情報
- 作曲:Teruo Konishi(小西 輝男)
1998年に稼働したプロデュース開発・ナムコ販売*1のアーケード音楽ゲーム「パカパカパッション」に収録されていた曲。
収録の理由はコハDが「好きだから」(#コハDに質問2017夏 より)
パカパカパッションでのジャンル名は「Rave More First Techno」。
本家の収録版は3分あるが、CHUNITHM版は後半が一部(2:28~2:52)カットされている。
また音源自体もPlaystationやアーケード版、及びサウンドトラック版とも異なるリマスター版となっている。
詳細
Lv | 総数 | 内訳 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Tap | Hold | Slide | Air | Flick | ||
2 | 363 | 199 | 87 | 32 | 45 | - |
4 | 569 | 259 | 162 | 116 | 32 | - |
10 | 1044 | 578 | 220 | 197 | 49 | - |
14+ | 1481 | 896 | 206 | 323 | 18 | 38 |
招 ☆2 | 560 | 560 | 0 | 0 | 0 | - |
譜面作者【EXP…ロシェ@ペンギン、MAS…譜面-100号、WE…チュウニペンギン(上級)】
譜面定数【MAS…14.5】
- WEは現在プレイ不可能。
ノーツ内訳
Lv | Tap/Ex | Air/H/A | 長さ |
---|---|---|---|
B | 192/7 | 17/24/4 | 73 |
A | 247/12 | 14/12/6 | 73 |
E | 552/26 | 24/10/15 | 73 |
M | 860/36 | 18/0/0 | 73 |
招 | 559/1 | 0/0/0 | 72 |
レベル・譜面定数変更履歴
- 赤字は昇格、青字は降格を表します。
- 2段階以上の変動は太字で表しています。
※NEWではLv12以上の難易度細分化のため、実質的な昇/降格した楽曲のみを赤/青文字で表します。
バージョン B A E M 無印 2 4 9 12 PLUS 2 4 9+ 12+ AIR~STAR+ 2 4 9+ 13 AMAZON~PARADISE× 2 4 10 13 NEW~ 2 4 10 14+
譜面定数MAS【12.4(無印)、12.7(PLUS)、13.0(AIR~STAR)、13.1(STAR+)、13.3(AMAZON~PARADISE×)、14.5(NEW~)】
攻略など
EXPERT |
パカパカパッションでの譜面がかなり引用されており、基本的に1/4ノーツで構成されている。
終盤の4連階段ラッシュは貴重な階段特化の指押し練習になるため初心者のうちに触れておいた方がいい。
MASTER |
定数12.4→14.5(旧基準で13.5)まで昇格した公式公認の曲者譜面。S難易度こそ低いがスコアを狙うと人によっては旧13+にも匹敵する難易度となる。
最後の発狂は言わずもがな、それ以外もホールド上タップや4分割フリックなども密度が薄いようで決して油断できない全体難仕様。
道中は手を広げてひたすら目押しに徹し、フリックは自分が思うより大げさに弾くと抜けにくい(筆者の感想)。
ラスサビにある5鍵盤発狂はさまざまな指押し譜面で経験を積むしかない。
幸いどのレーンにTAPがやってくるかが固定であり横に移動することはないので、
プレイ前にスライダーのどのマスに対応しており指をどのくらい広げればいいかを確認しておくと良い。
2マスノーツは意外に大きく、(個人の手に依ると思うが)指の間隔を狭めずにそのままにして捌いても通るはずである。
BPMがやや遅いので腕押しもギリギリ可か。
取得できる称号
ND名義・称号の由来
- 称号「パカラー」
- パカパカパッションのプレイヤーを指す用語。当時ファンの間で広く使われていて、開発元のプロデュースも用いていた。
- ND名義(WE招)「チュウニペンギン(上級)」
- パカパカパッションの譜面難度は「各パートの担当キャラクター(難易度)」という形で表記されるため、それをもじったもの。本曲で上級とされているのはドラムパートである。