日本名:アストレオンの鉄錫(D2R)、アストレロンズ・アイアン・ウォード(D2X) 略称: 意訳名称:アストレロンの鉄監房
qlvl:68 TC:weap87
効果
英語 | 数値 | 日本語 |
---|---|---|
Astreon's Iron Ward | - | アストレオンの鉄錫 |
Caduceus | - | カドゥケウス |
Range | 2 | 射程 |
One-Hand Damage | (125-144)-(146-167) (平均: 135.5-155.5) | 片手持ちダメージ |
Required Level | 66 | 必要レベル |
Required Strength | 97 | 必要な筋力 |
Required Dexterity | 70 | 必要な敏捷性 |
Durability | 70 | 耐久力 |
Base Weapon Speed | [-10] | ベース攻撃速度 |
Enhanced Damage | +240-290% (可変) | ダメージを強化 |
Damage | +40-85 (可変) | ダメージ |
Damage To Undead | +50% | アンデッドへのダメージ |
Adds Magic Damage | 80-240 | 魔法ダメージ上昇 |
Chance Of Crushing Blow | +33% | クラッシング・ブロー |
Slows Target By | 25% | 敵の速度低下 |
Damage Reduced By | 4-7 (可変) | ダメージを軽減 |
To Combat Skills (Paladin Only) | +2-4 (可変) | 〈戦闘〉スキル向上(パラディン専用) |
Increased Attack Speed | +10% | 攻撃速度 |
Bonus To Attack Rating | 150-200% (可変) | 命中率へのボーナス |
解説・用途
Damage +40-85、33% Crushing Blow、Combat Skillsブーストが非常にSmite向きのセプター。
SmiteダメージにはHoly Shieldによるブーストもかかるので数値以上の強化が期待できる。
スロウ効果やDRなど、被弾回数やダメージを和らげてくれる効果も地味ながら役立つ。
振りもそこそこに速く、与えるダメージ幅が非常に安定している上に属性ダメージも付加されているのだが、いかんせんベースのレア度の割にはやや器用貧乏な感がある。
トレード価値
Um~
EtherealかつCombat Skills+4は数HR~
似たようなアイテム群
- RW Grief
Damage +340-400が圧倒的な破壊力をもたらすSmiter最終兵器。 - The Redeemer
RW Griefに次ぐDamage +60-120が売りのセプター。 - Fleshripper
CB25%、OW50%、回復阻止、スロウ等が揃ったSmiteに最適なダガー。
余談、おまけ
この武器のベースである Caduceus は日本語版では カデューシアス と表記されているが、この翻訳はかなり怪しい。
恐らくはカドゥケウス(ギリシア神話の伝令神ヘルメスが持つ杖のこと)だろう。
だが英語の発音は確かに カデューシアス なので、誤訳とは言い難い。
しかし、英語の発音に忠実に訳すならば Falchion も ファルシオン ではなく フォールチョン が正しい。
気分の問題というところか。
http://classic.battle.net/diablo2exp/items/elite/uscepters.shtml