概要
「FAMILIAR SPIRITS OF THE SCRIND」というタイトル古い小説本…が生物として機能した物である。
基本的には個人で行動するが、前兆として団体で行動する為、図書館の襲撃等が予測しやすく、前兆の前兆として標高(海抜)56度の温度が67℃に上昇する等が報告される。
ただし、頻繁に現れる挙句、鈍器での殴打しか効かず、不明瞭な方法で人物を原型のない程にまでミンチにする為、有害駆除対象として登録されている。
さらに、ミンチにされた人物のほとんど「命に影響が無い」が為、高確率で自殺するケースがある。
現状での被害者は1698人、その内自殺による死傷者は1688人。
当時はスクラインドが犯人として挙げられたが、「全くの関与もしていないし、完全な風評被害だ。」と遺憾の意を示し、一時期政府は何故か提訴する状況となった。
この提訴により、ミームとしてウミユラ政府の謎提訴が国内で流行った事があった。
現在では、監視塔等を設置し、襲撃の発見や前兆等の発現の場合に即座に対応できる様なされており、最低28回は被害を最小限に抑えられているという。
どこから湧き出ているのかは一切不明である。
情報
小説の一節
「私は石の下、程の暗く広々とした空洞音の鳴り響く場所へやってきた悪夢だ。」
コメント
- 実はスクツカと巣窟(誤読の際の読み)化を掛けてたりしてる。 -- Hyo晶海月;-) 2019-09-25 (水) 19:33:04
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Tag: 魔物