同人誌、ペーパーバック連載に端を発し、時を経てTwitter連載から急速に広がった『ニンジャスレイヤー』。
なんか高まりつつあるニンジャアトモスフィアは電脳IRC空間を超えてあらゆるメディアに展開している。
ここでは現在発表されている各種メディア等商業展開について記述する。
ほんやくチームのメッセージ
◇我々は、周辺メディアに様々な二次的メディア展開をやる。それらの振れ幅と多様性を容認する。なぜか?自由!
唯一のイメージ、唯一の表現手法を守るのは原作小説である。常に我々は当アカウントに掲載を続けていく。
それを原作者監修にて加筆推敲し書籍にする。これは不可侵の原典だ。他は自由です◇
物理書籍
- 書籍版ニンジャスレイヤー公式情報ページ
刊行はエンターブレイン社。挿絵を担当しているのはウキヨエ師のわらいなく=サン。
Twitterで掲載された小説に加筆・修正し書籍化したもの。Twitter連載時と掲載順が異なる他、構成そのものを再構築されたエピソードや、初翻訳・書き下ろしエピソードが収録された巻もある。
価格は各巻1,320円 (本体1,200円+税)。ドラマCD付き特装版、スピンオフ作品等はそれぞれ価格が異なる。
各巻の収録エピソードについてはリージョン内を参照。[]内は巻数となる。 - 第1部「ネオサイタマ炎上」(Neo-Saitama in Flames)
[1]:ネオサイタマ炎上#1(Neo-Saitama in Flames #1)
発売日:2012年9月29日
帯文:"走れ、ニンジャスレイヤー、走れ!"
表紙:ニンジャスレイヤー
裏表紙:ヤモト・コキ、フォレスト・サワタリ、アースクエイク、ヒュージシュリケン
収録エピソード
「ゼロ・トレラント・サンスイ」
「ベイン・オブ・サーペント」
「ネオヤクザ・フォー・セール」
「メナス・オブ・ダークニンジャ」
「キルゾーン・スモトリ」
「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」
「アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル」
「レイジ・アゲンスト・トーフ」
「サプライズド・ドージョー」
「ラスト・ガール・スタンディング」
「フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ」
「ボーン・イン・レッド・ブラック」(初翻訳)[2]:ネオサイタマ炎上#2(Neo-Saitama in Flames #2)
発売日:2012年11月30日
帯文:"凄い小説!痛快な展開!!"
表紙:ニンジャスレイヤー
裏表紙:アムニジア、シルバーカラス、センチピード、ガントレット
収録エピソード
「パンキチ・ハイウェイ・バーンナウト」(初翻訳)
「チャブドメイン・カーネイジ」
「ユーレイ・ダンシング・オン・コンクリート・ハカバ」
「スシ・ナイト・アット・ザ・バリケード」
「フジ・サン・ライジング」
「ジ・アフターマス」
「ア・カインド・オブ・サツバツ・ナイト」
「アット・ザ・トリーズナーズヴィル」
「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」
「グランス・オブ・マザーカース#1」
「オウガ・ザ・コールドスティール」[3]:ネオサイタマ炎上#3(Neo-Saitama in Flames #3)
発売日:2013年1月31日
帯文:"サツバツ!新鮮なアトモスフィア!"
表紙:ナンシー・リー
裏表紙:バジリスク、ダイダロス、ブラックヘイズ、ヤクザ天狗
収録エピソード
「メリークリスマス・ネオサイタマ」
「コンスピーラシィ・アポン・ザ・ブロークン・ブレイド」
「ネクロマンティック・フィードバック」
「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ」
「アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ」
「グランス・オブ・マザーカース#2」
「エヴァー・フェルト・チーティド」(初翻訳)
「ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション」[4]:ネオサイタマ炎上#4(Neo-Saitama in Flames #4)
発売日:2013年3月30日
帯文:"ニンジャが出て殺す!!"
表紙:ラオモト・カン
裏表紙:ダークニンジャ、ジェノサイド、ゲイトキーパー、ヘルカイト
収録エピソード
「マシン・オブ・ヴェンジェンス」
「デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ」
「バイオテック・イズ・チュパカブラ」
「コロス・オブリヴィオン」(初翻訳)
「トレジャー・エヴリー・ミーティング」(初翻訳)
「ネオサイタマ・イン・フレイム」
- 第2部「キョート殺伐都市」(Kyoto: Hell on Earth)
[1]:ザイバツ強襲!(Shadow of Zaibatsu)
発売日:2013年6月29日
帯文:"今度はキョートで殺す!!"
表紙:ニンジャスレイヤー、タカギ・ガンドー
裏表紙:ブラックドラゴン、デスドレイン、エトコ、イグゾーション
収録エピソード
「ロンサム・パイン・アンド・ツー・ニンジャズ」
「キックスタート・ア・ニュー・デイ」
「マーメイド・フロム・ブラックウォーター」
「リキシャー・ディセント・アルゴリズム」
「オン・ジ・エッジ・オブ・ザ・ホイール・オブ・ブルータル・フェイト」
「ソード・オブ・ザ・ビトレイヤー」 (初翻訳)
「シー・ノー・イーヴル・ニンジャ」
「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」[2]:ゲイシャ危機一髪!(Ninja and Geisha)
発売日:2013年8月31日
帯文:"ネオサイタマの死神、西へ!"
表紙:ヤモト・コキ、ネザークイーン
裏表紙:レッドゴリラ、アロンダイト、トゥールビヨン、サンバーン、ディヴァーラー
収録エピソード
「モータル・ニンジャ・レジスター」
「ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル」
「クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド」
「ライズ・オブ・アマクダリ」(初翻訳)
「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」
「デス・フロム・アバヴ・セキバハラ」[3]:荒野の三忍(Three Dirty Ninja-Bond)
発売日:2013年10月31日
帯文:"スシ!カラテ!!ニンジャ!!!"
表紙:ニンジャスレイヤー、ジェノサイド、フォレスト・サワタリ
裏表紙:ケジメニンジャ、シルバーキー、シャドウウィーヴ、パープルタコ
収録エピソード
「ブレードヤクザ・ヴェイカント・ヴェンジェンス」
「ビヨンド・ザ・フスマ・オブ・サイレンス」
「チューブド・マグロ・ライフサイクル」
「フィジシャン、ヒール・ユアセルフ」
「ナイト・エニグマティック・ナイト」
「フェル・アスリープ・イン・ザ・ムービング・コフィン」(初翻訳)
「スリー・ダーティー・ニンジャボンド」[4]:聖なるヌンチャク(Nunchaku of Destruction)
発売日:2013年12月28日
帯文:"決戦!マルノウチ・スゴイタカイ・ビル!"
表紙:ニンジャスレイヤー、ダークニンジャ
裏表紙:アイボリーイーグル、ドラゴンベイン、フューネラル、ブラックウィドー
収録エピソード
「カース・オブ・エンシェント・カンジ・オア……」
「システム・オブ・ハバツ・ストラグル」 (初翻訳)
「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」
「……ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル」
「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」
「シャドー・コン」[5]:ピストルカラテ決死拳(Reboot, Raven)
発売日:2014年4月12日
帯文:"ZBR中毒探偵の再起"
表紙:タカギ・ガンドー、シキベ・タカコ、ガンスリンガー
裏表紙:ガンスリンガー、アコライト、バスター・テツオ、フェイタル
収録エピソード
「シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー」
「ウェン・ザ・サン・バーンズ・レッド」 (初翻訳)
「ガントレット・ウィズ・フューリー」
「ガントレット・ウィズ・ミスフォーチュン」
「ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ」
「リブート、レイヴン」
「グランス・オブ・マザーカース #3」[6]:マグロ・アンド・ドラゴン(Maguro and Dragon)
発売日:2014年7月9日
帯文:"ニンジャがニンジャを裁けるのか?"
表紙:デスドレイン、ランペイジ、アズール
裏表紙:サブジュゲイター、エルドリッチ、リー・アラキ、フブキ・ナハタ
収録エピソード
「アット・ザ・レルム・オブ・ブラックウィッチ」(初翻訳)
「ドゥームズデイ・ディヴァイス」
「ミラーイメージ・オブ・デストラクション」
「リターン・ザ・ギフト」
「オペレイション・レスキュー」
「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」[7]:キョート・ヘル・オン・アース(上)(Kyoto: Hell on Earth)
発売日:2014年10月14日
帯文:"ニンジャ千年王国、到来!?"
表紙:ナンシー・リー、ユカノ、ニンジャスレイヤー
裏表紙:ストーカー、ディプロマット、アンバサダー、パーガトリー、ニーズヘグ
収録エピソード
「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」
「ビフォア・ザ・ストーム」(初翻訳)
「キョート・ヘル・オン・アース 序:エンタングルメント」
「キョート・ヘル・オン・アース 破:ライジング・タイド#1」
「ザ・ヴァーティゴVS地底科学世界」[8]:キョート・ヘル・オン・アース(下)(Last Scattering Surface)
発売日:2015年1月24日
帯文:"立て!ニンジャスレイヤー!!"
表紙:ロード・オブ・ザイバツ、ニンジャスレイヤー、ダークニンジャ
裏表紙:パラゴン、シャドウドラゴン、メンタリスト、イグナイト
収録エピソード
「キョート・ヘル・オン・アース 破:ライジング・タイド#2」
「キョート・ヘル・オン・アース 急:ラスト・スキャッタリング・サーフィス」
「エピローグ」
- 第3部「不滅のニンジャソウル」(Ninjaslayer Never Dies)
[1]:秘密結社アマクダリ・セクト(Amakudari Sect)
発売日:2015年4月16日
帯文:"次なる敵はアマクダリ!!"
表紙:ニンジャスレイヤー、ラオモト・チバ、アガメムノン、ネヴァーモア
裏表紙:バイセクター、ディスエイブラー、エーリアス・ディクタス、ヤモト・コキ
収録エピソード
「ハウンド・オブ・ニンジャ」(初翻訳)
「ホリー・スティック・アンド・サーディンズ・ヘッド」(初翻訳)
「トゥー・ファー・トゥー・ヒア・ユア・ハイク」
「フラッシュファイト・ラン・キル・アタック」
「ザ・ファンタスティック・モーグ」
「リボルバー・アンド・ヌンチャク」
「サツバツ・ナイト・バイ・ナイト」
「ア・ニュー・デイ・ボーン・ウィズ・ゴールデン・デイズ」[2]:死神の帰還(Who Killed Ninjaslayer?)
発売日:2015年7月25日
帯文:"起死回生の赤黒い炎"
表紙:ニンジャスレイヤー、ナンシー・リー、ユンコ・スズキ
裏表紙:セイジ、ユンコ・スズキ、フィルギア、ラオモト・チバ
収録エピソード
「フー・キルド・ニンジャスレイヤー?」
「ナイス・クッキング・アット・ザ・ヤクザ・キッチン」
「ニュー・メッセンジャー・オブ・パスト・アンド・フューチャー」
「レプリカ・ミッシング・リンク」
「アナザー・ユーレイ・バイ・ザ・ウィーピング・ウィロウ」
「アンタッチド・ベイビー・アンド・シーワー・モンスターズ」(初翻訳)
「ノーホーマー・ノーサヴァイヴ」[3]:キリング・フィールド・サップーケイ(Killing Field Sappukei)
発売日:2015年11月30日
帯文:"極彩色の電脳都市とサップーケイの荒野!!!"
表紙:ニンジャスレイヤー、エーリアス・ディクタス、ブレイズ、デソレイション
裏表紙:アナイアレイター、ブレイズ、スカラムーシュ、スターゲイザー
収録エピソード
「ミューズ・イン・アウト」
「ワン・ガール、ワン・ボーイ」
「ザ・ブラック・ハイク・マーダー」(初翻訳)
「キリング・フィールド・サップーケイ」
「ヘイル・トゥ・ザ・シェード・オブ・ブッダスピード」
「トゥー・レイト・フォー・インガオホー」[4]:ケオスの狂騒曲(Thunnus Thunderbolt)
発売日:2016年3月31日
帯文:"今度はTVでニンジャを殺す!!"(オーディオドラマキャンペーン用共通帯)
表紙:ニンジャスレイヤー、ユカノ、ヤクザ天狗
裏表紙:アガメムノン、ディミヌエンド、ブラックメイル、ソルスティス
収録エピソード
「ブラックメイルド・バイ・ニンジャ」
「ギルティ・オブ・ビーイング・ニンジャ」
「イントゥ・ザ・シャッタード・アース」(初翻訳)
「マグロ・サンダーボルト」
「ザイバツ・ヤング・チーム」
「ミッドナイト・ブルー・オトノサマ」
「ドラゴン・ドージョーにて」[5]:開戦前夜ネオサイタマ(Dark Side of the Moon)
発売日:2016年5月30日
帯文:"今度はTVでニンジャを殺す!!"(オーディオドラマキャンペーン用共通帯)
表紙:ニンジャスレイヤー、ナンシー・リー、デッドムーン、ハーヴェスター
裏表紙:レッドハッグ、メイヴェン、ダイアウルフ、インターセプター
収録エピソード
「レッド・ハッグ・ザ・バッド・ラック」
「ファスト・アズ・ライトニング、コールド・アズ・ウインター」
「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」
「アマング・ザ・エイトミリオン・スターズ」(初翻訳)
「ステイ・アライヴ・フォー・ユア・カラテ」[6]:リフォージング・ザ・ヘイトレッド(Reforging the Hatred)
発売日:2016年11月30日
帯文:"加速する憎悪!連鎖する復讐劇!"
表紙:ニンジャスレイヤー、インターセプター、マスターヴォーパル、フージ・クゥーチ
裏表紙:ホリイ・ムラカミ、デリヴァラー、メフィストフェレス、マスターヴォーパル
収録エピソード
「リフォージング・ザ・ヘイトレッド」
「ヒア・カムズ・ザ・サン」
「ウィアード・ワンダラー・アンド・ワイアード・ウィッチ」
「リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ」
「レガシーズ・オブ・メガトリイ」(初翻訳)
「レイズ・ザ・フラッグ・オブ・ヘイトレッド」(前編)[7]:ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ(上)(The Longest Day of Amakudari)
発売日:2017年6月30日
帯文:"戒厳令下ネオサイタマ!"
表紙:ラオモト・チバ、アガメムノン、ハーヴェスター、スパルタカス、キュア、スターゲイザー
裏表紙:マジェスティ、ブラックロータス、ジャスティス、マスターマインド
収録エピソード
「レイズ・ザ・フラッグ・オブ・ヘイトレッド」(後編)
「フェイト・オブ・ザ・ブラック・ロータス」
「デス・オブ・アキレス」
「メニイ・オア・ワン」
「ショック・トゥ・ザ・システム」
「グラウンド・ゼロ、デス・ヴァレイ・オブ・センジン」(前編)[8]:ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ(下)(The Longest Day of Amakudari)
発売日:2017年12月28日
帯文:"史上最大の総力戦!!"
表紙:ニンジャスレイヤー、ナンシー・リー、ヤモト・コキ、シルバーキー、フォレスト・サワタリ、フィルギア
裏表紙:アルゴス、ハーヴェスター、キュア、スパルタカス
収録エピソード
「ドラゴン・ドージョーにて」
「グラウンド・ゼロ、デス・ヴァレイ・オブ・センジン」(後編)
「フェアウェル・マイ・シャドウ」
「ニチョーム・ウォー」
「ネオサイタマ・プライド」
「ローマ・ノン・フイト・ウナ・ディエ」[9]:ニンジャスレイヤー ネヴァーダイズ(Ninja Slayer Never Dies)
発売日:2019年4月30日
帯文:"ニンジャスレイヤーVSアマクダリ最終決戦!!!"
表紙:ニンジャスレイヤー、アガメムノン
裏表紙:ダークニンジャ、ホワイトドラゴン、シャドウウィーヴ、トランスペアレントクィリン
収録エピソード
「オハカ・エピタフ」
「アイスエイジ・ステイシス」
「ザ・ファイアスターター」
「ザ・コードブレイカー」
「ダンス・トゥ・ツキ・ヨミ」
「アクセラレイト」
「ポラライズド」
「オヒガン・シナプシス」
「トランスジェネシス」
「ヴィジョンズ・オブ・マッポーカリプス」
- スピンオフ作品
「スズメバチの黄色」(The Yellow Jacket)
定価:1,430円 (本体1,300円+税)
発売日:2019年6月28日
帯文:"全てを奪い返せ。"
表紙・裏表紙:ラオモト・チバ、火蛇、大熊猫
- ニンジャスレイヤーTRPG
「ニンジャスレイヤーTRPG コア・ルールブック」(Ninjaslayer TRPG Core Rulebook)
定価:3,300円 (本体3,000円+税)
発売日:2023年10月30日
帯文:"サイバーパンク都市「ネオサイタマ」の裏社会に生きるニンジャとなり、様々なミッションに挑め!!!"
表紙:キツネビ、デッドローニン、マインドシーカー、サイコダガー
裏表紙:キルフィスト
なお、台湾翻訳版および韓国翻訳版も絶賛発売中である。
実況ログ
物理書籍についてのアナウンス等の実況ログ。
実況無しが見たい方はこちらやこちらから各自セルフ探索な。
- 書籍化決定アナウンス
- イラストレーター決定
- ネオサイタマ炎上#1Amazon予約開始
- 書籍化に伴うアナウンス
- 注文書に関するアナウンス
- ebtenDXパックに関するアナウンス
- ネオサイタマ炎上#1表紙公開
- 書籍版公式サイトオープン
- ボブによるリーク:ネオサイタマ炎上#1編
- ネオサイタマ炎上#1発売
- ネオサイタマ炎上#2オンライン予約開始
- ネオサイタマ炎上#2収録エピソード紹介
- ボブによるリーク:ネオサイタマ炎上#2編
- ネオサイタマ炎上#2発売
- ネオサイタマ炎上#3ebten特典パック紹介
- ネオサイタマ炎上#3収録エピソード紹介
- ボブによるリーク:ネオサイタマ炎上#3編
- ネオサイタマ炎上#3発売
- ネオサイタマ炎上#4ebten特典パック紹介
- ネオサイタマ炎上#4収録エピソード紹介
- ドリンクウォーター氏による紹介
- ザ・ヴァーティゴによるリーク:ネオサイタマ炎上#4編
- ネオサイタマ炎上#4発売
- 書籍版第一部完結記念アナウンス
- ウキヨエ・コン開催
- ザイバツ強襲!特典について
- ザイバツ強襲!発売アナウンス
- ザイバツ強襲!収録エピソード紹介
- ボブによるリーク:ザイバツ強襲!編
- ザイバツ強襲!オーディオCD重版出来とウキヨエ・コンしめきりについて
- ゲイシャ危機一髪!発売アナウンス
- ゲイシャ危機一髪!収録エピソード紹介
- 翻訳チームによるリーク:ゲイシャ危機一髪!編
- 荒野の三忍収録エピソード紹介
- ニンジャ名鑑SpecialEdition
- ジミーによるリーク:荒野の三忍編
- 台湾版、韓国版発売決定
- 聖なるヌンチャク収録エピソード紹介
- 翻訳チームによるリーク:聖なるヌンチャク編
- 重版のお知らせや台湾版など
- ネオサイタマ炎上#2宣伝
- ピストルカラテ決死拳ebten特典パック紹介
- ピストルカラテ決死拳収録エピソード紹介
- ピストルカラテ決死拳ニンジャ名鑑
- ピストルカラテ決死拳ebten特典パック紹介再び
- 増税前の買い物のためのおさらい
- 翻訳チームによるリーク:ピストルカラテ決死拳編
- マグロ・アンド・ドラゴンebten特典パック紹介&収録エピソード紹介
- 翻訳チームによるリーク:マグロ・アンド・ドラゴン編
- キョート・ヘル・オン・アース(上)ebten特典パック紹介
- キョート・ヘル・オン・アース(上)表紙キャラ公開
- キョート・ヘル・オン・アース(上)裏表紙キャラ&ebten特典パック紹介
- キョート・ヘル・オン・アース(上)表紙&裏表紙公開
- キョート・ヘル・オン・アース(上)扉絵公開
- キョート・ヘル・オン・アース(上)ニンジャ名鑑
- 翻訳チームによるリーク:キョート・ヘル・オン・アース(上)編
- ケビン氏による紹介
- キョート・ヘル・オン・アース(下)ebten特典パック紹介
- 翻訳チームによるリーク:キョート・ヘル・オン・アース(下)編
- 書籍版第二部完結記念アナウンス
- 書籍版第二部各巻紹介
- 秘密結社アマクダリ・セクトebten特典パック紹介
- 秘密結社アマクダリ・セクト収録エピソード紹介
- 翻訳チームによるリーク:秘密結社アマクダリ・セクト編
- ウェブ版ウキヨエ紹介コーナーについて
- ウキヨエ・コンのお知らせ
- 死神の帰還収録エピソード紹介
- 死神の帰還裏表紙キャラ紹介
- 翻訳チームによるリーク:死神の帰還編
- キリング・フィールド・サップーケイ表紙&裏表紙キャラ公開
- 書籍版をあらためて説明
- 翻訳チームによるリーク:キリング・フィールド・サップーケイ編
- キリング・フィールド・サップーケイ収録エピソード紹介
- 翻訳チームによるリーク:ケオスの狂騒曲編
- 開戦前夜ネオサイタマebten特典パック紹介
- スシたちによるリーク:開戦前夜ネオサイタマ編
- 翻訳チームによるリーク:リフォージング・ザ・ヘイトレッド編
余談
なお、各巻カバー下には以下のような英文の記述がある。
SYSTEM***Please wait while we process your connection***
#NEO_SAITAMA
#NEO_SAITAMA
ニンジャはいない。いいね!
オーディオドラマ
主に、物理書籍特装版の特典として付いてくるオーディオドラマシリーズ。
KADOKAWAのボイスドラマ配信サービス「mimicle」でも配信されている。
詳細は該当ページを参照のこと。
電子書籍
2015年4月16日から配信されている『ニンジャスレイヤー』の電子書籍版。BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)やKindleなどで購入可能。
現在は第1部「ネオサイタマ炎上」全4巻、第2部「キョート殺伐都市」全8巻、第3部「不滅のニンジャソウル」全9巻およびスピンオフ作品「スズメバチの黄色」が全て電子書籍化されている。
また、第3部までの全21巻をまとめた合本版も発売されている(「スズメバチの黄色」は未収録)。
価格は物理書籍版と変わらず、文章や巻末ニンジャ名鑑、表紙、口絵、背表紙のカラーイラストも完全収録される。
なお、電子書籍にはドラマCDは付いていないので、ドラマCDを聴きたい人は物理書籍の特装版を購入する必要がある。
現在特装版は入手困難だが、上記のボイスドラマ配信サービス「mimicle」からダウンロード版を購入する選択肢もある。
note
文章、画像、音声、動画などを投稿できるメディアプラットフォーム。
2016年5月に公式アカウントが開設され、翻訳チームの現在の本拠地となっている。また、下記の三つの有料マガジンが展開されている。
マガジンはいずれもサブスクリプション方式で、読者は月額料金を支払うことで全ての収録記事にフリーアクセス(好きなだけ読み放題)できる、というシステムである。
なお、どのマガジンも読み放題になるのは「購読した月の間」であり、「購読した日から一ヶ月の間」ではないため、月初めに購読を開始するのがお得である。
2022年8月より、マガジンはnoteの新サービスであるメンバーシップ「ネオ電(ネオサイタマ電脳IRC空間)」に移行した。
ニンジャスレイヤープラス
『ニンジャスレイヤー』関係の記事が読めるマガジン。月額590円。
Twitter掲載エピソードの加筆修正版の他、Twitter形式に向かないと判断した新規サブストーリー、第4部(AoM)の資料集などが掲載されている。
詳細は該当ページを参照のこと。
ニンジャスレイヤーTRPG:ソウルワイヤード・マガジン
『ニンジャスレイヤーTRPG』関係の記事が読めるマガジン。月額590円。
TRPGは当初ニンジャスレイヤープラスに内包されていたが、2019年12月より別のマガジンとして独立した。
詳細は該当ページを参照のこと。
ダイハードテイルズ・マガジン
本兌有、杉ライカ、逆噴射聡一郎など、ダイハードテイルズ所属作家のコラムや小説が読めるマガジン。月額590円。
詳細は該当ページを参照のこと。
コミカライズ
『ニンジャスレイヤー』を原作とするコミカライズ作品群。
現在3つの公式漫画作品が存在し、デザインや展開については、各々多様性を重点とされる設定を体現している。
公式サイドからは「特に原作準拠"無印"、特に乙女なグラキラ、特に少年なキルズ」、「3つ全部違う。でも全部ニンジャスレイヤー。それが原作者の求める多様性だよ!」と評されている。
個々の作品の詳細は以下の個別記事へ。
現在は「ニンジャスレイヤー(コミカライズ版)」が第2部の本格連載に入り、「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」のタイトルでチャンピオンRED誌上にて連載中。
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
アニメイシヨン作品。
詳しくは該当ページを参照。
立体物
グッドスマイルカンパニー社 / @gsc_kahotan
グッドスマイルカンパニーが展開するアクションフィギュアシリーズ「figma」にニンジャがエントリーだ!
- figma ニンジャスレイヤー
発売日:2014年11月
実際よく動く可動域により、メイアルーア・ジ・コンパッソ、ブリッジ回避など劇中のアクションの数々を再現可能。
ナラク化頭部をはじめとする4種類の表情パーツにスリケン、ヌンチャク、スシ、ドウグ社製フックロープ、サンシタニンジャの生首、「イヤーッ!」「アイエエエエ!」といったフキダシ等とオプションアイテムも実際豊富に充実。
公式発表時の実況ログはこちら。
ほんやくチームによるBUNDODOはこちら(実況付)。
- figma サツバツナイト
発売日:2015年1月
GOOD SMILE ONLINE SHOP限定販売。
謎のニンジャ、サツバツナイトがfigma第二弾としてエントリー。
ニンジャスレイヤー同様に多彩なアクションの再現が可能。
オプションパーツとしてアンタイニンジャミサイル、シャチホコガーゴイルが付属。
また、フジキド素顔頭部、スシソバなど、figmaニンジャスレイヤー用拡張パーツも充実。ただし両者は無関係。いいね?
ほんやくチームによるプレリリースはこちら(実況付)。
- figma 忍殺 服部半蔵
発売日:2015年6月
『戦国大戦』に登場した死神と呼ばれるニンジャ「忍殺 服部半蔵」がついにfigmaにエントリー。
オプションパーツとして槍、カタナ、強手裏剣(ツヨイ・スリケン)、戦闘時の「忍殺」「勝利」エフェクトが付属。
実際服部半蔵であり、本編フジキドましてや古代ニンジャであるハトリ・ニンジャとは縁もゆかりもない忍者存在であるが、どこか感じる……アトモスフィアを。
- figma ニンジャスレイヤー アニメイシヨンver.
発売日:2016年10月
完全新規造形でアニメイシヨン版ニンジャスレイヤーがエントリー!
「戦闘状態」と「フジキド・ケンジ」の素顔頭部パーツや「スリケン」「スリケン投げエフェクト」「フックロープ」「パックドスシ」のオプションパーツが付属。
さらにコケシマートで購入した際には限定特典として「TVリモコン」が付属される。これでOPのTVをザッピングするシーンを再現することができるぞ!リモコンナンデ。
注文し忘れた者の悲劇の例はこちら(実況付)。
- figma ダークニンジャ
発売日:2017年7月
- figma ヤモト・コキ
発売日: 2018年7月
アクアマリン社 / @aquamarine_fig
- ニンジャスレイヤー ベイン・オブ・ソウカイヤ
発売日:2014年12月
シャチホコガーゴイル上に跳ぶ我らが死神の固定フィギュア。
コケシマート他限定のゴールデンシャチホコver.有。こちらも備えよう。
ほんやくチームによるプレリリースはこちら(実況付)。
- ヤモト・コキ
発売日:2014年12月
物理書籍第1巻「ネオサイタマ炎上#1」の裏表紙を見事に再現した一品。
ちなみに下から覗けアバーッ!
ゲーム
ブラウザゲーム
過去に物理書籍公式サイトからプレイできたゲーム。
世紀末的非公式ゲーム「バリキ・ジャンプ」の制作者としても知られるゲームクリエイター兼ニンジャヘッズ、ネコ忍者コア=サンのもとにエージェントが放たれ制作された。
現在は主要なブラウザでUnity Web Playerが非対応となっているため、残念ながらゲームをプレイすることはできない。
急げ!ニンジャスレイヤー
『ニンジャスレイヤー』の記念すべき公式ゲーム第一弾。貴方はニンジャスレイヤーにならねばならない。
原作のニンジャスレイヤーはなぜ強い?うまく対処しているのだ。避けろ。
たとえスリケンの生成すらできず、ヤクザの攻撃一発でオタッシャする極限状態でも、成せば成る!高得点目指して、急げ!ニンジャスレイヤー、急げ!
なお、確認されている限りでのヘッズの最速タイムは1分15秒68。ザ・ヴァーティゴ=サンでさえ1分20秒が限界らしいだけにスゴイ!コツはクローンヤクザの胸のあたりを踏むことだとか。
また、軸をずらすことで当たり判定が消えてしまうバグ技変種ムテキ・アティチュードも確認されている。
公開時の実況ログはこちら。
逃げろレオパルド
公式ゲーム第二弾。貴方はレオパルドになり、ニンジャスレイヤーから逃げねばならない。
迫りくる赤黒の影に怯えつつ、障害物を回避し、逃げ続けるのだ!
死にたくなければボタンを連打し走れ!そうすれば……延びる。少しな……。なお、ゲームページの操作方法には欺瞞、もとい分かりづらい部分が存在している
操作方法は最初から正確なものが記載されていた。いいね?
下記の他、マウスのカーソル位置への誘導によっても移動するため、カーソルを画面の端に置いてプレイした場合、予期せぬタイミングで急激な横滑りが発動する場合があるので注意されたし。
また、一定時間横移動しなかった場合、勝手に右移動していくので、ヒマがあればちょこちょこ動かしておこう。
◆操作方法◆
<走る> :「Z」、「J」、「マウスクリック」
<左移動>:「A」、「←」
<右移動>:「D」、「→」
NINJASLAYER : AREA 4643
DIEHARD TALES GAMESより2018年12月21日にSteam上で発売された公式ゲーム。開発はデスモフモフ/ネコ忍者コア=サン。ジャンルはシューティング。
制作にあたってはnoteにて開発支援マガジン(現在は更新終了)が発売され、支援者にはフィードバック用のβ版や進捗についての記事、Steamの製品版CD-KEYが配信された。また、ゲームのスペシャルサンクスには支援者の名前が記載されている。
2022年6月には、国内最大級のRTA(リアルタイムアタック)イベント『RTA in Japan Summer 2022』への採用が決定され、公式アカウントでもニュースとして取り上げられた。8月14日には走者フラパン=サンがイベント内でゲームをプレイした。
詳細は該当ページを参照のこと。
ニンジャスレイヤーTRADING CARD GAME
◆公式サイト◆:TCG公式情報ページ
◆note記事◆:🎴ニンジャスレイヤーTCG情報まとめ
『ニンジャスレイヤー』シリーズを原作としたトレーディングカードゲーム。発売元は株式会社TCG。2024年初夏発売予定。
2024年2月8日には、『コンプティーク 2024年3月号』の付録として体験デッキが発表された(電子版には付属していないので注意)。
ウェブショップ
コケシマート
エンターブレイン社のオンラインショップ、ebtenに特設されたニンジャスレイヤー公式ショップ。
これまで物理書籍のDXパックに付属していたTシャツやユノミなどの限定特典も単品で販売されるようになった。
現在サイトは閉鎖している。
ファミマドットコム通販
ファミマドットコムにて各種グッズの通販が開始された。
時々公式アカウントでも◇ニンジャショッピング◇と題してマーケティング行為される。
現在サイトは閉鎖している。
TOM NINJA SLAYER SHOP
海外向けサブカルチャー展開を扱う「TokyoOtakumode.com(TOM)」内のショップ。
同サイトでは英文版NOVELやMANGAのオンライン公開も行われている。
SUZURI
オリジナルアイテム・グッズを作成・販売できるサイト「SUZURI」内の公式ショップ。
Tシャツやアクリルキーホルダーなどのグッズが販売されている。
リアルイベント
ニンジャサウンド・ギターサンダーボルト
◆公式発表◆:物理書籍公式サイト(Internet Archive)
◆参考リンク◆:ファミ通.com記事
◆Ustream中継実況ログ◆:第一部/第二部
※なお、残念ながらユースト中継のアーカイブ化は行われないとのこと※
2014年11月22日に行われたライブイベント。ニンジャスレイヤー オリジナル・サウンド・トラック収録曲より選出された曲が演奏された。「小説のサントラのライブイベント」という割と前代未聞の企画ながら、チケットは即日完売した。
シルバーカラス役・藤原啓治=サンとヤモト・コキ役・雨宮天=サンのサプライズトークタイムも盛り込まれたヘッズ大歓喜のイベントであった。が、これはライブ参加組のみの特権!
Ustream中継ではトークタイム中、スカムなニンジャスレイヤーショッピングPVが8回も繰り返され、チケットを逃したヘッズ達のニューロンを容赦なく焼いたのであった。PV内容もさることながら、いつ終わるか分からない状況で延々繰り返されるシチュエーションの過酷さは察するに余りある。
ギターサンダーボルト「忍」&「殺」
2016年3月25日(「忍」)、26日(「殺」)の2日間に渡って開催された、ニンジャライブ第二弾。「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」のエンディングテーマを提供したアーティスト達が一堂に会したライブイベント。参加アーティスト数は両日合わせて10組以上と、実際かなり豪華なイベントである。
各種コラボレイション
『バカとテストと召喚獣』
ファミ通文庫より2007年1月から2015年3月まで刊行、アニメ化もされた人気ライトノベルシリーズ。著者は井上堅二氏。
2013年3月22日、『ニンジャスレイヤー』の物理書籍刊行からしばらくを経たある日何を思ったのか忍殺コラボCMという暴挙が実行され、非ヘッズをケイオスに叩き込んだ。すまんな、本当にすまん。
エンターブレインより配信される情報ウェブラジオ番組内の「バカテスラジオショッピング」にて各回5分の前後編で放送され、主人公のアキヒサ=サン、ヒロインのヒメジ=サン、そして我らがニンジャスレイヤーによる忍殺語講座や忍殺語試験(バカテストに出ちゃったよ……)などが行われた。そしてアキヒサ=サンはしめやかに爆発四散した。
『戦国大戦』
セガのアーケード専用トレーディングカードゲーム。
戦国大戦1477 - 破府、六十六州の欠片 -より、ゲームをプレーする際に使用する武将カードの中のコラボレーション枠にて「服部半蔵…ニンジャスレイヤー」「風魔小太郎…ダークニンジャ」として参戦している。トレイラーな。さらに第二弾として「初芽…ヤモト・コキ」の参戦が発表されている。
カードイラストレーターはわらいなく氏。キャラのCVもオーディオドラマに準拠。計略(スキル)およびフレーバーテキストは原作の設定を一部踏襲しているが、あくまで服部半蔵と風魔小太郎なのでハトリ・ニンジャやフマー・ニンジャとは無関係だ。いいね?そしてfigmaも出る。
『BORDER BREAK』
セガのアーケードロボット対戦ゲームと、それを元にしたiOS/Android版のカード育成RPG『BORDER BREAK mobile -疾風のガンフロント-』とのアニメ化記念コラボ。
『疾風のガンフロント』で2014年12月2日(火)~12日(金)の間で行われる期間限定イベントコラボとして、『ニンジャスレイヤー』のキャラクターがイベントRAIDボスとして登場する。なおゲームイベントのシナリオはほんやくチーム監修とのこと。カラテニウム鉱石とはいったいなんなのか……?ほんやくチームもその謎を解明中らしい……。
第2弾としてアーケード版本家においても12月18日(木)~28日(日)の間にコラボイベントバトル「Wasshoi!タノシイクリスマス祭り」が開催。下田・元プロデューサーが忍殺好きということもあって気合いの入った説明文が掲載された。
◇冬だ!ニンジャだ!クリスマスだ!◇
◇武器・機体・チップが実際無制限のイクサです◇
◇ブラスト倒すべし、コア叩き割るべし。慈悲はない◇
◇バトルごとの成績でEP獲得、さらに上位5バトルの最終成績で、キャバァーン!ボーナスEP重点!◇
なお、質の高いケオスなネタと攻略情報が集まる同作のネタwikiにおいても忍殺ネタは豊富に見られるので、チェックしてみるのも一興だろう。これとかこれなんか。
『maimai orange』
セガのアーケード用音楽ゲーム。2014年12月4日(木)より、「naraku within / 藤澤健至〔Team-MAX〕」及び「ほとんど違法行為 / ネコネコカワイイ」が配信中。maimileコレクションにもニンジャスレイヤーアイテムが追加だ。
「naraku within」の映像はズノウ・タノシイ社の全面協力により専用のものに、「ほとんど違法行為」はネコネコカワイイのPVとなっている。
今回のコラボ紹介の際、公式サイトでmaimaiが暗黒メガコーポ SEGAによって開発されたカラテ養成マシーンであることが明かされた。
『グルーヴコースターEX』
タイトーのアーケード用音楽ゲーム。2014年12月4日(木)より「naraku within / 藤澤健至〔Team-MAX〕」「ほとんど違法行為 / ネコネコカワイイ」「ラスト・ガール・スタンディング / 藤澤健至〔Team-MAX〕」が配信中。
また、同日8:00~14日23:59までニンジャスレイヤーの限定アバターや『ニンジャスレイヤー』に関する限定称号が獲得できる期間限定キャンペーン「NINJA SLAYERランダムイベント」も実施された。
無印版コミカライズのあのシーンめいてレーンを滑走するニンジャスレイヤーのアバターは必見だ。
『RPGツクールMV』
ご存知の方も多いであろう、オリジナルRPG作成ゲームの最新版。2015年12月17日発売。
今作は様々な作品とコラボレーションしており、その中には「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」とのコラボが含まれている。ニンジャスレイヤーはもちろん、ダークニンジャやバンディットなどのキャラクターグラフィック素材が使用可能。あの部屋を作ったり、冷蔵庫や金庫から殺戮者をエントリーさせることも自在なのだ。あなたのニンジャ発想力を駆使し、オリジナルのサイバーパンクニンジャRPGを作成&配信しよう!
『ピザ・カリフォルニア』
「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」の地上波放送を記念して行われた、宅配ピザチェーン店のピザ・カリフォルニアとのコラボ。
2016年4月5日~27日までの限定メニューとしてニンジャスレイヤーピザが登場。注文者にはアニメイシヨンの声優=サンのサイン入りポストカードなどのグッズが抽選でプレゼントされるほか、Web上で原作者書きおろしのピザに関連した短編が公開された。同エピソードは前後編に分かれており、前編がニンジャスレイヤー公式アカウントにて、後編がピザ・カリフォルニア公式アカウントにて掲載された。
『XENO(Monkey Flip)』
ファッションメガネブランドとニンジャスレイヤーの異色コラボ。
ニンジャスレイヤーをイメージした「Suriken」モデルと、ダークニンジャをイメージした「Beppin」モデルが登場。それぞれ4色のカラーバリエーションがあり、2016年夏にリリースされる。ファッション性の高い一品だが、試着した翻訳チーム曰く驚くほどいろんな人にマッチするとのこと(関連ツイートのまとめ)。コラボ公式サイトでメールマガジンに登録すると、わらいなく氏描き下ろしのキャンペーン壁紙を入手することができる。また、同サイトの作品紹介文の大部分は原作者の書きおろしとなっている。
『凍京NECRO SUICIDE MISSION』
ニトロプラス原作・DMM GAMES開発運営のPC(ブラウザ)/スマートフォンアプリ用シミュレーションRPGゲーム(以下、「凍京ネクロSM」と呼称)。
2020年7月9日~2020年7月20日にコラボイベント『ニンジャスレイヤーコラボレーション 凍京NEO-SAITAMA』が開催され、フジキドとヤモトがプレイアブルキャラクターとなった。
どうやら担当ライターに重篤ヘッズがいるらしく、アトモスフィアの再現やキャラクターの掘り下げの精度の高いストーリーは実際好評。
内容は、凍京ネクロSMの世界に現れたフジキドとヤモトが、同じくして現れたラオモト率いるソウカイヤによってネオサイタマそっくりに作り変えられた池袋を舞台に、ラオモトの都知事選出馬を阻止すべく凍京ネクロSMのキャラクター達と協力するというもの。
ソウカイヤ側は第1部の時系列、フジキドとヤモトは第2部終了直後の時系列から登場しており、基本的には第1部終盤の展開をなぞりつつも時系列の違いを活かして、ナラク抜きでもソウカイ・ニンジャのジツを看破するフジキドといった展開に加え、成長したヤモトvsソニックブーム、チャドー奥義を習得したフジキドvsラオモトというようなドリームマッチも繰り広げられた。
声優陣もこれまでの数々のメディア展開で関わってきた役者の方々が続投しており、新録と思われるセリフも多々登場した。
ニトロプラスが関わっていることもあり、凍京ネクロSMの過去のコラボで登場したニトロプラスのキャラクター達とフジキド達との関わりも描かれ、中でも凍京の再殺業者をまとめて相手取るラオモトとの最終決戦は必見である。
また各々の好感度を上げることで見れるキャラストーリーでは、マルノウチ商店街のテンプラ屋にて爆弾テロを防ぐべくテンプラを揚げるフジキド、凍京ネクロSMに登場する女性キャラ達(中には京都出身の女子高生もいる)と仲良くなって一緒に折り紙を作るヤモトといった、やはり重篤ヘッズなら感涙モノの物語が展開された。
なお、凍京ネクロSMは全年齢版とR-18版があるゲームだが、ニンジャスレイヤーは健全なコンテンツであるためたとえR-18版でも性的シーンは排除されており、あんしんです(ただし、ナンシーの服の露出具合はiOS版だと抑えられている)。
2022年6月30日をもって凍京ネクロSMはサービス終了となったため、残念ながら現在はコラボイベントを体験することはできない。
『マジック:ザ・ギャザリング』
米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製のトレーディングカードゲーム。1993年に発売を開始した世界初のトレーディングカードゲームとして知られる。
2022年2月18日発売の日本モチーフのサイバーパンク世界を舞台としたセット『神河:輝ける世界』のプロモーションとして様々な日本人アーティストとのコラボを実施。
その一環としてコミカライズ作者である余湖裕輝=サンの手による『ニンジャスレイヤー』とのコラボアートが公開された。
ネオサイタマめいたサイバーパンク世界となった神河に立つニンジャスレイヤーの姿はあまりにも自然。
『神河:輝ける世界』のキービジュアルと対になる構図となっており、並べるとニンジャスレイヤーと背景ストーリーのメインキャラクター漆月魁渡がアイサツを交わすかのような様子が浮かび上がる。
一言コメント
- 境界スレイヤーなロボゲーwikiの「ニンジャブースト管理力、そしてフーリンカザン」は実際サイバネニンジャが使ってもおかしくないアトモスフィアな… -- 2017-09-16 (土) 22:40:20
- ニンジャとコミカライズで実際ベストマッチな -- 2017-10-16 (月) 19:43:05
- 誰も死なない100%ギャグなニンジャスレイヤーが読んでみたいなあ 北斗の拳イチゴ味みたいなやつ -- 2017-12-02 (土) 17:49:42
- 物理書籍の刊行がフリーズしてるんだが何かあったのか? -- 2019-01-08 (火) 21:01:11
- かれこれ一年にもなりますね、物理書籍公式サイトもそのときから更新されていません -- 2019-01-15 (火) 03:51:18
- 誰かゲームのところに「AREA4643」を入れてくだされ -- 2019-01-15 (火) 14:26:37
- アイエエエエ・・・物理が来ないよお・・・ -- 2019-02-12 (火) 17:23:33
- 約1年3ヶ月のぶりに更新ドスエ。物理書籍第三部#1~#8が電子書籍で配信ドスエ -- 2019-03-05 (火) 21:11:18
- とすると物理書籍9巻はまだ出ないのか…… -- 2019-04-09 (火) 00:43:29
- ◆平成◆まだツイッターアー公式、物理書籍公式から発表がありませんが三部#9は4月30日発売な。平成最後に三部最終章が物理書籍化でスゴイメデタイですね?◆最終◆ -- 2019-04-13 (土) 15:43:12
- 最終巻の表紙でフジキドの後方に見えるネオサイタマの夜景、歪ませてるけど1部の物理書籍の表紙の素材じゃないかな。これは実際感慨深い。 -- 2019-04-19 (金) 23:55:43
- 結局3部のエピソードの多くが書籍化されなかった7巻から急に駆け足になった、せめてロンゲストの前と後に一冊いれてほしかったです -- 2019-05-02 (木) 04:20:49
- ↑同感です。例えば鷲の翼編だけでも物理書籍1冊分の量のエピソードンはありましたよね。まあ、とりあえず完結したので未完結のまま物理書籍が放置される状況は回避され、そこは良かったとは思うのですが、何と言うかもう本当に出す側に余裕が無いのかなと思ってしまいます。 -- 2019-05-12 (日) 15:51:48
- 4部の書籍化はいつになるのだろう....... -- 2020-02-09 (日) 20:21:08
- 凍京ネクロコラボは実際想定外レベルのテキストカラテのワザマエであった。あの文字数であれだけゼンをキメたテキスト繰りだしてくるとかテストに出ないぞ… -- 2020-07-20 (月) 09:08:49
- ザゼン中毒めいて物理第4部に飢えております・・・ アイエエエ・・・アイエエエ・・・ -- 2020-12-21 (月) 13:56:43
- 4部にせよスズメバチの類にせよつぎはいつになるやら -- 2021-01-06 (水) 16:38:56
- どうも4部は書籍化しないようだな -- 2021-04-18 (日) 20:52:18
- エンターブレインと揉めたんかね コミカライズも秋田に移籍だし あっちからすりゃプラスはどうなんだ、って話なのか エンターブレインが引き気味だからプラスに舵を切ったのか -- 2021-06-12 (土) 21:30:14
- 物理版(小説)は消滅デスカネー… -- 2022-09-07 (水) 08:21:09
- KADOKAWAの書籍のサイトも消滅デスカネー… -- 2023-06-22 (木) 15:42:14