情報
名前 | 凶餮龍王 |
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読み方 | きょうてつりゅうおう |
性別 | 雄 |
年齢 | 不明 |
属性 | S炎 |
住んでる国 | 穏和 |
種族 | 龍 |
説明
穏和のあるところに大蛇がいた。
大蛇はあらゆる努力を尽くし、龍になる修行をした。
泥水を啜る思いをしても、耐えられない程の苦行をしても、将来の龍となった自分を思うといくらでも耐えられた。
そして、最後の修行。
人に龍だと言われれば龍になり、蛇だと言われれば永劫に蛇のまま。
大蛇は自分が龍だと言われると信じて、人前に出た。
しかし、
「ママ、見て!大きいへb」
今までの全ての努力を否定されそうになった大蛇は怒り狂った。大蛇は"蛇"と言い終わる前に親子を食い殺した。
しかし、親子を食い殺しても怒りは収まらなかった。
怒りで体は煮え滾り熱く燃えた。
怒りに身を任せ、近くにあった村を襲った。
「龍だ!龍が村を襲っている!」
大蛇は龍と言われた。
その事により、大蛇は遂に龍へと姿を変えた。
絶大な力を得た龍は手始めに、近くの人を火で焼き殺した。
焼き殺し、力を得たことを実感する。
「遂に、遂に遂に遂に!我は龍になったのだ!!」
その時、龍は思った。
自分のなりたかったものは本当にこんなものだったのかと。
セリフ
セリフ不明
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