ロベルト・ハーウィン

Last-modified: 2009-01-09 (金) 12:44:16

レイハルト・サーヴェンシーンが竜語で記した、「青い聖書」を翻訳した人物。

リリィアスの伝説に憧れ、彼を崇拝していたと言われる。人間、男。もとは売れない小説家であったが、レイハルトが残したと言われる、聖王リリィアスに関しての伝記の翻訳に関わりその人生を大きく変えた。

しかし、後の研究から、聖王に陶酔し幻想を抱くあまり、原本を大幅に改ざんしたという疑惑が持ち上がってもいる。

レイハルトの書いた原本は失われているので真相は定かでは無い。