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※ここはCHUNITHM PARADISE LOST以前に実装されたキャラクターのページです。 ・このページに記載されている「限界突破の証」系統を除くスキルの効果はすべてCHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです。 現在は該当スキルを使用することができません。 ・CHUNITHM PARADISE LOSTまでのトランスフォーム対応キャラクター(専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター)は、 RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。 |
名前 | 美嶋 はるな(みしま はるな) |
---|---|
年齢 | 18歳 |
職業 | 学生(高校3年生) |
好きなこと | 歌を歌うこと |
- 2017年4月20日追加
- AIR ep.Vマップ3完走で入手。<終了済>
- 入手方法:2022/10/13~ カードメイカーの「CHUNITHM AIR」ガチャで入手。
- 入手方法:2019/4/11~5/8開催の「「START NEW LIFE-めぐりあい春-」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/1/9~2/5開催の「「巨神よ 明日を救え!!」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/6/18~7/15開催の「「鋼太郎の魅力たっぽしお花見ランチ!」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/9/3~9/30開催の「「マイ・サマー・ラブ」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2021/3/4~3/31開催の「「ゆめのDoll's Festival」ガチャ」<終了済>
歌手になるのが夢の、清純派を絵に描いたような女子高生。
美嶋 はるな【 通常 / 夢のカケラ / 淡い約束 / 放課後の天使 】
STORYは、彼女自身の視点から語られる。
スキル
RANK | 獲得スキル |
---|---|
1 | 天使の梯子 |
5 | |
10 | |
15 |
天使の梯子 [SUPPORT]
- 終了時のゲージの本数でボーナスが変動する天使の息吹。ボーナス量は「最大ボーナス値(説明欄に記載されている値)×ゲージ本数÷4」になると思われる。
- 最大GRADEであれば理論値でゲージ6本になる。もっとも、それほどの腕前なら使うべきスキルは他にいくらでもあるが……。
- 太陽が雲に隠れている時、光線の柱が地上に降り注いで見える現象「薄明光線」の俗称。
- 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
- 筐体内では入手できない。
- ちなみに、このスキルの所有者は3人とも無印で登場済みであり、そちらで所有している汎用スキルは共通して「天使の息吹」。
プレイ環境と最大GRADEの関係
プレイ環境 | 最大 | |
---|---|---|
開始時期 | ガチャ | |
PARADISE× (2021/8/5~) | 無し | × |
あり | ||
PARADISE (~2021/8/4) | 無し | |
あり | +11 | |
CRYSTAL | 無し | × |
あり | +11 | |
AMAZON | 無し | × |
あり | +11 | |
STAR+以前 |
GRADE | 効果 |
---|---|
理論値:102000(6本+0/24k) | |
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 (2021/8/5以降では未登場) | |
共通 | ゲーム開始時にボーナス+12000 |
初期値 | ゲーム終了時にゲージの本数に応じて ボーナス 最大+8000 |
+1 | 〃+10000 |
+2 | 〃+12000 |
+3 | 〃+14000 |
+4 | 〃+16000 |
+5 | 〃+18000? |
+6 | 〃+20000? |
+7 | 〃+22000 |
+8 | 〃+24000? |
+9 | 〃+26000? |
+10 | 〃+28000? |
+11 | 〃+30000 |
所有キャラ【 愛野 ヒカリ(愛) / 兎音 ココ(壊) / 美嶋 はるな(夢) 】
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
スキル | Ep.1 | - | - | スキル |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
Ep.2 | - | - | Ep.3 | スキル |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
Ep.4 | - | - | Ep.5 | スキル |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
スキル |
・・・ | 50 | ・・・・・・ | 100 | |
スキル | スキル |
STORY
ストーリーを展開
EPISODE1 私、美嶋 はるなです「普通の高校3年生です。なのに私のことを特別扱いする人もいて……ちょっと変な感じなの」
私の名前は『美嶋 はるな』。
好きなものは『グミ』。何とも言えない食感が好きで、スクールバッグの中にはいつもお気に入りのグミを入れている。
嫌いなものは……『ゴーヤ』かな。特別お子様舌ってわけでもないんだけどあの苦味がちょっと……。
高校3年生になって、周りは少し慌ただしいムードになったけど、私は今までとあまり変わらない。
毎日いつも通りに学校に行って、授業を受けて、友達と楽しくお喋りしている。自分では平均的な女子高生ライフを送っていると思う。
……でも、なぜか学校では、私のことを『高嶺の花』なんて陰で言って、近寄って来てくれない人もいるみたいで……ちょっと困惑してる。
私、本当にただの普通の女の子だから。
でも先週から隣の席になった男の子は違った。なんだか緊張しているみたいだったけど……私の話をちゃんと聞いてくれる人だった。
それに私だけじゃなくて、他の人に対してもしっかりと会話をしている……誠実な人なんだなと思った。
EPISODE2 歌手を夢見て「私の夢は親には反対されているの……『彼』なら私の悩み、笑わないで聞いてくれるかな?」
ある日、私は学校の机に頬杖をついて溜息を洩らした。
というのも昨日の夜、両親と高校卒業後の進路の話になったのだけど……。
(歌手になりたいっていう私の夢……お父さんとお母さんに思い切り反対されちゃったな)
『不安定職業はダメ』『いつまでも子供みたいな夢を見るな』と言うのが両親の意見だった。
(……なんとかお父さんたちを説得できないかなぁ)
「……どうしたの? 美嶋さん。体調でも悪いの?」
隣の男の子が、控えめに私のことを気遣ってくれた。
「……ずっと今日、暗い顔してたみたいだから」
「ありがとう……その、ちょっと悩んでることがあって……」
(そうだ……彼は音楽祭の実行委員会だったはず!音楽祭にエントリーできないか、相談してみようかな?そこで私がちゃんと歌えれば、両親にも私の夢が真剣なものだって分かってもらえるかも!)
でも、すでに音楽祭のエントリー期間は過ぎている。彼に迷惑がかかってしまうかもしれない。
(彼って、確かおうちの事情が複雑で……うちの学校の先生がお母さん代わりになって育ててるんだっけ?それで少しでも負担を軽くしたいって、ファミレスでアルバイトしてるって……)
そんな彼に負担をかけたくない。そうは思ったけれど、やっぱり私は夢を諦められなくて、勇気を出して彼に言った。
「あの、ね……今日、一緒に帰らない?」
EPISODE3 その日運命に出会う「『彼』のおかげで学校の音楽祭に出た私は、そのままスカウトされてアイドルデビューすることに!」
男の子と二人きりで帰るなんて、初めての経験でドキドキしたけれど、私は彼に『音楽祭に出たい』という相談を口にすることができた。彼は私の言葉に驚いたようだったけれど、快く承諾してくれた。
そして音楽祭当日。両親だけでなく、大勢の人たちが観客席に座っている。
(……緊張して足が震えちゃう。このまま声が出なかったらどうしよう!)
そんな時、私はふと自分に注がれる温かい視線に気が付いた。
それは隣の席の彼だった。彼はじっとステージの上に立つ私を見つめて微笑んでいる。まるで私に『大丈夫だよ』と囁きかけてくれているようだった。
いつの間にか私の震えは収まり、緊張はすっかりほどけていた。そして私は音楽祭を全力で歌いきることができたのだった。
――それはまさに私にとって『運命』のステージだった。なんと音楽祭を見たという芸能事務所が私をスカウトしてくれたのだ。
私は『嬉しい』と思う一方で、突然現れた夢への入り口に不安を覚えた。そのことを彼に相談すると……。
「……君の、思うようにやればいいと思う。それに僕は、君が歌っている姿をもう一度、見たい」
彼は音楽祭の時と同じように優しい笑顔で私を励ましてくれた。
「ほ、本当に? あなたがそう言ってくれるなら」
……こうして私はアイドルデビューを決意したのだった。
EPISODE4 止まない雨がないように「アイドルとして悩んでいた私を励ましてくれたのは『彼』だった。うん、もう少しがんばってみるね」
……私のアイドル生活は、最初のうちは順調だったと思う。だが学校に通う時間はグンと減り、友達と一緒に過ごす時間も減った。私は以前よりも増して、クラスメイトから距離を置かれるようになってしまった。
また歌のレッスンが減ってしまったのも、私にとっては辛いことの1つだった。アイドルとしての芸能活動は、私の想像を遥かに超えて多岐に及んでいたのだ。
そのことが原因なのか分からないが、私はコンサートで心から歌うことができなくなってしまった。ネットでも『顔は可愛いけど歌はイマイチ』などと書き込まれてしまうことがあった。
ある日、私は冷たい雨に打たれながら絶望していた。
(……こんなはずじゃなかったのに。私はみんなを元気付けられる歌が歌いたかったはずなのに)
そんなことを考えてトボトボと歩いていると、いつの間にかスッと目の前に空色の傘が差し出されていた。
それは隣の席の彼だった。彼はこう言った。
「雨が降った時には、傘をさせばいい。止まない雨は決してないんだ。だから、元気を出して」
彼の言葉は素朴でとても温かく、冷え切った私の心にゆっくりと流れ込んできた。
「ありがとう……そうだよね。止まない雨はないんだもの」
私は久しぶりに心から笑顔を浮かべることができた。
「あなたに会えて、よかった……私もう少し、がんばってみるね」
EPISODE5 私を照らす願い星「コンサートが終わり私は『彼』を呼び出した……私の願いを照らしてくれる星は貴方だと伝えたくて」
彼のおかげで、私は再びコンサートで自分の想いを込めて歌うことができるようになった。
そしてコンサートが終わった後、学校で彼の靴箱に『夜の公園の大樹の下に来てください』と書いた手紙をそっと入れておいた。
(彼に伝えたい。『あなたのおかげで頑張れた』って『消えそうだった夢がまた輝いた』って……)
私が彼よりも一足先に公園に行くと雨が降ってきた。
私が慌てて大樹の下で雨宿りをしていると、それから間もなく彼が折り畳み傘を差してやって来た。
「良かったら、こっちに来て、一緒に雨宿りしない?この樹の下なら濡れないよ?」
「そ、それじゃあ……」
彼は私の隣に立ち、2人の距離は肩が触れそうな近さになる。
(……そういえばこの樹の下で告白すると永遠に幸せになるって、クラスの女子が言ってたっけ。私がもし誰かに告白するのなら……)
私がチラッと彼を見ると、彼は空を見上げていた。
「……綺麗だね」
「えっ? ……あ、星が!」
いつの間にか雨は上がり、空一面に星が輝いていた。
「……はるなちゃんがこれからどんなに遠くに行っても、僕はずっと応援してるよ」
「ありがとう……私、星が瞬く度にあなたのことを思い出すね……あなたは決して消えない私の願い星だよ」
(私たちは離れていても、夜空を見上げれば同じ星を見ることができるんだ……嬉しいな)
私はあと1歩だけ彼に近づき、ゆっくりと微笑んだのだった。
チュウニズム大戦
レーベル | 難易度 | スコア | |
---|---|---|---|
スキル名/効果/備考 | |||
♥グミン | BAS | 0 / 130 / 260 | |
テクニカルキャンセル(BASミス+) | |||
次とその次のプレイヤーのBASの COMBO/CHAINは、MISSとなる。 |
■ 楽曲 |
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