ラーバサイド

Last-modified: 2012-09-13 (木) 12:03:36

溶岩たぎる火山の麓で暮らす、炎の民。火の精霊に近い存在である彼等は、陽気でアツい連中だ。宴会の席にこのエンターティナーが一人でもいれば、宴は盛り上がること間違いない。
英雄ティルセイヴァは、自らの種族に誇りを持って生きたラーバリアンの一人だ。彼はこう言っている。「俺達は、そのへんでくすぶってる連中とは違うぜ。燃え尽きることが無い、不死の炎をココ(心臓)に持ってるんだからな!」

説明

■稀少度 ☆☆☆☆☆☆
街でけっこう見かける

■平均寿命 80年

■生息地 ライネスト火山地帯出身。人間の街や村(ただし暖かい地域)にも住む。

■他の種族との相性
○人間とかロップは、楽しいやつら。
△いつも理屈っぽい魔族とか、じじむさいテューンの連中は、どうも苦手だ。

外見

ラーバリアンは浅黒い肌をしており、その髪や目は燃えるような真紅であることが一般的だ。耳は尖っていて、頭の左右に突き出ている。
人間よりも背が高く、身体もがっしりしている。オネーサンはけっこうセクシィ・バディ。

■主な目の色
赤系>オレンジ系>赤茶系

■主な髪の色
赤系>オレンジ系>赤茶系

■主な肌の色
褐色

□その他の色について
ごくまれに、青い髪と目をしたラーバリアンが生まれることがある。「蒼き炎」と呼ばれる突然変異だ。

特徴

■言語:ライネスト語 あなたは特殊な言葉を喋る。なんでやねん、もうかりまっか、ほなさいなら。それらがあなたの故郷の言葉なのだ。ちなみに、”関西弁”を忠実に再現しなくても構わない。なにしろ”ライネスト語”であるから。
■祭り好き あなたはお祭りごとが大好きだ。騒ぐなら大勢に限る。春は花見、夏は花火、秋は収穫祭、冬は…ちょっと寒いからなぁ…。
■寒がり あなたはとにかく、寒がり。冬なんて来ないでくれと、切に願っている。
■酒と女 あなたにとって、酒場は天国。飲めや歌え、ネーチャン勺してぇな。

特技や能力

■耐性:熱 少々の熱や炎には負けない。
■精霊感:火 火の精霊と相性が良く、精霊召喚魔法の才能がある。
■商人根性 金は天下のまわりもの。商売人の才能あり。