住処 | 闇の海 |
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属性 | 水 |
闇の海に生息している魔物。見た目通り生物ではなくロボット。
ジュラル星人達の科学力を結集して生み出したらしい。
生態
海上を漂っていることが多いが、海中に潜ることもある。
海上を泳ぐ速さはジェットボートを余裕で超す。
獲物か自分に襲いかかってくるものを見つけると、二つの腕を伸ばして掴んでくる。
逃げようとしても、鋭い爪を食い込ませてきてなかなか放してくれない。
捕まえた後はそのまま食べることが多いが、食えないと判断するか既に満腹のときは目から光線を放って跡形もなく消してしまう。
ここまで見ると恐ろしく凶暴に見えるが、魔力の類は持っていないため戦闘慣れしている者にとってはそこまで脅威ではない。
無差別に襲ってくるわけでもないので、見かけたときはすぐに逃げれば大丈夫だ。
また、よほどのことがなければ港まで来ることはなく、闇の海に入らないのであれば恐れることはない。
かなり難しいが、ならすことができれば海上の移動がぐっと楽になる。
ジュラル星人が海を渡るときもこいつに乗っている。
因みに、ある暴徒がこの世界に進撃した際、コイツを戦力として利用していたらしい。
この魔物の使用する技
- ビッグアーム
二つの巨大な腕で相手を掴みかかり、締め付ける。
当たると暫く束縛状態になり、その間は少しずつダメージを受け続ける。
- 怪光線
目から謎の光線を放つ。
当たると無防備の相手は一瞬で消し炭になるくらい強力なもの・・・なのだが、エネルギーを一点に集中させているためか範囲はかなり狭い。しかも溜めが長めときた。
これ単体だとかなり弱いが、上記の「ビッグアーム」を喰らった状態だと避けることも出来ず確実に当たってしまう。使われる前になんとか抜け出したい。
- サーフェイスアタック
一度水中に潜ったあと、相手のいる場所めがけて急浮上し、突撃してくる。
図体がデカく当たりやすい上、威力も大きいが、水中限定の技で陸地の相手には使えないのが難点。
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