■『火』『水』などの元素を司るもの。生き物は死ぬと神様に精霊にしてもらうのです。
→守護精霊
※妖精とは違います。
■精霊っていうものは普段は見えません。地上界とシンクロしている精霊界に存在しています。空気のように漂っているのです。
その姿は曖昧で、火の精霊ならば火のようであり、何か動物のようでもあり…といった具合です。透き通って見えかくれしているのが普通です。
■現実世界で言うところの幽霊みたいなもので、見える人、見えない人がいます。
一般に精霊を見やすい人を『精霊感が強い』といいます。火の精霊が見えやすい人、水の精霊が見えやすい人など色々です。
この精霊感が強い人が精霊召喚士に向いています。
精霊感が強いのと、精霊に好かれる、好かれないはまた別の問題です。
■精霊には『上位精霊』と『下位精霊』が存在します。
■精霊には『精霊語』という特有の言葉が有ります。