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膨大蝶とは、チョウの一種である。
詳細
学名は、fauxpapilionidae boodai ootsuki, 2021
膨大蝶科の唯一の種。最も近縁なのはアゲハチョウである。
最大の体長は、12cm。
3回しか目撃されていない超希少種である。
成虫しか見つかっておらず、幼虫や蛹は、未発見である。
発見された時の資料が行方不明になっており、その上に発見者2人も亡くなっているため発見場所や幼虫・蛹の見た目、生態などが不明である。
標本は、2つあり、ディスノミア動物園に1つ、ヒイラギ昆虫館にもう1つの標本がある。
世界生物保護連盟のレッドリストでは、「絶滅した可能性あり」に指定されている。
発見
花里 柊が2005年夏頃に膨大蝶を始めて発見した。
数日後に如月 楓?が2回目撃し、その内1回だけ捕獲出来た。
この時には、アゲハチョウの一種(Papilio sp.)だと思われていた。
2021年2月5日に大月 匠によって新種だと判明し、アゲハチョウ科ではなく膨大蝶科であると判明した。
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