

説明
オデュッセウス Eの量産および艦船の販売を目的としている。
より具体的には、オデュッセウス主砲*2、PAR大型プラズマタレット*4、ARG中型フラックタレット*12、TEL万能型エンジンMk1、万能型スラスターMk2、TELシールドMk2(メインシールドと設備用シールド)を装備したオデュッセウスEに生産するウェアの配分を大まかに合わせたステーションである。
駆逐艦の中で上位の巡航速度とトラベル速度を誇り、生産コストから考えると破格のタレット数のオデュッセウスEを量産すれば通常の戦闘は元よりステーションへの攻撃でも大きな助けとなるだろう。
通常の造船業にも活用できるが、製造モジュールのないミサイル部品、ドローン部品や不足するウェアは輸入するか製造モジュールを追加しよう。
また、艦船の販売に転用できる事からテラディのエンジンやシールドを採用しているが、必要な製造モジュールを追加してテランの万能型エンジンおよびシールドMk3を装備させても良いだろう。
このステーションの建設予定地としては同様に180億枢機卿の領土などが挙げられる。
なお、以下にはこの設計について必要な情報とX4 Station Calculator上でのリンクを記載する。増築や改良、新たなステーションの設計を行う際の参考になれば幸いである。

自給用オデュッセウスE造船所のリンク

増築案(必要艦船の目安:大型鉱石採掘船11隻、大型ガス採掘船5隻、大型輸送船7隻。オデュッセウスE生産数約9.6隻/1時間)

この兵装のオデュッセウスEの生産に必要なウェアは1隻当たりエネルギーセル2317、船体部品4886、反物質コンバーター1041、エンジン部品441、フィールドコイル385、シールド部品525、高度電子機器384、武器部品360、タレット部品408となっている。
また、この構成のオデュッセウスEは大型艦船製造ベイ1つで12分32秒毎に1隻建造できる(約4.8隻/1時間)。

 

その他

タレットタワー

モジュール

モジュール
アルゴン ディスク防衛プラットフォーム10
中型3 小型6 基本 ドックエリア1
小型 コンテナ保管庫1
骨組み系モジュール任意
管理センター0~1

※防衛プラットフォームの数は、適宜増減させても良い。

説明
生産を目的としない、局所防衛用の施設。防衛プラットフォームには大型タレットを大量に設置できる (アルゴン製なら1基につき大型16門、中型8門)。これを利用してタレット数の暴力で敵を制圧することを想定している。

主な仮想敵はゼノンI/Kを筆頭とする大型艦・特大型艦なので、大型タレットにはプラズマタレットなどの対艦装備を満載しておこう。大型タレットが30門もあればKの1隻くらいは容易に撃破でき、160門もあればI/K複合艦隊でも一方的に蹂躙できる。

中型艦・小型艦の迎撃については、目的や好みに応じて以下の3択がある。

  • コスパ重視: 中型タレットは空にし、代わりにステーション周辺に多数のレーザータワーMk2を配備する。
  • 管理効率重視: 中型タレットをパルス・ビーム・フラックなどの対空装備にする。
  • 撃ち漏らしの最小化: ステーションの後方に対空用の艦隊を配備する*8

艦隊を使わずに可能な限り撃ち漏らしを減らしたい場合、レーザータワーまたは防衛プラットフォームを立体的に配置すると良い。言い換えると、プラットフォームを横一列に並べるのではなく、上下方向や奥手前方向にも厚みを持たせると撃ち漏らしが減る。

多方面でI/Kの艦隊を何とか止めたいとなっている時期、大体の宇宙においてはタレット部品やシールド部品の流通が弱いので完成に時間がかかりがち。
NPCは滅多に売りに来てくれないので自前の輸送船に集めさせるのが手っ取り早いのだが、DLC: ToA を導入しているならタレットやシールドを循環型対応品(全てのARG製と一部のTEL製)にして建築画面の「優先する建築方式」から循環型にしよう。循環型製法用のウェアは太陽系以外ならどこの派閥でも売りに来てくれるので手間と時間の短縮になる。防衛プラットフォーム建築ミッションでも有用な時短テク。
ただし、ゼノンに荒らされて疲弊した派閥ではクレイトロニクスが一帯から枯渇している可能性がある。最大価格でも来ない場合は結局製造されるのを待つか手動で集めることになる点を注意。

また、いくらタレットの数を増やそうと被弾を完全にゼロにはできないので、最低限の修理用ドローンは配備しておこう。その他、オプションとして以下の設備を付ける手もある。

管理センター
ゼノンが活発な宙域だと本来の領有者の防衛プラットホームを破壊されることがある。管理センターを付けておくと、そのまま自領にできる。ついでにマップ上でステーションが盾アイコンになるので、識別性も良い。
多数のドックエリアと防衛用ドローン
防衛用ドローンはOOSだと機能しないので、実用性はイマイチ。テレポートで現地急行してでもドローンを眺めたいなら選択肢に入る。
エネルギーセル製造モジュールとミサイルタレット
DLC: ToA を入れた上で循環型製法を採用すると、エネルギーセルだけでミサイル (魚雷を除く) を製造できる。したがって、エネルギーセル製造モジュールを併設しておくと完全自給でミサイルを撃てる。そこまでしてミサイルを使う必然性は無いが、ミサイルが好きなら選択肢に入る。
展望デッキ
建設したステーションから放たれる弾幕をじっくり鑑賞できる。実用性は特にないが、迫力は満点。
 
 
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コメント

  • 人材雇用ステーションについて、現バージョンでは機能しないので消しました。居住モジュールを足せば一応は機能しますが、それなら通常の労働者つき工場に管理センターをポン付けした方が効果的ですので。 -- 2023-10-06 (金) 21:08:36
  • テランコンピュートロニック工場って儲かる以外にもシリコンと鉱石2つの被る固体ウェアを使用するから採掘の偏りを防ぐためにそれぞれの採掘基地が必要とか初心者向けの教材のような施設な感じがする -- 2024-04-01 (月) 21:54:34
  • タレットタワー、何の前準備も無しに建てようとすると銀河中からタレット部品とシールド部品をかき集める羽目になるので注意。特にタレット部品はある程度自前で生産しないとなかなか完成しない。また特性上激戦区に建てる事が多いので、自衛できるくらい建築が進むまで護衛が必要となる -- 2024-04-02 (火) 21:26:12
  • 数は割と適当だけど処理機2再利用機6Eセル製造100(日光100%基準)くらいのEセルを盛ったリサイクルステーションに小/中製造ベイをつければARG・ANT用に使える簡易的なオールインワン埠頭が完成する。ただしリサイクル業の宿命として曳船のために近隣のカークの巣を駆除する必要がある。 -- 2024-05-17 (金) 06:23:53
    • まぁそれだけだと住居が無いから乗員不足で造船できないけどね -- 2024-05-17 (金) 08:06:17
      • 労働者ゼロでもプレイヤーが船員や宇宙海兵を雇えないだけで船長は生えてくるから造船業はできる。もっとも氷とEセルを他資源に変換できるわけだから居住区と食料生産施設も付けたほうが効率いいことは否定しないけどね。 -- 2024-05-17 (金) 12:09:23
      • その仕様は知らなかったな。教えてくれてありがとう -- 2024-05-17 (金) 17:34:04
    • 受注度合にもよるが船体部品が一瞬で枯渇するので別途調達したい。クレイトロニクスは余る -- 2024-08-03 (土) 11:17:37
  • 防衛プラットフォーム建設ミッションでANTに循環で大型プラズマ中型誘導ミサイルで渡すと6.0あたりでOOS回避の上がったカタナとかを効率よく倒してくれて造船が捗ったけど7.1β1でどうも他勢力ステーションがOOSではミサイル使わなくなったようで… -- 2024-07-11 (木) 16:40:54
  • マイクロラティス工場結構よくない?とにかく需要がすごいから作ったそばから売れていく。設計図も安いし木星あたりに建ててテランとセガリスどっちかにも売る。小惑星から資源とってきてEセルは水星あたりから運べば良い。資金たまったら増設しつつ炭素ケイ素とCトロニックも増設する感じで最終的に造船も出来る。 -- 2024-07-22 (月) 20:48:12
    • テランウェア自体が3種しかない=ウェア需要が集中しているので参入障壁(設計図とモジュール建設費と友好度)と取引先(セガリスは戦争してないのでテランしかいない)さえどうにかできてればかなりいいよ。テランスタート以外でその辺抑えられるのは結構慣れたプレイヤーになるが… -- 2024-07-23 (火) 09:04:01
  • クレトロ工場追加。フローが面倒なイメージがあったが高度電子機器のそれに反物質セルを足しただけだったんだな…。中間ウェアの消費量は段違いだが。大規模過ぎると思ったら適当にダウンサイジングして使ってくだせえ -- 2024-07-23 (火) 00:49:32
  • 初期型船体部品工場の案について、実際に稼働させてみたところ精錬金属が不足しました。Station Calculatorで確認しても精錬金属工場が3必要なようですが、余剰も考慮すると2がベターということなのかなと思い編集を控えたのですが実際どうなんでしょう教えてエロい人 -- 2024-09-07 (土) 14:14:18
    • 元案は製錬金属は需要が少ないし余らせるくらいなら不足した方がという考えでしょうかね、不足量も1割程度ですし。拡張を前提とした書き方なので無理に書き換える必要は無いとは思います -- 2024-09-07 (土) 15:41:42
    • 手元にver3.0の時の生産フローチャートがあるのですが、これだと精錬金属の生産量が2400になっていて船体部品工場2つでも若干余る計算になります。おそらく過去のバージョンの時に記載された後、どこかのアップデートで精錬金属の生産量が落ちたのでしょう。 -- 2024-09-07 (土) 19:13:49
  • マイクロラティス、要DLCやん。 -- 2024-11-05 (火) 12:30:09
  • 造船業初心者向けの造船ステーション建設案を追加しました。……初心者向け? -- 2024-12-04 (水) 22:47:17
  • 造船ステーションの建設案をもう1つ追加しました。 -- 2024-12-07 (土) 17:30:04
  • 先日X4買って始めたばかりの新人であります。ネット見てると建築の時必要なモジュール適当にぽいぽいと並べておいてから画面上のボタン一つでそれなりに整合の取れた接続に並び替えてくれるみたいなのを見かけたのですが今やってるやつだとそのボタンがありません。Verが変わって廃止とかなったのでしょうか? -- 2024-12-10 (火) 00:06:29
    • 画面上部の歯車アイコン押したら展開されるメニューに、モジュールの配置をシャッフルするとこあるよ。何度でも押せてシャッフルし直せる。 -- 2024-12-11 (水) 11:50:02
  • 造船ステーションの増築案を改良しました。 -- 2024-12-15 (日) 21:51:23
  • クレイトロニクスはモジュール1個で生産が1時間400ちょいなんで労働者突っ込んで生産強化したいけど労働者もクレトロ1個につき1200人ちょい必要なんで上にあるクレイトロニクス工場を作るとなると食品系&医療品工場 (自給向け) に増設する感じの方がいいかも。食品と医療品と居住施設がそれでもまだ足りないからさらに増設が必要だけども -- 2025-01-03 (金) 19:15:51
    • あとボロンエリアは資源豊富だからといって適当なセクターに作ると氷が採掘出来ない(出来るのがロークの最期だけ)んで注意してください -- 2025-01-03 (金) 19:31:27
  • 頼みた -- 2025-02-01 (土) 17:20:12
    • カットラスとオオダチの追加待ってます! -- 2025-02-02 (日) 17:31:00

*1 例えば、船体部品はNPC派閥自身が生産する分だけでは供給不足になりがちなので、これをプレイヤーが供給すればその分NPC派閥が多くの艦船を建造できる。しかし、エネルギーセルはNPC派閥自身で十分供給可能なので、これに割り込むようにプレイヤーが供給しても艦船の増産には繋がらない。
*2 この工場に必要なエネルギーセルは製造モジュール 0.17 基相当でしかない。
*3 この工場自身で消費する分を除く。他種族も同じ。
*4 設計図は高価だが、この工場を作ろうと思うならすでに持っているはずだ。
*5 さらに大規模なステーションではマイナスの値はもっと大きくても良い。もしくは労働者充足時に合わせて最適化しても良い。最適化する場合は福祉モジュールはもとより、必要量よりも多くの大型居住施設を建設して労働者の増加速度をブーストする事を推奨する。
*6 2種類の兵装の内の多い方を優先してエネルギーセル205、船体部品157、反物質コンバーター39、エンジン部品44、フィールドコイル20、シールド部品50、高度電子機器60、武器部品36、タレット部品0
*7 建材の自給および素早い労働者の増加につながるため
*8 ステーションは動けないこともあり、トラベルモードで強行突破を試みる小型艦は撃ち漏らしが出やすい。したがって、コスパを犠牲にしてでも撃ち漏らしを減らしたいなら、艦隊の方が向いている。