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モンスター/ラオシャンロン

Last-modified: 2017-03-28 (火) 16:35:13
種族
古龍種(古龍目 山龍亜目 ラオシャンロン科)
別名
老山龍(らおしゃんろん)
英語表記
Lao-Shan Long
危険度
MHXX:★7
登場作品
MH, MHG, MHP, MH2, MHP2, MHP2G, MHXX, MHF, アイルー村G
狩猟地

目次

特徴・生態 Edit

古い呼び名で「老山龍」とも呼ばれる古龍。
棘だらけの甲殻、長大な首と尾、頭に生えた一本の角、そして何より圧倒的な巨体が特徴。
その全長はなんと6960cm。初めて見たハンター達の大きさの尺度を根底から覆す生物である。
歩くだけで大地を揺り動かし、自然物・人工物を問わず周囲にある全てを崩落させるその姿から
「歩く天災」の異名をとり、また「動く霊峰」とも称される。
普段は四足歩行だが、尻尾を支えにして後ろ足で立ち上がる事もあり、その様子は誰もが思わず見上げる程。
鱗の一枚でさえ飛竜の甲殻に匹敵する頑強さを誇り、
悠久の時を経て作られた甲殻は岩盤の如く堅く分厚いという。
甲殻は塵や鉱物、火山灰や大気から様々な成分を取り込み長い時間をかけて形成され、
その鱗や甲殻は磨き上げると、炎のような赤色が現れる。
また、これ等の素材には特殊なエネルギーが宿っているとされ、
老山龍の素材から作られる武器は、龍を相手取るとその破壊力を増すと言われている。
比較的古くから一部の地域に定期的に出現し、
ほぼ一定のルートを巡回するように闊歩する姿が確認されている。
それ故にその存在については一般にも広く知られている古龍だが、
上記以上の生態は多くの謎に包まれており、研究の進行度も非常に遅い。
謎が解明できない理由の一つは、これ程の巨体を誇るにも関わらず
ギルドや古龍観測所でさえその居場所を特定できない神出鬼没さにある。
街や村に接近してきた場合ならいざ知らず、それ以外では全くと言っていいほど目撃情報が無く、
出現が確認された後もしばらくするといつの間にか姿を消している。
ギルドでもこの不可解な出没事例には首を捻っているが、
山腹に鉱物精錬所が建設された際に地下から地震と共にラオシャンロンが現れたという記録から、
普段は地中に潜っており、定期的に地上に現れては縄張りを闊歩しているのではないか、と推測している。
上述の通り定期的に己の縄張りを徘徊する姿が確認されており、
ハンターズギルドや各街では過去に確認されたラオシャンロンの徘徊ルート上にを建造している。
しかし、ラオシャンロンは基本的に目の前に障害物があるだけではルートを変更したり引き返したりすることは無く、
その障害物を持ち前の体躯を活かした体当たりなどで破壊し、強引に進行を続けようとする。
当然ルート上に人間の住む村や街があろうとラオシャンロンがそれを気にすることなど無く、
そのまま通過しようとするため、放置しておけば甚大無比な被害が発生してしまう。
それ故にハンターズギルドではラオシャンロンの出現が確認されると、
非常事態宣言を出して地域住民に警戒や避難を呼び掛ける。
そして特にラオシャンロンの接近が危惧される地域にはハンターを派遣し、
近場の砦を拠点として撃退を目指す。
しかし、歩みを進めるだけで大きな風圧や震動が発生し、無意識に振られる尻尾ですら凶器と化し、
明確な敵意を持たないとしても、動作の一つ一つが外敵を悉く蹴散らす巨龍の進行を食い止めるのは
熟練のハンターやパーティであっても至難の業とされる。
ココットの英雄が遺した伝説の一つに「巨大龍を討ち果たした」というものがあるが、
その真相については定かではない。
なお、ラオシャンロンにまつわる逸話として、以下のようなものが語られている。
とある砦の近辺にラオシャンロンが出現、
ハンターを中心とした防衛戦の末、ラオシャンロンは撃退された。
しかし、その防衛戦に参加したハンターや、その様子を観察していた一部の人間や竜人族から
撃退されたラオシャンロンの様子がどうもおかしかった、という報告が幾つか挙がった。
「まるでその場には居ない何かに怯えそれから逃げるように去って行った」と。
この事からラオシャンロンが出現する理由の一つとして、
「強大な力を持った”何か”から逃げている」という説がごく一部で語られるようになった。
しかし、この説について肯定的な意見は少ない。
山のような巨体を誇り、歩く天災とまで呼ばれるラオシャンロンが恐れをなす存在など、
ある筈が無いという意見が大多数である。
実際に天災ですら怯えて逃げ出すような者が存在するとなれば、それこそ伝説に語られる黒き龍くらいのものだろう。
現在ではほとんど信憑性の無い噂話として語られる程度だが、
一部の学者の間では、実際にかの黒龍伝説の冒頭部と繋がりが見られるとの見解もあり、
結局のところ真相は定かではない。

概要 Edit

  • 弱点属性は龍≧火>雷で、弱点は"体内"(背中の剥ぎ取りできる部分の下辺り)*1
    ガンナーなら貫通弾などで狙い撃てるが、剣士では届かず柔らかい腹を狙うことになる。
    なお、パーティ戦では弱点属性で後ろ足を攻撃すると面白いように転ぶ。
    部位破壊は、頭2段階、前両肩、背中の左棘。
  • 移動時は攻撃は殆どしてこないが、前に進む時の脚や尻尾振りが龍属性攻撃になっている。
    旧作では震動こそ無いものの、足踏みで風圧が発生する
  • よく「踏まれた」という報告を聞くが、実際意図しなければ足に近づくのは難しい。
    最大の脅威は足なんぞではなく尻尾である。
    完全な安全地帯は高台以外に無く、尻尾のわきをすり抜ける際には老山龍を背中に走る形になる為、
    スピードが遅くスタミナ消費も激しい逃走になる。
    故にタイミングの読み違えやスタミナ切れが発生しがち。
    おまけに尻尾に当たると老山龍の進行方向に向かって吹っ飛ばされる
    よって一度食らうと大抵二度三度食らう、と嫌がらせのような攻撃である。さすがドSのカプコン
    それ故にベテランでも尻尾のリスクを避けるためだけにモドリ玉を調合分込みで持ち込む者も多い。
    だが、「尻尾のわきを走り抜けないと何か物足りない」と思っているあなたは間違っていない
    • 移動時でも、高台のハンターには立ち上がって噛み付いてくる。
      意図的な攻撃としては噛み付きや体当たりが、非意図的な攻撃では踏みつけや尻尾などがあるが
      実は一番威力が高い攻撃はよりにもよってダウン時の押し潰しである。
      たしかにあの巨体に潰されたら無事で済まないのは当然ではあるが、
      だからと言って意図的な攻撃の方が威力が低いとはにわかには信じがたい。
  • 見た通り恐ろしくデカいために体力も絶望的に高いのだが、
    最終エリアを除く4エリアでは、基本的にハンターを無視して歩き続けるだけなので攻撃自体は容易。
    ソロハンマーは溜め2を腹の下で繰り返していれば風圧の影響も無視できるのだが、
    その代償として恐ろしく単調な戦いを強いられるため、寝落ちという罠に嵌る可能性がある。
    また、どれほど攻撃しまくっても最終エリアに到達しない限り討伐出来ず
    最終エリアにたどり着くまでは体力が一定値(1000前後)を下回らない設定となっている。
    つまり、基本的にフル人数で挑もうが超火力装備で出撃しようが、絶対に20分強はかかる仕様である
    • ソロだと元々こいつのバカ体力を最終エリア手前で削り切るのは至難の業なので関係ないが、
      パーティーでは余裕で倒せるのに結局ソロとあまり時間が変わらないことになり、作業感が非常に強い。
      結果「大して強くもないのに時間ばかりかかる辛い相手」として嫌われてしまう。
      その上紅玉や天鱗もしっかり隠し持っているので、彼の武器防具を最終強化するためには
      辛い相手との辛いマラソンを強いられることになってしまう。
  • ただし「腹の下で思考停止状態で武器振り回してれば勝てる、時間がかかるがちょろい相手」という考え方もある。
    結果として、ラオシャンロン戦の難易度、およびそれについて回るラオ武器防具の製作難易度は、
    ラオに特有の「単調さ」を個々のハンターがどう受け止めるかによって大きく違ってくる。
  • ただ歩いているだけでハンター達を蹴散らすラオシャンロンだが、
    その巨体から繰り出される攻撃は見た目によらず気絶値が低い。
    大抵のモンスターは気絶値が10とか20位なのだが、ラオシャンロンの攻撃による気絶値はたったの2である。
    だからといって喰らっても平気かというとそんなことは無く、ダメージはしっかりと受ける
  • 巨体故に剥ぎ取り回数も実に多く、その回数は本家シリーズ中屈指の9回
    なんと自らよりも巨大なジエン・モーラン(剥ぎ取り回数8回)を上回り、
    現在のところ、本家シリーズでこのラオシャンロンと並ぶ本体剥ぎ取り回数を誇るのは
    ミラボレアス各種とグラン・ミラオスの計4種のみである。
    なお、1ヶ所で9回剥ぎ取れるわけではなく、後ろ脚、前脚、頭の3ヶ所で3回ずつとなる。
    問題はそこで、でかいために剥ぎ取りポイントから次の剥ぎ取りポイントまでの距離が長い。
    ついでに止めを刺してから完全に絶命し、剥ぎ取り可能になるまでの時間も長い。
    そのため、高速剥ぎ取り・採取のスキルが発動していない場合、
    9回フルに剥ぎ取るのは至難の業、或いはもう不可能なレベルである
    仕様上、剥ぎ取り名人を発動させると剥ぎ取り回数が12回に増えるが、
    12回フルに剥ぎ取るには高速剥ぎ取り・採取のスキルが必須。
    スキルなしだと8回剥ぎ取ったところで時間切れになる可能性が高い。
  • さらに、ラオシャンロンは倒されてもなお砦に進もうとして力尽きるのだが、
    その演出のおかげで後ろ脚の剥ぎ取りポイントを見誤ることや、
    砦に頭が埋まってしまい剥ぎ取れない事態も珍しくはない。
    頭が埋まると徒労感に襲われること必至なので、特にソロプレイでは倒す位置に気をつけたい。
    とは言え、討伐する位置を意識しすぎて討伐に至らない、
    或いは砦が破壊されるなんてことになればまさに本末転倒。
  • なお、何故ラオシャンロンが度々現れるのかは諸説ある。
    古龍学者達は活動期に入り縄張りを定期的に徘徊しているという説を考えているが、
    とある説が独り歩きを続けている。
    「ラオシャンロンは凶悪で最凶の"何か"から逃げている……」
    MHGに登場する薀蓄好きな竜人族曰く、
    ラオシャンロンは「なにかに怯えるように逃げて行った」らしい。
    また、MHPの攻略本においても似たような記述が記されている。
    実際にラオシャンロンを討伐ではなく撃退すると、他の古龍とは明らかに様子が違っており、
    本当に得体のしれない何かに怯えて逃げていくように見える。
    その「何か」とは未だに不明だが、その陰には生ける災いと呼ばれた龍の名がチラつく
  • MHP2Gを最後にメインシリーズでは長らく登場しない状態が続いていた。
    しかしMH4(G)では竜人問屋を介して素材を入手する事は可能。
    交換に必要なのは豪山龍ダレン・モーランの素材(下位の方)である。
    旅団クエスト★6の「高難度:遠離に見やる豪の山」のクリアで交換可能になる。
    • 後述するMHXXまでの未登場作品でも、作中の台詞で名前が挙げられたり、
      頭骨が別モンスターの抜け殻と一緒に遺棄されていたりと存在が示唆されていた。
      また、MH10周年記念ムービー「祝10周年!歴代人気モンスター集まるニャー!」にも登場。
      終盤で登場し、2本足で立ち上がってその圧倒的な巨体を見せつけた。
      …続くジエン・モーラン、ダラ・アマデュラにインパクトを持っていかれた感は否めないが。
    • 派生作品においてはちょくちょく登場機会があり、
      アイルー村シリーズやメゼポルタ開拓記などでは印象的な存在となっている。

MHXX Edit

  • MHP2G以降、登場の機会に恵まれなかったラオシャンロン。
    しかし2017年1月1日午前9時、ラオシャンロン本人(本龍?)から新年のご挨拶が全国のハンターに届けられ
    ラオシャンロンがMHXXにて、実に9年ぶりにシリーズ復帰を果たす事が明らかになった。
    同時期に中国版MHOでも老山龍が実装され、2017年は彼にとっては華々しい年となっている。
    • 上記の動画内では、これまた昔懐かしの砦にてハンター4人を前に咆哮する様子が映し出されている。
      ここで登場するハンターたちはMHP2G以前より存在する防具をまとっており、
      武器も当時、あるいはそれ以前の狩猟環境を彷彿とさせるものになっている(はきゅん超絶一門など)。
    • なお、同動画では乱入クエストの「WARNING!」演出*2でシーンが切り替わる。
      特にアナウンスはなかったものの、発売後に乱入クエスト復活を示唆していたものと判明した。
    • 1月18日のカプコンTV生放送では、実機プレイが初公開された。
  • MHXXの砦は旧作から改修され、BC以外5つあったエリアが2つに短縮されている
    これによってクエスト開始時、及びエリア移動中の攻撃不可能な時間がやや改善されている。
    砦はエリア1最深部の「前衛砦」とエリア2最深部の「本砦」の2箇所に分かれている。
    個別に耐久値が設定されており、どちらか一方でも破壊されるとクエスト失敗になる。
    防衛設備も加わり、MH4G以来の登場となる巨龍砲や固定式拘束弾、
    移動式大砲やそのレール、吊り橋が新設されている。
    侵攻ルートに沿う形でレールが敷設されており、これら防衛設備を各エリアで運用できる。
  • 新モーションを幾つか習得しており*3、また一部攻撃動作に併せて落石が発生する仕様となった。
    細かいところでは足踏みの際に生じる風圧が震動に変わっている
    ただし「ブレスなどの特記すべき能力に頼らない」という特徴は固持されている。
    しかし、すさまじい体力量も変わらず、頻繁に立ち上がるようになったため頭部を狙いにくく、
    以前のようなソロでの撃退を前提にした頭部の怯みで時間を稼ぐ戦い方がしにくくなっている。
  • 新たに二足歩行の状態でも大きく首を振って咆哮を放つようになり、
    側面への体当たりや圧し掛かり、砦上層部に居るハンターに頭部で攻撃するなど、
    その巨躯を用いた肉弾技が旧作よりも増えている。
  • 当然ながら、ラオシャンロンの装備各種も復活するほか、新たにスラッシュアックスとチャージアックスも加わる。
    MHXXでの武器種ビジュアルで、スラッシュアックスの男性ハンターが暁丸シリーズを装備していたため、
    その手に持つのが老山龍素材のスラッシュアックスではないかと囁かれていたが、
    モンハン部公式のあるつぶやきにて確定した。
    尚、一部の武器で素材やゼニーは揃っているのに生産ができないバグが発生したという報告がある。
    カプコンが原因の特定に向かっているが、現状ではリストに表示されている金額の10倍以上のお金を所持することで生産が可能。
    ただし、消費される金額はリストに表示されている金額分である。

MHF Edit

  • MH2のシステムを引き継いでいた関係で、長い間期間限定出現*4であったが
    MHF-GGにおいてようやく下位・上位・剛種共々クエストが常設されることになった。
  • 現在では武器防具が大きくインフレしていく中特異個体もG級もおらず、
    更に上位下位は未だに途中討伐できないので非常に影が薄いモンスターになってしまっている。
    倒す必要性がないのでシェンガオレンと異なり一匹も倒さないでG級の最前線にいるハンターも多いが、
    かつては力の爪と守りの爪を入手するために1度は討伐することを推奨されていた。
    G9にて大爪がもらえる一発生産クエストが常住したがG10で削除されており、
    基本的に1回はやっておくべきクエストであるとは言われている
    (ポイント交換で同アイテムのベースになる素材を入手することはできるが)。
  • G10で下位・上位(+亜種)は体力がかなり減り、当該ランクのハンターでも戦いやすくなった。
    基本的に途中討伐できない仕様なのは変わらない。
    ただし、ベテランシリーズで配信された上位ラオシャンロンでは
    討伐の仕様が剛種仕様となり、途中討伐が可能なクエストとなっていた。

剛種 Edit

  • BCからのスタートになり、エリア2から剛種ラオシャンロンと対峙することになる。
    通常のラオシャンロンと違い、途中討伐が可能になっている。
  • 全体的に肉質が硬化し、通常時は特に通常と変わらないが怒ると一気に激変、
    通常の3倍のスピードで移動し始める。
    普通にダメージを与えていると開始10分ぐらいでエリア4に来てしまう。
    そしてエリア4もすぐに通過し最終エリアに到着、砦の破壊を試みる。
    通常のラオシャンロンなら特に問題無かったものの、
    剛種は怒り時の速度倍加が原因で砦を破壊される恐れすらある
    普段に増してアグレッシブな破壊活動は、砦だけではなくハンターにも更なる危害を与える。
  • G9.1にて剛種モンスターのステータスにリファインが入ったため、
    剛種ラオシャンロンも上位個体(当時)の小強化版とでも言うべきステータスとなっている。
    そのステータスは、体力27999、攻撃倍率4.80倍(怒り時は6.7倍)、全体防御率0.70。
    しかし行動速度は変わりなく、気を抜いているとあっという間に砦を破壊される。
    • ちなみに、かつては案の定恐るべきステータスを誇っていた
      攻撃倍率は8.0倍、怒ると覇種に匹敵する11.2倍に跳ね上がる。
      この怒り時倍率からタックルの巻き添えなんか喰らった日には剣士でも即死である。
      • この攻撃倍率は何故か岩にも反映されるため、落石がバカにならないほど痛い。
        剛ラオが怒るとついでに岩の殺傷力も上昇、落石を受けたハンターは力尽き倒れていく。
        誰が呼んだか、「岩剛種」。磁力を操る彼の先駆けである。
        ガンナーで遠距離からラオシャンロンを打ち抜いていたら突然BC送りという事態も。
        剛ラオは通常のラオと違い、まさに文字通りの死闘が繰り広げられていたのである。
  • 肉質と移動速度、かつての攻撃力の関係で、非G級では狩猟笛以外の剣士武器ではまともに戦闘できない。
    そのため募集は攻撃旋律狩猟笛と火事場ガンナーによる募集が多かった。
    • 当初は状態異常弾の肉質無視ダメージが存在していたためへビィボウガンによる状態異常弾撃ち、
      肉質無視効果が消えてからは超速射で頭を撃ち怯み拘束を行う戦法が主流となった。
      その後、最速で剛ラオを討伐できる戦法として笛&水大ヘビィ×3がブームとなる。
      水大とは水属性攻撃強化【大】のことで、要は旋律とスキルで強化した水冷弾を撃つ戦法。
      ちなみに、武器は(HR・SR帯であれば)怒髪砲【紅桜】SPがベスト。
      攻撃力が属性値に反映されるので、
      高攻撃力&水冷弾を多くリロードできるこのヘビィが使い勝手良好なのである。
      スキルがかなり組みやすいこともあり、剛種武器必須の超速射よりも主流となった。
      また、体内弱点を貫通弓で狙い撃つという戦法も古くから行われている。
    • いずれの戦法も異なる戦法(武器種)を混在できないという共通項がある。
      超速射は頭を、水冷弾へビィは足を、貫通弓は体内弱点を狙うため混ぜると火力が分散し、
      ラオが怯まなくなって事故が多発してしまう。
      G級実装で剛ラオ需要が激減してからはマッチングが成立せず、これら戦法も廃れてしまった。
  • 剛種は肉質や弱点属性なども大きく変化している。
    剛種の属性肉質は雷属性が殆ど効かなくなり、水属性が首・背中・尻尾・脚に40通る。
    水大ヘビィではこの弱点を利用し、狙いやすい尻尾で大ダウンを繰り返させるというもの
    (首・背中・尻尾・脚以外の部位では逆に全て0なので注意)。
    通常弾LV2のほかに水冷弾も超速射対応のライトボウガンでも可能ではあるが、
    補正の関係でダメージはヘビィのほうが遥かに上となっている。
  • 体内が物凄く柔らかいが、足や尻尾は物凄く硬くなっているのは原種と同じ。
    G級専用武器種の穿龍棍は打撃肉質を反転させるリーチ短モードが使用できるのだが、
    これを使うとリーチ短で狙える部位の中では最も硬くなる腹ですら打70という、
    全身が歩く豆腐といえるほどの超柔らかい肉質になってしまう。
    そのため足を攻撃してダウンさせてから背中や首を殴ってるだけで簡単に倒すことが出来る。
    現在では上述したように火事場ガンナーのマッチングが絶望的になっているため、
    剛種ラオシャンロンを倒すときには穿龍棍を使うのが一番手っ取り早い戦法となっている。
  • 剛種武器はいずれも、天嵐以降の派生が存在しないという不遇振りを見せている。
    剛種防具の武者・日光シリーズは烈種防具まで強化可能である。
  • 余談になるが、剛種ラオシャンロンは「古龍種の骨」という、
    主に角や頭の部位破壊で入手可能(現在では本体や基本報酬でも入手可)な専用素材を持っているのだが、
    ラオシャンロンの頭骨をヤドにしているシェンガオレンにおいて、
    剛種のヤドを破壊すると出てくる可能性があるのは古龍種のである。
    さらに言うと、原種のラオシャンロンには骨系の素材は一切存在しない。謎。

MHO Edit

  • 中国版モンハンであるMHOにも登場。無印登場組は伝説の黒龍以外ほぼ出揃うこととなった。
    2017年2月頃に実装、2PT(8人)で挑むレイドボスとして追加されている。
    また、参加者の内1人だけ"指揮官"というリーダーとしての役目・機能を与えられる。
    老山龍戦では新フィールドが舞台となり、戦闘エリア数は1に短縮されている。
    クエストは3段階に分かれ、進行状況によってBGMが切り替わっていく*5
    • 老山龍戦では滑翔翼(グライダー)」を装着して空中から攻撃を加えることが可能
      MHOオリジナルモンスター「砂雷鳥」のクエスト中ムービーで既に登場していたもので、
      実際にプレイヤーキャラクターがグライダーを利用できるのはこれが初となる。
      攻撃方法は火炎瓶のような物(炸弾)を散発的に投下する程度なので、見栄えはしない。
      役割としては「老山龍の上空へと移動するための手段」としての運用が主軸となる。
    • MHO版老山龍は「側面噛み付き」「上体を持ち上げ圧し掛かり」など新技を持つが、
      他の超大型モンスターと比べて追加行動は少なめであり、真新しさは薄い。
      「指揮官を中心とした参加ハンターの連携」が意識されたモンスターと言える。
  • 各種防衛設備やグライダーの利用方法のチュートリアルとなるクエストが存在し、
    老山龍の登場ムービーはそのクエストでのみ流れる仕様となっている。
  • 以下、各段階の紹介。本Wikiでは解り易いようフェーズと呼称する。
フェーズ1
フィールド上にある資源を回収し、各種防衛設備の建造や配置を行う。
資源を納入することで"G"ポイントが溜まり、指揮官がそれを消費して設備を整える。
また、老山龍の侵攻前に到来したモンスター*6を排除し、要塞の破壊を防ぐ。
これらのモンスターは、迫り来る老山龍の影響で騒乱状態であり、
行き止まりとなる要塞の柵に激突して耐久値を下げてしまう
飛行するモンスターは柵に激突しないものの、お邪魔キャラとしてエリア内に滞在する。
計14回も襲来するため、クエスト前半はその対処に人員を割くこととなる。
  • また、この仕様上怪鳥2頭と老山龍が同じエリアに滞在する状況が発生する。
    比較対象がいる分、老山龍の巨大さを体感し易いだろう。
フェーズ2
遂に襲来した老山龍を足止めしつつ攻撃を加える。
BGMが切り替わり姿を現した老山龍に対して、フェーズ1と同様に攻撃していく。
フェーズ1にて柵を守り抜けば、老山龍が破壊に手間取る分だけ侵攻が遅れる。
また、指揮官がグライダーで老山龍の背中に飛び乗るという要素が存在し、
対巨龍爆弾設置→爆破で大ダウンを奪うことができる。
老山龍は咆哮で妨害してくるため、指揮官は高級耳栓スキル発動者が望ましい。
フェーズ3
老山龍を討伐して砦を守り抜く、クライマックスとなる段階。
砦攻撃可能位置まで老山龍が移動すると、MHO版「英雄の証」が流れ始める。
砦はそう長くは持たないため、参加者が総力を結集して討伐を目指す。
フェーズ2の要素に加え、砦上部にスイッチがある撃龍槍を利用できる。

ぽかぽかアイルー村G Edit

  • アイルー村Gではラスボスポジ。なぜアイルー村周辺にいるのかは誰も知らないだろう。
    しかも砦ではなく海岸を歩いている。街を襲撃する前に休暇に来ているのだろうか。
    アイルー達を直接攻撃することはなく、足元のネコ共を歯牙にもかけずにただ悠然と歩いている。
    ならどうやって攻撃してくるのかというと、歩く度に海岸に生えているヤシの木が揺れて木の実が落ちてきて
    それに当たるとダメージといった仕様になっている。 ただしそんなラオシャンロンもアイルー達の打ち上げタル爆弾での一斉攻撃には耐えられないようで、
    最終的には気絶して剥ぎ取りのチャンスとなる。
    街を脅かす古龍も倒すとは流石アイルー達。
    厳密には倒れているうちに逃げているので撃退でも何でもないが、…まぁそれでも十分凄い。

武具 Edit

  • ラオシャンロンから作られる防具はどう見ても和製の鎧兜一式であり、名前も暁丸/曙丸と日本語由来である。
    女性用は鉢金に胴、袴という女武者のような出で立ちだが、何故か袴の股間が開いている。
    名前の凛/艶は女性の美しさを表す言葉に由来している。
    ちなみにパーツによっては紅凛/紅艶という色違いがある。
    ただ上位の凛/艶【覇】やG級の凛/艶【極】は男性用と似たごつい鎧兜である。
    上位のバージョン違いである凛/艶【皇】は無印版と同じく胴に袴となる。

余談 Edit

  • 巨体ゆえに歩くだけで災害を招くが、ラオシャンロン自身は他者に危害を与える気はないとされている。
    また、上述のように、侵攻してくるのは何者かから逃走しているからだとの説もあり、
    砦を破壊しようとするのも、進行ルート上に障害物があっただけである。
    そう考えると、実は結構不憫なモンスターであるといえよう。
  • 大長老は斬老刀【スサノオ】でラオシャンロンの尻尾を斬ったとされる。
    実物はハンターですら背負えそうに無い位デカイので、もしかしたら不可能ではないかもしれない。
  • 初代MHの公式HPにあるスタッフによるコメント「裏ハンター日誌」第8回にて、
    ラオシャンロンの背中に乗った際にいろいろ(アイデアが)あったのが
    最終的には剥ぎ取りしかできないのが残念という趣旨の発言があり、
    MH5ぐらいなら出来るのかも」とも語っていた。
    実際はそれよりだいぶ早く、MH3に登場した峯山龍ジエン・モーランにてその教訓は活かされ、
    「ザクザク斬りたかった」のほうはMH4でドスランポスクラスのスケールにまで拡大したとみても良さそうだ。
  • ジャンボ村では朽ちた龍剣が刺さった、モンスターの頭蓋骨が発掘された
    また、MHF-Gの新フィールド極海では氷漬けになったモンスターの姿が確認できる。
    いずれもラオシャンロンのものと推測されている。
    ただし、極海はフィールド自体が海上に浮かんでいる場所である。
    何故こんなところにいるのだろうか。雪崩にでも巻き込まれたのだろうか?
  • 余り有名ではないが、雷属性が実はそこそこ有効だったりもする。
    リオスやテスカトと言った火を使うモンスターが苦手なプレイヤーは、
    フルフルやキリンの武器などを用いてみると良いかもしれない。
    ボウガンであれば電撃弾の使用は選択肢に充分入り得る。
  • ちなみに、クエスト開始時からずっと攻撃せずに放置すると23分50秒後にエリア5に出現する
    撃退に必要な13333ダメージを与えるのは非常に難しいが、火事場ガンナーの火力をぶつける、
    あるいは紫ゲージが長く継戦能力を備えた近接武器ならば、
    全力で攻撃すれば部位破壊込みで撃退、HP13333の村個体ならば討伐に持ち込むことが出来る。
    討伐による剥ぎ取りよりも部位破壊による紅玉、天鱗、角が目当てであれば、
    あるいはそもそも25分も戦い続けるのが億劫な人であれば、リスクは高いが25分間放置してみてもよいだろう。
  • MHFにおいては、サポート狩人に攻撃を任せるだけでも下位なら余裕で撃退可能。
    完全放置でもクエストクリアとなるので、ギルド貢献ポイント稼ぎに使われることも。
    他のクエストと異なり、放置したまま制限時間切れになってもクリアできるのが強み。
  • 一見相性が良く見える(というより、大多数からそう認識され続けている)双剣だが、
    実は双剣という武器種自体はそこまで相性は良いわけではない
    というのも、道中は良いとして後半の砦戦になると
    ラオシャンロンが立ち上がるとその時点で腹に攻撃を当てるのが非常に困難になってしまうのだ。
    そのまま腹に乱舞しようとすると多くの攻撃が尻尾肉質で判定されてしまい、
    属性火力は10〜20%カット、物理火力に至っては最大70%もカットされてしまう。
    特に、よく立ち上がる個体になると砦到達までは順調でも砦到達後に一気にジリ貧に陥ることもままある。
    どうしても双剣で行きたいならば、回転攻撃をしたり乱舞の位置を考慮するなどと工夫が必要になる上、
    工夫したとしても火力ダウンは避け切れない。
    いっそ開き直って脚に乱舞を掛けようとしても、やはり火力は劣る上に蹴りに注意を払わなくてはならない。
    環境次第で砦到達前に討伐が出来たりするMHFGではその限りではないが……
    このため、「双剣を使うといい」という情報のみを鵜呑みにし、
    攻略時にそこまで強くない双剣で挑むと他の武器種よりひどい目に遭う。
    • それ故、最強格とまで行かないラインで攻略する場合は、
      大剣やハンマーなど立ち上がっても腹を安定して叩ける打点の高い武器の方がやりやすい傾向にある。
      また、逆に言えば砦攻撃ラインまでに討伐出来ればよいので、
      PT全員で双剣を担ぐ、あるいはソロでも「最強格の」双剣を使えれば
      何とかエリア4までに規定ダメージに到達するので、一気に相性は良くなる。
  • 実は最後に登場したMHP2Gから再登場が告知されたMHXXの間で、
    作品を経る毎に復活のハードルが、かなり上がりつつあったモンスターでもある。
    MHP2Gまでは文句無しにモンハン世界最大の生物であり、世界観上の影響力はミラボレアスに劣るものの、
    彼を上回る巨体とそれに見合った重厚感のあるモーションからその存在感が被る事も無く、
    まさしく超巨大生物としての迫力を遺憾なく発揮していた…のだが…。
    • 彼が居なくなったMH3では同程度の体格ながら水中を縦横無尽に泳ぎ回り、
      その上超威力の激流ブレスをぶっ放す大海龍ナバルデウスが登場。
      更に彼を上回る巨体を誇る峯山龍ジエン・モーランまでもが現れ、
      その巨体にも関わらずジャンプで撃龍船を飛び越える事も可能という圧倒的な運動性能も見せつけた。
      当時のジエン・モーランはブレスは使わず、ラオシャンロンと同じ様に肉弾戦でハンターを追い詰めていたが、
      MH3GのG級個体は遂にブレス攻撃を会得し、増々ラオシャンロンの立つ瀬が無くなってしまった。
      そしてMH3Gラスボスの煉黒龍グラン・ミラオスはラオシャンロンと同じ位の体格に加え、
      周囲の海域一帯を紅く染め上げるほどの膨大な火属性を以って
      世界に仇成す《邪龍》としてG級最後の緊急クエストに登場。
      戦闘能力以前の問題と言える驚異的な存在感で彼を圧倒したのだった。
      言うまでもないが、ミラオスはラオシャンロンが喉から手が出るほど欲しいだろうブレス攻撃のほか、
      高速這いずりや尾による薙ぎ払い、大噴火など様々な攻撃を繰り出す。
      しかもチャージブレスという超必殺技も携えて。
      • ただ、グラン・ミラオスはラオの天敵こと黒龍ミラボレアスと同格の「禁忌の古龍」であり、
        単なる古龍であるラオシャンロンが設定上のスペックでボロ負けするのは致し方ないと言える。
    • MH4ではジエン・モーランの近縁種である豪山龍ダレン・モーランが初登場し、
      ジエン・モーランと同じ点でラオシャンロンを上回るハイスペックぶりを見せつけた。
      さらに言うと、ダレン・モーランに関しては「むやみに撃龍船に近づかない」、「迎撃兵器を巨石で封じる」といった、
      知能の高さの面でもことごとく、超大型モンスターとして高いスペックを誇った。
      …それだけならば良かったのだが、ラスボスで公式で『生物史上最大』と称され
      全モンスター中ぶっちぎり最大のビームの使い手である蛇王龍ダラ・アマデュラが初登場。
      移動能力も天高く聳える山々を縦横無尽に駆け巡るという凄まじいもので、
      更にはチャージブレスを繰り出すのはもちろん隕石を自在に降らせる能力まで持つなど、
      その悉くが規格外スケールを誇り、残念ながらラオシャンロンの勝てるポイントは何処をどう取っても皆無
    • そして、MH4Gのラスボスである巨戟龍ゴグマジオスも、
      ラオシャンロンよりやや小さい程度の巨体にも関わらず優れた身体能力を持ち、超高威力のブレスも吐ける。
      …まあ、ここまでなら既にラオシャンロンが敗北した境地である。
      しかしながら、前作でダラ・アマデュラなどという超規格外が登場した手前、
      その続編の「G」のラスボスが、今までの超巨大モンスターと差別化されていないハズが無かった。
      そう、ゴグマジオスは「飛行可能」という前代未聞の特徴を携えてきたのである…。*7
    このように、ラオシャンロンがいない作品における超巨大モンスター達は、
    軒並み彼を生物的に上回るスペックを誇っている。
    その為、「巨大」という特徴を誇るだけのラオシャンロンの影は薄くなりつつある…。
    しかも、その「大きさ」についてですらも現時点だと一番ではないどころか抜かれまくりである。
    彼が「最大」の生物であり、その為に他の点が地味でも許されていたのは、
    あくまでもMHP2Gまでの話なのである…。
    つまり正直、このまま復活されても没個性どころの話ではない。
    上記の通りMHXXでは満を持しての復活が告知されたラオシャンロンであるが、
    上に挙げたモンスター達とどのように差別化されるかが注目される所である。
  • ただ、本種を凌駕する巨体を有したモンスターにはいずれも脚部の退化が見られる*8ため、
    (全長が判明している)『完全な四肢を持つ陸上生物』という括りにおいては、
    ラオシャンロンは今なおモンスターハンターシリーズ史上最大のモンスターである。
    2番手はかの巨戟龍ゴグマジオスだが、それでも公式全長においては20m近い差をつけており、
    やはりラオシャンロンが地上に生きる生物として規格外の巨体を持っていることに変わりはない。
  • 初代MHに出ているモンスターの中で、唯一リストラ以降再登場していないモンスターであった
    (同時にリストラ期間が最も長いモンスターでもある)。
    上述の通り再登場のハードルが上がりまくっているのも理由の一つなのだろうか…。
    ただ、初代モンスターハンターの象徴の一つともいえるモンスターであるだけに、
    特に古参プレイヤーからは再登場を期待する声もそれなりにあり、
    最新作が発表されるたびに密かに復活が噂されたりもしていた。
    • その後、上述の通り2017年元日、カプコン新年の挨拶とともに、
      久々にMHXXで復活することが発表。
      これと同時にTwitterでは「#MHXXラオ川柳」のハッシュタグのキャンペーンが始まった事も相まって、
      新年早々から多くのハンター達がこの思わぬ復活に歓喜している。

素材 Edit

龍薬石
ラオシャンロンの背中から剥ぎ取る事が出来る結晶硬質化した鱗。
武具の素材としての価値は無いものの、生薬として重宝されているため、高値で取引される。
一部のシリーズではあるアイテムと調合し、秘薬にすることが出来る。
老山龍の鱗
ラオシャンロンから剥ぎ取った赤黒い鱗。しかしその大きさは「鱗」の領域を越えている。
硬度も飛竜の甲殻に匹敵するほどであるが、意外にも加工は容易。
稀にシェンガオレンの背負う頭骨にも付いており、破壊した際の衝撃で剥がれ落ちる事がある。
上質なものは「上鱗」、さらに質が良く分厚いものは「厚鱗」と呼ばれ、
それぞれ飛竜の堅殻、重殻に匹敵する強度を有する。
老山龍の逆鱗
ラオシャンロンの貴重な大鱗。
これを持つものは勇敢なハンターとして語られる。
MHPまで存在した素材であり、現在ではあまり見ることができない。
老山龍の紅玉
稀にラオシャンロンの体内で生成される希少な玉石。
燃えるような紅色は、正に魂の塊。
ラオシャンロンの武具の強化に必ず必要となる。
老山龍の甲殻
ラオシャンロンの全身を覆う甲殻。
恐らく飛竜種の甲殻と同じく、鱗が重なって形成されたものと思われる。
しかしただでさえ巨大な鱗が重なり合ったものなので、とんでもなく大きくて分厚い。
長い年月を経て強度を増したものは「堅殻」、
より一層永い年月を経て形成されたものは「重殻」と呼ばれる。
老山龍の背甲
齢1000年は超えているであろう巨龍の変質した背甲殻。
最高の硬度を誇る。
近年はあまり見ることができない素材となっている。
老山龍の角
ラオシャンロンの鼻先に生えている一本の角。
巨体から見れば小さく見えるが、実際は人の背丈以上の大きさ。
切り出したり折り取る事は容易ではないが、非常に頑丈で、工房では究極の逸品とも呼ばれる。
紅蓮石との相性が良く、この二つを組み合わせて加工されるケースが多い。
老山龍の天鱗
極めて強大な老山龍から極稀に剥ぎ取ることが出来るとされる幻の鱗。
これを用いた武具は地を統べ、天を掴むとさえ謳われ、あらゆる鱗の中でも最上級の価値が認められる一品である。
討伐すら困難な超巨大古龍である老山龍のそれは、飛竜種の天鱗を遥かに凌駕する希少性を誇る。
老山龍の大爪
ラオシャンロンの巨大な爪。人間の半身程の大きさを誇る。
大きいだけでなく恐ろしく堅いため、細かい加工を施す事が出来ない。そのためほぼ丸ごと使用される。
不思議な力を秘めており、力の護符や守りの護符と調合する事で
より強い力を持った御守りを作る事が出来る。
MHP以前は老山龍の爪という実質的な下位素材が存在し、
これと力の護符や守りの護符と調合する事によって力の爪、守りの爪を作れた…のだが、
こちらは村クエストと訓練所を全てクリアしないと
この素材が手に入るクエストが出現しないというなかなかの鬼畜仕様だった。
それだけでなく、この爪がないと剣聖のピアスなどの強力な装備も作れなかったりと、
多くのハンターの壁になっていた。

関連項目 Edit

モンスター/ラオシャンロン亜種
モンスター/シェンガオレン - ラオシャンロンの頭骨をヤドとして背負っている
武器/ラオ武器 - ラオシャンロン素材を使った武器各種へのリンクあり
武器/斬老刀【スサノオ】 - ラオシャンロンの尻尾を切り落としたといわれる武器
防具/暁丸・凛シリーズ
フィールド/砦
BGM/ラオシャンロン戦闘BGM





*1 「心臓」という説があり、MHXXでは削除され「口内」に変更された模様
*2 ただし「WARNING!」の文字はMHX仕様のフォントになっていた。
*3 幾つかの行動は、MHOにて類似モーションを先行披露している。
*4 フォワード.4までは隔週かつ週末限定、MHF-G3までは剛種が常時配信、原種は週末限定ではなくなったが隔週であった
*5 BGMはMHOオリジナル楽曲で、砦蟹と同一の物だが使用順は異なる。
*6 ブルファンゴ、ドスファンゴ、(ドス)ランポス、(ドス)ゲネポス、ガブラス、イャンクックなど。
*7 当然、飛行可能なモンスターの中では最大の種である。
*8 峯龍亜目の古龍やダラ・アマデュラは後脚が突起にしか見えない程に小さくなっており、ラヴィエンテに至っては四肢そのものが存在しない。