■その昔『緑の英雄』が人間から妖精達を守るためにバリアを張った、深く大きな森。珍しい生き物が多く生息する。クレイシア王国領とされているが、森の住人達は快く思っていないようだ。首都ティルザントからの距離は10日ほど。
■テューンやロップ、ピリカレラなどの集落が沢山有る。様々な稀少種族の宝庫。
■バリアの効果としては『森を進んでいくといつのまにか出口に着いてしまう』というものでかなり力は弱まっている。
もともと森で生まれたものには効果が有く(緑の剣の森以外で生まれたテューンなんかも、バリアの対象に入る)、きちんと歩く為には現地の住人の案内が必要。
他に言い伝えられている方法は、森の中心に生えているレヴェリアスの木(創世記に出てくる左の木?)の枝や葉を持っていれば迷わないといったもの。
【サークルフォレ】クレイシアの南に位置する、『森の入り口』と呼ばれる街。妖精を見られるのをウリにした観光地。船による川下りなども売り物にしている。