Sandbox

Last-modified: 2023-04-08 (土) 11:52:50

 

 

  • 編集の練習用ページです
     

ご自由にどうぞ

 

自由です

 

フリーダム

 
用語集

  • 格闘ゲーム全般で通じる用語から「GGST」独自の用語まで、いろいろ掲載するページ
  • 需要ありそうだけどまだなさそうだからとりあえずやっつけで書いてみます
  • 非公式だけど色んな人が使ってる用語とかそういうの

掲載・解説文のルール

  • 「GGST」及び格闘ゲームにまだ詳しくない・よく知らないという人に対し、「GGST」界隈で広く通じている用語や知っていると有意義となる用語を掲載・解説するページであることを前提とする
    • 個人が載せたい・広めたい用語ではなく、あくまで「GGST」界隈の幅広い層へ既に浸透している用語を掲載すること
  • 不特定多数が読む可能性があるページであることを考慮し、例え事実であっても他者を不快にさせる・荒れる原因となる可能性が高い文章は控える
    • 有名プレイヤーが配信などで発言した用語を拾い上げる時は細心の注意を。幅広い界隈に通じている用語を使っているのか、その場の思いつき・身内ノリで発言した用語なのか区別するのは非常に難しい

以下、候補

システム用語

既にシステム・基礎知識ってページあるからいらんかも

対戦関連

暴れ

ハードダウン

ぶっぱなし、ぶっぱ

確認

入れ込み

ライン

画面中央

画面端

運び

火力

固め

崩し

攻め継続

切り返し

牽制

対空

起き攻め

2Dなどを当ててダウンを奪った後、起き上がってくる相手を更に攻め立てるテクニックのこと。
ギルティギアではダウン中の相手に追撃するとダウン追い討ちとなり、それ以上の追撃が見込めない上に仕切り直しとなりやすい。
が、起き上がりのタイミングに変化をつける手段は基本的になく、かつ完全に起き上がるまで相手は何もできない時間が続く。
この性質を利用し、相手が起き上がった瞬間を目掛けて技を繰り出すことで、ほぼ確実に先手を取って攻めることができる。

ギルティギアは兼ねてよりこの起き攻めが非常に強力なゲームとして知られていたが、本作では起き攻めにいける状況が減っており過去作ほど起き攻めだけで試合が決まるようなことはない。
が、状況によってはまだまだ苛烈な起き攻めを仕掛ける機会もあり、特に地上投げ空中投げを決めた後は大抵起き攻めを仕掛けやすい状況になるので大チャンス。

重ねる

主に起き攻めの際、相手の無敵時間が切れて動けるようになった瞬間を狙って技を早めに置いておくこと。「埋める」と表現されることも。
 
完璧に重ねる事ができると、対戦相手はガードをするかリバーサルで動作1Fから無敵がある技を出すか以外の行動がほぼすべて潰されてしまう。
そのため、起き上がり時の相手の行動に大幅な制約をかける事ができる。
 
注意点としては、正確に重ねるのはそもそも難しいため慣れないうちは起き上がった相手に反撃されやすいことが挙げられる。
安定させるには相手キャラクターの起き上がり動作をある程度覚えておくことと、攻撃判定の持続時間が長い技を使うのがコツ。

ファジー

fuzzyの本来の意味は、「ぼやけた、あいまいな」といったニュアンス。

ギルティギアシリーズでは、立ちガード・しゃがみガードを軸に複数の防御行動を流れるように入力することで、相手の攻めを高確率で捌く防御を実現するテクニックのことを指す。

一例を挙げると、2K(下段)とダスト(中段)という二択に対して「しゃがみガード→立ちガード」と流れるように入力すると、発生の早い2Kに対してはしゃがみガードをして発生の遅いダストに対しては立ちガードを取るといったことが可能。このように素早くガードの切り替えを行う場合はファジーガードと呼ばれる。
他にはファジー暴れ、ファジー投げ、ファジーバクステ、ファジージャンプなどが代表格。
上級者と呼ばれるプレイヤーほど、このファジーの使い方やバリエーション、相手に使われた際の対処が非常に上手い。

ネタ用語・ミーム集

あ、ギルティギア!

2021/5/19に公開されたCMに出演した一般女性*1の台詞が元ネタ。
本作GGSTを楽しそうにプレイしている女性がいるところから始まり、そこへ3人の女性が現れながら上記の台詞を発するという流れとなっている。
 
見てみたい人はこちらをどうぞ↓
https://youtu.be/fc7mzE-lsCc
  
この従来のギルティギアファン層のイメージからは大きく乖離した演出は良くも悪くもかなりの話題性に繋がり、結果として「ギルティギア」がTwitterのトレンドになるなど多大な宣伝効果を生んだ。
 
また、そのインパクトからかネタ用語・ミームとしてもかなり幅広い用途で使用されている。
以下はほんの一例

  • リスクゲージをがっつり溜めた状態から特大ダメージのコンボを決めた時
  • 高性能な技を駆使したパワープレイが繰り広げられた時
  • 見切れない起き攻めが何度もループした時 …etc

腹パン

ソルの遠距離Sのこと。踏み込みながらボディブローを放つ技。
特に本作発売当初において非常に強いと目されていたソルの性能を象徴する技となっており、前進しながら攻撃するためリーチがそこそこ長く、やられ判定と比べて攻撃判定も厚い。かつガードさせて有利F(+1)・基底補正100%といった他の遠距離Sにはない特性も兼ね備えていた超強力な技*2
そのため、ただの遠Sと呼ばれるには収まらない特別な存在感を放つ技となっており、こんな通称で呼ばれるようになった。

グーグルアース

カイのコマンド技であるフードゥルアルクのこと。
空耳でこう聞こえるという報告が少なからずあったことと、フードゥルアルクの発音やタイピングが絶妙にしづらいことからこう呼ぶユーザーが一定数いる。

🐬TOTSUGEKI🐬

メイのコマンド技であるイルカさん・横のこと。広義にはイルカさん・縦、ひいてはメイというキャラクターそのものも含める。

イルカさん・横は見切りにくい高速突進技であり、かつガードされても反撃は受けにくいもしくは有利という特性を持つため、このイルカさん・横を連発する戦術がそれだけでも対戦相手にかなり難しい対処を強いる形となる。
 
その際に繰り返し耳にする事となる「とつげきぃ~~~!!(CV:こおろぎさとみ)」というメイのボイスと合わせてユーザーに強烈な印象を残すこととなり、いわゆるミームの1種としてこの用語がGGST界隈に広く浸透した。

忍者に…なれ

チップが勝利した際に放つボイスの1種。
 
どちらかといえば激しい気性のチップがしっとりとした口調でこの台詞を口にするため印象に残りやすい。
なおかつ、チップに敗北した相手プレイヤーに対して「忍者(チップ)にキャラ替えを勧めている」台詞だと捉える事ができなくもないため、プレイヤー間の煽り・揶揄としても定番となっている。

シッショー

チップが敗北時に発する台詞の1パターンのこと。
もしくは、チップがあっけなくslashされる様子をこう呼ぶ。

チップは全キャラクター中最低の防御力であることがGGシリーズにおける一種の伝統。
チップが強力なコンボを受けてあっという間に体力がなくなりこのセリフを発して敗北する様子はなんとも言えないシュールさを演出し、チップというキャラクターの人気に一役買っている。

死ななきゃ安い

サバンナ、サバンナチャンス(サバチャン)

レオのこと、もしくはレオが近接戦でラッシュを仕掛けて対戦相手を一気にslashしてしまう様をこう呼ぶ。

詳しい由来は定かではないが、
・レオはライオンをモチーフとしたキャラクター
・レオの近接ラッシュ、特にブリュンヒルドの構えを起点とした激しい崩しが「パチンコ」などと評され揶揄される機会があった
・パチンコ&スロットの「獣王」シリーズのスーパーATが通称「サバンナチャンス」と呼ばれている

といった様々な物事のイメージが重なった結果、このような用語がGG界隈に定着したものと思われる。

ボブ

残雪のこと。
残雪はビジュアル初公開時に名前が不明のままだったことから、「なんとなくボブって感じの見た目だから」という理由でボブと呼び出すプレイヤーが現れ、正式に名前が公表されるまでの繋ぎとしてボブという通称が定着していた。
残雪が絶妙に長く略しづらい名前のためか、今でもボブを通称・愛称として用いるユーザーもいる。
 
実のところ、名残雪も本名では無く、作中世界での通称な為、彼の名前は発売後も不明なままといっても差し支えない。
間違いなくネタの範疇として、実はボブ説(ボブはロバートの短縮名なのでロバートも可)が残っている形となっている。

Jack-o pose

ジャック・オーのしゃがみ待機モーションのこと。体勢を大きく屈めながらお尻だけを大きく上方向に突き出す格好となったなんとも扇情的な姿勢。
このしゃがみモーション自体はジャック・オーが初参戦した『REVELATOR』からあるものだが、ギルティギアシリーズの公式Twitterアカウントが発信したモーション紹介動画つきのツイートが爆発的に拡散された事をきっかけに「#jackochallenge」のハッシュタグと共にこのポーズに挑戦するミームが海外を中心に大流行した。
また、このハッシュタグは日本にも逆輸入される形となり、国内では様々な作品のキャラクターにこの「Jack-o pose」を取らせたイラストが投稿されることとなった。

Sandboxって名称考えた人すげーよね

 

~2021-07-29

 

必殺技のページの「必殺技」「覚醒必殺技」に
更に「特性」という項目を追加してみてはどうでしょう?
こういうの各キャラ解説したいような
コマンドリストに無いものは()付きで置くとか…

ソルクリーンヒット(HSVVだけの限りは要らないと思います)
カイショックステート(必殺技から特性に移行)
メイ
アクセル
チップ空中ジャンプ2回
ポチョムキンダッシュ、空中ダッシュ使用不可能
ファウストしゃがみ移動
ミリア空中ダッシュ2回
ザトーエディ
エディライフゲージ
飛行は必殺技側でも良いでしょう)
ラムレザル大剣
レオブリュンヒルドの構え(必殺技から特性に移行)
ステップ移動
残雪ブラッドゲージ(項目追加)
ブラッドレイジ(必殺技から特性に移行)
ダッシュ、空中ダッシュ使用不可能
ジオヴァーナ憑依
ステップ移動
御津闇慈
イノホバーダッシュ
ディキンソンセキュリティレベル、空中ジャンプ使用不可能

他にありますでしょうか?
ガトリング関係も載せて各キャラ解説しますか?
 
管理人:キャラページのトップ(ソル)とかの公式紹介文のすぐ後とかに置くのはどうでしょう? キャラ情報に関してはいろいろトップに置けるような気配がしているので、レイアウトを変えるのも含めてまとめて整理してしまうのもよさげですね~…、
 
>管理人様
流石です。現在進行中のキャラページトップの纏め方を見て、そのすぐ後に置くのも良いかもしれません。と、このsandboxに付け足そうとしていたところでした。
 
管理人:おそらくなのですがトップページの文章を書いて頂いてた方でしょうか、、事後承諾でええやろ~とぬるめに編集し始めてしまって申し訳ない所存で恐縮です… その節はありがとうございました、参考にさせて頂いてます!
 


*1 実はこの一般女性役を演じているのは本作GGSTの公式アンバサダーなのだが、ここでは割愛
*2 後のアップデートで基底補正が90%となり他キャラクターの遠Sと同等になった他、FDで防がれた場合は距離が離れやすくなるという変更を受けた。とはいえ、総合的に見ればまだまだ優秀な性能を誇る。