概要
死人繰りともよばれ、自らゾンビを作り出したり、自然にかだれかの悪意かにより邪精霊が憑いてゾンビとなった死体を操ることのできるワードワーダーのことをさす。
彼らは人として、幸か不幸かヴァイスボイスに長けてうまれてきた、そしてその道にすすむにつれ究極の魔法を身につける。墓場を掘り起こし、妖しげな香を焚き、死体に手を添える。
たとえ周囲から忌み嫌われようと彼らはかまわない、死体が一番の隣人なのだから。
免許
優秀な邪のワードワーダーであることが絶対条件。
免許、というもの自体はないが、ヴァイスボイスを学び、死体を操るすべを身に付けたものは周囲からこう呼ばれる。その時がキミのネクロマンサーとしての幕開けだ。
試験
実際に死体を操り、そしてコントロールできなければならない、ゾンビとなった死体から攻撃を受けないように操るのも重要だが、ターンアンデッド（死人返し）ができなくてはいずれ迎えるのはゾンビのエサか自らもゾンビとなってさまよう永遠である。