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情報
名称 | 第五インターナショナル |
---|---|
よみかた | だいごいんたーなしょなる |
前身 | [添付]ニャルシャム条約機構 [添付]軍事連合 |
本拠地 | ネコ社会主義共和国連邦、ニャルシャム?*1→ニャスクワ*2 |
目的 | 構成各国の経済的・軍事的統合と世界平和 |
加盟国数 | 21カ国 |
経済規模 | 計算中 |
面積 | 計算中 |
人口 | 計算中 |
統一通貨 | 協議中 |
概要
第五インターナショナル(英:Fifth International, 露:Пя́тый интернационáл, 中:第五國際, 独:Fünfte Internationale, 猫:ニャーゴニャンニャーニャニョニャニェ, 略:FI)とは、ネコ社会主義共和国連邦・シベーヤ共和国を初めとした旧ニャルシャム条約機構諸国が主導となって新たに始めた国際同盟または国家連合のことである。
目的は経済的・軍事的連携・統合と相互扶助であり、構成各国を一体として事に当たらんとする。
説明
旧ニャルシャム条約機構(第四インターナショナル)は社会主義思想の拡大と世界平和の推進、経済的・軍事的協力により構成国がさらに大きく共存共栄できることを願わんとして発足された同盟ではあったが、時が経つにつれて機構が資本主義諸国をも内包するようになるとその社会主義思想は薄れ果て、冷戦構造の崩壊により、無闇にそれを強調すべき理由をも失った機構は社会主義とは名ばかりのものとなってしまった。
この様子を見、膨大共和国や隼公国といった中立勢力は「もはや叶わぬ夢となった『世界革命』を標榜し続けるよりも、それを過去の時物としてあえて忘れ去り、真の世界平和を目指す組織に変えればよいのではないか」と助言。
これに追い討ちをかけるように、第37回条約機構海軍軍備増強計画におけるシベーヤ共和国他連れの機構外勢力との対談において「イデオロギーや民族の垣根を越えた組織を作り、さらに同盟を広げるべき」という意見に海軍が一致。結果的に条約機構首脳閣議および議会の議決によって条約機構は解体し、そのままの形で「条約機構(第四インターナショナル)の未来とその発展系」という意味、そして世界平和を、という願いを込めて「第五インターナショナル」が発足した。
イデオロギー的な問題がなくなったこと、さらに統率をとれた組織になったこと以外は条約機構のままである。
一応、条約機構の名残として形骸的に人類平等を謳って社会主義、ひいては修正主義を広める活動を行ってはいるものの、大々的ではなく、プロパガンダ的でもない。その上、構成国の一部はそれをガン無視しているとまできている。
結成後すぐに軍事連合が加盟した。
加盟国
旧ニャルシャム条約機構 | 旧軍事連合 |
---|---|
ネコ社会主義共和国連邦 | シベーヤ共和国 |
イルネシア共和国 | フィッシャニア連邦共和国 |
ボラァーヴァ・ソヴィエト共和国 | ディーゼル共和国 |
キュウビノ国 | 北聖共和国 |
鹿帝国 | ス・ペイン国 |
[添付]大華奉栄国 | ガルン・ガイス帝国 |
[添付]サングザイ共和制 | [添付]ヴァレス考古学主義国 |
[添付]ニャンガリー |
オブザーバー加盟国
加盟審査中(自由追加OK!)
国名 |
---|
協力組織
名称 | 備考 |
---|---|
レギオンス | 営利目的の非政府・非正規の軍事組織(PMO)であるため、公的なつながりはないものの、 シルヴァナハト加盟の影響で事実上協力関係にある。 |
各国代表(自由編集OK!)
国名 | 氏名 | FIにおける立ち位置 | 備考 |
---|---|---|---|
ネコ社会主義共和国連邦 | ニャシフ・スニャーリン | 事務総長 | ネコ社会主義共和国連邦第二代大統領、ネ連共産党書記長 |
シベーヤ共和国 | キール・カーメネフ | 陸軍司令/財政・軍事・外交大臣 | |
鹿帝国 | アメノカーク大尉 | 帝国軍人 | |
フィッシャニア連邦共和国 | サカナ三世 | 魚国・防衛大臣 旧王族 | |
大華奉栄国 | |||
ディーゼル共和国 | ゴールド・B・リッチマン | ディーゼル共和国大統領 | |
キュウビノ国 | |||
北聖共和国 | 蔣 仲正 | 北聖大総統 | |
ニャンガリー | ニャーミール・ニャーニボシ | ニャンガリー内務大臣 | |
ス・ペイン国 | フランシス・フランコ | ス・ペイン軍将軍 | |
ボラァーヴァ・ソヴィエト共和国 | |||
ガルン・ガイス帝国 | ガルデ・ラタン | 帝国総統副官 | |
サングザイ共和制 | マーレン大佐 | 建国の父 | |
ヴァレス考古学主義国 | VASPSAI | 政治AI 政治代行官 | |
イルネシア共和国 | 森本 市道 | イルネシア共和国総理大臣 | |
ハチスブルク二重帝国 | ビヒャルト・フォン・ホーネット | ハチスブルク二重帝国首相 | |
稜千国 | 細川 頼之 | 管領 | |
ガルマニア帝国 | アドルフ・ヒトラー | ガルマニア総統 | |
シルヴァナハト帝国 | |||
サルディナ公国 | ベニート・ムッソリーニ | サルディナ公国宰相 | |
毛先遊戯国 | アイチ・K・ウマル | 毛先遊戯国高等弁務官 |
地理
./地理?参照。
政治
各国議会からランダムに召集された議員で構成される「インターナショナル議会」、及び各国の代表者が議論する「要人会議」によって政策方針を決定する。
インターナショナル議会は要人会議および議員から提出されたインターナショナル法案・予算案について決議する。
インターナショナル法は各国の法に干渉することが可能であり、あまりにも行き過ぎた行動や人権侵犯、インターナショナルの秩序を乱す行為を未然に防ぐことが可能であるほか、インターナショナル全体をまとめあげ、一方向に躍進させることに大きく買っている。
予算はインターナショナルの構成国全体の総合予算として成立し、各国の国家予算をまとめあげ、それを規模に応じて比率の通り分配する。これにより、資本主義諸国において問題視されていた「格差」の問題がある程度解消されている他、社会主義諸国の経済停滞も防がれている。
なお、予算は余裕をもって決済されるため、何らかの国家事業を行う場合はその都度特別予算を発行できる。使われなかった分は来年に繰り越しされるか、何かの事業に振り分けられる。
軍の統帥は要人会議においてシビリアン・コントロールのもとに行われる。例外的に「国際奉仕団」は国防予算の一部を使うものの軍事組織という枠組みになく、有事の迅速な対応を求められないため、議会の指揮下に置かれる。
緩やかな連合制であるため、何かよほどひどいことをしようとせぬ限り*3は自治は限りなく完全に近い形で保証されている。
軍備
./軍備参照。
主な固有の科学技術
反物質技術・波動技術・真空崩壊やブラックホールの活用といった大掛かりかつ大規模な技術をはじめ、カナニウムやイアーナを利用するエネルギー的新機軸、時間や空間と場に関する研究などを行っている。
./科学技術?参照。
コメント
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タグ
Tag: 機構
残念ながら、今のところそれは決定していませんわ。西犬との関係と一緒に考えたいと思いますの。
敵対よりの中立かもしれませんけれど、詳しくはこれから決めようと思いますわ。 -- 2023-12-31 (日) 18:45:28
にほんへかな?-- まひまひ。 2024-01-02 (火) 20:45:54