【ひつじ肉】

概要

名前通り、解体した【羊】の【肉】。
日本ではジンギスカンに用いられることが多いが、海外では牛肉や豚肉と並んでよく食されている。
中国ではこの肉とスープを使った料理である羹(あつもの)もある。
　
主に若い羊の肉は「ラム」、年をとった羊の肉は「マトン」と呼ばれており、国によってより複雑に定義付けられている。
しかし、初出のビルダーズ2ではラムもマトンも「ひつじ肉」として一緒くたにされている。
星ドラでは「じゅくせいマトン」が登場。

ビルダーズ2

羊を倒すことで入手できる。
【わた】の入手に便利な飼育羊を倒すことに精神的にも効率的にも抵抗を感じるなら、チャポチャポ島で野生の物を狩る必要がある。
　
肉としての価値は【ドラゴンの肉】に次ぎ、牛肉と並ぶ二番手といったところ。
固有の料理として【とり肉】・【牛肉】と料理することで【もりもりミート】が作れる。
【おぞうに】の素材になるとり肉、【ビッグステーキ】経由で【オメガステーキセット】の素材になる牛肉・ドラゴンの肉と違い、ひつじ肉固有の【かざり料理】は無いため、手に入り次第食用として料理に使ってしまっても構わない。
実用性で言うなら【レア作物】と料理することで作れる【極上肉やさい炒め】や、有料DLC「和風パック」適用時限定で作れる【極上ハンバーガー】あたりが狙い目の料理。