ラムレザル/コマンド技

Last-modified: 2024-03-25 (月) 19:20:49

 

 

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  • メモ+公式動画のスクショ
    • 左側のテキストが並んでいるカラムに、各技の具体的な性能、簡単な使い方や活用法を記載してください。一番上に来ているのは公式動画の字幕部分です。おそらくわかりやすいので削除せずそのままにしておき、その下からメモを書き始めて頂けますと幸いです。
       
    • 「**」見出しで性能や活用法を簡単に書き、スペースが不足したり補足のような内容を書き込む時は「***」見出しを立てて記入してください。
       

 

  • スクショについて
    • 公式動画のスクショを使っているのはコマンド表がいい感じで含まれているためです。基本的にこれは削除しないでください。
       

 

  • 関連リンク:Wikiの編集規則
    • 基本的な書式等をまとめています。編集する前にご一読ください。
       

 

技一覧

 

ラムレザル
特殊技特殊技16.pngP.png
特殊技26.pngHS.png
必殺技バヨネート236.pngS.png or HS.png
ダウロ623.pngP.png
シルドデトルオ214.pngK.png(空中可)
サブロバート214.pngHS.png
エラルルーモ214.pngP.png(三回入力可)
オンド236.pngK.png
アグレーサオルドーノ空中で214.pngS.png
覚醒必殺技カルヴァドス63214.png6.pngHS.png
モルトバート236.png236.pngS.png

 
RA.png
 

必殺技

 

バヨネート

 

【大剣】を高速で射出する強力な飛び道具。
ヒットすると相手を強制的に画面後方に運ぶ。
また、画面端に着弾した剣は爆発し、追加ダメージを与え
る。射出された【大剣】はその場に置き去りになるため、
一定時間待つか、自分が近づいて回収するまで同じ剣は飛
ばせない。
S版とHS版で発射される高さが異なる。

 

  • 大剣を真横に飛ばす形で遠距離攻撃する。S版は高い高度から、HS版は低い高度から飛んでいく。
    • 射出された大剣はステージ端まで飛んでいき、ラムレザル本体から離脱した状態になる。
      • この際、ボタンに対応した大剣が使えなくなる。具体的にはS版バヨネートを使用後はS系統の通常技が、HS版バヨネートを使用後はHS系統の通常技が素手で行われるようになる。
      • また、素手状態のままバヨネートを使おうとしてもモーションだけを取って不発になる。後述するサブロバートアグレーサオルドーノモルトバートの性能も低下する。
    • 大剣がステージ端に刺さると少しの時間差を置いてから爆発し、追加の攻撃判定が発生する。
    • 射出した大剣は一定条件で「落ちた状態」になり、一定時間経過するとラムレザル本体に帰ってくる。また、落ちた大剣へラムレザル本体が触れに行くことで自発的に回収する事も可能。
      • 落ちる条件は「ステージ端での爆発後」「射出中にラムレザルがダメージを被る」「バヨネートの飛び道具判定が潰される」。
    • これらの点から、ステージ端で使用する事のメリットが大きい。
      • 射出>爆発といった2段構えの飛び道具で相手を押さえつけ、ラムレザル本体で攻めかかりつつ大剣を回収するといった動きができる。
    • 発射高度、及び通常技との兼ね合いからどちらかというとHS版の方が使い勝手が良い。
      • S版は地上の相手に当たりにくいため拘束力が低く、ダッシュで潜られると危険。
      • 主力牽制の遠SやJSも使えなくなるため回収に失敗するとHS版より悲惨。セットプレイや命中の補償なしでの発射にはHS版のみ、S版はHS版と一緒にコンボで使おう。
    • ややトリッキーながらラムレザルの攻撃面を支える重要な技。この技をどれだけ使いこなせるかでラムレザルの勝率は大きく変化するだろう。
    • 着弾後の爆発は発生保障がなくなった為、相手に触られる距離で射出する際は注意。
    • Ver1.29で攻撃力が射出が25→15、爆発が30→20と10ずつ減少した。

 

 

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B.1.png
B.2.png
B.3.png

 

ダウロ

 

高速で移動する突進技。
発生が早く隙も小さいため中距離のけん制として使いやす
い。
空中の相手にヒットさせると高く浮くので、追撃を狙える。

 

  • 前方に素早く踏み込みながら引っ掻き攻撃。
    • 発生が早く、移動速度も素早い突進技。
    • P系統からコンボにできるほど発生が早く、コンボで活躍する機会が多い。
    • 地上で当てた場合はよろけるだけだが、空中で当てた場合は浮き上がるので空中コンボに移行できることが多い。
    • 「隙も小さい」とあるがこれは大嘘でガードされたらしっかり確反を食らう(-10F)。
      • RC前提で使えば強力な突進技になる。カウンターヒットさせる自信があるなら中距離からの不意打ちとして単発でぶっぱなしても良いかも。
    • また、一般的な突進技と異なり、「移動し終えてから攻撃判定が出る」という性質を持つ点に注意。具体的には移動中は無防備なので置き技に滅法弱い。
       

 

 

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D.png

 

シルドデトルオ

前方に飛び上がり攻撃する打撃技。
ガードされても隙が小さいため、連係で使いやすい。

 

  • 前方に飛びながら両手で叩きつける。当初は中段技だったが上段技に変更され、また地上版はバージョンアップで二度大きく性能が変更されている。
  • 地上版は早い段階から飛び上がり、かつそこそこ離れた位置まで攻撃するモーションの関係で打点の低い牽制技に強い。
    • Ver1.29から従来より発生が早く、突進軌道が変更され全体的にコンパクトな動作になったが、硬直も増加しガードさせて微不利になった。壁バウンド効果なども削除されている。
      • HSから出せば割り込まれる可能性も低いが、カウンター演出なしのため単発で当ててもリターン自体は少ない。
    • 従来のガードさせて有利な必殺技の立ち位置は新技・オンドに譲っており、主にオンドをジャンプして避けようとする相手に当てる対の技となった。
  • 空中版は一瞬飛び上がってから素早く降りるような挙動を取るため、着地のタイミングをずらす手段として有用。ヒット時にはダウンを奪える。
    • 裏側にも判定があるため、ガード方向を揺さぶることも可能。
  • 技名はエスペラント語で「盾 破壊」。前作Xrd・今作初期と中段技だった頃はその名の通りだったが現在の性能ではほとんど名前詐欺。
旧説明文
軽く跳び上がり攻撃する中段打撃技。
打点の低い相手の攻撃をかわすことができ、ヒット時は
相手のダウンを奪える。
しゃがんでいる相手はガードが出来ない。

 

  • 前方に飛びながら両手で叩きつける。
    • 早い段階から飛び上がり、かつそこそこ離れた位置まで攻撃するモーションの関係で打点の低い牽制技に強い。
    • 発生が遅いため見切られやすいが、一応中段攻撃(しゃがみガード不可)。
       
  • Ver1.10より上段属性になった。代わりに移動距離が延び硬直が大幅減。地上版はガードさせて有利にすらなる。
    • このため、HS先端ガード仕込みで入れていても距離を詰めれる移動技としての利点が増え、ダウロと選べるようになった。
      • 最も移動中は無防備であるため、超反応や暴れに対しては従来どおり弱い。見せすぎないようにしたいところ。
    • 元々中段技としてはほとんど期待できなかったため。ほぼ大幅強化と言ってよい。壁バウンド効果も追加されたためコンボ始動やパーツとして大活躍が期待できる。
    • 下方向と後方への攻撃判定も増えたが、めくりには使いにくい。

 

 

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SD.1.png
SD.2.png
[添付]

 

サブロバート

 

非常に威力の高い大技。
リーチも長く、少し離れたところから単発で大ダメージを
狙える。【大剣】の所持本数で威力が異なり、剣を持って
いない状態ではリーチも短く威力も低い。
難点は隙が大きく、通常技からキャンセルで出すこともで
きないこと。

 

  • 大剣をド派手に振り下ろす。
    • 大剣の装備本数によって性能が変化する。2本とも剣を持っていない状態ではリーチも短くなり非常に使いにくいので、敢えてこの状態で使う技ではないだろう。
    • リーチが非常に長く、ダメージも大きい。その代償か隙が大きく、かつ通常技からキャンセルして繰り出す事ができない。
    • 主には壁張り付き時やダウン時の相手に対する追撃用。ロマンキャンセルでのフォロー込みでぶっぱなすのも良い。
    • ただしダウン追撃として使った場合、威力は高いが硬直差がかなり悪い。
      • 位置によってはダッシュから普通に反撃されてしまうため注意。倒しきれそうにないときやフォローができない状況での追撃は慎重に。
    • 見た目の割にエフェクトの上あたりの攻撃判定は薄い。意外とジャンプで避けられる事が多いので過信は禁物。
       

 

 

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S.1.png
S.2.png
S.3.png

 

エラルルーモ

 

短く前進する打撃技。
214+P入力で2回まで追加攻撃が可能。最終段では
相手のダウンを奪える。初段と2段目はダッシュでキャンセルが
可能。追加攻撃は遅らせることで性能が強化される。

 

  • 前進しながら掌底→けり上げ→はたき落としの連係攻撃を追加のコマンド入力で繰り出すコンビネーション攻撃。いわゆる烈火拳。
    • 二段目が初段の暴れ潰し、三段目が二段目の暴れ潰しになっているという分かりやすい連係だが、単純かつ強力。
    • 空キャンセル対応。
    • 初段と2段目はダッシュキャンセル対応。
    • 追加攻撃は遅らせて出すことでダメージやガード硬直が強化され、空中ヒット時の浮きも高くなる。
    • 最終段を当てると相手を強制ダウンさせることができる。
    • ダウンを奪えるため「2D>ダウロ」や地対空などで相手を浮かせた際のコンボの〆に使いやすい。発生は遅めなので立ちKの空中ヒットからキャンセルをかけると繋がり易くなる。
      • バヨネートからのウォールブレイクを絡めたコンボに比べるとダメージは劣るものの、画面の位置やラムレザルの大剣の所持状況に左右されないのが強み。まずはこちらで〆るコンボから覚えよう。
    • ガードされても最速で出せば1段目>2段目の隙間は小さくなり、割り込める技が限られる。そのため通常技ガードの上から強気に振って画面端まで相手を押していける。
      • ダッシュキャンセルはその後投げで崩すことができるものの、ダッシュ時間の隙が意外と大きいためバレると簡単に反撃される。基本は連続入力で暴れ潰しを行いつつ、相手が大人しくなったら狙ってみよう。
    • 1.10にて技性能が大幅に変化した。
      • 発生も早くなり隙も減り、通常技からつながるケースが大幅に増えた。
      • この必殺技を軸にしてねという開発の思惑が透けるレベルで超強化。
      • 代わりにディレイ受付は減ったが問題にならないレベル。
      • 2段目もダッシュキャンセル対応となったほか、ダッシュキャンセル直後(相当シビア)は必殺技でキャンセルが可能となる。十字キーやレバーで出すのは難しいが、ダッシュボタンを使えばかなり容易(例えば2段目からダウロを出したければ623+P+ダッシュボタン同時押しで良い)。
    • Ver1.24にて各段ともにダメージが10ずつ減少し、三段目ヒット時にダウンを奪えなくなった。
      • 全体調整でこの技も基底補正が付けられた(以前は全段とも補正なしの100%)ため、この技を使った駆け引きで超大ダメージは奪いにくくなった。
         

 

 

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E.1.png
E.2.png
E.3.png

 

オンド

離れた場所を飛び道具で攻撃する技。
遠距離でのけん制に有用。
ガードさせたときは攻め込むチャンス。

 

  • Ver1.29(シーズン3アップデート)からの新必殺技。地面に手を当て、その手を引き寄せると同時に離れた位置の地面を内側に隆起させる。
    • 遠S・立HS先端あたりの位置を攻撃。発生は遅いがガードさせれば相手を引き寄せながら有利フレームが取れる。
    • ダッシュが遅くなったのと合わせて、シーズン3からはこの技を中心に相手を引き寄せていく攻め方になる設計と思われる。
    • 技名はエスペラント語で「波」。音頭ではない

 

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アグレーサオルドーノ

 

リーチの長い空中打撃技。
空中のけん制として使いやすい。
【大剣】の装備本数で性能が異なる。
剣を持っていない状態ではリーチも短く威力も低い。

 

  • 2本の大剣をX字に振り回す。
    • 2段技。1段目はS版の大剣、2段目はHS版の大剣に対応する。
    • JHSを高めの高度でガードさせた場合の隙のフォローに役立つ。
    • リーチが長いので空対空にも使いやすい。
    • 低空で出した場合1段目はしゃがんでる相手にもヒットする。
      • 一方でしゃがみガード可能なため、上り中段としての機能はない。
    • 1段目のみのヒットでもダウンを奪えるので、空中コンボの〆に使う機会もある。
       

 

 

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AO.1_0.png
AO.2.png
AO.3.png

 

覚醒必殺技

カルヴァドス

 

画面の端まで攻撃で埋める。強力な多段飛び道具。
相手のほぼ全ての飛び道具を無力化でき、ガードされても
相手の体力を大きく削れる。また間合いを問わないため、
離れた相手の技の隙を狙って当てやすい。【大剣】を装備
していない場合、自動的に回収を行う。
画面端でヒットさせるとエリアを移動させる効果がある。

 

  • 巨大なビームを放つ。
    • バヨネートで大剣を切り離している状態でもこの技を使った後は必ず回収された状態になる。
    • ゲージ100%を要するが、ロマンキャンセルと組み合わせることで相手にビームをガードさせた上から一方的にガード崩しを迫る事ができる。ビームでラムレザル本体が隠れるので、ダストアタックを見てから立ちガードしてくる相手にも効果抜群。
      • この場合は、ビームを打ち終わるまでラムレザル本体が素手状態であることに一応注意。
    • 画面端まで届くため、画面端で飛び道具や設置技を使った相手にお仕置きする手段としても使えなくはない。咄嗟に繰り出せるよう練習しておくと良い。
    • ただし至近距離での発動は厳禁。覚醒演出終了から発生までにワンテンポあり、たやすく割り込まれる。
    • Ver1.10で硬直時間が減り、ガードクラッシュ効果が追加された。
      • 相手より先に動けるようになったため、削り殺し狙い(によって相手のTGを奪う)などに使えるかもしれない。
    • Ver1.18でダメージ設定が「4×29+40」から「1×29+127」に変更された。
      • 見た目の総ダメージ量は変わらないが、最後の一撃まであんまり減らないため根性値によるダメージ減少効果を受けにくくなっている。
      • ウォールブレイクに使うと異常な減りを見せるようになったが、相手にバーストゲージを多く与えるため、モルトバートとは状況を見ながら使い分ける。
      • コンボの締めとしては非常に強力だが、コンボ補正の無い状況なら剣ありモルトバートの方がわずかに強い。あと発生がモルトバートより遅いことにも注意。
         

 

 

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C.png

 

モルトバート

 

非常に威力が高い無敵の【大剣】攻撃。
大剣の装備状況で性能が大きく異なる。発生も早く、
連続技に組み込むことで大ダメージを狙える。
画面端でヒットさせるとエリアを移動させる効果がある。

 

  • 地面を殴りつけて衝撃波を起こす。
    • 発生が早く無敵があるため、切り返しに有用。
    • 所持している大剣の本数が少ない場合、ダメージが減少する。大剣を2本とも所持していない場合、硬直差も悪化する。
    • 慣れていない相手には手痛い反撃を受けにくいことも魅力の一つ。ガード時の硬直差は-30F(大剣所持0本時は-35F)と危険な数値ではあるものの、ガード硬直がいつ解除されるのかが分かりづらく、しっかりと練習していなければ最大反撃を取るのは難しい。また空中ガードさせた場合は反撃を受けない(空中直前ガードを除く)のも強み。
    • ノーゲージ無敵技を持たないラムレザルはフォルトレスディフェンスや黄色ロマンキャンセルにゲージを回すことも多いため、テンションゲージをどのように運用していくかはプレイヤーの判断力と技量が問われる腕の見せ所となるだろう。
    • Ver1.18で硬直が8F長くなっている。
      • カウンターヒット時にサブロバートでダウン追い打ちすることで無敵技から一発逆転もある超大ダメージが出せたが、これを無くすための調整。

 

 

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M.1.png
M.2.png

 

掲示板

 

  • 内容に関する指摘等があればこちらでお願いします
     

 

  • アグレーサオルドーノ」をクリックした時に出るコマンドが(空中可)になってますが(空中で)です。クリックした時のコマンドの修正方法が分からないので誰かお願いします -- 2021-07-18 (日) 20:34:11
    • あとモルトバードも236236です -- 2021-07-18 (日) 20:39:30
      • 直した。ちなみにハイライト表示で出るのはGlossaryというページ -- 2021-07-18 (日) 21:05:53
  • アグレーサの隠された強さとしてコンボ補正が非常に低いというのがある。生あてからのRCが通るととんでもないダメージが出る。100%使ってカルヴァドスまで繋ぐと素の状態から300ダメージを超える。 -- 2022-08-12 (金) 01:22:17
  • モルトバートの時のセリフ何て言ってるんでしょうね「モルトバート…!」「ごめんなさい…」はわかるんですが「とどめこうす…!」みたいなやつが聞き取れないですが -- 2022-12-31 (土) 21:35:09
    • 「とどめだ壊す」じゃないですかね? -- 2023-02-02 (木) 13:24:24
    • "虎の子"じゃないかな -- 2023-07-14 (金) 01:28:01
    • 普通に「トドメコース」、トドメに持っていくみたいなニュアンス -- 2024-01-22 (月) 14:40:24