国旗
ここは?
スメラシナ大陸の隠れ森奥地にある排他的な魔法使いの住む国。
家は全てツリーハウスのようになっていて大木に絡みつくように建っている。
人間の住むツリーハウス部分の上層と魔物の住む下層に分かれている。
下層にはお菓子の家があったりするが、それは妖精の家で、入ると食い殺されるので注意しよう。
言語はクム語とスメラシナ語。
主食は豆料理。
料理は基本スープやシチュー。それ以外の料理が出ることはそんなに多くはない。
この国ではあまり肉が食べられていない。
(食べるよりもオルディナ神の贄として捧げて強力な魔法を教えてもらったほうが有用だと思われている。)
この国の施設
- クム国立自然保護区
ムネスコに登録された自然保護区。
関係者以外立入禁止となっている。
- クムの大樹?
クムの首都であり、スメラシナ中に根を伸ばす世界樹。
- クム大図書館
魔術に関する本の数はテンドの知識の殿堂に匹敵する。
- クム魔術学校
高名な魔術師を数多く輩出してきた名門校。
スメラシナ3大学校の内の一つで、
文系のデザージ、理系のテンド、術系のクムと言われている。
- クム魔道技術館
魔術の大会が行われている
特産品
杖・儀式用品
食材(キノコ・豆類)
- アンズタキノコ
シチューの具にして食べたりする。
ソテーにして食べる少数派もいる模様。
- アミカサキノコ
生食では高確率で毒で苦しむことになる。
加熱することで毒素を破壊できる。
主にシチューの具に使われる。
よくパーティーや祝いの場で出される。
- ミニマムール豆
クムで一般的に食べられている豆。
殆どの料理で使われる。
別名豆の王。
栄養価が非常に良く、これさえ食べていれば生きていくのに必要な栄養素を全てとれる。
- マムール豆
ミニマムール豆よりも大きい。
ポテトチップスサイズ。
乾燥してスナック菓子にされることが多い。
国際関係
外交
貿易
その他
- ムネスコ
クム国立自然保護区が登録されている。
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