Swordback Hold (ソードバック・ホールド)

Last-modified: 2022-09-15 (木) 06:12:42

日本名:ソードバック・ホールド 略称: 意訳名称:背負い刀の兼盾
qlvl:20 TC:armo12

効果

英語数値日本語
Swordback Hold-ソードバック・ホールド
Spiked Shield-スパイク・シールド
Armor TypeLight (軽量級)防具種別
Defense43-51 (可変)
(ベース: 15-25)
防御力
Required Level15必要レベル
Required Strength30必要な筋力
Durability40耐久力
Chance to BlockPal: 60%
Ama/Asn/Bar: 55%
Dru/Nec/Sor: 50%
ブロック確率
Smite Damage (Paladin)5-9
(平均: 7)
盾攻撃ダメージ(パラディン)
Enhanced Defense+30-60% (可変)防御力を強化
Defense+10防御力
Increased Chance of Blocking20%ブロック確率上昇
Chance of Open Wounds+50%出血状態を付与
Attacker Takes Damage of10反撃ダメージを与える

解説・用途

 出血状態付与が付く防具は幾つかあるが、この盾はその中でも最大の数値(50%)を誇る。またその見た目どおりにダメージ反射も付いており、敵はなかなか痛い目に遭うだろう。
 だがレジストダメージ軽減類が一切付いておらず、防御面で期待できる盾ではない。そこら辺は他の防具で十分稼いでおり、攻撃面で役立つものが欲しいという場合に採用してみると良い。正直、そういうケースはあまり無いだろうが……。
もしくは傭兵や自身の表装備で出血状態付与が確保できないという場合に将軍のタンドリカなどと併せて裏に仕込み、対ボス用として使ったりするのも良いかもしれない。
出血が効いたらすぐに表にスワップする短時間、一撃離脱のような扱い方ならば、防御面の脆さも気にせずに済むだろう。

ちなみに、武器にバラナの星あたりを使い熊ドルの物理無効対策として使用する手がある。
敏捷性が高くない限りブロックの硬直も気にならないし、出血状態付与がよく効くのでオススメ。
定番アイテムもいいのだが、こういった日の目を見ないアイテムの活路を見出すのは存外に楽しもので、お試しあれ。

Upgrade Guide

Spiked ShieldBarbed ShieldBlade Barrier
Smite Damage5-918-3526-40
Defense43-51(98-118)-(111-134)(201-245)-(221-270)
ReqSTR3065118
ReqLv153063
Block RatePal60%67%70%
Ama/Asn/Bar55%62%65%
Dru/Nec/Sor50%57%60%
イシリアル追記

トレード価値

撒き

似たようなアイテム群

  • Lance Guard (Unique Barbed Shield)
    見た目どおり殴ると痛い目に遭う盾Exceptionalバージョン。Open Woundsでは無くDeadly Strikeが20%付く。
  • Spike Thorn (Unique Blade Barrier)
    見た目どおり殴ると痛い目に遭う盾Eliteバージョン。最大20%のDRFHR30%で防御面にも気配り。
  • Toothrow (Unique Sharktooth Armor)
    名前どおり殴ると痛い目に遭う鎧。Open Wounds40%に加え火レジが付く。ただし15%。

余談、おまけ

公式:http://classic.battle.net/diablo2exp/items/normal/ushields.shtml

と上で書きつつも自分はPダイア埋めて育成に使用していたり…軽めなのも案外嬉しいところ。