次の妖霊式姫は青行燈に決定したぞ

Last-modified: 2018-04-26 (木) 23:36:30

イベント概要

バレンタイン以来の投票イベント
見事一位に輝いた妖は妖霊式姫になって登場するぞ!一体誰がこの栄誉を受け取ることになるのか!
気になるね

いやそんなクソどうでもいいことよりもっと重大なニュースがあるんだよ式姫追ってるなら当然もう知ってると思うけどね
なんと!なんとだよ!アピちゃんが新作ゲーを発表したんだよ!その名も「式姫転游記」!
ブラウザ式姫としてはかくりよ以来になるから4年ぶり…にしては戦闘画面がヤバいくらいチープに映るけどうーn気にしない!
黒き船という言葉から時代は幕末…今西郷どんやってるから超タイムリーだね 予習はバッチリかな?チェスト関ヶ原!
ヒロインがガチな感じのロリだったり塔界で一悶着起こしてそうなおっさんがいたりおっぱい枠がのとだったり…
どう?興味湧いてきたんじゃない?5月5日からオープンβが始まるらしいよ!待ちきれないね
気になった「」こよ「」ピ助諸君は下のURLをクリック!
 ↓ ↓ ↓
https://teaser.shikihime-tenyuki.com

内容

金のだめだを討伐して入手した「妖浄の水」を好きな妖にあげましょう メダルになって戻ってきます
この水ってどっから出てきてんのかな…

妖浄の金猪

もれなく使い回し 具体的には無間71階
自分はイベント触る気ない&同盟も入ってないから攻略は書けませんなので任せた


任された!
全員で殴れ!以上!!!!!!

まあ超難は盾必須だから膝ちゃんに頑張ってもらおう、解毒もわすレズに

ログボ

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目
神霊石×200退魔の塩×30金色の置物×25強敵印章×5七色の宝玉×5七色の繭×2神霊石×200
8日目9日目10日目11日目12日目13日目14日目
強敵印章×5退魔の塩×30金色の置物×25七色の宝玉×5強敵印章×5七色の繭×3神霊石×200

ランキング

仕組みは前回のバレンタインイベ同様
ぶっちゃけ初日の動きから前回のみやいりがいみたいにずっと青行燈が一位のまま突っ走る展開になると思ってたけど
意外や意外送り雀が異様な勢いで追い上げてきて勝負が見えねえオラワクワクしてきたぞ
他の奴?知らねえ

おみせ

アイテム名在庫必要メダル数
七色の繭×25150(750)
緑石×5250(100)
翡翠石×4280(160)
風の翡翠石×22100(200)
太極勲章3150
500
1,000
小計1,650
☆2タンコ人形2200(400)
悪路王人形3100
150
200
小計450
妖浄の金猪人形7100
150
200
250
300
400
500
小計1,900
合計5610

最初のかけあい

いすずひめ アピ助、おかえりー!新しいイベントが始まったよー!

あかした あ! ご主人様、おかえりわん♪

からかさひめ アピ助はん、今日もお疲れさんどした。

あかした いすずひめちゃん、新しいイベントって?あかしたも知りたいわん♪

いすずひめ 今回のイベントでは、なんと、私のお友達の妖達が活躍するんだー!
      最近、二人みたいに――
      元は妖だったけど、今は式姫として活躍している子が増えたでしょう?

あかした うん!確か「妖霊式姫」って呼ばれてるわん♪

からかさひめ そうどしたなぁ。今回のイベントは、それに関係があるんやろか?

いすずひめ そうなの!それを聞きつけた、式姫に憧れている妖達が――
      「妖霊式姫」の候補者として、名乗りを上げているみたいなんだー!

からかさひめ それはうれしいことどすなぁ。

あかした でも、そう簡単には式姫にはなれないわん……

いすずひめ それなら心配ないよ!「妖浄の水」を使えば、妖も式姫になれるんだ!
      この「妖浄の水」は、卯月の終わりから皐月の上旬にかけて現れる幻の泉の水で――
      妖が飲むと、だんだん浄化されて、式姫になれるって噂なの!

あかした すごいわん!これで妖達の夢がかなえられるわん♪

からかさひめ そんな素敵なもんがあるんやなぁ。

いすずひめ 本当は式姫になりたい妖全員の願いをかなえてあげたいけど――
      泉の水には限りがあるから、式姫になれるのは一人だけなんだ……
      だから、どの妖を「妖霊式姫」にするか――
      アピ助を含めた陰陽師達が、投票で決めることになったんだって!

あかした 選ばれるのは、たった一人……残酷だけど、世の中そういうものよね。

いすずひめ ん?あかっち……?

あかした なーんちゃって♪
     あかしたに、可愛い後輩ちゃんができるのとっても楽しみだわん♪

からかさひめ 賑やかになるやろなぁ。うちも楽しみやわ~。

いすずひめ それじゃあアピ助、これから先、一緒に活躍できそうな妖を選んで――
      「妖浄の水」で応援してあげてね!

「幽世の姉妹」

同時開催の葉月実装記念イベント 鬱死世と共に幽世へ消えたかに思われたが無事脱出していたようである
テキストだけなので今回もページ一緒よ というか最近これの為だけにページ作ってる感がある

タンコ ――討伐したか。少し苦戦したがなんとか勝てたのう。

芙蓉 アピ助さん、討伐お疲れ様で――

(シュルシュルシュルッ……)

タンコ 危ないっ!!
    髪隠しの髪に巻きつかれておる……!

芙蓉 アピ助さん!!

(ズリズリズリッ……!)

芙蓉 アピ助さんっ!

タンコ だめじゃ芙蓉!触るな!おぬしまで引きずり込まれるぞ!!

芙蓉 でも、タンコ、このままでは――

……
……
……
……

??? ――大丈夫ですか?
    私の声が……聞こえますか?

??? ――大丈夫ですか?
    私の声が……聞こえますか?

??? 目をさましましたか……?あなたはここに倒れていて……
    あの……大丈夫ですか?体に痛みはありますか……?

☆選択肢☆

「立ち上がる。」

??? あっ……無理をしないでください。

「君は?」(セリフ無し)


??? 私の名前は、葉月(はづき)と申します、

葉月 この幽世で、陰陽師の方と旅をしています。
   あの、あなたは……

☆選択肢☆

「自分も名乗る。」(セリフ無し)

「黙っている。」

葉月 あなたの名前……差し支えなければ伺ってもいいですか?

合流

葉月 アピ助さん……ですか。
   陰陽師の方……のようですね。それも強い力を持った……
   体に痛みを感じるのは、あなたのように強い力を持った方が――
   現世と幽世のはざまを越えたせいだと思います。
   治療をしたいのですが、私の力ではとても……

??? 放っておきな。

葉月 姉さん……!いつここに来たんですか!?

??? そいつが来たせいで、この世界の均衡が大きく崩れたみたいだよ。

葉月 均衡が……?

??? そう。だから急いで駆けつけてきたってわけさ。
    あたしの名は紫陽(しよう)。

紫陽 だけど……あんたはすぐ死ぬんだから知らなくてもいいか。

葉月 姉さん……?

紫陽 葉月。わかるだろ?
   あの子だけでも大変なのに、厄介者が増えるのを歓迎できるわけないんだ。
   現世からこっちへ来たせいで体も弱ってる。どのみち、放っとけば妖の餌食になるさ。

葉月 姉さん……!
   この人……アピ助さんを放っておくわけにはいきません。

紫陽 またあんたは……あの子のお人好しがうつっちまってるね……

葉月 それに姉さん、まだアピ助さんには現世に強い縁を感じます。だからきっと……
   原因が分かればすぐに、現世へ帰ることができるはず……

紫陽 ……原因、ねぇ。どれ、あたしもちょっと縁を見てみようか。
   ふぅん……本当だ。かなり強い縁だね。運命か絆か、何か強いもので結ばれてるようだ。
   ならば、早く返した方が手っ取り早いか。後味も悪くないし……ね。
   運が良かったね、あんた。
   あたしと葉月が、あんたが現世へ帰るのに協力してやるよ。
   その前に……じっとしてろよ。
   ここに来る時に負った傷を、治してやるからな……

紫陽 ――なるほど、妖を討伐したら何かが体に巻きついて…意識を失った、か。

葉月 それで幽世へ来たんだと思います。見つけた時、アピ助さんは気を失っていましたから。

紫陽 ……それは恐らく、「髪隠し」だろうね。

葉月 ええ。アピ助さん、その妖の見た目は、「おとろし」に似ていませんでしたか?

☆選択肢☆

「似ていた。」

紫陽 やっぱりな。

「髪の色が違った。」

葉月 間違いないですね。髪隠しは、おとろしと髪の色が違うんです。

合流

葉月 髪隠しを見つけて討伐するしかないようですね。

紫陽 ああ。髪隠しは倒されると、現世と幽世の境を越えて逃げるからな。

葉月 では髪隠しを探しに行きましょうか、その前にあの方に――

型紙 あれあれっ!?
   葉月さん、姿が見えないと思ったら、紫陽さんと一緒でしたかー!?
   もう、御主人様に黙って逢引なんて、私、後で告げ口しちゃいますよー!

葉月 ……

紫陽 ……うるさいのが来たね。

型紙 それでお二人とも、何してるんですか?見かけない方とご一緒のようですが……
   あ、ちなみに私は御主人様が今討伐中ですので、見守るのも若干飽きてきて散歩していました!

葉月 仮にも式姫の台詞とは思えませんね……
   ……?アピ助さん、どうかしましたか?

☆選択肢☆

「型紙が喋った!」

型紙 うるさいですね!
   型紙だって喋るんです……!年月を経た刀だって喋るでしょうが!

葉月 それはまた別のような……

「紙が喋った!」

型紙 わ、私を「紙」呼ばわり……!
   私を誰だと思っているんですか!

合流

型紙 私は喋る型紙、カタちゃんです!

紫陽 本名は別にあるんだよな、確か。太古の式姫とかいう……

カタちゃん いいのです。私はカタちゃんで。御主人様がつけてくださった名前ですから。
      それにしても、あなた。紙が喋ったからと驚かないでください!
      私は今は姿が取れないだけで、本当は立派な式姫なんですからね!

☆選択肢☆

「ごめんね。」

カタちゃん 分かれば良いのです……というか、ものわかりがいいですね……あなた。

「何という式姫?」

カタちゃん それは……お教えすることはできません。
      御主人様以外の方に、呼ばれたくないのです……

合流

カタちゃん よし!それでは行きましょう!

葉月 ……

カタちゃん どうかしましたか、葉月さん?

葉月 いえ、あの……どこへ行くつもりなのでしょうか?

紫陽 まだあんたは事情を知らないよな。勢いだけで喋るのはやめた方がいいぞ。

カタちゃん ……

カタちゃん ――髪隠し、ですか。あの青い髪の?

葉月 知っているのですか?

カタちゃん はい。ここへ来る途中の浜辺で。

紫陽 すぐ近くじゃないか!

カタちゃん 御主人様が気づいてないようでしたので、私もあえて報告はいたしませんでした。
      妖が気づいてないなら、無用な討伐は避けた方がよいと思いましてね。

葉月 ……それでよく何も起こりませんでしたね。妖に襲われてもおかしくないですよ。

カタちゃん ――え!?そうなんですか……!

??? ……おーい……
    カタちゃーんっ!
    どこに行ったのー!

カタちゃん はっ!
      御主人様が私を呼んでいます!!私は戻らねばっ!

紫陽 ええ!?髪隠しはどうするんだよ……!

カタちゃん ここから北へ葉月さんの足で八百歩ほど行ったところの浜にいるはずですから――
      ご自分達で行ってくださーいっ!

紫陽 ……なんて勝手な奴なんだ。

葉月 あの方は主人が第一ですから。

紫陽 式姫の鏡だな……

カタちゃん あ!

紫陽 な、なんだよ……!

カタちゃん 葉月さんがアピ助さんを連れていく旨、御主人様に伝えておきますね!
      迷子の方の人助けをするって!
      ではアピ助さん、幸運を祈ってますねー!

葉月 行ってしまわれましたね。

紫陽 まぁ場所は分かったんだ。三人で向かうとするか。

葉月 はい。

葉月 この辺りのはずですが……

紫陽 あ、あそこだ!あの青い髪の!

……

葉月 ……派手ですね。

紫陽 ああ、派手だな。

☆選択肢☆

「あいつを討伐すればいいの?」

葉月 はい、そうすれば現世に戻れるはずです。

「強そうだな……」

紫陽 びびるなって。確かに現世にいる時より力は増しているが――
   あんたなら、十分勝負になると思うよ。

合流

葉月 気を付けてくださいね。幽世にいる妖は力を得て強くなっていますから。

紫陽 過保護だな、葉月は。大丈夫、あたしが治してやったんだ。勝てるさ。

☆選択肢☆

「行ってくる。」

紫陽 見てる分だと不安だな。力は強いけど、見た目は弱そうだからな、あんた。

葉月 姉さん、自信を失うようなことを言わないであげてください。

「頑張るよ。」

紫陽 ああ。

葉月 頑張ってください……!

葉月 髪隠しが……現世へ行こうとしています。

紫陽 急げ、アピ助!あの髪を掴むんだ!

☆選択肢☆

「君達は現世へ帰らなくていいの?」

葉月 私達は……

「一緒に行かない?」

葉月 それは……

合流

紫陽 あたしはいいよ。
   っつーか、こう見えて、この土地の神の座を任されてるんだ。
   ……柄じゃないけどね。

葉月 私も……
   一緒に……現世に帰ろうって、そう言ってくれている方がいますから……

紫陽 そういうわけだから、遠慮せずに行きな。

葉月 縁がありましたら、現世に戻った時にまたお会いしましょう。

紫陽 ――あ、それからもう一つ。
   あんたに感じる現世側の人間への縁だけど、あたしが感じた中で一番強いんだ。

葉月 姉さんも感じてましたか。

紫陽 どういう関係か知らないけど、その人を大事にすることだな。
   今回も、そいつのおかげで帰れるんだからさ。

葉月 それではまた。

紫陽 じゃあな!

おまけ

うつしよのイベントで常連キャラだったらしい青鬼さんも登場
セリフを纏めたいと思ったけど一回クリアしちゃって再挑戦できないのでうろ覚え
まだイベマップをクリアしてない人はぜひ追記してちょうだいな

「わしが出んとなぁ!」
「期待しとったじゃろ?」
「誰だお前、じゃと!」
「そろそろお別れじゃあ!」
「また会おうぞ!」