ロマニョフ1世

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　ネコ帝国初代皇帝。出生当時の社会に否定的であり、1672年、旧来の封建的なネコ皇帝から帝位を奪い、現在のネ連の根幹となる新生ネコ帝国を建国する。当時から合議院制をとるなど近代的な帝国主義を貫いた。当時発達の萌芽を見せていた機械産業を発展させ、炭鉱*1、油田*2やレアメタル鉱山、ニッケル鉱山を開発しようと乗り出したのもこの人物である。そのためもあり、ニャリリスク・ニッケル?株式会社やネコ・オイル?株式会社は世界でも最古の部類に入る株式会社になる(昔は株式会社自体少なく、完全な国営企業がほとんどである。その中で国家介入はしつつ会社自体に責任を持たせ、運営させるということは革新的な取り組みであった)。
　現在でもその功績を称え、ニャレムリン宮殿の本殿に彼の写真が飾られている。

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